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Fターム[5H006BB08]の内容

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Fターム[5H006BB08]に分類される特許

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【課題】、出力キャパシタの容量を大きくすることなく、誘導負荷から逆流する回生電流による電源電圧変動を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】1次側と2次側をアイソレーションするトランスと、該トランスの前記2次側に接続された整流用のダイオードと、該ダイオードで整流された電流で充電される出力キャパシタとを備える電源回路において、前記出力キャパシタに並列に、前記出力キャパシタの電荷の正極側がカソードとなり負極側がアノードとなるように別のダイオードを接続した。 (もっと読む)


【課題】指令値とキャリアとの比較を少なくして電流形コンバータの制御を行う。
【解決手段】指令値I*は三相電圧Vr,Vs,Vtの周期の1/3の周期を有する三角波状の電流指令値である。キャリアC1は、指令値I*の周期よりも短い周期を有する三角波状の波形を呈する。比較結果信号Ka,Kbは、キャリアC1と指令値I*とを比較した結果を示すパルス信号である。位相30〜90度の区間において、比較結果信号Kbのうち当該区間にある部分Kbrpをゲート信号Srp*として採用する。位相270〜330度の区間においては比較結果信号Kaのうち当該区間にある部分Karpをゲート信号Srp*として採用する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】超電導マグネットに供給する励磁電流の柔軟な設定が可能であり、かつ、クエンチの発生を防止することが可能な超電導マグネットの励磁電源を提供すること。
【解決手段】アナログ操作により励磁電流の到達目標値の入力が可能な励磁電流設定器1と、所定周期毎の励磁電流の制御目標値を記憶する制御目標値記憶部4と、所定周期当たりに許容する電流変更量を設定するコントロールパネル31aと、到達目標値と制御目標値との差分を算出する比較処理と差分がある場合に該差分の正負に応じて制御目標値に対して電流変更量を加算又は減算したものを新たな制御目標値として制御目標値記憶手段に記憶する次回制御目標値算出処理と超電導マグネット12への励磁電流を制御するパワー回路9に該新たな制御目標値に基づく電流指令を行う電流指令処理とを有する周期処理を所定周期毎に実行する周期処理制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】非線形キャパシタ回路を用いつつも平均的な直流電圧Vcの脈動を低減できる単相/三相直接変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1乃至第3の期間trec,tc,tzの和で表される一定の所定期間tsの各々において、第1期間trecに単相ダイオード整流器3に電流を流し、第3期間tzにインバータ5に電圧ベクトルとして零電圧ベクトルを採用した動作を行わせ、所定期間の各々において、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときには第2期間tcにおいてコンデンサC41,C42を互いに並列接続し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときには第2期間tcにおいて互いに直列接続されたコンデンサC41,C42に電流を流し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときの第2期間tcの最大値は単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときの第2期間tcの最大値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】交直変換器電流制御手段の入力信号に重畳するコモンモードノイズ電流成分である外乱の影響を低減することができ、高精度で負荷に通電される電流を制御することが可能となる高精度電源を得る。
【解決手段】負荷21に通電される電流を、正側負荷電流検出手段4a、負側負荷電流検出手段4bで検出し、この検出された信号31a,31bは、出力電流平均演算手段11により平均演算した信号を、交直変換器電流制御手段13の入力信号とした高精度電源。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を一括して熱処理する反応炉を備えた熱処理装置に対して給電する電力設備の容量を小さくすることのできる熱処理システムを提供する。
【解決手段】基板に対して熱処理を行うn個(nは2以上の整数)の反応炉を備えた熱処理システムにおいて、第1の電力変換部2a、2bは三相交流電力を直流電力に変換するためにm個(mは2以上の整数)設けられ、第2の電力変換部41〜43は、これら第1の電力変換部2a、2bに接続されて各反応炉のヒータに電力を供給する。制御部5a、5bはn個の反応炉のヒータ14〜16の消費電力の合計がm個の第1の電力変換部2a、2bの最大出力の合計を越えないように各反応炉の運転のシーケンスを制御する。 (もっと読む)


