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Fターム[5K011LA03]の内容

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Fターム[5K011LA03]に分類される特許

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【課題】一波単信方式を採用した非常送のデジタル無線システムに使用する無線機において、混信の発生を防止するため、チャンネルの使用状況を聴覚的に簡単に確認できるようにする。
【解決手段】無線機のコントローラは、無線信号に含まれるパケットのヘッダ部から、呼び出し先に関するID情報およびデータ部に含まれるデータの種類を識別する情報を取り出して、その内容を解析し、無線信号を受信していないとき(S2でNo
)と、自局宛でないパケットを含む無線信号を受信し(S7でNo)、かつパケットのデータ部にパケット化されたデータが含まれるとき(S10でNo)で、スピーカ12から出力する音声を変える(S5、S12)。 (もっと読む)


【課題】送信装置と受信装置の間で映像信号等の大容量データを無線伝送するシステムおよび映像信号受信装置を提供する。
【解決手段】映像信号および制御信号を無線伝送する伝送手段と、利用可能なチャンネルの既存信号の受信信号レベルを検出する検出手段と、前記検出手段で検出した受信信号のレベルを用いて、新たな送信装置および受信装置間の伝送に利用できる可能性が発生するチャンネルを推定する推定手段と、前記推定手段で推定したチャンネルを利用している送信装置および受信装置から、それぞれ送信レベルおよび受信レベルを取得し、それらを用いて、新たな送信装置および受信装置間の伝送に前記推定したチャンネルを利用可能か判定する判定手段とを有し、前記判定手段で判定されたチャンネルを利用している送信装置の送信レベルを低減させ、新たな送信装置および受信装置間の伝送を開始する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の周波数帯域の中心周波数の受信信号強度が低下する特性を有している測定回路を用いる場合であっても、各単位チャンネルにおける受信信号強度の測定精度を向上させることが可能になる、無線装置を提供すること。
【解決手段】中継器30であって、無線送受信部31は、所定帯域に含まれる一定幅の複数の単位チャンネルの各々の受信信号強度を測定し、当該測定した受信信号強度に基づいて、当該複数の単位チャンネルの中で空いている単位チャンネルである空きチャンネルを特定する第2信号処理部38を備える。この第2信号処理部38は、受信信号強度の測定対象となる単位チャンネルの中心周波数である測定対象周波数に対して、所定周波数だけ異なる測定実行周波数の受信信号強度を測定し、この受信信号強度に基づいて測定対象周波数の受信信号強度を算定する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】微弱電波無線装置と無線LAN装置を具備する複合無線装置において、微弱電波無線通信の維持と無線LAN通信の高スループットの両立を目的とする。
【解決手段】第1の無線通信及び第2の無線通信を同一のチャネル帯域内で行う複合無線装置1であって、無線LAN装置20は、複数チャネルを用いて第1の無線通信を行い、微弱電波無線装置10は、第1の無線通信で用いられる複数チャネルと異なる他の複数チャネルを用いて第2の無線通信を行う。ここで第2の無線通信手段における受信信号入力強度の閾値判定結果に基づき、第2の無線通信手段が、第1の無線通信が使用していないチャネル帯域内のみを用いて通信を行う第1の方式と、第1の無線通信手段が、前記第2の無線通信が停止している時のみ通信を行う第2の方式とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプの非線形性が存在する場合においても、チャネルの干渉性を高精度に予測することが可能なシステムを提案する。
【解決手段】同一の物理層を共有する端末装置間で無線信号を送受信する無線通信システム1において、一の端末装置2では、送信すべき実データに同期化シーケンス(SYNC)を付加した実データをパルス信号化し、このパルス信号について変調を施した後にパワーアンプで増幅して無線送信し、他の端末装置2は、受信した上記信号が復調後フィルタ通過前の上記SYNCと、上記フィルタ通過後の上記信号のSYNCとに基づいて相互相関係数を取得し、更に取得した相互相関係数に基づいて、同一チャネル内又は隣接チャネル間の干渉性を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自装置内のWLAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止しつつ他の無線LAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止し、さらに、BT装置が使用可能なチャネルが不足する確率を低減可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置は、WLAN装置1と、BT装置2と、WLAN装置1で生成されたチャネル情報に基づいて、BT装置2が使用可能なチャネルを決定する無線チャネル制御部3と、を備え、BT装置2は、通信品質の劣化を検出した場合、不足帯域または必要帯域を無線チャネル制御部3に対して通知し、無線チャネル制御部3は、BT装置2から不足帯域または必要帯域の通知を受けた場合には、WLAN装置1に対し、使用チャネルの変更、または通信の一時的な停止を指示することとした。 (もっと読む)


