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【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】高効率発電と高出力発電を適切に切り替えることができ、ブレーキ機構を複雑にすることなく、発電トルク変化によるドライバビリティの悪化を防止することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発電機1と、電圧変換器2を介して接続され発電機1で発電された電力を蓄える鉛バッテリ3とを備え、更に、発電許容トルク設定手段61と目標発電電力算出手段62とを備えて、要求出力電力と発電可能電力と最大発電電力とのうち最小の電力を目標発電電力として算出し、目標発電電圧設定手段63を備えて、目標発電電力が最大発電電力に等しいときは最大電力発電電圧を目標発電電圧として設定し、目標発電電力が最大発電電力より小さいときは、発電機1の回転速度および目標発電電力に基づいて発電機1の発電効率が最大となる発電電圧である最大効率発電電圧を算出し最大効率発電電圧を目標発電電圧として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】可変速同期発電電動機による可変速揚水発電システムの発電運転時の低回転速度領域における可変速幅を拡大して効率を向上した運転が出来る制御方法を得る。
【解決手段】ポンプ水車2に結合され発電運転モードまたは揚水運転モードに切り替えて運転される可変速同期発電電動機1を含み、その励磁電流を変化させることにより、可変速同期発電電動機が出力する電力が電力指令値に一致するように、かつ回転数が上限値と下限値の間に入るように制御する可変速同期発電電動機の制御方法において、発電運転モードでは、下限値を可変速同期発電電動機が出力する有効電力により変化させ、有効電力が小さい場合に有効電力が大きい場合よりも下限値を小さくするように可変速幅を拡大すると共に、発電運転モードにおける負荷増加制御における流量変動での回転速度低下に対応して可変速幅の拡大量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】発電機が回生モードで制御される頻度を増加させることができ、これにより燃費の向上を図ることができる、車両用発電制御装置を提供する。
【解決手段】回生モード制御下では、エンジン2の駆動状態に応じて、オルタネータ3による発電およびその停止が切り替えられる。充電モード制御下では、エンジン2の駆動状態にかかわらず、オルタネータ3による発電が継続される。バッテリ4の充電残量が第1残量から第2残量に低下するまでの間は、回生モード制御が実行される。充電残量が第2残量に低下すると、充電モード制御が実行される。その後は、第1残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第3残量を上限とし、第3残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第4残量を下限とする範囲内にバッテリ4の充電残量が収まるように、回生モード制御および充電モード制御が切り替えて実行される。 (もっと読む)


【課題】
系統周波数がある周波数以下の状態において、速度制御に応答しない系統周波数領域と応答する系統周波数領域を設定することが可能な水車またはポンプ水車の調速機を提供する。
【解決手段】
速度調整装置1からの目標値と回転速度との偏差に基づき速度演算装置2においてガイドベーンのアクチュエータの制御量を演算して出力する水車またはポンプ水車の調速機であって、切替周波数検出回路6で回転速度を監視し、系統周波数がある周波数以下の場合に、系統周波数の変動(上昇)に対し調速機の速度制御が応答しないように速度演算装置2に入力する回転速度を補正する回転速度補正回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給に頼らずに、公衆交換電話網および携帯電話網の通信ケーブルが切断された地域と他の地域との間での電話回線を介した通信が半永久的に可能な通信装置を提供する。
【解決手段】直線翼垂直軸風車12が回転すると、発電機13から交流電力が出力される(風力発電)。発電機13からの交流電力は、風力用コントローラ22により、直流電力に変換される。一方、太陽電池パネル3が太陽光を受けると、太陽電池パネル3から直流電力が出力される(太陽光発電)。直流電力は、DC−ACインバータ25により、交流電力に変換される。DC−ACインバータ25から出力される交流電力は、衛星電話端末4の動作電力として使用される。 (もっと読む)


