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Fターム[5H580EE01]の内容

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【課題】像のぼけが生じることがなく、かつ、電力の消費が少ない位置にレンズを停止させることが出来る光学機器を提供する。
【解決手段】カメラボディから電力を供給されて焦点調節レンズを駆動するレンズ駆動装置を備える。絞りを駆動する絞り駆動装置と、焦点調節レンズを低消費電力で保持可能な位置に停止させるとともに、焦点調節レンズによる焦点位置が焦点深度に収まるような絞りの開口量を調整するように絞り駆動装置を制御する駆動制御装置とを備える。このように、AFモータを制御するレンズ位置制御装置S04〜S06は、像のぼけが生じることがなく、かつ、電力の消費が少ない位置に、レンズを停止させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で回転中のモータの逆起電力を測定し、モータの脱調の発生を抑制することが可能なモータ制御装置、画像形成装置及びモータ制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ステッピングモータの有するコイル間の電圧を検出する電圧検出手段と、前記ステッピングモータに印加される印加電圧の状態が開放状態となったことを検出する印加電圧状態検出手段と、前記印加電圧の状態が開放状態となったときの前記コイル間の電圧に基づき、前記ステッピングモータの脱調に関する状態を判断する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転子が次の励磁安定点へ移動する途中に表示位置調整用スイッチ及び車両のイグニッションスイッチの少なくともいずれか一方がオフ操作された場合であれ、画像の表示位置に一瞬のずれが生じることを低減することのできる車両用表示システム及びこのシステムに用いられるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ステップモータ12及びモータ制御装置13は、電力を常時供給するバッテリ電源Bに接続されており、モータ制御装置13は、ステップモータ12の回転子の次の励磁安定点へ移動する途中に表示位置調整用SW14及び車両のIGSW5の少なくともいずれか一方がオフ操作されても、ステップモータ12の回転子が次の励磁安定点に達するまで駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動制御信号を効果的に得る。
【解決手段】回転状態信号に対し、オフセット制御回路32において、オフセットを付加する。回転状態信号に対し基準値に近づく側に所定のオフセット量を加算した加算信号の1つの方向からの1回目の基準値を検出した際に、前記回転状態信号に対し基準値から戻る方向に前記オフセット量を加算し、得られた加算信号について前記1つの方向の2度目の基準値を検出した際についてはそのままとし、加算信号が1つの方向と反対方向から基準値に至るもう1つの方向からの1回目の基準値を検出した際に、前記回転状態信号に対し基準値に近づく側に前記オフセット量を加算するという処理を繰り返し、回転状態信号にオフセットを付加して加算信号を得、得られた加算信号の、前記2度目の基準値と、その次の基準値との間で、前記正弦波状信号に比べて、所定期間だけ減少された期間の駆動制御信号を作成する。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受けやすい場合や、ステッピングモータを複数の速度領域で駆動する場合であっても、ステッピングモータの異常動作を確実に検出できる撮影装置を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータに取り付ける遮光羽に、幅の異なる2種類以上のスリット孔1032aを形成しておく。幅の異なるスリット孔1032aに対応してHとなる期間の異なる2種類以上のPI信号が出力される。このPI信号をカウントすることによって脱調を判定する。 (もっと読む)


【課題】ユニポーラ駆動方式においても駆動出力を向上させることのできるクローポール型モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】それぞれ1つのコイル20を収容した一対のステータ100、200を軸方向に積層して、この一対のステータ100、200間でユニポーラ駆動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動電流の大きさを適切なものに制御する。
【解決手段】2つのコイル22,24を含み、この2つのコイル22,24への供給電流の位相を異ならせて、コイル22,24によりロータ26を回転する。一方のコイル22(24)がハイインピーダンス状態にあるフェーズに、そのコイル22(24)において発生する誘起電圧を検出する。出力制御回路12は誘起電圧の状態に応じて、2つのコイル22,24に供給するモータ駆動電流の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の回転補正方式よりも、更なる低消電駆動を可能とするステップモータ駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ機構と、ロータ制御機構と、を備えた単相ステップモータにおいて、ロータ制御機構は、ロータを回転駆動させる度に、予めロータを回転させない程度のロータ初期位置検出用の一定の磁界を作用させて、現在のロータ負荷の大きさと方向に相当するロータ初期位置情報を検出し、その後に、当該ロータ初期位置情報を考慮して選択された駆動パルスを励磁コイルに与えて、ロータをステップ回転駆動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】センサレスでのクローズドループ制御を行うことができる単相モータおよびこれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】単相モータMの駆動回路Dに、コイル20への通電電流値を検知する検知手段としての電流センサ38と、コイル20に対する通電の切替えを制御する通電切替え制御手段としてのモータコントローラ39とを設ける。モータコントローラ39は、電流センサ38で検知されたコイル20に対する通電電流値の変化からロータ8の回転角を推定し、それに基づいてコイル20に対する通電の切替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】高トルクを得られ、重い大きな慣性体の指針を駆動出来るのと同時に、アナログ式電子時計の小型化を可能とするステップモータを提供することを目的とする。
【解決手段】径方向に2極に着磁されたロータ磁石とロータ軸とを有するロータと、磁芯に導線を巻き回した励磁コイルと、励磁コイルに駆動パルスを印加する励磁手段と、磁芯の両端に結合し、かつ中央に配したロータ孔にロータを配設することで、励磁コイルで励磁された磁束の流れをロータ磁石に導くステータと、を備え、励磁手段を、ロータ磁界方向でロータ磁石が停止する第1の位置から、回転軸を中心として負方向に回転させて第2の位置とした後に、正方向にロータを回転させる形態とした。 (もっと読む)


