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Fターム[5J055GX01]の内容

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Fターム[5J055GX01]に分類される特許

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電源変換回路は、しばしば並列に動作するいくつかのMOSFETからなる。温度サイクリングと機械動作とが原因で、MOSFET又はMOSFETにおける各電子接続は故障する場合がある。本発明によれば、複数の並列なMOSFETに対する診断回路が与えられ、それが、MOSFETの温度又はMOSFETのゲート電圧の少なくとも一方に基づき、起こりうる障害を予測又は決定する。有利には、MOSFETの連続的な監視が与えられることができ、MOSFETの障害の早期決定が与えられることができる。
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増幅回路はキャパシタ構造(42)と切替装置とを備える。キャパシタ構造は、電圧依存性静電容量を有する第一のキャパシタ(C)と第二のキャパシタ(C)(これもまた電圧依存性としてよい)とを有する。同回路は2つのモードで、すなわち少なくとも第一のキャパシタの一端子に入力電圧が提供される第一のモードと、切替装置によって第一及び第二のキャパシタ同士の間で電荷の再配分が起こることにより、第一のキャパシタにかかる電圧が変化し第一のキャパシタの静電容量が減少し、出力電圧が第一のキャパシタにかかる電圧に依存する第二のモードとで、動作可能である。本発明は電圧制御静電容量をキャパシタ間の電荷共有と併せて使用するものであり、これにより、結果的に電圧増幅特性が提供される。よってこの機構は、アナログ電圧の増幅に、または固定レベル(すなわちデジタル電圧)の昇圧に利用できる。よって本発明の回路は、レベルシフトまたは増幅のために、例えばアクティブマトリクスアレイ装置のピクセルでの用途に使用できる。
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スイッチ(10)とキャパシタ(12)を備えるトラック/ホールド回路である。第1のブートストラップスイッチ(14a)は、その入力として、クロック信号clkin及び入力信号Vinを有する。第1のブートストラップスイッチ(14a)から出力されるクロック信号clkbootは、スイッチ(10)のゲートに印加される。第1のブートストラップスイッチ(14a)は、電流源(20)という形のレベルシフト手段及びバッファ手段(30)を介して、当該回路の入力Vinと出力Vsとの間に接続されている。第2のブートストラップスイッチ(14b)が設けられており、第2のブートストラップスイッチ(14b)は、その入力として、クロック信号clkin及び入力信号Vinを有する。第2のブートストラップスイッチ(14b)から出力される逆位相クロック信号clknbootは、スイッチ(10)のいずれかの側に接続されている2つのダミースイッチ(16)のゲートに印加される。
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共振ゲートドライバ回路は、例えば、MOSFETの効率的なスイッチングを提供する。しかし、共振ゲートドライバ回路は、高いスイッチング周波数が必要とされる用途を可能にさせないことがしばしばある。本発明によれば、共振ゲートドライバ回路のインダクタのプリチャージングが実行される。これは、MOSFETの極めてエネルギー効率が良い高速な動作を可能にさせる。
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【解決手段】本発明のスイッチ回路は、分離チャンネルの一部を供給する第1差動増幅器対(Q1,Q2)と、送信チャンネルの一部を供給する第2差動増幅器対(Q3,Q4)と、送信チャンネル又は分離チャンネルのいずれかを選択する制御バイアスを供給する第3差動増幅器対(Q5,Q6)とを具備する。このスイッチ回路は、500μm×250μmの小寸法でありながら、15GHz〜26GHzレンジにわたる入力及び出力間に35dBの分離を提供する。
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【解決手段】本発明の双極単投(DPST)スイッチは、第1入力ポートに対応する第1回路部と、第2入力ポートに対応する第2回路部と、及び出力ポートを有するスイッチ回路とを具備する。ここで、第1及び第2の回路部の各々は、分離チャンネルの一部を提供する少なくとも1個の第1トランジスタと、送信チャンネルの一部を提供する少なくとも1個の第2トランジスタと、送信チャンネル又は分離チャンネルのいずれかを選択する制御バイアスを提供する少なくとも1個の第3トランジスタとを有する。 (もっと読む)


