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Fターム[5H580FC00]の内容

ステッピングモータの制御 (5,935) | 起動 (152)

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【課題】ブラシレスモードでの良好なモータの速度制御を行う。
【解決手段】モータ制御装置は、互いに異なる位相に配置され、ロータの回転位置を検出する第1および第2のロータ位置検出手段6a,6bと、これらロータ位置検出手段が出力した第1および第2の信号のうち一方を基準信号として、モータ1を駆動するためのパルス信号である第3の信号を生成する駆動パルス信号生成手段4(10)と、基準信号と第3の信号との位相差である遅延角を変化させる遅延角操作手段9(10)と、第3の信号に基づいてモータを駆動する駆動手段12とを有する。該装置10は、
第1および第2の信号との間で基準信号を切り替える基準信号切り替えを行い、第1および第2の信号のうち基準信号切り替えの直前に基準信号であった信号とは異なる信号と第3の信号との間の遅延角を、基準信号切り替えの直後の初期遅延角として設定する。 (もっと読む)


【課題】 励磁パターンが切り替えられる際、ロータがどの位置に停止しても、脱調を生じさせることなく、切り替え後の励磁パターンでステッピングモータを立ち上げることを可能にする。
【解決手段】 第1の励磁パターンでステッピングモータの回転駆動を開始する前に第2の励磁パターンでステータが励磁されていた場合は、ステータを第1の励磁パターンでステッピングモータの自起動領域内となるような周波数の駆動パルスにより第1の励磁パターンの1周期分または複数周期分励磁してロータの位相合わせを行った後、ステータを第1の励磁パターンでステッピングモータの自起動周波数を超える目標周波数まで駆動パルスを変化させながら励磁しステッピングモータの回転駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータ起動時に歯車で発生する不快な騒音を低減する。
【解決手段】 起動初期においては、原稿読取時におけるステッピングモータの回転速度に比べて小さい第1回転速度にてステッピングモータを起動する。これにより、駆動側歯車の歯部が従動側歯車の歯部に衝突する際の衝突速度を小さくすることができるので、起動初期における衝突時の衝撃を小さくすることができ、騒音を低減することができる。また、第1回転速度を第1所定時間保持した後、ステッピングモータの回転速度を上昇させることにより、ステッピングモータの微少振動による速度変動幅が小さくすることができるので、微少振動による衝撃を小さくすることができ、不快な騒音が発生してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】遊技者がリールを停止させる行為を妨げることなくリールを用いて演出を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、該筐体11の前部に設けられ筐体11の一側部にて開閉可能に支持された前面扉12とを備えている。前面扉12の略中央左部に設けられたスタートレバー71が操作されると、表示窓31L,31M,31Rを介して視認可能なリール42L,42M,42Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ72〜74が操作されると、各スイッチ72〜74に対応したリール42L,42M,42Rが停止するように構成されている。ここで、リール42L,42M,42Rが定速状態に至るまでの間において、リール42L,42M,42Rの絵柄を同一絵柄に揃える等の演出用の制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な駆動エネルギの発生を抑制すること。
【解決手段】 ステッピングモータを最大エネルギの主駆動パルスP1maxによって回転駆動したとき、基準しきい電圧Vcompを超える誘起信号VRsを、第1区間T1、第2区間T2、第3区間T3のいずれの区間においても検出できなかった場合、補正駆動パルスP2によって駆動した後、次回の主駆動パルスP1駆動時に、最低エネルギの主駆動パルスP10又は主駆動パルスP10よりもエネルギの小さいダミー駆動パルスP1Aによって回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 複数のステッピングモータを駆動制御するモータ制御装置において、ステッピングモータの回転動作時の最大消費電力を低減できるとともに、ステッピングモータの回転動作の指示に応じて即座に回転動作を開始させることを可能とする。
【解決手段】 記録紙収納部414、415から記録紙を給紙するそれぞれのローラを駆動するステッピングモータ601、602は選択的に回転動作させられる。ステッピングモータ601、602のいずれも回転動作させないとき、ステッピングモータ601、602に対し、ロータとステータの位相状態を保持するための保持電流を供給させ(状態(1)、(4)、(7))、ステッピングモータ601、602のいずれかを回転動作させるとき、回転動作させないステッピングモータへの保持電流の供給を停止する(状態(2)、(5))。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモーターを脱調した状態に陥らせることを抑制しつつ制御することを可能とする。
