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Fターム[5J050DD00]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 主スイッチング素子 (821)

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【課題】静電容量センサ上に形成された樹脂等の操作パネルの厚みを所定の値よりも厚くせざるを得ない場合でも、人体の指等の操作体の接近もしくは接触を確実に検出する。
【解決手段】操作体の接近または接触を検出するための電極パッド20cが粘着性フィルム23により操作パネル10の裏面に設けられている。この操作パネル10の電極パッド20cが設けられた領域と反対側の表面の領域の一部に他の領域よりも厚みが少ない凹部が設けられ、この凹部内に、操作体が接近または接触していない場合には静電容量の変化が検出閾値を超えないような誘電率および導電率となるように樹脂材料の表面に真空蒸着により金属膜が形成されたタッチ部80cが埋め込まれている。操作体がタッチ部80cに接触することにより、タッチ部80cが操作体と電極パッド20cとの橋渡しとなり、操作パネル10の厚みがd2という厚い場合でも操作体の接触が確実に検出される。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】信号の位相を高精度に調整可能な位相調整回路、検出装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】位相調整回路は、位相主調整用のローパスフィルター210と、位相微調整用のハイパスフィルター230を含む。ローパスフィルター210は、周波数finの第1の信号が入力され、その周波数finにおける位相遅れ角度がX度(X≧0)となる周波数特性を有する。ハイパスフィルター230は、ローパスフィルター210からの出力信号LQに基づく第2の信号GQが入力され、周波数finにおける位相進み角度がY度(Y≧0)となる周波数特性を有する。Y度はX度よりも小さい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】環境変化に対して安定なタッチセンサを提供する。
【解決手段】周期的な作動信号を出力する発振器3と、作動信号を歪ませて出力信号を形成する静電容量を有し、人体の接近によって静電容量が変化して出力信号の波形を変化させるアンテナ電極2と、出力信号と予め設定した基準電圧との差に応じた検出値を生成する検出回路3,4,5と、検出値に基づいてアンテナ電極2への人体の接近を判定する判定手段3とを有するタッチセンサ1において、検出値が所定の標準値に近付くように作動信号の周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により省スペースを実現できるタッチセンサを得る。
【解決手段】相互間に電極間静電容量が形成されるように配置された第1の電極(電極21)および第2の電極(電極22)と、容量素子Cstrと、第1および第2の電極のうちの少なくとも第1の電極を駆動すると共に、この第1の電極の駆動動作と同期して第2の電極と容量素子との間の接続状態を制御する駆動制御部(制御信号生成部5)と、容量素子の電圧の変化の仕方に基づいて外部近接物体を検出する検出部(検出部3およびタッチ判定部4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサ素子装置を提供する。
【解決手段】 操作装置の容量式の近接スイッチ用のセンサ素子装置は、操作装置の操作パネルの下面に接触するための上面と、操作パネルの下面に向かう照明方向を有するブロック状の点灯表示器とを有する。センサ素子装置としての点灯表示器は、操作パネルに対面する点灯表示器の面または上面において導電性であり、これによってセンサ素子を形成する。点灯表示器は、空間的に可変の、弾性のおよび導電性の多数の材料によってコンポーネントキャリアに取り付けられ、この材料層は、必要とされる可変距離、および接点としての上面から下面までの電気接続部を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使いやすく、且つ結線を複雑化させることがなく、各センサユニットに外部入力を与えることができる連設型センサシステム、及びこのセンサシステムに用いられるネットワークユニット及びセンサユニットを提供すること。
【解決手段】ネットワークユニット10のサイクリック通信用メモリ14aに外部入力要求領域14aを設け、上位制御装置42の対応するメモリに外部入力信号を記憶させる。ネットワークユニット10と上位制御装置42のサイクリック通信により、ネットワークユニット10のサイクリック通信用メモリ14aに外部入力信号を記憶させ、ネットワークユニット10に接続された各センサユニットに外部入力信号を送信し、各センサユニットに外部入力機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】被検出物の検出を確実にかつ安定して行う上で有利なタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】タッチスイッチ装置10は、基材12と、下側電極部14と、弾性部材16と、上側電極部18と、表面シート22と、照明部24と、検出部26などを含んで構成されている。基材12は、絶縁性および光透過性を有する材料により板状に形成されている。下側電極部14は、導電材料で形成され基材12の上面1204上に互いに間隔をおいて複数設けられている。弾性部材16は、絶縁性および光透過性を有する材料で形成され、各下側電極部14の表面を覆うように設けられている。上側電極部18は、導電性および光透過性を有し弾性部材16上に設けられ単一の板状を呈している。表面シート22は、絶縁性および弾性を有する材料で形成され、上部電極部18の上面1804を覆う。 (もっと読む)


