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Fターム[5J055EZ03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | 定電流素子、定電流回路 (454)

Fターム[5J055EZ03]に分類される特許

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【課題】UVLO機能を内蔵したドライバ装置を提供する。
【解決手段】電源に接続された第1のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子と直列接続された第2と、第3と、前記第3のスイッチ素子と並列接続された第4のスイッチ素子と、一端が前記第3及び第4のスイッチ素子に接続され、他端が前記第1のスイッチ素子の制御電極に接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗を介して前記第3のスイッチ素子の負荷となるカレントミラーと、前記カレントミラーに電流を流す放電回路と、外部から入力信号を受けて、前記第2と第3のスイッチ素子を介して前記第1のスイッチ素子と、を交互にオン、オフするように制御し、かつ、前記放電回路及び前記第4のスイッチ素子を、前記電源が立ち上がるときにオンさせて前記カレントミラーに電流を流すことにより、電源が立ち上がった後は前記第4のスイッチ素子をオフする制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作が可能でありながら、中間電源電圧の供給の有無に関わらず動作可能である表示パネルドライバを提供する。
【解決手段】データ線ドライバ3が、出力アンプ回路14と出力端子16A、16Bとを具備する。出力アンプ回路14は、電源電圧VDDと電圧VMLとの供給を受けて、正の駆動電圧を出力する正専用出力段24Aと、電源電圧と接地電圧の間の駆動電圧を出力可能な正負共用出力段28とを備えている。正専用出力段24Aのプルダウン出力トランジスタは、ディプレッション型であり、正負共用出力段28のプルダウン出力トランジスタは、エンハンスメント型である。電圧VMLがVDD/2に設定されたときは、正専用出力段24Aが正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。電圧VMLが接地電圧VSSに設定されたときは、正負共用出力段28が正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。 (もっと読む)


【課題】差動アンプ回路の出力信号の出力をより正確に制御することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第4のMOSトランジスタと第5のMOSトランジスタとの間の接点の第1の電圧に応じた信号とイネーブル信号とが入力され、イネーブル信号が第1のレベルであり且つ第1の電圧が規定電圧以上の場合に差動アンプ回路の出力信号を出力端子に出力するための第1の信号を出力し、イネーブル信号が第2のレベルまたは第1の電圧が規定電圧未満の場合に第2の信号を出力する演算回路と、差動アンプ回路の出力信号と演算回路が出力した信号とが入力され、第1の信号が入力された場合には、出力信号を出力端子に出力し、第2の信号が入力された場合には、出力端子へ或る論理に固定した信号を出力する出力バッファ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パワートランジスタの誤動作を防止する。
【解決手段】パワートランジスタM1は、出力端子POUTと電源端子PVCCの間に設けられる。プリドライバ10は、電源端子PVDDと第2端子P2の間に直列に接続され、制御信号S1に応じて相補的にオン、オフが制御されるハイサイドトランジスタM2およびローサイドトランジスタM3を含み、2つのトランジスタの接続点の電位を、パワートランジスタM1の制御端子に出力する。定電圧回路20は、第2端子P2を所定の電圧VL(=Vref)に安定化させる。定電圧回路20の出力トランジスタM4は、第2端子P2と接地端子PGNDの間に設けられる。差動アンプ24は、第2端子P2の電位VLが所定の目標値Vrefに近づくように、出力トランジスタM4の制御端子の電圧Vg4を調節する。フィードバックキャパシタC1は、第2端子P2と出力トランジスタM4の制御端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧信号の振幅を十分にとれない場合があった。
【解決手段】本発明は、参照電圧を入力する第1、第2の端子と、基準電圧を入力する第3の端子と、検出すべき電圧を入力する第4の端子と、参照電圧の電位差に応じた電流をそれぞれ流す第1、第2のトランジスタ(以下、Tr)と、第1のTrと直列接続される第3のTrと、第2のTrと直列接続される第4のTrと、第3のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第5のTrと、第4のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第6のTrと、第6のTrと第4の端子との間に接続される第7のTrと、第5のTrと第3の端子との間に接続され、第7のTrの流す電流に応じたミラー電流を流す第8のTrと、を有し、第5、第8のTrの中間ノードの電圧に応じた電圧を出力信号として出力するコンパレータ回路である。 (もっと読む)


【課題】補償回路とプリドライバを組み込んでおり、プロセス変動に対して補償されるスルーレートを有する出力バッファを提供する。
【解決手段】補償回路370は、演算増幅器250と、増幅器の出力に結合されたゲートを有する第2のNFET240、第3のNFET371、及び実行抵抗381から構成される。出力バッファ300は、ICチップのコア150がプリドライバ310に制御信号をアサートする。これに応答して、プリドライバ310は、第1のNFET320にバッファリングされた制御信号をアサートし、第1のNFET320をオンにし、VSSレベルの出力信号をパット230にアサートする。 (もっと読む)


