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Fターム[5J500PF05]の内容

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Fターム[5J500PF05]に分類される特許

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【課題】本発明は、オーディオ装置において、スピーカの劣化を防止することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、音声入力端子4と、この音声入力端子4に接続されたPWM変調器7と、このPWM変調器7の出力側に接続された増幅器8と、この増幅器8の出力側に接続されたLCフィルタ9と、このLCフィルタ9の出力側に接続された音声出力端子10とを備え、前記LCフィルタ9にフィルタ電流検出器12、あるいは、スピーカ電流検出器を接続し、これらのフィルタ電流検出器、あるいは、スピーカ電流検出器に制御器13を接続し、この制御器13により前記増幅器8を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流の影響を受けることなく高精度に電流検出を行うことが可能な電流出力回路を小規模な回路で実現すること。
【解決手段】第1の増幅器と、第1の増幅器の出力を入力するプッシュプル形出力段と、プッシュプル形出力段の第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに対して夫々カレントミラー接続した電流検出器の第3のトランジスタ及び第4のトランジスタと、第3のトランジスタのドレインを第1のトランジスタのドレインの電位と等しくするバッファ回路と、第4のトランジスタのドレインに接続された電流検出抵抗と、を備える。プッシュプル形出力段の増幅信号は、負荷を介して第1の増幅器の反転入力端子に接続される。この構成により、電流検出抵抗にアイドリング電流を流さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 過電流保護のための出力電流−出力電圧特性として所望の特性が得られ、通常動作領域において負荷電流が多くなった場合にも過電流保護ポイントまで正常な出力電圧制御動作が行えるレギュレータ用の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 電圧入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタ(M1)によって流される出力電流に縮小比例した電流を流す電流監視用トランジスタ(M2)と、該電流監視用トランジスタに流れる電流を電圧に変換する電流−電圧変換手段(R3)とを備え、通常動作状態では前記電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流さないようにし、電流監視用トランジスタに流れる電流が所定値以上になった場合には、電流監視用トランジスタに流れる電流を電流−電圧変換手段へ流し、該電流−電圧変換手段により変換された電圧に基づいて制御用トランジスタをオフさせるように過電流保護回路(13)を構成した。 (もっと読む)


【課題】 温度の影響を考慮し、増幅回路の半導体素子に流れる電流が過大であることを検出することができる電流検出回路を提供する。
【解決手段】 電流検出回路1は、温度検出部3による検出結果に応じて、正側閾値電圧を決定する正側閾値電圧生成部5と、温度検出部3による検出結果に応じて、負側閾値電圧を決定する負側閾値電圧生成部6と、正側信号と負側閾値電圧とを比較し、正側信号が負側閾値電圧以上である場合にトランジスタに流れる電流が過大であることを示すハイレベルの信号を出力し、かつ、負側信号と正側閾値電圧とを比較し、負側信号が正側閾値電圧未満である場合にトランジスタに流れる電流が過大であることを示すハイレベルの信号を出力する比較部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】高音の音声信号が所定のレベル以上で所定時間以上入力されたときに、利得を低減させて高音過電流が発生することを防止する。
【解決手段】出力ドライバのパワートランジスタに流れる電流が所定時間以上にわたって所定値を超えた場合に高音過電流検出信号を発生する高音過電流検出手段と、前記高音過電流検出信号が発生されると前記プリアンプの通過周波数帯域を低くさせる通過周波数帯域切替手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】異常発生原因の事後解析を容易に行うことが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、入力信号INに所定の信号処理を施して中間信号MIDを生成する第1チップXと、中間信号MIDを電力増幅して出力信号OUTを生成する第2チップYと、を単一のパッケージ内に有し、第2チップYは、複数の異常を監視して保護動作を行うとともに、複数の異常監視結果に応じてその論理レベルが時分割で順次変遷されるエラー信号ERRORを生成する保護機能部Y20を有し、第1チップはX、エラー信号ERRORを時分割で順次サンプリングし、そのサンプリング結果を前記複数の異常監視結果に関する履歴情報として格納するエラー検出部X20を有する。 (もっと読む)


