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Fターム[5J050BB00]の内容

電子的スイッチ (6,662) | スイッチの種類、機能 (1,020)

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【課題】消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得るとともに駆動制御回路全体の寿命を向上させる。
【解決手段】負荷20に接続される駆動制御部10を備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させるとともに、充放電制御部15のキャパシタンスC1を信頼性寿命の高いセラミックコンデンサーを使用した。 (もっと読む)


【課題】制御信号を用いて電力を多段階制御する電子機器、および2段階制御する電子機器の何れにも適用可能でありながら、極力簡易な制御信号が与えられるだけで適切に電力を調整し得る電力調整装置を提供する。
【解決手段】第1状態または第2状態をとる制御信号を受付け、制御信号に基づいて、所定装置に供給される電力を調整するものであって、制御信号が第1状態から第2状態に遷移した場合、遷移時点から所定の判定時間が経過するまでに、制御信号が第1状態に戻ったかを判定する機能と、戻った場合には、第1方式によって電力を現状と異なる値に調整し、戻らなかった場合には、第2方式によって電力を現状と異なる値に調整する機能を備え、第1方式は、制御信号に基づき、電力を2段階以上に設定された各値の何れかに調整する方式であり、第2方式は、電力を所定値に調整する方式である電力調整装置とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路においてノイズ発生を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード27と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に制御信号を出力するタイミング用インダクタ28とを備え、制御信号に応じて制御部22からトランジスタ26を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路における消費電力を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード28と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に電源電力の少なくとも一部を供給する電源用インダクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誘電率が高いもしくは抵抗率が低い構造体、または、導体層を有する構造体を通して物体の存在を効率よく感知できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサパッド(6)のインピーダンス変動を測定して、自動車両の近くの検出エリア内の物体(4)を検出するセンサパッド(6)を有するセンサ装置(2)であって、検出エリアに対してセンサパッド(6)の後方に置かれたバックフォーカスプレート(8)と、センサパッド(6)の周囲に配置された第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)と、をさらに有し、センサパッド(6)を駆動する信号発生器と、一定の位相、周波数および電圧振幅の同一の信号を有するプレート(8、10)と、を有して構成される。このセンサ装置(2)は、第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)の周囲に配置され、センサパッド(6)に供給する信号と異なる信号によって駆動される第2のサラウンディングフォーカスプレート(14)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】物体のサイズに関わらず、検出エリア内の物体の存在を効率よく感知することができる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置(2)のキャパシタンス変動を測定して物体(3)を検出する検出装置(2)は、それぞれが電界を送信または受信できる少なくとも1対(4、6、8)のセンサパッド(10)を有する。前記パッド(10)のインピーダンス変動を測定するのにそれぞれのセンサパッド(10)を用いることができる。それぞれのセンサパッド(10)は、インバータ(38)とオシレータ(56)と電力供給レール駆動部(40)とスイッチ(48、50、52)とを有する駆動レールインピーダンス測定システム(18)によって駆動される。この駆動レールインピーダンス測定システム(18)は、インバータ(38)の電力供給レール駆動部(40)の入力(46)へのオシレータ(56)の駆動をオン/オフして、センサパッド(10)の機能を電界送信部から電界受信部またはインピーダンス測定部に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PWM駆動のリニアリティ低下やダイナミックレンジ縮小を招くことなく、単一の外部制御信号のみを用いて装置自体のオン/オフ制御と負荷のPWM駆動の双方を実現することが可能な負荷駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るLEDドライバIC1は、PWM駆動される輝度制御信号PWMからイネーブル信号ENを生成するイネーブル制御部10A(図1では平滑回路)と;イネーブル信号ENに応じてオン/オフ制御され、かつ、輝度制御信号PWMに応じてLED2のPWM駆動を行う負荷駆動部20と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別するセンサと、そのセンサの出力信号に基づいて負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】 電波ビームを所定の複数の異なる方向へ切り替えながら放射し、各放射方向における被検知体の動きを検知信号として外部に出力するドップラーセンサと、
ドップラーセンサから出力された検知信号に基づいて各放射方向における被検知体からの反射強度を比較し、被検知体が前記ドップラーセンサ前方を横断する移動方向を識別し、その結果に基づいて出力信号を外部機器に出力するセンサ制御部と、を有する高周波センサであって、 センサ制御部は、所定の第1閾値と、第1閾値より小さい第2閾値を有し、各放射方向における被検知体からの反射強度の大きさを算出し、ある1巡において反射強度が第2閾値を超え、次の1巡において第1閾値を超えたとき、移動の始点となる移動開始方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】トグル制御を用いたサーマルセンサの節電のためのシステム、方法、および、装置を目的とする。
【解決手段】集積回路(メモリデバイスなど)は、オンダイサーマルセンサ、記憶素子(レジスタなど)、および、トグルロジックを含む。トグルロジックは、トグル表示に少なくとも一部応答し、サーマルセンサを第1の電力消費レベルから第2の電力消費レベルへと移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットの位置調整時などにおける作業性を向上させる。
【解決手段】センサユニット10を載せたブラケット20は、プレート部材40に対して固定されており、プレート部材40は、プレート固定金具50により支持部材30に対して固定されている。センサユニット10の取付位置を調整する際には、プレート固定金具50及びネジ55によるプレート部材40の支持部材30に対する固定を解除し、センサユニット10が固定された状態のプレート部材40の位置を調整した後、再びプレート固定金具50及びネジ55によりプレート部材40を固定する。これにより、調整作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、エネルギーの回生を少なくし、しかも、電源効率を向上させる。
【解決手段】放電装置10Aは、直流電源部18の両端に直列接続されたトランス24、第1半導体スイッチ26及び第2半導体スイッチ28と、トランス24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1半導体スイッチ26のターンオンに伴うトランス24への誘導エネルギーの蓄積と、第1半導体スイッチ26のターンオフに伴うトランス24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有する。そして、トランス24の二次側にリアクタ14と直列にインダクタンス54を接続する。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの半導体リレー装置を高温状態でも安定に動作して使用できるようにする。
【解決手段】半導体リレー装置は、入力信号A1により発振する発振回路1と、発振信号A2を電磁信号に変換するインダクタ部2と、この出力B1を整流する整流回路3と、整流信号B2を充放電する充放電回路4と、充放電回路4によりオン、オフされる出力MOSFET5とを備える。インダクタ部2は、第1及び第2の各半導体チップ上にそれぞれ形成され、互いに電磁結合する第1及び第2のインダクタL1、L2を有し、これら各チップはスペーサを介して積層されて形成される。この構成により、出力MOSFET5は、従来の発光素子の光信号に基く受光素子の起電力を用いず、発振回路1に基づく整流信号B2を用いてオン、オフされるので、高温状態でも安定に動作できるコンパクトな半導体リレー装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車載設備を操作する際の安全性を確保できる操作装置を実現する。
【解決手段】 車両のステアリングホイール1の把持部に埋め込まれた力センサ2と、該力センサの出力信号に基づいて前記把持部に作用する力を検出する検出手段3と、該検出手段の検出信号に基づいて前記車両に搭載された車載設備に操作信号を出力する制御手段4とを備えて操作装置を構成することにより、ステアリングホイールから手を離すことなく、ステアリングホイールを握る力を加減し、あるいはステアリングホイールを押圧することにより力センサを操作して、車載設備を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 明暗を検出する間隔が短い場合でも、精度の高い明暗検出ができ、且つ、低消費電力の明暗センサ付き時計を提供する。
【解決手段】 フォトダイオード21aは、周囲の明るさに対応する電流を出力している。NPN型トランジスタ21dは、フォトダイオード21aの出力電流に基づき変化し、出力ノードN1から電流を流す。スイッチ21fがオンすると、PNP型トランジスタ21eが電流源となり、出力ノードN1に電流を流す。トランジスタ21eとトランジスタdとにより、出力ノードN1の電圧が、周囲の明るさに応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】チップ上の占有面積が小さく、回路の簡単化を図れる温度感知システムを提供する。
【解決手段】熱により感知可能なデバイスの電圧Vsensが、一定ではなく、温度の関数として変化する基準電圧Vrefと比較される場合、温度センサの複雑さとサイズを縮小するための温度感知システムである。このシステムは、基準電圧発生器610、温度センサ620及びコンパレータ630を含む。基準電圧発生器は温度の既知の関数として変化する一定ではない基準電圧を生成するように構成される。温度センサは温度の既知の関数として更に変化するセンサ電圧を生成するように構成される。基準電圧とセンサ電圧の関数は既知の温度/電圧で交差する。コンパレータは、センサ電圧と基準電圧を比較し、且つセンサ電圧及び第1の基準電圧の比較に基づいた比較出力信号を生成するように構成される。この比較出力信号の遷移は基準温度を示す。 (もっと読む)


