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Fターム[5J055EZ03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 機能的回路 (8,211) | 定電流素子、定電流回路 (454)

Fターム[5J055EZ03]に分類される特許

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【課題】誘導性負荷の逆起電力による負荷駆動装置における誤動作を防止する。
【解決手段】出力トランジスタQN1にオン電流が流れている場合、第2トランジスタMN4aは、出力トランジスタQN1のソースに供給された電源電圧を第1トランジスタMN2のバックゲートに供給する。一方、出力トランジスタQN1においてオン電流の逆方向の負電流が流れている場合、第2トランジスタMN4aは、出力トランジスタQN1のドレインに供給された電源電圧を第1トランジスタMN2のバックゲートに供給する。 (もっと読む)


【課題】ミリメートル波周波数において有効な切替え可能減衰器を提供する。
【解決手段】入力減衰器22は、直列結合されているRF_IN+端子、第1のノード、伝送線路TL3、直流遮断キャパシタCbl3、第2のノード、第3のノード、及び出力端子を有する第1の入力回路215を有する。第1のノードは、直列結合されているキャパシタCm3及び第1のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ9を介して選択的に接地へ結合される。第2のノードは、キャパシタCm1を介して接地へ結合されている。第3のノードは、直列結合されている直流遮断キャパシタCbl1、抵抗Ratt1及び第2のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ7を介して選択的に接地へ結合される。入力減衰器22は、更に、第1の入力回路215と並列に、第1の入力回路215と同じ構造を有する第2の入力回路216を有する。 (もっと読む)


【課題】印加される電圧よりも高い電圧の駆動信号によって駆動するスイッチング素子を用いて、電磁負荷に供給する電流を制御する。
【解決手段】本発明に係る電磁負荷制御装置は、電磁負荷に供給する電流をON/OFFするスイッチング素子と、スイッチング素子に印加する電圧を第1昇圧回路と、第1昇圧回路が昇圧した電圧をさらに昇圧する第2昇圧回路と、を備える。スイッチング素子の駆動信号の電圧は、第2昇圧回路が昇圧した電圧を用いて設定される。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 入出力信号が変化する際の過渡期間に出力バッファを構成するトランジスタへのバイアス電流を一時的に増強することで、バッファ回路全体の定常的なバイアス電流を抑制しつつ、高スルーレートが得られるバッファ回路を提供する。
【解決手段】 ドライバ回路200は信号レベル発生回路100により発生した信号SGOを出力バッファ回路110を駆動する回路150(プリバッファ回路)を介し、出力バッファ回路110により伝送線路120を駆動することで測定対象回路DUT140に伝える。プリバッファ回路150とこれを模擬したレプリカバッファ回路160とを互いに並列に備え、信号SGOが変化する際の入出力新信号の過渡期間において、レプリカバッファ回路160の出力電流に基づいて出力バッファ回路110の出力段トランジスタQN12、QP22の入力バイアス電流を一時的に増強する。 (もっと読む)


