Fターム[5J079FB00]の内容
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Fターム[5J079FB00]に分類される特許
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温度補償圧電発振器の周波数調整方法
【課題】温度上昇や温度下降の際の温度変化に対する周波数のヒステリシスが少なく安定した周波数温度特性が得られる温度補償圧電発振器及びその周波数調整方法を提供すること。
【解決手段】第1のメモリー30と第2のメモリー40には、それぞれ、圧電振動子80の温度上昇時、温度下降時における周波数温度特性を特定するための第1、第2の温度補償データ32、42が記憶される。温度変化検出回路10は、温度センサー50が取得した温度情報に基づいて温度上昇と温度下降のいずれかが生じたかを検出する。セレクター20は、温度変化検出回路の検出結果に基づいて、温度上昇時、温度下降時にそれぞれ第1、第2の温度補償データを選択する。温度補償電圧発生回路60は、セレクターにより選択された第1又は第2の温度補償データに基づいて、温度補償電圧62を発生させる。電圧制御発振回路70は、温度補償電圧に基づいて圧電振動子の周波数を制御する。
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故障検出回路付圧電発振回路及び物理量センサー
【課題】精度よく故障の有無を検出できる故障検出回路付圧電発振回路及び物理量センサーを提供すること。
【解決手段】圧電振動子11と発振動作用の増幅部12とを含む発振部10と、発振部10と直流電源40との間に流れる電流を検出する電流検出部20と、電流検出部20が検出する電流に基づいて圧電振動子11の故障の有無を判定する判定部30とを含む。増幅部12は、直列接続された3つ以上の反転増幅回路を含んでもよい。電流検出部20は、発振部10と直流電源40の電源電位とを接続する抵抗21を含み、判定部30は、抵抗21の両端電圧に基づいて圧電振動子11の故障の有無を判定してもよい。
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電圧制御型発振器
【課題】微小な周波数調整が可能な電圧制御型発振器を提供する。
【解決手段】増幅器12と、前記増幅器12に対して帰還回路を構成する弾性表面波素子14と、前記帰還回路中に挿入され前記帰還回路内の位相を可変させる移相器16と、前記帰還回路中に挿入され前記帰還回路内の電力を分配して前記帰還回路外に出力する等分配器18と、を有する電圧制御型発振器であって、前記移相器16を構成するハイブリッドカプラ16aとバリキャップD1、D2との間に、オープンスタブSh5、Sh6がキャパシタとして接続されてなる。
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発振装置
【課題】比較的小さい回路規模で、発振停止を防ぐことのできる発振装置を提供する。
【解決手段】電流源から動作電流が加えられて発振信号を出力する発振器と、予め決められた時間の計測を開始し、前記計測が終了するとタイムアウト信号を出力する、少なくとも一つのタイマーと、前記タイマーから出力される前記タイムアウト信号を受信したときに、前記発振器から出力される前記発振信号の発振レベルと基準レベルとを比較し、前記発振レベルが前記基準レベル以上である場合、前記発振器に加えられる前記動作電流を減少させる制御を少なくとも1回行う制御部と、を備える。
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周波数調整方法及び周波数調整装置
【課題】水晶振動子の共振周波数を簡単で正確に調整する。
【解決手段】周波数調整装置は、チャンバ内に配置された水晶振動子21上の電極にイオンビームを照射してエッチングするイオンガンと、水晶振動子21の電極に接触するプローブと、水晶振動子21と共に発振回路を構成する共振回路35と、プローブと共振回路35とを接続する同軸ケーブル34A,34Bと、共振回路35の出力信号に基づいて、水晶振動子21の共振周波数をモニタし、イオンガンを制御する制御部とを備える。同軸ケーブル34A,34Bの内導体は、プローブと共振回路の入力端又は出力端とを接続し、同軸ケーブル34の外導体には、所定の基準電圧が印加されている。同軸ケーブル34Aと34Bの特性、特に、長さは、帰還回路113の入出力信号の位相差が180°となるように設定されている。
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発振回路
【課題】発振回路において、起動時間を有効に短縮できる発振回路を提供する。
【解決手段】本発明の発振回路は、振動子とこの振動子を駆動する第1の電圧信号とこの第1の電源電圧信号よりも高い電圧により振動子を駆動する第2の電圧信号と前記振動子の振幅を増幅するための増幅回路とを有する発振回路において、前記第1の電圧信号によって前記振動子の駆動を開始し、その後に前記第1の電圧信号から前記第2の電圧信号へ切り替える切り替え信号を発生する切り替え信号発生回路を備える。これにより、振動子を安定して駆動するまでの起動時間を有効に短縮した発振回路を提供できる。