【課題】複数の電源装置をより少ない消費エネルギにより運転して、発電要求総電力に対応する電力を複数の電源装置により発電することができる電源システムを提供する。
【構成】複数の電源装置10、20、30を統合制御する統合制御部6は、複数の電源装置10、20、30の磁石式発電機1の回転数が略同一回転数である場合に、発電要求総電力が複数台の電源装置10、20、30の最大合計発電電力以下であるとき、複数の電源装置10、20、30のうち少なくとも1台の電源装置を選択し、前記選択した電源装置を前記回転数に於ける前記発電要求総電力以下の最大発電電力で発電するように前記選択された電源装置に於ける前記電圧制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流発電機からその正規の出力以上の出力を引出して、負荷に供給し得る電力の増大を図ることができるようにした電源装置を提供する。
【解決手段】交流発電機1の回転速度を検出する回転速度検出手段3Aと、交流発電機1の三相の交流出力端子から得られる三相交流電圧を全波整流する第1の制御整流回路と交流発電機1の三相の交流出力端子の中から選択された二相の交流出力端子のそれぞれと中性点端子との間に得られる交流電圧と選択された二相の交流出力端子間に得られる交流電圧とを全波整流する第2の制御整流回路とを構成し得る制御整流回路2と、交流発電機1の回転速度が設定速度以下のときには第1の制御整流回路の出力を負荷に供給し、回転速度が設定速度を超えているときには第2の制御整流回路の出力を負荷に供給するように第1の制御整流回路と第2の制御整流回路とを制御する制御部3Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】補機を使って主発電機を起動した後に自立または系統連系で運転するシステムにおいて、補機への電力供給に起動発電機を用いたとしても、安定した電圧波形で、良好に自立運転する。
【解決手段】本発明の発電システム100において、PWMインバータ130を自立運転モードにおいても使用する場合には、CVCFインバータ140からの出力を、PWMインバータ130の電圧波形入力へ接続する。運転モード切替スイッチ250を自立運転モード側で、スイッチ210を起動用発電機160接続側で、負荷接続スイッチ220を負荷170非接続側で、CVCF機能を備えた起動用発電機160を起動する。起動用発電機160により電力が供給された補機180が駆動されて発電機110が起動する。発電機110が発電し始めると、スイッチ210を起動用発電機160を非接続側へ切り替え、負荷接続スイッチ220を負荷170接続側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】一次周波数制御方式の可変速揚水発電システムにおいて、有効電力指令値が変化した際に発生する水車速度変化を少なくし、水車の機械的磨耗を低減しメンテナンス周期を延ばすことを目的とする。
【解決手段】発電動動機とポンプ水車が機械的に結合され、発電動動機の固定子巻線が周波数変換装置を介して電力系統に接続された可変速発電電動機の運転制御装置において、発電動動機の有効電力をその目標値とするための有効電力制御信号により周波数変換装置を制御する有効電力制御装置と、有効電力の目標値とポンプ水車の有効落差からポンプ水車出力補正信号を得、ポンプ水車の回転速度をその目標値とするための速度制御信号とポンプ水車出力補正信号の和信号をポンプ水車の制御信号とする回転速度制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリに無用な充電電流が流れる期間を短くして、バッテリ電圧の変動幅を狭くすることができるようにしたバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】発電機1の出力を整流してバッテリ3に供給する整流回路として、ブリッジの上側アーム及び下側アームが共にサイリスタTu〜Tw及びTx〜Tzにより構成された制御整流回路2を用いる。充電指令信号が発生している間に負の半波から正の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された上アーム側サイリスタ、及び充電指令信号が発生している間に正の半波から負の半波に移行した相電圧によりアノードカソード間に順方向電圧が印加された下アーム側サイリスタのみをオン状態にして、制御整流回路2からバッテリ3に充電電流を流すように制御整流回路2のサイリスタを制御するサイリスタ制御回路9u〜9w及び9x〜9zを備える。 (もっと読む)