【課題】改良された歪み特性,低減された消費電力,低減された回路サイズおよび向上されたサンプリングレートの少なくとも1つを可能にする電流モード回路の提供を図る。
【解決手段】電流信号IINをサンプリングする電流モード回路40であって、前記電流信号が印加される第1ノード(IIN)と、それぞれ経路を通って前記第1ノードに導電的に接続され得るX個の第2ノードA〜Dと、前記第1ノードと前記第2ノード間の接続を、前記電流信号を構成する電荷の異なるパケットが、時間の経過により異なる前記経路を通ってステアされるように制御するステアリング手段42と、を有し、前記Xは、3以上の整数であり、前記ステアリング手段は、X個の時間インターリーブされた湾曲の制御信号を生成する制御信号生成手段と、前記経路を通って分配され、前記X個の湾曲の制御信号に従って制御を実行するスイッチング手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】出力バッファ回路31において、PチャネルMOSトランジスタM4のソースは、プッシュプル回路15のNチャネルMOSトランジスタM6のゲートと接続され、PチャネルMOSトランジスタM4のソース出力によって、NチャネルMOSトランジスタM6が駆動される。また、NチャネルMOSトランジスタM5のソースは、プッシュプル回路15のPチャネルMOSトランジスタM7のゲートと接続され、NチャネルMOSトランジスタM5のソース出力によって、PチャネルMOSトランジスタM7が駆動される。PチャネルMOSトランジスタM4とNチャネルMOSトランジスタM5は、電流源Q11を介して直列に接続されている。本発明は、例えば、固体撮像素子に用いられる出力バッファ回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】小さい回路規模の電圧検出回路を提供する。
【解決手段】最低動作電源電圧と等しい閾値電圧の絶対値Vtpを有するPMOS11は、ゲートを接地端子に接続され、ソースを電源端子に接続され、ドレインをPMOS12のソースに接続される。PMOS12は、ゲートを基準電圧入力端子に接続され、ドレインを電圧検出回路の出力端子に接続される。容量15は、電圧検出回路の出力端子と接地端子との間に設けられる。インバータ41は、入力端子を電圧検出回路の出力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ、より適切に電流を制限することが可能な電流制限回路を提供する。
【解決手段】電流制限回路は、第1の端子と、第1の端子との間に負荷回路を接続した場合に、第1の端子よりも電位が低くなる第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に接続され、n型MOSトランジスタである第1のトランジスタと、第1のトランジスタのソースと第2の端子との間に接続され、MOSトランジスタである第2のトランジスタと、第2のトランジスタのソース・ドレイン間の電圧を検知し、検知された検知電圧に基づいて、第1のトランジスタのゲートに印加する第1の電圧を制御する第1の制御回路と、第2のトランジスタのゲートに印加する第2の電圧を制御する第2の制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した参照電圧生成が可能であり且つ適切なタイミングで起動信号を生成できる電源回路ユニットを備えた半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体装置は、外部電源が投入されたことを検出して第1検出信号を出力する外部電源検出回路と、前記外部電源に基づいて内部電源電圧を生成する内部電源電圧生成回路と、前記第1検出信号に応答して第1参照電圧を生成する参照電圧生成回路と、前記参照電圧が所定電圧になったことを検出して第2検出信号を出力する参照電圧検出回路と、前記第2検出信号に応答して前記第1参照電圧に依存した第2参照電圧に基づいて、容量素子が負荷として結合されるバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成回路と、前記第2検出信号に応答して前記バイアス電圧と前記外部電源の電圧もしくは前記内部電源電圧に依存したモニタ電圧とを比較してスタート信号を出力する電源電圧検出回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたスイッチング素子の貫通電流を防止するとともに、オンオフ切替時に生じる両スイッチング素子の同時オフ期間を短縮する。
【解決手段】MOSFET7に電流が流れると、MOSFET13および抵抗15を通して電流が流れ、抵抗15に電圧が発生する。この電圧によりトランジスタ24、カレントミラー回路27、28に電流が流れ、トランジスタ32がオンして駆動回路10の出力端子を電源線3の電位付近にまで引き下げるので、ゲート駆動信号SG1はオフ駆動の信号状態となる。同様に、MOSFET6に電流が流れると、トランジスタ39がオンして駆動回路11の出力端子を電源線3の電位付近にまで引き下げるので、ゲート駆動信号SG2はオフ駆動の信号状態となる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能を備えている場合でも、出力する電源電圧をより早く立ち上げることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路21に電源バイパス回路22を設け、電源バイパス回路22は、電源+Bが投入されてからその電圧が基準電圧Vref1に相当する所定の閾値に達するまでの間に、FET7及びπ型フィルタ14をバイパスさせて電源+Bを入力端子SWPINに供給する。従って、ソフトスタート回路19の機能によりFET7がスイッチング動作を開始するタイミングが遅れても、スイッチング電源回路21を経由して負荷に供給するメイン電源の電圧をより早く立ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】外的要因による誤動作を防止して確実な信号伝達を行うレベルシフト回路。
【解決手段】第1電圧レベルを第1電圧レベルとは異なる第2電圧レベルに変換するレベルシフト回路であって、第2電圧レベルの論理電圧状態をセットするセット信号を送信するセットレベル回路21と、第2電圧レベルの論理電圧状態をリセットするリセット信号を送信するリセットレベル回路22と、第2電圧レベルでセット信号及びリセット信号を検出するための基準値を設定する基準レベル回路C3とを有し、セットレベル回路とリセットレベル回路と基準レベル回路との各々は、それぞれコンデンサC1〜C3を介して第1電圧レベルから第2電圧レベルに信号を伝達する。 (もっと読む)