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関数生成回路
【課題】広い温度領域で基本周波数変動誤差±0.5ppm以下の高精度TCXOを実現することが可能な関数生成回路を提供する。
【解決手段】1次関数生成回路(4)は、温度センサ回路(2)の出力信号を受けて周囲温度に依存する1次関数制御信号V1を生成する。近似4次5次関数生成回路(7)は、温度センサ(2)からの出力信号を受けて近似3次関数生成回路(3)で生成された出力信号を受けて周囲温度に依存する近似4次5次関数制御信号V45を生成する。変極点調整回路(6)は、前記近似3次関数生成回路(3)と前記1次温度特性回路(4)と前記近似4次5次温度特性回路(7)の変極点温度Tiの値を調整するための出力信号を出力する。上記制御信号V0、V1、V3、V45を加算することによって、温度補償回路(9)の制御信号Vcが出力される。
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発振装置
【課題】2つの動作を規定する2つの電流が別個に独立して流れることから、多大な消費
電流が流れていた。
【解決手段】発振周波数を有する発振信号を生成する発振回路であって当該生成に必要な
第1の電流の供給を受ける前記発振回路と、前記発振信号に付随する、前記発振周波数の
逓倍である逓倍周波数を有する逓倍信号を増幅する増幅回路であって当該増幅に必要な第
2の電流の供給を受ける前記増幅回路とを含み、前記第1の電流及び前記第2の電流は、
少なくとも一部が共通に流れる。
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自励発振回路
【課題】簡素な回路構成により、低消費電流化、低ノイズ化及び発振位相安定度の向上が可能な自励発振回路を実現する。
【解決手段】振動式センサの振動子を自励発振させる自励発振回路において、圧力を検出する振動子を有する振動式センサと、振動式センサからの出力を受ける差動増幅回路と、第1のエミッタフォロア回路と第2のエミッタフォロア回路とから構成され、振動式センサからの出力電圧を出力電流に変換するトランスコンダクタンスアンプとして動作する発振回路とを備える。
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マイクロ波発生装置およびこれを用いた機器
【課題】小型化および軽量化がなされるとともに、不要輻射が生じないマイクロ波発生装置およびこれを用いた機器を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生装置10は、高周波信号を出力するダイヤモンドSAW発振器20と、このダイヤモンドSAW発振器20から入力した前記高周波信号を増幅して出力する第1増幅器16と、前記ダイヤモンドSAW発振器20および前記第1増幅器16に電力を供給する電源18とを備えた高周波電源部12と、前記高周波電源部12から入力した前記高周波信号をマイクロ波として放射する導波手段14とを備えた構成である。
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水晶発振器
【課題】外部から供給される制御電圧に応じた発振器の周波数可変量を大きくすると共に直線性の良い周波数変化を得ることを可能とした水晶発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】MOS型電圧可変容量素子を用いて構成した周波数調整回路を備えた水晶発振器に於いて、
前記周波数調整回路は2つのMOS型電圧可変容量素子とを有し、各MOS型電圧可変容量素子バックゲート端子には夫々レベルシフト回路を介して制御用直流電圧が供給されており、前記レベルシフト回路の一方は前記制御用直流電圧の中心電圧より低い領域で一方のMOS型電圧可変容量素子をC−V特性が直線となる領域で動作するよう、他方のレベルシフト回路は前記制御用直流電圧の中心電圧より高い領域で他方のMOS型電圧可変容量素子をC−V特性が直線となる領域で動作するよう設定されていることを特徴とするものである。
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温度補償発振回路の温度補償方法、温度補償発振回路、圧電デバイスおよび電子機器
【課題】 消費電力の少ない温度補償発振回路の温度補償方法、温度補償発振回路、圧電デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】 温度補償発振回路は、圧電振動子の周囲温度に応じて補正値データを出力し、この補正値データに基づいて前記圧電振動子の周波数温度特性を温度補償する温度補償発振回路であって、前記補正値データを入力して、そのまま出力する回路と、第1の前記補正値データと第2の前記補正値データとを入力して、これらの補正値データ間を内挿する中間値データを求めて出力する回路と、前記補正値データまたは前記中間値データを入力して保持し、前記圧電振動子の温度時定数にあわせて保持しているデータを遅延させて出力する手段と、を備えた構成である。