【課題】サーチの間、通信を停止する従来の受信機と比べて、スループットを改善し得る装置を提供する。
【解決手段】アクティブチャネル及び非アクティブチャネル群を含むRF帯域における通信のための受信機であって、局部発振信号と混合することによって、RF帯域内の信号を低帯域内の信号にダウンコンバートする第1変換器と、RF帯域内の前記アクティブチャネルに対応する、低帯域内のダウンコンバートされたアクティブチャネルの信号を復調する復調器と、低帯域内において、1つ以上の利用可能なチャネル群を探してダウンコンバートされた非アクティブチャネル群をサーチするチャネルモニタとを備え、復調器による復調と実質的に同時に、チャネルモニタがサーチを行う。 (もっと読む)


【目的】無線チャネルに妨害波が存在する状態をより確実に判断することによって、動作遅延及び消費電力の増大を招くことのない無線LSI装置及び妨害波検出回路を提供する。
【構成】本発明による無線LSI装置は、現在送受信チャネルにおけるRSSI信号を取り込む妨害波検出回路を含む。該妨害波検出回路は、該RSSI信号の値が所定の閾値以上であるか否かを判定する電界強度判定器と、判定結果が所定の閾値以上である妨害波の継続時間をカウントする継続時間カウンタと、該継続時間が該継続時間比較値を超えたときに割込信号を生成する継続時間比較器とを含み、該無線LSI装置は該割込信号の生成に応じて現在送受信チャネルの設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】例えば装置間で無線を使用した送受信を行う場合において最適な空き周波数を見つけることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信信号を高周波増幅器21により高周波増幅し、上記高周波増幅した受信信号を中間周波信号に周波数変換し、上記中間周波信号を中間周波増幅器25により中間周波増幅し、上記中間周波増幅した中間周波信号を検波し、上記検波した信号に基づいて信号レベルを検出する無線受信回路において、コントローラ10は、上記検波した信号の信号レベルと、上記高周波増幅器21の増幅率と、上記中間周波増幅器25の増幅率とに基づいて、上記無線受信回路の入力端の受信信号レベルを検出し、上記受信信号レベルを所定のしきい値と比較し、上記受信信号レベルが上記しきい値未満のとき、当該無線周波数において干渉波が無いと判断する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、無線デバイスの電力消費を低減させる方法を含む。方法は、ローカルデバイスと遠隔デバイスとの間に無線リンクを構築する段階と、通信スケジュールを示すメッセージを、無線リンクを介して遠隔デバイスに送信する段階とを備える。通信スケジュールに従ってローカルデバイスと遠隔デバイスとの間で通信が行われる。通信スケジュールは、ローカルデバイスと遠隔デバイスとの間でデータが送信されない期間を示しており、この期間中には、ローカルデバイスおよび遠隔デバイスの少なくともいずれかが低電力モードに入る。 (もっと読む)


