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Fターム[5H420EB13]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御態様、演算部 (1,395) | プログラム制御 (56)

Fターム[5H420EB13]に分類される特許

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【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,各太陽光発電装置の電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置11−1iの合成出力電流Iと,各々の電力変換器112の出力電圧V1および出力電流I1と,電力系統との連系点3の電圧を用いて電圧変動を抑制するための電力量Qを演算する電力補償量演算器113を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロススイッチを用いた交流電力調整装置において、遅れ時間をあまり長くせずに消費電流の直流成分を抑制しながら高い電力調整精度を実現する。
【解決手段】ゼロクロススイッチングに対して予め決められた長さのオンオフパターンをいくつか用意しておき、ノイズシェーピングフィルタを用いて最も適切なオンオフパターンを選択するとともに電力調整誤差の低周波成分を抑制するようにフィードバック制御を掛ける。また、用意するオンオフパターンに制約を課すことにより消費電流の直流成分を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該装置は、少なくともインダクタ及びキャパシタを備え、電源の特性の決定を可能にする情報は、キャパシタの充電を監視することによって取得され、当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、キャパシタの充電の監視に先だってインダクタを通じてキャパシタを放電する手段を備えることを特徴とする。
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【課題】太陽電池のような新再生エネルギーの電流の勾配を最大電力点追従に利用することによって、迅速かつ正確に最大電力点を追従する。
【解決手段】新再生エネルギーから最大電力を追従及び抽出してDCリンクに提供する最大電力点追従コンバータであって、前記最大電力点追従コンバータは、前記新再生エネルギーの電流の勾配に比例して、最大電力点を抽出するための制御量を変化させるものの、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲外であると、前記制御量の変化量を相対的に大きくし、前記電流の勾配が予め決まった電流の勾配の範囲内であると、前記制御量の変化量を相対的に小さくする最大電力追従制御部と、前記最大電力追従制御部の制御により、前記新再生エネルギーから最大電力を抽出して変換する最大電力抽出部とからなる新再生エネルギー貯蔵システムの最大電力点追従コンバータ及びその方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の入力電圧あるいは出力電圧を検知する電圧センサの異常を適切に検知できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ200は、電源からの直流電圧を昇圧する昇圧回路20に入力される入力電圧値を取得する入力電圧値取得部122と、昇圧回路20から出力される出力電圧値を取得する出力電圧値取得部124と、昇圧回路20の昇圧比と、スイッチ素子24のオン期間との対応関係を保持する対応関係保持部126と、入力電圧値取得部122で取得された入力電圧値と出力電圧値取得部124で取得された出力電圧値とに基づいて求められる昇圧比と、制御信号に示されるオン期間との関係が、対応関係保持部126が保持する対応関係を満たさない場合に、異常と判定する異常判定を行う異常判定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】低損失で、電源と負荷の間に直列接続して電流位相を遅らせることができる交流電流制御装置を提供する。