【課題】高頻度で起動され、又は使用、不使用のサイクルの短い電気負荷であっても、蓄電手段による電力補助を繰り返すことができるエンジン駆動式発電装置の提供。
【解決手段】本発明は、発電体2で発電され整流器3で変換した直流電力と、キャパシタ7から放電器9を介して直流電力母線部4に出力させた直流電力とを重畳させて負荷に給電するようにし、充電器8により充電する場合にキャパシタ7が満充電に達していないときに、充電器8によりキャパシタ7へ給電するとともに、発電体2が最大出力を維持するようにエンジン1を制御し、また、キャパシタ7が満充電に達したときに、充電器8によりキャパシタ7への給電を停止させ、かつ、発電体2の出力を負荷の使用電力に合わせるようにエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】原動機をその効率の高い定格で運転しながら、最大負荷よりも低い負荷となることが多い空調電力負荷に適切に対応でき、原動機で発生できる駆動力を高い効率で使用することができる熱システムを得る。
【解決手段】発電電力受電系統101に於ける同期発電機52と直流電動機11との間に、発電側交直変換手段M1を設けるとともに、商用電力受電系統102で受電される交流電力を直流電力に変換する商用側交直変換手段M2を設け、商用側交直変換手段M2により変換された直流電力を直流電力系統104に供給可能に構成し、直流電力系統104を流れる直流電力を交流電力に変換して商用電力受電系統102に送る直交変換手段M3を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを使用したソーラー自家発電装置を提供する。
【解決手段】ソーラーからバッテリー2に充電して、そのバッテリー2からモーター駆動分電盤3を通じてインバーター4で直流を交流に変えて、交流モーター5に直結した交流発電機6を回転させ100ボルト以上の電力を24時間安定した電力を作る。モーター駆動分電盤3は時計と同じように歯車でアームを移動させることによって充電が少なくなったバッテリー2から満タンになったバッテリーの電気を使うことができる。順番にアームの移動によって24時間電気を使用することができる。バッテリー2は、あらかじめ使用年数がわかるので寿命のくる前に新品に取り替える。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能とすると共に、出力する交流の周波数を変更可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、インバータに接続されて交流の出力をU相,V相、W相として出力する端子群などに接続される三相出力端子と単相出力端子と、切替機構と、ユーザの操作自在に設けられる三相/単相切替スイッチと周波数設定スイッチを備え、第1、第2、第3制御部は、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が周波数設定スイッチで設定された周波数で、かつ切替スイッチの出力に応じた三相交流あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子をオン・オフ制御すると共に、第1インバータをマスタ、第2、第3インバータをスレーブとして動作させる第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】三相交流を出力するインバータ発電機の複数基の並列運転を可能としたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される3個の巻線にそれぞれ接続されて出力される交流をスイッチング素子を用いて直流/交流変換して交流電力を出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子のオン・オフを制御する第1、第2、第3制御部(CPU22a2、22b2,22c2)を備えると共に、同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機10Bと三相交流出力で並列運転可能なインバータ発電機10Aであって、出力端子のU相、V相、W相端子が発電機10BのU相、V相、W端子に接続されるとき、発電機10Bからに入力される相間電圧と相間電流を検出し、検出値に同期するようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、発電電圧の増加時の負荷電力の増加の抑制を図る。
【解決手段】電源装置1は、エンジン2により駆動される発電機3と発電機3により充電されるバッテリ4と発電機3又はバッテリ4から電力供給される負荷5と発電機3の発電電圧を制御するコントローラ9とを有し、バッテリ4と負荷5とが発電機3の出力に並列接続される電源装置において、発電機3及びバッテリ4から負荷5に電力を供給するラインに介装されたスイッチ6と、スイッチ6と並列接続され発電機3及びバッテリ4から負荷5に電流が流れる方向を順方向とされたダイオード7とを有し、コントローラ9は、発電電圧を予め設定した値にする制御を行っている場合、スイッチ6をオンし、発電電圧を予め設定した値よりも大きくする制御を行っている場合、スイッチ6をオフする。 (もっと読む)


【課題】稼働率および変換効率が高くなるとともに、制御を円滑に行うことのできる風力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】風車と、これにより駆動される発電機と、この発電機の出力を電力系統に供給するための電力変換装置とを備えた風力発電装置において、前記発電機が2組の出力巻線を備え、前記電力変換装置が2組の電力変換装置を備え、風速に応じて、前記発電機の各組の出力巻線をそれぞれ前記の各組の電力変換装置に個別にまたは並列に切替え接続する。 (もっと読む)


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