【課題】過電流検出を精度良く行う電流検出回路の提供。
【解決手段】電流検出回路は、電源端子101にドレインが接続され、ソースが出力端子102に接続されたトランジスタ103と、ソースがトランジスタ103のソース及び出力端子102に接続されたトランジスタ104と、トランジスタ104のドレインと電源端子101との間に設けられた抵抗105と、トランジスタ104のドレインと抵抗105との接続点の電圧が与えられるアンプ110と、ゲートがアンプ110の出力端子に接続されたトランジスタ109と、トランジスタ109と電源端子101との間に設けられた抵抗106と、一端がトランジスタ109に接続され、他端が接地された抵抗107と、基準電圧Vrefとを比較する比較器111と、を備え、トランジスタ103及び104は、比較器111から出力される比較結果に応じた信号がゲートに与えられ、オンオフ制御される。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の回路規模および製造コストを従来よりも抑制しつつ、負荷短絡保護機能を実現する。
【解決手段】センサ用出力IC10は、センサからの検出信号に基づき、出力端子間をオン・オフするための出力用トランジスタ11を備える。センサ用出力IC10は、センサ用出力IC10内の温度が所定値以上になると、出力用トランジスタ11をオフ状態に維持する温度制限回路13と、出力用トランジスタ11のベース電位Vを所定値以下に制限する電圧制限回路15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断機能を有するLSIにおいて、電源遮断をオンオフするときにリーク電流による電流が急激に変化すると電源線にノイズを生ずる。
【解決手段】 情報処理装置であって、回路ブロックと、前記回路ブロックに電源を供給するためのローカル電源線と、電源線と、前記電源線と前記ローカル電源線の間にそのソース―ドレイン経路が設けられる第1のトランジスタとを有し、前記第1のトランジスタは、第1の状態においてはオフ状態に制御され、第2の状態においてはオン状態に制御され、前記第1の状態から前記第2の状態に移行する際に、前記第1のトランジスタは、前記第1のトランジスタのソース―ドレイン経路を流れる電流の変化率が、所定の値を超えないように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EL画素や信号線などの負荷に電流を供給するトランジスタにおいて、バラツキの影響を受けずに正確な電流を供給できる半導体装置を提供する。
【解決手段】増幅回路を使ったフィードバック回路を用いて、電流源回路から電流Idataをトランジスタに入力して、トランジスタが電流Idataを流すのに必要なゲート・ソース間電圧(ソース電位)を設定する構成とすることにより、フィードバック回路で、トランジスタのドレイン電位が所定の電位になるように動作するように制御し、電流Idataを流すのに必要なゲート電圧が設定されたトランジスタを用いて正確な電流を負荷(EL画素や信号線)に供給し、さらにドレイン電位を制御してキンク効果の影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時および通常動作時において信頼性の高い正確な低電圧検出を可能とするとともに、ICのチップサイズの小さい低電圧検出回路を提供する。
【解決手段】第1の基準電圧あるいは入力電圧から生成される出力インピーダンスが小さい第1の電流源と第2の電流源と、第1の電流源と前記第1の基準電圧よりも電圧の低い第2の基準電圧に接続され、両電圧の電位差が所定の電位差以下になったときに、閉状態となるスイッチング素子と、一方が、スイッチング素子を介して、第1の電流源に接続され、他方が、第2の電流源に接続され、スイッチング素子が閉状態となったときに、第2の電流源に接続される結線から低電圧検出信号を出力するカレントミラー回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ素子のソース電極とドレイン電極との間の電圧変化がトランジスタ素子のオープン故障又は過電流のどちらによるものなのかを正確に判定すること。
【解決手段】制御回路50は、抵抗素子Rを流れる電流値を検出し、過電流検出回路40によって検出された電圧値が所定値以上である場合、電流値が第1判定値以上であるか否かを判別し、電流値が第1判定値以上である場合、トランジスタ素子Tのオープン故障が発生したと判定し、電流値が第1判定値未満である場合には、過電流が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力動作を実現しつつ信号処理に向けた論理判定時間を格段に削減することができる。
【解決手段】入力電圧と参照電圧とを比較して論理判定結果の出力電圧を発生して差動増幅器を含むコンパレータ回路において、微小電流であるバイアス電流を発生して差動増幅器に供給する電流源と、差動増幅器からの差動電圧を反転して反転信号を出力する第1のインバータ回路と、電流源のバイアス電流を検出し、第1のインバータ回路の貫通電流を検出し、検出したバイアス電流及び検出した貫通電流に基づいて、差動増幅器が論理判定を行わない期間はバイアス電流で差動増幅器を動作させる一方、差動増幅器が論理判定する期間はバイアス電流を増加させてなる適応バイアス電流を用いて差動増幅器を動作させるように適応バイアス電流制御を行うための適応バイアス電流を発生して差動増幅器に供給する適応バイアス電流生成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路に設けた容量をソフトスタート機能と共用可能でき、タイマ時間の設定の自由度が高くて精度の良いタイマ機能を実現可能な信号生成回路を提供する。
【解決手段】電流供給回路11から供給する電流Issを、回路に設けた共用する容量(Css)12に供給するとともに、差動増幅器21の比較入力としてクランプ回路20に加える。クランプ回路20は、容量(Css)12の電流供給回路11側端子電圧Vssとソフトスタート完了指示電圧Vc10を比較することにより、端子電圧Vssがソフトスタート完了電圧Vc1を上回った場合に、容量(Css)12に供給される電流Issを全て引き込むようしてクランプ機能を働かせる。クランプ回路20がクランプ作動状態に入る少し前に、差動増幅器21の出力Vo1が単相増幅器31のしきい値電圧Vtaを過ぎると、電流Issの切り替え(電流値Iss1から電流値Iss2への切り替え)が行われる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる半導体装置及びそれを用いた電子機器を提供す
ることを課題とする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、高電位電源から第1の電位が供給され、低電位電源
から第2の電位が供給され、入力ノードに第1の信号が入力されると、出力ノードから第
2の信号を出力する。本発明の半導体装置は、第2の信号の電位差を、第1の電位と第2
の電位の電位差よりも小さくすることにより、配線の充電と放電に伴う消費電力を低減す
ることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路のダイナミックレンジを圧迫しないと共に、チップサイズの増大を抑制することができるバッファリング回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】 入力端子及び出力端子を有するバッファリング回路でドレインが第1電圧ラインに接続され、ソースが前記出力端子に接続され、ゲートが前記入力端子に接続された第1プルアップドライバと、ソースが前記出力端子に接続され、ゲートが前記入力端子に接続された第2プルアップドライバと、前記第2プルアップドライバのドレインに定電流を供給する定電流回路と、前記出力端子と第2電圧ラインとの間に配置されたプルダウンドライバとを備え、前記プルダウンドライバは、前記定電流回路の定電流から前記第2プルアップドライバに流れる電流を減じた差電流に基づいた電流を流すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、正弦波と同様に緩やかに変化する波形でスイッチング素子を制御できる信号出力回路を提供する。
【解決手段】NチャネルMOSFET8Tは、ゲートに与えられるPWM信号のレベル変化に応じてカレントミラー回路7の動作を制御し、カレントミラー回路7が動作すると電流源6が発生した電流がミラー電流として流れ、NチャネルMOSFET1のゲートを介してゲート−ソース間の容量成分に充電されている電荷を放電させる電流が流れる。カレントミラー回路7の動作が停止すると、カレントミラー回路5より電流源6を介して流れる電流が、NチャネルMOSFET1のゲートに充電電流として供給される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の電流制限回路では、温度変化が生じた場合に出力トランジスタの電流を精度良く制御することができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電流制限回路は、高電位側電源11から負荷12に流れる電流を制御する出力トランジスタMN0と、出力トランジスタMN0に流れる電流に応じた電流が流れるトランジスタMN1と、トランジスタMN1に直列に接続されたセンス抵抗18と、センス抵抗18に流れる電流とセンス抵抗18の抵抗成分とによってセンス抵抗18の両端に生じた電位差を検出する電位差検出部と、電位差検出部に対して定電流を供給する定電流源と、電位差と定電流とによって生成された制御電圧に基づいて出力トランジスタMN0の導通状態を制御する制御部と、を備え、センス抵抗18は、電位差検出部を囲むように配設される。 (もっと読む)