【解決手段】交流電流制御装置1は、フルブリッジ型MERS100と制御手段300とからなり、誘導性負荷と交流電源の間に直列に接続することで使用される。フルブリッジ型MERS100は、4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至4から構成されるブリッジ回路で、直流端子間にコンデンサCMが接続される。制御手段300は、交流電圧の半サイクル毎に、逆導通型半導体スイッチSW2と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを切り替える。交流電流制御装置1は、逆導通型半導体スイッチSW1と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを交互に切り替えることで、交流電流の位相を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】複数の補償器に対して有効に出力分担可能な無効電力補償装置またはその出力分担方法を提供する。
【解決手段】電力系統に接続された無効電力補償装置であって、無効電力補償装置が出力する電圧または前記電力系統を流れる電流に基づいて電力系統の電圧または電流を安定化させる複数の補償器と、無効電力補償装置の補償容量分担のために割り当てられる複数の補償器の出力の優先順位nを決定する優先順位決定部1と、優先順位決定部が決定した優先順位によりSn+1=Sn−Vn(n=1,2,3,4・・・)・・・(1)(ただし、Sn+1は無効電力補償装置の残容量、Snは現在の無効電力補償装置の容量、Vnは優先順位をつけた複数の補償器のうちでn番目の補償器の出力電力)なる算出式にて無効電力補償装置の出力を分担し、この場合、Sn+1<0であればVn=Snとする分担量演算割当部2とを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大出力電力追従制御において、最大出力電力の探索に要する所要時間を短くし、太陽電池の出力効率の向上をはかる。
【解決手段】太陽電池11を用いた発電設備の最大出力電力追従制御装置10は、太陽電池の出力電圧を検出する電圧検出部12と、太陽電池の出力電流を検出する電流検出部13と、出力電圧と出力電流との関係により予め定義された、太陽電池出力制御用スイッチング素子14のデューティ値が記憶される記憶部16と、電圧検出部により検出された出力電圧に基づき、記憶部から対応するデューティを読み出し、太陽電池出力制御用スイッチング素子のデューティを制御する制御部17と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】日射量等発電環境の変化を加味するとともに速やかな最大電力点追跡制御を可能とする太陽光発電制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】順次、動作電圧V1、V2、V3(V3<V1<V2)における出力電力W1、W2、W3を求め(ステップT1〜T13)、第1の条件(W1>W2かつW1>W3)または第2の条件(W1<W2かつW1<W3)が成立する(ステップT14、T16でYES)ときは電圧V1に戻し(ステップT15)、第1、第2の条件が共に不成立で第3の条件(W2>W1)が成立する(ステップT17でYES)ときは電圧V2に上昇させ(ステップT18)、不成立(ステップT17でNO)のときは電圧V3に決定する(ステップT1)。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の動作を通信により間欠的に指示する構成を採用しながらも太陽電池の出力が最大電力点付近に維持する。
【解決手段】直流電源装置10は、太陽電池11の出力を電力変換する電力変換器13を備え、定電圧を出力する主電源装置30とともに、直流供給線路Ldを介して負荷機器40に直流電力を供給する。電源管理部20は、太陽電池11の出力電圧および出力電流を通信により間欠的に取得し、電力変換器13の出力電流を調節する電流指令値を通信により間欠的に与える。さらに、電源管理部20は、太陽電池11の最大出力点に対応する電圧を規定の探索範囲内で探索するメインサーチ部25と、メインサーチ部25で求めた電圧を目標電圧に用い、太陽電池11の出力電圧を目標電圧に維持させるように設定した電流指令値を直流電源装置10に与える電圧維持部26とを備える。 (もっと読む)