信号伝送システムが、少なくとも一つの電力半導体スイッチ(S1,S2,...,Sn)をコントローラ(11)から駆動するために、使用される。このコントローラ(11)は、少なくとも一つのコントロール信号を、少なくとも一つの変調器(M1,M2,...,Mn)に、少なくとも一つの第一の伝送経路(3)を使用して伝送することが可能である。各電力半導体スイッチ(S1,S2,...,Sn)は、それぞれのコントロール電極ドライバ・ステージ(G1,G2,...,Gn)に接続され、前記少なくとも一つの変調器(M1,M2,...,Mn)は、少なくとも一つの駆動信号を、前記コントロール電極ドライバ・ステージ(G1,G2,...,Gn)のそれぞれに、それぞれの第二の伝送経路(4)を使用して伝送することが可能である。少なくとも一つのコントロール信号および/または駆動信号は、電磁放射を使用して伝送されることが可能であり、対応する伝送経路(3,4)は、ワイヤレスである(図4)。
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【課題】 押し圧の強弱や押しストローク長に関係なく、印加される押し圧の加速度に応じた信号を出力することができる感圧スイッチを提供する。
【解決手段】 圧電セラミック粉末25および樹脂系材料26によって形成されたピエゾ素子構造23を有する圧電ケーブル20を備えた感圧スイッチ10であって、圧電ケーブル20の少なくとも一部をセンサボックス11の支持面12から突出させると共に、該突出部分を湾曲させて湾曲部13とし、かつ、圧電ケーブル20の基端部に制御回路14を接続する。 (もっと読む)


【課題】 内蔵するコンデンサが故障したかどうかを簡便に判定可能な温度センサ及びアナログ/デジタル変換器を提供する。
【解決手段】 コンデンサの電圧と温度に基づくダイオードの順方向電圧とを比較する比較器と、前記比較器の出力信号に基づきクロック信号を変調し周波数信号を生成する変調手段と、前記周波数信号に基づき前記コンデンサの充電と放電とを切替える第1スイッチと、前記周波数信号のエッジを計数するカウンタとを備える温度センサにおいて、前記第1スイッチの切替えの時刻から前記出力信号が変化する時刻までの長さに基づき前記コンデンサの故障を検出する検出回路を備えることを特徴とする温度センサ。 (もっと読む)


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