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Fターム[5H420EB13]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | プログラム制御 (56)

Fターム[5H420EB13]に分類される特許

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【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御を可能としながら、負荷の過電流や断線などの異常の検出精度を高めた三相交流電源の電力制御方法および電力制御装置を提供する。
【解決手段】三相のいずれか一つの相R−Sを、負荷電源としてゼロクロスタイミングを検出して、1サイクル以上の所定周期、例えば、2サイクルでゼロクロス制御を行なうので、この2サイクル内に、他の相S−T,R−Tの電流のピークが含まれることになり、各相のピーク電流値を計測し、その計測値に基づいて、負荷の過電流や断線等の異常を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


負荷に供給される電圧を制御するための装置であって、各相毎に1次および2次巻線を有し、各2次側が入力ラインと負荷に接続された出力との間に直列接続された多相変圧器を備え、2次側の電圧の位相が、それに接続されたラインとは0から180度異なる位相となるように、1次側をスイッチによって構成可能である。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の単相電力変換器の交流側が互いにカスケード接続されて構成される自励式無効電力補償装置の、各単相電力変換器の直流側にそれぞれ接続されたコンデンサの直流電圧値を安定に制御することができる自励式無効電力補償装置およびこのコンデンサ電圧制御方法を実現する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置1は、各単相電力変換器の直流側に設けられる全コンデンサの直流電圧平均値を算出する演算手段11と、直流電圧平均値を指令値に一致させるための第1のスイッチング指令値を生成する第1の直流コンデンサ電圧制御手段12と、各直流電圧値を直流電圧平均値に一致させるための第2のスイッチング指令値を生成する第2の直流コンデンサ電圧制御手段13−1、13−2および13−3と、を備え、第1のスイッチング指令値と第2のスイッチング指令値とを用いて各単相電力変換器内をスイッチング制御することにより各コンデンサ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置における無効電力の演算を簡素化することで、装置の小形,低コスト化を図る。
【解決手段】従来、無効電力の演算に当っては系統電圧検出用トランスを2個設けたり、複雑な位相進みフィルタを設けたりして装置が複雑になっていたが、この発明では無効電力検出器10内の、無効電力瞬時値q’を格納するためのメモリ20を用いることで、簡単かつ安価に無効電力の演算ができるようにした。なお、メモリ20としてはCPUの内部メモリを利用できるので、新たに設ける必要はない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池出力電圧あるいは出力電流が小さい場合にも正確に最大電力点を追尾できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、電力変換部25と、直流電力検出部12と、制御部14とを備える。電力変換部25は太陽電池2から取り出す直流電力を、商用電力系統3と同一の位相及び周波数(50または60Hz)をもつ交流電力に変換する。直流電力検出部12は太陽電池2から出力された直流電力の変化に応じて分解能を変化させて、直流電力を検出する。制御部14は直流電力検出部12の検出結果に応じて電力変換部25を制御して、太陽電池2から取り出す直流電力が最大になるように直流電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の異常が想定された場合に、手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断することなく、または手動操作により力率調整用コンデンサを実際に遮断する前に、ある制御を行なった場合における予測力率を表示することのできる力率自動調整装置を提案する。
【解決手段】予測力率演算手段が、複数の力率調整用コンデンサの中の遮断対象コンデンサが遮断された場合における遮断予測力率、仮想投入遮断状態における仮想制御予測力率、手動遮断対象コンデンサが遮断された場合の手動遮断予測力率、または複数の仮想コンデンサを設置した場合における仮想容量予測力率を演算し、また前記予測値表示手段が、前記遮断予測力率、仮想制御予測力率、手動遮断予測力率、または仮想容量予測力率を表示する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置と直流電源とを含む電力供給システムを適切に構築することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置2は、太陽電池モジュール1a〜1cのうちの少なくともいずれか一つから出力される直流電力を交流電力に変換して商用電力系統15に供給するインバータ部9と、太陽電池モジュール1a〜1cの出力特性に基づいて太陽電池モジュール1a〜1cおよびインバータ部9の接続関係を決定する制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力、温度、明るさ、回転数等を位相制御する電力制御装置に於いて、位相制御により発生する電源高調波電流の低減とフリッカの発生防止を行う。
【解決手段】位相制御の点弧角の所定基準値に僅かなゆらぎを加えることで、電源に生ずる高調波の発生周波数を分散させる。 (もっと読む)