本プラントは、少なくとも一つの制御できない量の各値に対して動作条件が少なくとも一つの制御できない量の関数として変化し、被制御量の関数として供給電力の特性曲線を持ち、各特性曲線が前記被制御量の最適値に対して最大を示す、DC電圧電力源(3)と、電力調整回路(5)と、前記被制御量を調整して、前記制御できない量の変化する際に前記DC電圧電力源から供給される電力を最大にさせる調整ループ(9)とを有する。調整ループ(9)は、前記制御できない量の実際の値に対して被制御量(V.in)の実際の値が前記最適値より高いか低いかを決定しかつ被制御量の実際の値を前記最適値に向って変更する調整信号(V.in−REF)を発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、日射量の変動による系統電圧の変動を抑えることが可能となる太陽光発電装置および太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、前記太陽電池の出力が入力される電力変換装置と、を備え、前記電力変換装置は、前記太陽電池とは別である目標値設定用太陽電池の瞬時最大出力電力の値の少なくとも一つの所定期間における最低値に基づく目標値に、前記太陽電池の出力電力を追従制御する太陽光発電装置。 (もっと読む)


【課題】負荷とトライアックとを接続する経路からゼロクロス制御のための信号を取ることができるトライアック制御装置を提供する。
【解決手段】ヒータ2への通電時、出力端子OutからHi信号を出力している場合、CPU1は、入力端子Inの電圧が負電圧になったと判定したとき、出力端子OutからLo信号を出力するので、微分回路5から負パルスがトライアック3のゲート電極Gに入力され、トライアック3がオンする。また、出力端子OutからLo信号を出力している場合、CPU1は、入力端子Inの電圧が正電圧になったと判定したとき、出力端子OutからHi信号を出力し、抵抗R3を介して入力端子Inにフィードバックするとともに、トライアック3をオンする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大電力点を精度良く追尾することを課題とする。
【解決手段】最大電力制御装置1は、FET(Q1)12を短絡し、太陽電池10の短絡電流を計測する。また、最大電力制御装置1は、太陽電池10の温度を計測する。また、最大電力制御装置1は、計測した短絡電流と計測した温度とを用いて、太陽電池10の出力電力が最大となる最大電力点における太陽電池10の電圧値を導出する。具体的には、最大電力制御装置1は、最大電力点における太陽電池10の電圧値を短絡電流と温度との組合せに対応づけて記憶部に記憶しており、計測した短絡電流と温度との組合せを用いて記憶部を参照することで、最大電力点における電圧値を導出する。そして、最大電力制御装置1は、導出した電圧値の電圧が太陽電池10から出力されるように、FET(Q2)13をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さい熱電発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱を電力に変換し、動作電流に応じた電圧を出力する熱電変換手段と、前記熱電変換手段に前記動作電流を流すと共に、前記熱電変換手段が出力した前記電圧を昇圧又は降圧する電圧変換手段と、前記熱電変換手段が変換した前記電力が最大値であるか否かを判定する最大電力判定手段と、前記熱電変換手段が出力した前記電圧が所定の電圧範囲にあるか否かを判定する電圧判定手段と、前記最大電力判定手段の判定結果及び前記電圧判定手段の判定結果に基づいて、前記熱電変換手段の前記動作電流が所定の値になるように前記電圧変換手段を制御する動作電流制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来においては、電圧調整継電器(90Ry)とプログラムコントローラ(10T)の組合せにより電圧調整を行ってきたが、電圧調整継電器の動作時限により、電圧の立ち上がり時や立ち下り時に迅速な電圧調整ができず、下位の変電所等において電圧品質が低下するという問題があった。
【解決手段】 広域電圧制御時間変更装置により、電圧調整継電器の動作要素である不感帯と動作時間を、機器の制御に必要な時間帯に短縮することで、タップの動作回数を増やすことなく、事前にすばやい電圧制御を行うことができる電圧調整システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるとともに、位相制御とサイクル制御との切り替えのタイミングの自由度を高める。
【解決手段】入力操作量が変化したときには、予め設定したソフトアップ時間bに応じて、入力操作量を修正し(ステップn2)、修正した入力操作量MVが、予め設定した制御切替閾値a未満であるときには、位相制御し(ステップn4)、修正した入力操作量MVが、前記制御切替閾値a以上になったときには、サイクル制御に移行するようにし、ユーザが、ソフトアップ時間bおよび制御切替閾値aの設定によって、位相制御とサイクル制御との切替えタイミングを選択できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 電圧調整器の電気的性能や機能に直接関連する項目について、簡便な手段により、的確な劣化診断を行う。
【解決手段】 配電線路の途中に設置され、複数タップのタップ切替器2を有する調整変圧器3を内蔵し、その調整変圧器3のタップ切替器2を絶縁油中で切り替えることにより配電線路の電圧変動を補償する電圧調整器1であって、タップ切替器2の切り替えによる接点劣化情報および油劣化情報、調整変圧器の温度上昇による絶縁紙劣化情報からなる調整変圧器3の寿命管理履歴の保存と書換えとが可能な温度センサ付ICタグ14を調整変圧器3の鉄心とコイル間あるいは一次コイルと二次コイル間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】需要者側で発生する電力変動を電力供給側で抑制する。
【解決手段】負荷電流ILから無効電流成分を抽出する無効電流抽出手段80と、逆相電流成分を抽出する逆相電流抽出手段85と、負荷電流IL及び連系点電圧Vsから負荷アドミッタンスの周波数特性を演算する振幅位相演算手段60と、負荷アドミッタンスの振幅特性と位相特性とから特異周波数を特定する周波数特定手段70と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF90と、特異周波数の周波数成分を除去するBEF95と、BEF90の出力信号を打ち消す正相電流と、BEF95の出力信号を打ち消す逆相電流とからなる補償電流を負荷電流ILに加算出力する電力変換器20とを備える。 (もっと読む)


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