【課題】外的要因により発生するコンデンサの充放電による信号伝達不良を防止して、確実な信号伝達を行うレベルシフト回路。
【解決手段】第1電圧レベルを第1電圧レベルとは異なる第2電圧レベルに変換するレベルシフト回路であって、第2電圧レベルの論理電圧状態を第1コンデンサC1を介してセットするセットレベル回路20aと、第2電圧レベルの論理状態を第2コンデンサC2を介してリセットするリセットレベル回路20bと、セットレベル回路のセット信号とリセットレベル回路のリセット信号とによりローサイドスイッチQ1に直列に接続されたハイサイドスイッチQ2をオン/オフ駆動する駆動回路24と、第1コンデンサ及び第2コンデンサに流れる電流の内の少なくともいずれか一方を検出する電流検出回路15,16,を備える。 (もっと読む)


【課題】電流負荷の電流変化等に起因する悪影響を低減できる電流負荷駆動回路等の提供。
【解決手段】電流負荷駆動回路は、基準電流に基づいて基準電圧を生成して出力する電流電圧変換回路と、基準電圧に基づいて電流負荷に流れる電流を生成する電圧電流変換回路と、電圧電流変換回路又は電流電圧変換回路を制御する制御回路を含む。制御回路は、電流負荷に流れる電流がオフからオン又はオンからオフに変化する遷移期間における遷移開始後の第1の期間と、第1の期間に続く第2の期間とで、電流負荷に流れる電流の電流変化率が異なるように、電圧電流変換回路又は電流電圧変換回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ小規模の回路で、電源電圧の投入時または一時的な低下時に信号の出力を確実かつ十分な時間遮断することができる半導体回路を提供する。
【解決手段】半導体回路10Aは、パワーオンリセット回路30と、遅延回路16と、第1、第2の遮断回路18,19とを備える。パワーオンリセット回路30は、電源電圧VCCの投入時または一時的な低下時に活性状態であり、電源電圧VCCが所定の電圧を超えた後に非活性状態になるリセット信号POROUTを生成する。第1の遮断回路18は、遅延回路16に入力される制御信号CTL1の経路上に設けられ、リセット信号POROUTが活性状態の間、制御信号CTL1を遮断する。第2の遮断回路19は、遅延回路16から出力される制御信号CTL1の経路上に設けられ、リセット信号POROUTが活性状態の間、制御信号CTL1を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電流駆動負荷の駆動開始時におけるノイズの発生を抑制すること。
【解決手段】センス側トランジスタに流れる参照電流に対して、ゲート電極が前記センス側トランジスタと接続されたミラー側トランジスタによって出力電流を発生させるカレントミラー回路を含み、出力する電流によって電流駆動負荷を駆動するカレントミラー回路部を有し、前記カレントミラー回路部は、ゲート電極が前記センス側トランジスタと接続された複数のミラー側トランジスタを有する多段出力型カレントミラー回路を含む電流駆動負荷制御回路である。 (もっと読む)


【課題】電流スイッチングを高速化すると共に、無駄な消費電流が発生することのない電流スイッチング回路を提供する。
【解決手段】電流源D3からの電流を直接オン・オフ制御する電流スイッチング部10と、印加される入力パルス信号Viに応じて、電流スイッチング部10における制御電流Imの立上り時には加算し制御電流Imの立下り時には減算する補正電流Ixを発生する補正電流発生部20と、入力パルス信号Viを遅延させて、電流スイッチング部10に印加するスイッチング信号を発生し、制御電流Imの立上り時と補正電流Ixの加算時のタイミング、および制御電流Imの立下り時と補正電流Ixの減算時のタイミングを一致させるタイミング調整部30とを有してなり、制御電流Imと補正電流Ixを足し合わせた電流を出力する電流スイッチング回路100とする。 (もっと読む)


【課題】クロスポイントが50%からずれた電気波形を出力する際も、良好な出力波形を維持することができるドライバ回路を得る。
【解決手段】初段増幅段A1、2段目増幅段A2及び最終増幅段A3の3段の差動増幅段が直列に接続されている。初段増幅段A1及び2段目増幅段A2に、クロスポイント調整回路CP1,CP2がそれぞれ接続されている。クロスポイント調整回路CP1は、初段増幅段A1の正相と逆相のDCレベルの少なくとも一方を制御して、初段増幅段A1の出力信号のクロスポイントを調整する。また、クロスポイント調整回路CP2は、2段目増幅段A2の正相と逆相のDCレベルの少なくとも一方を制御して、2段目増幅段A2の出力信号のクロスポイントを調整する。 (もっと読む)


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