【課題】薄型で容易に装着できるとともに、至近距離の被検出物体を満遍なく検出でき、さらに、激しい降雨や凍結、泥や融雪剤等の付着があっても、安定に動作できる高い耐環境性を備えた静電式近接センサの電極システム、および静電式近接センサを提供する。
【解決手段】絶縁ベース上に第1シールド電極膜Ssaと第2シールド電極膜Ssbが互いに絶縁隔離された状態で面方向に並んで設置され、Ssa上には第1検出電極膜Aが、Ssb上には第2検出電極膜Bが、それぞれ絶縁膜31を介して設置され、両検出電極膜A,Bは共に絶縁膜で被覆され、SsaはAが配置された部分の周囲を取り囲むようにはみ出して広がり、電極膜SsbはAが配置された部分の周囲を取り囲むようにはみ出して広がり、電極膜A,Bはそれぞれ周期的に変化する電圧で充放電されるとともに、SsaとA間、SsbとB間はそれぞれ同じ電位が印加される。 (もっと読む)


【課題】人体が近接又は接触する電極部から周囲へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサの電極構造、及びそれを用いた車両用近接センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサの電極構造は、人体が近接又は接触する導電体であり、未知の静電容量Cxを充電する充電信号が繰返し供給される検出電極3と、検出電極3に近接して配設される導電体である反転電極4と、充電信号の電圧の変化と逆向きに電圧が変化する反転信号を反転電極4に供給する位相反転回路6と、を備え、検出電極から放射される高周波ノイズ(イ)を反転電極によって低減する。長尺板状又は棒状の検出電極3と、検出電極と略同一の長さの反転電極4を平行に配設することができ、位相反転回路6はインバータ回路によって構成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりアナログ受信信号を記憶しておくことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、被検体内へ第1超音波信号を送信するための送信部12と、第1超音波信号に基づく被検体内から来た第2超音波信号に基づく受信信号を受信するための受信部13と、受信部13から送信された受信信号が通過し、通過における電流量を記憶することで受信信号を記憶する通過電流量記憶素子15と、通過電流量記憶素子15に記憶された信号を読み出す読み出し部16と、読み出し部16により読み出された信号から、被検体内の画像を形成する画像処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】検出対象側とセンサ側とが異なる周期で間欠動作を行う場合であっても、検出対象とセンサとが設置された部材の位置関係を検出することが可能な静電容量検出式のセンサ装置及びその間欠処理方法を提供する。
【解決手段】周期T1に従って電極13に交流電流を供給し、予め設定された所定の周期中に少なくとも1回は周期T1とオンの期間が重複する周期T2で部材100,200の位置関係の検出動作を行う。そして、比較判定部26により、交流電流の振幅が既定の閾値以上であると判定されてから既定の閾値未満であると判定される間は、近接状態にあるとして、部材間の位置関係の検出動作を周期T1と同期させて行うようにしている。これにより、検出対象側の間欠動作とセンサ側の間欠動作とが異なる周期で行われる場合であっても、両部材が近接する際にはこれらの間欠動作を同期させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により精度の高い電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】抵抗素子16は、入力端子とノードN0との間に設けられる。スイッチ素子15は、ノードN0と接地電圧GNDとの間に設けられ、ノードNCの電圧レベルに応じて導通する。抵抗素子13は、ノードN0とノードNAとの間に設けられる。抵抗素子12は、ノードNAとNOR回路11Aの入力ノードの一方側との間に設けられる。コンデンサ14は、ノードNAとノードNCとの間に接続される。NOR回路11Aの入力ノードは、抵抗素子12を介してノードNAと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Bの入力ノードは、NOR回路11Aの出力ノードと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Cの入力ノードは、ノードNCと、接地電圧GNDと接続される。 (もっと読む)