データ転送回路は、nビット(nは2以上の整数)の第1の2値電圧データを2値の多値電流データに変換して、単一のデータ転送線に出力する電圧電流変換回路を備えている。電流比較回路は、前記データ転送線上の前記多値電流データを(2−1)ビットの2値電流データに変換し、電流電圧変換回路は、前記(2−1)ビットの前記2値電流データを(2−1)ビットの第2の2値電圧データに変換する。計数回路は、前記(2−1)ビットの前記第2の2値電圧データから前記nビットの前記第1の2値電圧データを復元する。 (もっと読む)


低速出力エッジを有するバッファ回路が記載されている。パルスのより高値の電流が、ワンショットタイミング回路から駆動されて、出力MOSFETのターンオンか又はターンオフの開始を加速させるために、電流パルスが前記バッファの該出力MOSFETの制御ゲート内へと注入される。前記開始とターンオン及びターンオフとに至る時には、より低値の電流源が、前記出力MOSFETの前記ゲートを駆動するために継続する。一実施形態において、ワンショットは、入力信号の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとからトリガされる。前記より高値の電流パルスの効果は、バッファによる回路遅延を低減することである。更にまた、温度、供給電圧、及びプロセスの変動が起きる時に、実質的に一定となるようバッファ回路の遅延を維持するために、温度に応じるように、及び供給電圧に応じるように、パルス幅を設計することができる。

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【解決手段】開示される双方向スイッチ(20)は、第1および第2の半導体スイッチング素子(22)と、これらのスイッチング素子に直列に接続されることによって直列回路を形成する電流センサ(RS)と、これら第1および第2のスイッチング素子がほぼ同時にオン・オフされるようにこれら第1および第2のスイッチング素子のオン・オフ操作を制御する駆動回路(30)であって、制御入力に応じてこれら第1および第2のスイッチング素子をオンにしたり電流センサの電流がほぼゼロ電流近くまで低下する際にこれら第1および第2のスイッチング素子をオフにしたりする駆動回路と、を備える。また、このような双方向スイッチ(20)を用いたプラズマディスプレイパネル(PDP)用の放電サステイン駆動回路も開示される。 (もっと読む)


オン状態低電流検出器は、メインセル(32)およびセンスセル(34)を有するトランジスタを使用する。フィードバック回路(36)は、メインセルの目標電圧値を生成するレベルを負荷電流が下回るときにメインセル(32)両端間の電圧をほぼ一定の目標値に維持するように作用する。目標電圧値は、低電流検出比較器(18)の電圧を容易に測定できるように十分に高い。
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【課題】CMOS集積回路を用いた同期整流方式の電源回路などにおいて、電力消費の低減と、部品増や効率低下を伴うことなく負荷変動に対する高速応答が可能な電源回路を提供すること。
【解決手段】PWM信号をゲートに、VIN(=VDD)をソースに接続するPMOS(QP1)のドレインに接続され、VSSをソースに有す、NMOS(QN1)のドレインに接続される中間ノード電圧VMAが、NMOS(QN1)オン時に、アンダーシュートから戻って基準電位VSSレベルを越えたときこれを検出してNMOS(QN1)のゲート電圧をローレベル(オフ)にする。また、NMOS(QN1)オン時に、中間ノード電圧VMAが、アンダーシュートから基準電位VSSレベルに戻ったタイミング(ゼロ点位置)を検出することで、このゼロ点位置検出信号を負荷電流の大小を示す信号としてPWM回路33に帰還してPWM信号のパルス幅を制御し、負荷変化に対応させる。 (もっと読む)