【課題】保護対象のスイッチング素子のラッチアップを阻止することができる保護装置、相補型保護装置、信号出力装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】PMOSトランジスタ106に対して過電流が流れていない状態でPMOSトランジスタ106を非導通状態にする場合、PMOSトランジスタ20A及びPMOSトランジスタ22の各々を導通状態とするように制御し、PMOSトランジスタ106に対して過電流が流れている状態でPMOSトランジスタ106を非道通状態にする場合、PMOSトランジスタ20Aを導通状態にすると共にPMOSトランジスタ22を非導通状態にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】ラッチアップを阻止することができる信号増幅装置、ブリッジ接続型信号増幅装置、信号出力装置、ラッチアップ阻止方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電源配線VDDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を非導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御し、接地配線GNDに過電流が流れた場合、PMOSトランジスタ12を非導通状態にすると共にNMOSトランジスタ14を導通状態にするように制御してから反転増幅回路102をパワーダウンさせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の電流の損失が低減され、増幅回路の発熱を抑制することができる電圧調整回路を提供する。
【解決手段】レギュレータ111は、制御電源電圧VCCが供給されるとこの電圧を第1の所定電圧まで降圧して増幅回路113、増幅回路114の高圧側電源端子(以下、高圧側電源をハイサイド電源という)に供給する。レギュレータ112は、制御電源電圧VCCが供給されるとこの電圧を第2の所定電圧まで降圧して増幅回路113、増幅回路114の低圧側電源端子(以下、低圧側電源をローサイド電源という)に供給する。レギュレータ111から供給されたハイサイド電源と、レギュレータ112から供給されたローサイド電源との差電圧を電源電圧として増幅回路113と増幅回路114が動作する。上記第1の所定電圧と上記第2の所定電圧との差電圧は、増幅回路113、増幅回路114の発熱を抑制するのに必要な小さな値となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】出力信号経路に過電流が流れた場合でも信号出力回路の破壊または劣化を防ぎ、信号出力回路を保護することが可能な信号発生器の保護回路を実現する。
【解決手段】クロック信号またはデジタル信号である信号出力回路からの出力信号をリレーを介して出力する信号発生器の保護回路において、電源と信号出力回路の電源端子の間に接続された電流検出用抵抗と、電流検出用抵抗の両端電圧を増幅して出力する増幅器と、増幅器からの電圧が予め定められた閾値を超えた場合に検出信号を出力する電圧検出判定回路と、電圧検出判定回路からの検出信号に応じてリレーを切断し、出力信号の経路を断つリレー制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】不用意に流れる大電流を急激に遮断することに起因する素子の破壊から回路を十全に保護することが可能な信号出力回路を提供する。
【解決手段】外部電源に接続される電源端子101,102から供給される回路電源によって作動し出力端子103から出力信号i-OUTを出力するように構成され、出力信号の状態から異常を検出して異常検出信号を発するモニタ回路部130と、モニタ回路部130が発した異常検出信号に応じて出力信号の出力バッファ回路110における既定の電流経路を遮断する電流遮断回路部150とを備えた信号出力回路100であって、電流遮断回路部150は、モニタ回路部130からの異常検出信号(Short Flag)を受けたときに電流経路を流れている電流が漸減して遮断に到るような遮断特性を呈して遮断されるように制御する遮断特性制御回路部160を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な部品からなり、かつ、より安全性の高い送信パワーアンプの過電流・過熱保護対策が可能な無線装置を提供する。
【解決手段】情報を無線信号として送信するための送信パワーアンプ2の温度、電流値に基づき、スイッチ部11にて電源の電池1から送信パワーアンプ2に供給される電流をON/OFFする。電源の電池1とは異なる電源部15からの低電圧の電力で動作する制御部11を送信パワーアンプ2の近傍に配置し、制御部12内の温度センサ12bにて検知した送信パワーアンプ2の温度があらかじめ任意に設定した温度閾値を超えた場合、または、制御部12内の電流検出部12aにて検知した送信パワーアンプ2の電流値があらかじめ任意に設定した電流閾値を超えた場合、制御部12は、FET13、電流モニタ部14、制御端子16を介して、スイッチ部11をOFFに設定し、送信パワーアンプ2への電流供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】受光回路における、素子のバラツキによる特性の劣化や、出力インピーダンスの劣化といった問題や、受光素子への正常なバイアス電圧を確保できないといった問題の、少なくとも1つを解決する。
【解決手段】施形態の受光回路は、電流源回路とローパスフィルタと電流検知回路とを持つ。電流源回路は、受光素子に対し直流電流を供給する。ローパスフィルタは、使用する信号帯域をカットする。電流検知回路は、前記電流源回路と同一種類のデバイスにより前記電流源回路とカレントミラー回路を構成し、流入電流を検知し、該検知結果に応じて、前記ローパスフィルタを介し前記電流源回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】故障解析をより短時間で容易に行うことが可能なオーディオ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ手段2に接続されるオーディオ装置Sにおいて、入力信号Sinを増幅して、スピーカ手段2を駆動するための駆動信号Sdを生成する増幅手段1と、増幅手段1における異常状態を検出する異常状態検出手段3と、異常状態が検出されたタイミングにおける入力信号Sinの入力レベル及び周波数を夫々検出する信号諸元検出手段4と、記憶手段5と、検出された入力レベルを示す入力レベル情報と、検出された周波数を示す周波数情報と、対応するタイミングを示すタイミング情報と、を含む諸元情報を記憶手段5に記憶させる記憶制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧からDC/DCコンバータ電源25によりパワーアンプ部21用の電圧を生成するパワーアンプユニット11において、低目のバッテリ電圧を定格電圧にして、パワーアンプ部21を設計した場合に高目のバッテリ電圧の時の動作保証する。
【解決手段】FET44,45は、制御回路26からゲート信号を送られて、電源25の変圧器42の一次電流をオン、オフする。C146の反アース側はD136,D137を介してFET44,45の端子電圧の低い方を印加される。C146の反アース側のVb7が所定の閾値以上になると、Tr158がオンになり、C161は放電し、Vc2は下降する。クリッパー制御回路33は、Vc2に基づきパワーアンプ部21の入力側のソフトクリッパー回路20におけるオーディオ信号の振幅を制御する。こうして、バッテリ電圧が高目になると、振幅が減少したオーディオ信号がパワーアンプ部21へ入力される。 (もっと読む)