【課題】グリップ部材表面に金属メッキを施した場合でも、安定した検知感度が得られ、車両毎の感度調整を要せずに済む車両用ドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】アウトサイドドアパネル2の外側に装着され、表面に導電層35が設けられたグリップ部材31と、正電極41及び負電極36を有し、周辺に形成される電界の変化を検知する静電容量検知センサ4とを備えた車両用ドアハンドル装置1に、静電容量センサ4の正電極41及び負電極36のうちの一方を、静電容量センサ4とともに収納スペース34に内蔵するとともに、正電極41及び負電極36のうちの他方を、導電層35に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さくても大電流を流すことが可能なスイッチング素子を提供する。
【解決手段】粒子が分散された液体3中に一対の電極41、42を所定の対向間隔D1で対向させて配置する。一対の電極41、42間に高周波電圧を印加することにより、液体3中で粒子を誘電泳動させて、これらの電極41、42間を架橋して導通状態とする(図(b))。一対の電極41、42間への高周波電圧の印加を停止することにより、粒子の誘電泳動を停止して、これらの電極41、42間の架橋を崩壊させて導通状態を解除する(図(a))。これにより、電極41、42に対する高周波電圧の印加の有無によってスイッチのON/OFFを切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に検知対象物の近接や接触を検知すること。
【解決手段】静電容量型センサ10は、検知対象物との間の静電容量を検知する検知電極11と、検知電極11の所定方向の検知をシールドするシールド電極12と、これらの電極11,12を所定間隔Lだけ離間配置した状態で覆うとともに、ドア2の縁部2aに取り付けられる絶縁性の被覆部材13とを備える。近接判定装置は、この静電容量型センサ10からの検知信号に基づく検知対象物の接触等を判定する検出回路部20も有する。このように構成された静電容量型センサ10および近接判定装置では、簡単な構成で静電容量型センサ10に検知対象物が接触あるいは非接触等を高精度に検出することができる。ドア2等への検知対象物の挟み込み等の事故防止を図ることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、OLED手段と、静電容量の変化を感知する静電容量近接性感知手段と、機械的要素と、信号を提供する手段と、を含むOLED装置であって、前記OLED手段及び前記機械的要素は、ユーザによる動作により互いに対して可動であり、且つ、第1位置又は第2位置に位置し得、前記静電容量は、前記OLED手段及び前記機械的要素がオペレータによる前記第1位置及び前記第2位置の間において動かされる場合に第1静電容量及び第2静電容量間で変化するように適合され、前記信号は前記静電容量に依存する、OLED装置に関する。
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【課題】雨滴付着による接触誤検知をすることなく、ドアハンドルへの素手による接触および手袋を装着した手による接触を検知することができる静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の容量閾値以上で且つ第2の容量閾値以下である時間を計測する時間計測部と、静電容量が第2の容量閾値を超えている場合は素手でドアハンドルに接触していると判断し、時間計測部で計測された時間が第1の時間閾値を超えている場合は手袋を装着した状態の手でドアハンドルの表面に接触していると判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザがドアハンドルを引いた後ドアハンドルを元の位置に戻すことで静電容量センサの静電容量が増加したときにユーザがドアロックのためにドアハンドルに接触したと誤判断するのを防止する静電容量式接触検知装置の提供。
【解決手段】ドアハンドルに設けられたセンサ電極がセンサ電極付近の導体と協働してコンデンサを形成することにより構成される静電容量センサと、静電容量センサにおける静電容量の変化に基づき、ユーザがドアハンドルの表面に接触したことを検知する検知部とを備え、検知部は、静電容量センサの静電容量が第1の閾値より高い状態から低い状態に遷移する瞬間から、静電容量センサの静電容量が第2の閾値より低い状態から高い状態に遷移する瞬間までの時間を計測する時間計測部と、時間計測部で計測された時間が所定時間を超えたときに、ユーザがドアハンドルの表面に接触したと判断する接触判断部とを含む。 (もっと読む)


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