本発明によれば、磁気供給装置を制御するための方法および装置が開示される。この方法は以下の工程を含む:a)制御の基本構造を、磁気電圧用の電圧制御ループと磁気電流用の電流制御ループによる2ループ制御として実施する工程、ここでは2つの制御回路が好ましくは1つの制御器にまとめられる;b)電圧制御ループを状態制御器として実施する工程、ここでは状態制御器へのフィードバックパラメータが必要に応じて、電力変換器、出力フィルタおよび負荷の特性に適合される;c)電力変換器、出力フィルタおよび負荷の特性を観測器(オブザーバ、ルーエンバーガー観測器、カルマンフィルタ)によりモデル化し、観測器を電力変換器、出力フィルタおよび負荷の有効特性に追従制御させる工程;d)電流制御ループを適応形PI制御器として実現する工程。
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【課題】インバータを、負荷インピーダンスに応じて、自動的にインピーダンスマッチングを取ることで加熱コイルヘの有効電力を増やして、溶解時間の短縮を図った誘導加熱用電源装置を提供するものである。
【解決手段】商用電源に接続された直流を交流に変換する順変換器を、直流リアクトルを介して、スイッチング素子で構成された逆変換器に接続し、ここで直流を交流に変換して負荷に供給する誘導加熱用電源装置において、計測したインピーダンスが、予め設定した上下限値を外れた時に、この時の自制周波数とゲートのラップ時間を記憶して、自制運転から他制運転に切換え、ここでインピーダンスに応じて他制周波数を上昇または下降させ、更に損失を基準損失データーと比較してラップ時間を調整し、次いで計測した他制周波数と設定した上下限値とを比較して、自制運転への復帰を判断するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアームの中点と接地ラインとの浮遊容量が高周波漏れ電流の主要経路にならない場合でも他の浮遊容量によるコモンモード成分を効果的に低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源に接続され、スイッチング素子を1アームとして2アームを直列に接続したスイッチングアームの少なくとも2列の各中点に上記交流電源のラインを割り当てて接続し、しかも上記中点にインピーダンス素子が接続されないラインを有する電力変換装置において、スイッチングアームを冷却するための冷却部材の電位を、そのスイッチングアームの中点がインピーダンス素子を介さずに接続される電源電位の安定電位となる少なくとも1相の電位とする。 (もっと読む)


【課題】SMESの電流保持動作時の損失を低減する。
【解決手段】SMES装置に、SMES(超電導磁気エネルギー貯蔵装置)として機能する超電導コイルと、交流電源から供給される交流電流を整流して直流電流を生成して超電導コイルに供給する充電動作を行う同期整流回路と、超電導コイルと同期整流回路との間に接続されたサイリスタとを備える。同期整流回路が備えるスイッチング制御装置は、超電導コイルの電流を保持する保持動作時に、サイリスタをターンオンして前記充電動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
シェンケル型直流高圧電源において、出力電圧のリップルを規定値の範囲内に収めるために、高電圧ターミナル5と電源タンク1内壁の間に生ずる平滑コンデンサーとして働く浮遊容量9を大きくしようとすると、高電圧ターミナル5を大きくせねばならず、このため電源全体が大型化してしまっていた。
【解決手段】
高電圧ターミナル5と電源タンク1内壁の間に、大地電位に接続された可動電極10を設け、これを出力電圧に対応する絶縁距離まで高電圧ターミナルに近づけることによって、平滑コンデンサーとして働く浮遊容量9を大きくする。 (もっと読む)


【課題】半導体類の故障率を小さく抑えると共に、補償運転時の直流電圧は比較的高くして出力容量を大きくし、高効率を確保することができる瞬時電圧低下補償装置を提供する。
【解決手段】電源系統に接続されるインバータ回路3の直流出力端子間に直流コンデンサ4を接続し、ここにチョッパ回路6を接続すると共に、ここに超電導コイル7を接続して、電源系統に瞬時電圧低下が発生した時、直流コンデンサ4と超電導コイル7の直流電圧により瞬時電圧低下前の負荷電圧を補償する瞬時電圧低下補償装置において、前記インバータ回路3の制御回路100に待機時における直流電圧値を、瞬時電圧低下補償運転時の直流電圧値よりも低く設定する回路を設けると共に、前記チョッパ回路6の制御回路200に、瞬時電圧低下補償運転時の直流電圧値を高くして電源系統に出力する回路を設ける。 (もっと読む)


入力端子に接続され、周期的に変化する直流電圧を発生する整流回路と、その整流器が発生した直流電圧をコイルに供給するための出力端子と、直流電圧を随時断続するための単数個又は複数個の電子弁/スイッチと、好ましくは該電子弁/スイッチの遮断時間の間、コイルを通る電流の流れを維持するために該出力端子に接続されるフリーホイーリング回路のフリーホイーリング・ダイオードと、該出力端子に接続され、コイルに印加される直流電圧を測定し、もしくは他の測定された例えば入力電圧、中間回路電圧、弁/スイッチ電圧等の電圧から計算し又は導き出し、コイルに印加される直流電圧が一定であるように該電子弁/スイッチを制御する制御回路と、該フリーホイーリング回路の切断及び非常解放のためのコイル電源部の機械/電子スイッチとを有する、種々の、好ましくは単相の使用電圧を有する、交流電源に接続する電磁解放式安全ブレーキのコイルの操作のための回路。 (もっと読む)