【課題】伝送ラインや分布増幅器などの分配電子回路を開示する。
【解決手段】本発明は、インプットターミナル(2)と、アウトプットターミナル(3)と、電力供給ライン(4、5)と、インプットターミナル(2)とアウトプットターミナル(3)との間に設けられ一つのセクションから別のセクションへ電気信号を伝送するように配置された一連セクション(61、62、63、64、65)とを含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)は、電子放電静電(ESD)イベントの発生の際に対応するESD電流を電力供給ライン(4、5)に運ぶように構成されたESD保護(9)を含み、個々のセクション(61、62、63、64、65)のESD保護要素(9)は、ESDイベントの発生の際に、最初のセクション(61)の前に後続のセクション(62、63、64、65)が起動されるように選択されている分配電子回路である。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧が低下してアンプの電流が増大し、ヒューズ切れ等を生じることがなく、且つアンプ全体の出力の大きな低下を生じない「車載用アンプの低バッテリ電圧時制御方法及び装置」とする。
【解決手段】複数チャンネルのオーディオ信号を入力して各チャンネルの出力レベルを算出し、その出力レベルにより、最も出力レベルの高いチャンネルを選択し、アンプの昇圧用出力電圧を、最も出力レベルの高いチャンネルの出力が得られるように設定する。この出力電圧で作動するバッテリ電流を算出し、その電流がヒューズの容量を超えるかを判別する。超えないときはアンプからスピーカへの出力を行い、超えるときは前記選択した最も出力レベルの高いチャンネルの出力レベルを所定量低下させ、低下させた出力レベルでのバッテリ電流がヒューズの容量を超えないとき、アンプからスピーカへの出力を行う。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】D級増幅方式の増幅部3a〜3f、3cB及び3fBは、複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。スピーカターミナル部5は、増幅された前記複数のチャンネルの音声信号を複数のスピーカに出力する。電源12は各部に電力を供給する。電流検出部11は、前記増幅部3a〜3f、3cB及び3fBから前記電源への戻り電流を検出する。制御部17は前記戻り電流が第1の閾値を超えた後に各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは、前記制御部17から入力された制御信号に基づいて、各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを招くことなく出力許容電流の仕様を大きくすることが可能であるとともに、利便性や信頼性を向上させたD/A変換装置を提供する。
【解決手段】D/A変換装置Aは、入力されたデジタルデータをアナログ電圧に変換するD/Aコンバータ2と、D/Aコンバータ2からの出力電圧を増幅するオペアンプOP1と、オペアンプOP1からのアナログ出力に応じた電流を出力する出力用トランジスタTr1と、出力用トランジスタTr1に瞬時的に流れる出力電流を所定の瞬時最大許容電流以下に制限する出力遮断用トランジスタTr2と、出力用トランジスタTr1に連続的に流れる出力電流を瞬時最大許容電流より小さい所定の連続最大許容電流以下に制限するCPU1とを備えている。 (もっと読む)


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