【課題】通信速度の高速化に加えて、消費電力の低減や、あるいは伝送波形品質の向上が図れる出力ドライバ回路を提供する。
【解決手段】例えば、正極および負極出力ノード(TXP,TXN)を電圧で駆動する電圧信号生成回路ブロックVSG_BKと、データ入力信号DIN_P,DIN_Nの遷移を受けてパルス信号を生成するパルス信号生成回路PGEN1,PGEN2と、当該パルス信号のパルス幅の期間でTXP,TXNを電流で駆動する電流信号生成回路ブロックISG_BKp1,ISG_BKn1を備える。電流信号生成回路ブロックは、TXP,TXNの寄生容量(Cp1,Cp2)を高速に充電すると共に、パルス幅に応じたプリエンファシスを行う。VSG_BKは、TXP,TXNにおける定常状態の電圧レベルを定めると共に、TXP,TXNをインピーダンスZ0で終端する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルを駆動するソースドライバのソースアンプの振幅差偏差を向上する。
【解決手段】液晶表示パネルを駆動するソースドライバ100が、画素データDINに対応する階調電圧を出力するD/Aコンバータ23と、階調電圧に対応する駆動電圧を出力するソースアンプ25とを備えている。ソースアンプ25は、第1及び第2NMOSトランジスタMN11,MN12を含むNMOS差動対と、第1及び第2PMOSトランジスタMP11,MP12を含むPMOS差動対と、NMOS差動対とPMOS差動対に流れる電流に応じて駆動電圧を出力する出力回路部(2,3)と、第1及び第2入力レベル変換回路4、5とを備えている。第1及び第2入力レベル変換回路4、5は、ソースアンプ25に入力される階調電圧と、ソースアンプ25の入力にフィードバックされる駆動電圧とに対し、駆動電圧の極性及び/又は階調電圧に応じて入力レベル変換を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な入力電圧に対応して高S/N特性を実現できるトランスミッションゲートを提供する。
【解決手段】入力電圧Vinをドレインから入力され、電圧(Vin−Vs1)をゲートに入力されるとオンし、入力電圧Vinを出力電圧Voutとしてソースから出力するPMOSトランジスタ11と、PMOSトランジスタ11と等しいゲート長とゲート幅とゲート酸化膜厚と閾値電圧の絶対値とを有し、入力電圧Vinをドレインから入力され、電圧(Vin+Vs1)をゲートに入力されるとオンし、入力電圧Vinを出力電圧Voutとしてソースから出力するNMOSトランジスタ12と、を備える。 (もっと読む)


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