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温度補償発振回路の温度補償方法、温度補償発振回路および圧電デバイス
【課題】 消費電力の少ない温度補償発振回路の温度補償方法、温度補償発振回路および圧電デバイスを提供する。
【解決手段】 温度補償発振回路は、圧電振動子の周囲温度に応じて記憶部から補正値データを出力し、この補正値データに基づいて前記圧電振動子の周波数温度特性を温度補償する温度補償発振回路であって、前記記憶部から出力された最近2回の前記補正値データを入力して、これらの前記補正値データを外挿予測する予測値データを求める演算手段50と、前記記憶部の後段および前記演算手段50の後段に接続され、前記記憶部から出力された前記補正値データおよび前記記憶部から出力された前記予測値データのいずれか一方を選択して出力する選択手段36と、を備えた構成である。
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発振器
【課題】回路要素の配置も考慮に入れることで、発振器自体の小型化並びに該発振器を実装した電子機器の小型化をさらに促進させる。
【解決手段】発振器10は、複数の誘電体層が積層されて構成された誘電体基板30に、少なくとも位相器12と、電力分配器18とを有する発振器であって、誘電体基板30内に、位相器12のカプラ20を構成する複数の電極が形成された第1の形成領域A1と、位相器12の反射回路22を構成する複数の電極が形成された第2の形成領域A2と、電力分配器18を構成する複数の電極が形成された第3の形成領域A3とを有し、第1の形成領域A1、第2の形成領域A2及び第3の形成領域A3が、それぞれ平面的に分離した位置に配置されている
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温度補償型発振器
【課題】 実装面積の増大を抑制しつつ、温度変化による発振周波数変動を低減させる。
【解決手段】 弾性表面波装置W1、W2、W3は2次の温度特性を持つように構成し、弾性表面波装置W1、W2は、頂点温度が同一で曲率が互いに異なる特性を持つとともに、弾性表面波装置W3は、頂点温度が弾性表面波装置W1、W2のいずれか一方と同じ特性を持つように構成し、弾性表面波装置W1、W2にてSAW発振器S1、S2を構成するとともに、弾性表面波装置W3にて電圧制御SAW発振器S3を構成し、弾性表面波装置W1、W2の発振周波数f1、f2の差分(f1−F2)を周波数/電圧変換回路B3にて電圧に変換し、電圧制御SAW発振器S3の制御電圧として入力する。
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発振回路及びこれを用いた角速度センサ
【課題】 電源電圧の変化や周囲温度の変化等の影響を受けない安定性の高い発振回路と、これを用いた角速度センサを提供する。
【解決手段】 電源を印加すると、起動補償回路24のゲインが大きく設定され、大きな駆動電圧Vaによって圧電振動子11が振動し、短時間に起動する。比較手段32から出力される制御電圧V32によってAGC回路25のゲインが制御されると共に、起動後の安定時には回路24のゲインが小さく設定され、出力電圧Voutが基準電源回路31の出力に対応して一定振幅になる様な駆動電圧Vaによって圧電振動子11が振動する。圧電振動子11に生じたコリオリ力による応力の検出信号が、同期検波回路44においてI/V変換回路21の出力信号によって同期検波され、圧電振動子11の角速度に応じた信号が検出される。
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水晶発振回路および時計装置および計測装置
【課題】 低消費電力で低コストな水晶発振器を用いて、周波数安定度の高い高精度な周波数出力が得られ、発振周波数を校正する作業の必要がない小型でかつ低消費電力で低コストな水晶発振回路および時計装置および計測装置を提供する。
【解決手段】 水晶発振器1の公称周波数12.8MHzの1/50000のカウント数(256)で一巡するカウンタ2が、GPS受信部3からの秒パルスに応じて水晶発振器1からの周波数出力のパルス数を1秒間カウントする。上記カウンタ2のカウント値の平均値に基づいて、CPU4により電圧発生器(第1,第2D/A変換器DAC1,DAC2と加算器5)から出力される制御電圧を制御する。そして、上記電圧発生器から出力された制御電圧が水晶発振器1の制御電圧入力端子に入力されて、発振周波数が公称周波数12.8MHzになるように補正される。
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