【課題】 誘導電動機が発する無効電力の量に応じて、適切な量の進相コンデンサを同電位の時に接続及び解放し、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御して消費電力を削減する発電機用無効電力補償装置の提供。
【解決手段】 誘導電動機の消費する無効電力を計測し、必要な進相コンデンサ12容量を演算して、誘導電動機の力率を1〜任意の値に制御することを特徴とする発電機用無効電力補償装置。 (もっと読む)


例えば紙の製造で使用されるようなアクチュエータのインテリジェント電力管理のためのシステム及び方法が開示される。複数の電源ユニットが、共通のパワー・バスに接続される。このパワー・バスは、予め定められた位置で通信バスに接続される。この通信バスは、アクチュエータの全てと直列に接続される。それらのアクチュエータは、予め定められたグループの中に配置されている。演算処理装置は、同時に動くことを要求しているアクチュエータの一部または全てに、電力が供給されることが可能であるかどうかについて決定し、もし、そのような全てのアクチュエータに対して電力が不十分である場合には、この演算処理装置が、予め選択されたクライテリアに基づいて、アクチュエータが動くことについての許可を発する。
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【課題】従来技術の山登り法では、太陽電池のパネルの一部に影が生じて、太陽電池の出力に複数の極大値が発生すると最大電力への追従ができなくなる。
【解決手段】日射状態の変化に追従して太陽電池からの出力電力値が略最大値になるように太陽電池出力設定値を適正値に制御する太陽光発電システムの制御方法において、設定値を遺伝子と見なしかつ太陽電池からの出力電力値を遺伝子の評価値とするGA制御器を具備し、設定値の設定範囲から複数個の遺伝子を無作為に抽出して集団を形成し、この各遺伝子に対応する各設定値によってインバータを順次動作させて出力電力値を各遺伝子の評価値として記憶し、この評価値によって選択しかつ交叉・突然変異させて所定個数の遺伝子を出力して第2世代集団を形成し、以後上記を繰り返して集団を新しく出力電力値が略最大値となるように制御することを特徴とする太陽光発電システムの制御方法である。 (もっと読む)


【課題】多相交流電圧をバランス良く調整できる。
【解決手段】複数相の交流電圧を負荷に配電する複数の配電線にそれぞれ設けられ、負荷に印加される負荷電圧を切り換えるためのタップをそれぞれ有する複数の変圧器と、タップを切り換えるタップ切換器と、を備えた電圧調整装置であって、電圧計測部と、電流計測部と、電圧及び電流に基づいて求められる負荷に実際に印加される電圧と、負荷に印加されるべき電圧との差分電圧を複数の配電線毎に算出する差分電圧算出部と、複数の差分電圧が予め決められた差分電圧範囲内にあるか否かを判定する差分電圧判定部と、何れかの差分電圧が予め決められた差分電圧範囲内にはないと差分電圧判定部が判定した場合、該当の差分電圧を予め決められた差分電圧範囲内とすべくタップ切換器を制御するタップ切換制御部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 日射不足などによる太陽光発電装置の発電電力の不足をディーゼル発電機の発電電力で補う方法は、太陽光発電装置の出力が急激に低下した場合、ディーゼル発電機の起動過渡期間、蓄電装置に蓄えたエネルギで発電電力を補う。しかし、大容量で大型の蓄電装置が必要になる。
【解決手段】 太陽電池の発電電力を監視し(S2-S4)、所定時間後の太陽電池の発電電力を予測し(S5)、発電電力の予測値が所定値以下になると(S7-S8)、補助発電装置の起動を指示する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置の選択順位を考慮しないで決定された起動台数だけ選択すると、特定のインバータ装置のみが選択されてインバータ装置の寿命を短くする。
【解決手段】 直流電源に複数台のインバータ装置を並列接続し、出力電力値に基づいてインバータ装置の起動台数を決定し、各インバータ装置の出力電力を積算して積算電力値を算出し、少ない順に決定された起動台数だけを選択し、選択されたインバータ装置が前周期から起動しているときはそのまま継続し停止しているときは起動させるインバータ装置の制御方法において、各インバータ装置が停止から起動へと変化した回数を各インバータ装置ごとにカウントして積算起動回数値を算出し、各インバータ装置ごとの積算電力値と積算起動回数値とを乗算して積算電力起動回数値を算出し、積算電力起動回数値の少ないインバータ装置から順に選択することを特徴とするインバータ装置の制御方法である。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


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