【課題】ヒータ制御部による定着ヒータの位相角点灯制御に拘らず電源部への入力電流の増大を容易に抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源1から電力供給を受け、定着ヒータ3のオンオフ制御を行うヒータ制御部4及びヒータ3を除く1又は2以上の部分へ所定電力を供給する電源部5とを備えており、制御部4は、ヒータ3のオン制御を位相角制御で行い、電源部5はアクティブフィルタ回路51を含んでおり、フィルタ回路51は、ヒータ位相制御角に基づいて電源部5への入力電流についての力率を、電源部5への入力電流を抑制する方向に補正する回路である画像形成装置A。 (もっと読む)


【課題】入力電流を連続モードで力率改善を行いながら出力電力を制御するとともに、電力変換に係るスイッチング損失を低減する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2とダイオードD1,D2を逆並列に接続し、ダイオードを互いに逆極性にそれぞれ直列接続されてなる第1及び第2のスイッチアームと、第1のスイッチアームを交流電源ACに並列接続する回路に直列に挿入されたインダクタL1と、第2のスイッチアームを第1のスイッチアームに並列接続する回路に直列に挿入されたキャパシタC1と、第1のスイッチアームに並列接続されたキャパシタC2とインダクタL2の直列回路を有する出力回路とを備え、出力指令値と出力検出値の誤差及び電圧極性に基づいて、スイッチング素子Q1〜Q4のうち入力電流及び出力制御を担うスイッチング素子Q1,Q3を交互にオンオフし、他方のスイッチング素子Q2,Q4をオンする。 (もっと読む)


【課題】 制御回路となる連続的周波数制御が可能なドライバICのコストが高く、且つドライバICの周辺に抵抗やコンデンサ等の小信号部品が多数必要なため、小型化、低コスト化の妨げになっていた。
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 制御回路となる連続的周波数制御が可能なドライバICのコストが高く、且つドライバICの周辺に抵抗やコンデンサ等の小信号部品が多数必要なため、小型化、低コスト化の妨げになっていた。
【解決手段】 AC電源1の一端にアノードが接続された第1のダイオード11と、AC電源1の一端にカソードが接続された第2のダイオード12と、AC電源1の他端にアノードが接続された第3のダイオード13と、AC電源1の他端にカソードが接続された第4のダイオード14と、第3のダイオード11と第4のダイオード14との間に直列に接続された第1及び第2の平滑コンデンサ15,16と、第1及び第2の平滑コンデンサ15,16の接続点とAC電源1の端子との間に接続されたPTCサーミスタ17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ブリッジ回路の高周波化・低損失化、ならびに、フリーホイルダイオードを削減することが可能な同期整流駆動方式を用いた半導体回路を提供する。
【解決手段】
パワースイッチング素子のドレイン・ソース間電圧を検出し、この状態を一時的に保持し、基準電圧と比較回路で比較し、この結果に基づきパワースイッチング素子をオンさせる第1制御信号を生成し、この第1制御信号と入力端子から伝わる第2制御信号とのOR論理によりパワースイッチング素子のデッドタイムを最小限に短縮した同期整流駆動回路を実現する。前記第1制御信号は入力端子からの第2制御信号としてオン信号がくるまでの一定期間だけオン制御を保持させ、次に入力端子からの第2制御信号としてオフ信号が来る前に前記第1制御信号のオン制御信号は解除する。これにより入力端子からの第2制
御信号によりパワースイッチング素子は速やかにオフできるようにする。 (もっと読む)


【課題】受電電力の最大値を抑制し、受電機器の小型化を図ることを可能とした電力変換装置を提供する。
【解決手段】入力に設けられた交流遮断器2を介して交流電圧を直流に変換する整流器コンバータ4と、この整流器コンバータ4の出力電圧を平滑するための直流コンデンサ5と、
この平滑された直流電圧を所望の電流パターンに変換してコイル負荷8に給電する電力変換器6と、直流コンデンサ5の初期充電を行うための初期充電手段とで構成し、初期充電手段の初期充電電圧値を、整流器コンバータ4が通常出力する電圧値に所定の回生加算分ΔVを加えた値より大きくする。 (もっと読む)


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