【解決手段】ステッピングモーターを制御する制御装置は、周波数が漸増する駆動パルス信号であって、ステッピングモーターの状態が自起動領域からスルー領域に移行する直前の所定の期間においては周波数が増加しないように設定された駆動パルス信号を供給するパルス供給部と、駆動パルス信号に従いステッピングモーターを駆動する駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パルスモータの脱調を防止しながら、短時間でパルスモータの速度を目標速度まで増速させことを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本願発明のパルスモータの制御方法は、パルスモータの速度を第1の速度から第2の速度に増速させるまでの速度パターンを、曲線の傾きが漸増する単調増加の第1の速度曲線f、一定の傾きをもつ単調増加の第2の速度直線f、曲線の傾きが漸減する単調増加の第3の速度曲線fの順で変化させ、前記第1の速度曲線fは、前記第3の速度曲線fよりも設定時間が短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動データに基づいて負荷を駆動するとともに、消費電力を削減することが可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】一方の論理レベルの第1制御信号が入力される場合に、入力される入力データを保持データとして保持するデータ保持回路と、データ保持回路の保持データに基づいて負荷を駆動する駆動回路と、一方の論理レベルの第2制御信号が入力される場合に、駆動回路を駆動する為の駆動電流を生成し、他方の論理レベルの第2制御信号が入力される場合に、駆動電流の生成を停止する電流生成回路と、を備え、第1制御信号の論理レベルは、第2制御信号の論理レベルに依存しないこと、を特徴とする負荷駆動回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動と停止の繰り返しに起因するステップモータの実回転位置と作動量に基づいて検出される回転位置との間におけるズレの発生を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジン始動要求があると(S100にてYES)、始動予告信号をオンするステップ(S102)と、ステップモータ駆動許可信号を受信すると(S106にてYES)、スタータを非駆動とするステップ(S108)と、ステップモータ駆動許可信号を受信しないと、スタータを駆動するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】風向可変制御で、ステッピングモータを停止中から瞬時にステッピングモータを駆動させたい場面において、一定の起動パルスが出力される間はステッピングモータが回転せず、必要な時にステッピングモータを回転できないため、迅速な風向可変制御が行えない。
【解決手段】少なくとも1つの風向可変用ステッピングモータを備えた室内機本体1を有する空気調和機において、風向可変用ステッピングモータ4を停止中に、マイクロコンピュータ2が回転停止後ある1相を励磁し続けることにより、瞬時に駆動開始する際に、一定の起動時間を待つことなく瞬時に迅速にステッピングモータ4を駆動させることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、多種多様の目標周波数まで異なる加速度で加減速させることができ、汎用性の高い周波数可変クロック出力回路等を提供する。
【解決手段】任意に設定された目標周波数に対応する目標値Tを記憶する目標値レジスタ131、任意に設定された増減値Sを記憶する増減値レジスタ132、現在の出力値が入力される入力部を有し、加算または減算の指示信号に基づいて、入力部に入力された現在の出力値に対して、前記増減値レジスタに記憶された増減値Sを加算または減算して出力する加減算器133、加減算器の出力値と目標値レジスタに記憶された目標値との比較を行って、加減算器の出力値と目標値とが一致するまで、加減算器に対して加算または減算の指示信号を付与する比較器136と、加減算器の出力値に比例した周波数のクロック信号を出力するクロック生成部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】始動性のよい高速回転のステップモータの駆動方法とその駆動回路を提供することにある。
【解決手段】2極の扁平ステータと、該2極の扁平ステータとギャップを介して磁気結合しディテントトルクによって静止する、ロータ軸に固定された2極の永久磁石から成るロータと、駆動コイルから構成されるステップモータの駆動方法において、ロータ位置検出器を構成する増幅器の基準電圧を、該ロータ位置検出器を構成する比較器の上しきい電圧より大きい、あるいは、下しきい電圧より小さい増幅器用第1基準電圧と、該比較器用基準電圧回路の出力する比較器用基準電圧との電圧差の絶対値が、該増幅器用第1基準電圧より小さい増幅器用第2基準電圧の一方に設定可能にし、チョッパーパルスを有する始動パルスの時だけ前記増幅器用第1基準電圧に設定することを特徴とするステップモータの駆動方法と、その駆動回路を提供することにある。 (もっと読む)


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