【課題】駆動パルスの生成および制御に要する負荷を軽減しつつパルスモータによる滑らかな低速回転と俊敏な高速回転とを両立させる。
【解決手段】駆動パルス発生回路28から駆動パルスgが供給される毎に制御MPU26から駆動パルス発生回路28に対してパルス周期eを設定する構成において、分割数として、第1分割数Nと、第1の分割数Nよりも小さな第2分割数Mとを切り換えてパルスモータ駆動回路30に設定し、駆動パルス発生回路28に設定するパルス周期eを逓倍するパルス周期逓倍部32を設け、パルスモータ駆動回路30に第1分割数Nが設定されている状態で駆動パルス発生回路28に設定されるパルス周期eに対して、パルスモータ駆動回路30に第2分割数Mが設定されている状態で駆動パルス発生回路28に設定されるパルス周期eがN/M倍となるようにした。 (もっと読む)


本発明は、ステッパモータのホーミング中のノイズを、トルクを弱めることなく削減する方法に関する。提案方法は、ポインタ(1)を定格電圧にて順方向の間駆動し、次いで、逆方向に定格電圧にて、ポインタ(1)が加速され(ポインタ(1)の反対方向に始動)、そいて、モータを10〜30%低減した電圧にて駆動して、ノイズと跳ね返りの大きさを削減する。この方法によれば、ポインタ(1)が必要とする初期トルクを確保するとともに、ポインタ(1)のノイズおよび跳ね返りを確実に削減する。ホーミング過程の間、ホーミング位置は、ADC(アナログ−デジタル変換)装置を用いたバウンスバック電圧の検出により測定される。 (もっと読む)


【課題】モータ回転中に励磁方式が切替わったときなど、各励磁方式の基本ステップ角の違いによる制御の不連続性を補正しモータの脱調を防止する。
【解決手段】相励磁方式が切り替わる際に、相切替ステップ値を補正する励磁切替補正部27を設け、相励磁方式が切替わっても、それぞれの励磁方式の基本ステップ角の違いを補正できるようにした。或いは、さらに、割込制御部57を設け、割込みの発生を最小限とし、相励磁方式が切り替わる際のステップ値補正処理の頻度を最小限とするようにした。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変化、個体差及び温度変化や経年変化などによる特性の変化、速度による振幅変化などにも対応し、安定かつ滑らかなマイクロステップ駆動を実現することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】電圧帰還を行うことのできる出力ドライバ200と、ステッピングモータコイル300の端子電圧を検出する電圧検出回路250と、ステッピングモータコイル300の通電電流を検出する電流検出回路320と、マイクロステップ波形を生成するマイクロステップ波形生成回路100とを持ち、電流検出回路320によって検出した通電電流の波形と、マイクロステップ生成回路100によって生成されたマイクロステップ動作波形との差を検知し、端子電圧に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの駆動回路において、励磁モードを切り替えた際に発生する正回転及び逆回転の量を減少させる。
【解決手段】ステッピングモータのステップ位置を指示する位置信号を、励磁モード信号及びクロックに応じて更新して出力する位置制御回路と、前記位置制御回路から出力される前記位置信号に基づいて、前記ステッピングモータの駆動を制御する駆動制御回路と、を備えるステッピングモータの駆動回路であって、前記位置制御回路は、前記励磁モード信号が第1の励磁モードから前記第1の励磁モードよりステップ角の粗い第2の励磁モードへ切り替わったことを検出すると、前記位置信号を、検出時のステップ位置と同位相における前記第2の励磁モードのステップ位置に更新して出力し、その後、前記クロックに応じて前記第2の励磁モードに従って前記位置信号を更新して出力する。 (もっと読む)


ロータ(12)上の複数の磁極(18,20)と相互作用を行う少なくとも第1および第2のコイル(A,B)を交互に駆動することにより、ステップ・モータのロータ(12)がステップ回転運動をする。各コイル(A,B)が駆動状態から非駆動状態に遷移すると、ロータの連続運動によりコイル(A,B)内に逆起電力が生成する。コイル(A,B)が生成した起電力は整流され、積分され、次にモータが機能停止状態にあるかどうかを判断するために、閾値と比較される。
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