【課題】 クロストークノイズを安定して減少させることができ、クロストークノイズに起因する回路誤動作を確実に防止できるノイズ低減回路を提供する。
【解決手段】 電源側に並列に接続された第一及び第二のトランジスタと、前記第二のトランジスタの出力側に直列接続された抵抗手段とを設け、前記抵抗手段の出力側と前記第一のトランジスタの出力側とを出力ノードで接続し、前記出力ノードから出力される出力電圧の変化が段階的になるように前記第一及び第二のトランジスタのオン/オフ動作タイミングを制御する制御回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】 温度変化や駆動素子の特性に影響されず、負荷に流れる電流を一定とする。
【解決手段】 負荷101と、負荷に直列に接続された駆動用トランジスタ102と、定電流源103と、PMOS差動対を構成し、それぞれのソースが定電流源103の出力に共通に接続され、それぞれのドレインがカレントミラー回路を構成するNMOSトランジスタ106及び107のドレインにそれぞれ接続されたPMOSトランジスタ104及び105とを設け、駆動用トランジスタ102のドレインの電位を一定とすることにより、負荷101に流れる電流を一定とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の電池の構成を切替えて電力変換効率を向上することに対応可能な入力電源切替回路の構成を提供する。
【解決手段】 第1の電池11の陽極端子と直列に接続する第1の電界効果トランジスタ31と、第2の電池12の陰極端子と直列に接続する第2の電界効果トランジスタ41と、該第1の電池11の陽極端子と該第2の電池12の陰極端子との間に切替手段を設け、かつ、該第1の電界効果トランジスタ31と該第2の電池12の陽極を接続する構成を特徴とする入力電源切替回路。 (もっと読む)


【課題】 フィールドスルー電荷補償機能を備えるアナログスイッチにおいて、半導体製造工程の誤差によらず、スィッチング用のMOSトランジスタのフィールドスルー電荷を安定に補償し、アナログスイッチ動作時の入出力間の誤差を低減できる構造を実現する。
【解決手段】 入力端子INと出力端子OUTの間に同一サイズの2つのトランジスタ1a、1bを、電気的に並列に、また物理的には相対するように配置し、トランジスタ1a、1bの入力端子IN側に、トランジスタ1a、1bと同一サイズで、そのソースとドレインを共通接続されたトランジスタ2を配置し、トランジスタ1a、1bの出力端子OUT側に、トランジスタ1a、1bと同一サイズで、そのソースとドレインを共通接続されたトランジスタ3を配置し、製造工程の誤差によって、位置ずれが発生しても、トランジスタ1a、1bのソース側の寄生容量の総和および、ドレイン側の寄生容量の総和が不変であるようにし、トランジスタ1a、1bのスィッチング動作に伴うフィールドスルー電荷の補償が、設計通りにできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、低損失で交流を整流することができる整流器を提供することである。
【解決手段】 p型半導体からなるベースBとサブエミッタSは、互いに接しないようにして、n型半導体からなるコレクタCに接合されている。n型半導体からなるエミッタEは、ベースBに接合されている。ベースB−エミッタE間には抵抗器Rが接続され、サブエミッタSにはバイアス用電源VBの正極が接続され、エミッタEには負極が接続される。コレクタCとエミッタEが実質的に同電位となったとき、ベースB−サブエミッタS間が導通して抵抗器Rに電圧降下が生じるが、コレクタC−エミッタE間は導通しない。コレクタCを基準としたエミッタEの電圧が更に低下すると、コレクタC−エミッタE間が導通する。 (もっと読む)


【課題】 操作が容易でしかも簡単な構成により、過大電流入力による内部増幅器の飽和動作を極小にし、かつ過大電流入力後の正常出力への復帰時間を短縮することが可能な電流−電圧変換回路を提供する。
【解決手段】 電流入力端子2と、第1の増幅器4と、電圧出力端子3とを備え、入力した電流Iinを電圧Vccに変換し、この変換した電圧Vccを出力する電流−電圧変換回路において、電流入力端子2に、第1の増幅器4の飽和動作時に入力した電流Iinを接地GND10側へ分流する分流回路5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 端末側の通信線に障害が生じ絶縁不良となった場合でも局側交換機においてその障害の検出が可能なこと。
【解決手段】 端末側の通信線に異常が生じると、片線側の入力端子L1A、抵抗2を通った電流はPUT6のゲートに流れ、抵抗2には電圧降下V2dが生じる。これによりPUT6のゲート電圧はV2dだけ低くなる。高抵抗8により、PUT6のアノード、ゲート間の電位差もほぼV2dとなり、PUT6のアノード、カソード間はONし、入力端子L1A、抵抗7、PUT6、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、通信線の障害点のルートが構成される。他線側も同様にPUT35のアノード、カソード間はONとなる。流入する電流が小電流であってもPUT6、PUT35はONを継続し、PUT6、PUT35を通して通信線の障害点までの回路が構成され、局側交換機により障害を検出することができる。 (もっと読む)


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