【課題】チャネル選択を行う通信装置において、空きチャネルを効率よく確保し、通信を開始するまでの時間を早くする。
【解決手段】チャネルを順次スキャンしながら、アンテナから受信する電波強度の測定データに基づいてチャネルの空き状態を確認し、通信チャネルの選択を行って通信を開始する通信装置のチャネル選択回路は、チャネル制御回路に接続されたデータ記録部に、あらかじめ設定された優先チャネル情報を格納し、優先チャネル情報に基づきRF回路で優先チャネルを設定し電波強度の測定を行い、RSSI格納回路で受信データの測定データを格納し、判定回路で測定データをあらかじめ設定した閾値と比較し、閾値以下のときは、空きチャネルと判定し、閾値を超えるときは他の機器の使用中チャネルと判定し、チャネル制御回路で、判定回路の判定結果が空きチャネルのときは通信開始の指示を、使用中チャネルのときは次の選択チャネルの設定指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 無線給電に最適な周波数を利用して無線給電を行う。
【解決手段】 他の通信システムが使用していない、マイクロ波を送信する1以上の周波数候補を含む第1情報を他端末から受信する第1受信手段101と、第1情報に含まれる周波数候補で他端末から送信されたマイクロ波を受信する第2受信手段103と、マイクロ波のエネルギーを直流エネルギーに変換する変換手段103と、直流エネルギーのうちの、最大のエネルギーとなる最適周波数を含む第2情報を他端末に送信する送信手段101、102と、最適周波数での、第2受信手段が受信するマイクロ波を変換手段が変換した直流エネルギーを受け取る2次電池104と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線機10において、周囲電波環境等の変化にもかかわらず、その時々で最良の通信周波数を本機及び相手機で支障なく設定できるようにする。
【解決手段】マイコン15は、操作部23から探索指示を受付けると、受信部11でIF信号への変換の基にするRF信号の周波数を所定周波数範囲の下限から上限の方へ所定の刻みで順番に設定して、各周波数についてのスケルチ回路19のスケルチ電圧を調べる。そして、スケルチ電圧が最大である周波数を最適周波数と認定して、周波数テーブルにチャンネル登録する。周波数テーブルの登録チャンネル周波数は、ユーザが適宜、チャンネル番号の指定により呼び出すことにより、通信周波数に設定することができる。また、ユーザが相手機への最適周波数の連絡を操作部23から指示すると、該最適周波数は携帯型無線機10から相手機へ通知される。 (もっと読む)


【課題】送信機の送信パワーに応じて適応的にセンシング基準レベルを制御するコグニティブ無線通信装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明のコグニティブ無線通信装置は、セカンダリネットワークに属するセカンダリ送信機の送信パワーに応じて適応的にセンシング基準レベルを制御するセンシング基準レベル制御部と、制御されたセンシング基準レベルを用いて、予め設定された時間区間の間に受信された信号が存在するか否かを判断する高速センシング部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の周波数に対する判定を短期間にかつ高い精度で行う。
【解決手段】雑音と信号を含むフレームごとに複数の直交成分に分解する手段301と、複数のフレームの間で重みをつけて直交成分のノルムを線形合成して第1合成結果を生成する手段302と、第1合成結果が第1閾値以上であるかどうかの第1判定結果を生成する手段302と、複数のフレームのうちのいくつかのフレームの間で重みをつけて直交成分のノルムを線形合成した第2合成結果を生成する手段303と、前記第2合成結果が第1閾値より大きい第2閾値以上であるかどうかの第2判定結果を生成する手段303と、第1判定結果と第2判定結果とを重みをつけて直交成分ごとに合成して合成結果を生成する手段304と、合成結果を第3閾値と比較して第3閾値よりも大きい場合には対応する直交成分には信号が含まれていると判定する手段304とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受信レベルを正確に測定して、空きチャネルの誤検出を防止することができるようにする。
【解決手段】送信ミキサ22により変調信号に変換された周波数fRFの送信信号がアンテナ25に出力される際、または、受信ミキサ27によりベースバンド信号に変換される周波数fRFの受信信号が低雑音増幅器26から出力される際、送信ミキサ22及び受信ミキサ27に出力する局部発振信号の周波数fLOを周波数fRFに設定し、受信レベル検出器32により周波数fIFの中間周波数信号に変換された受信信号の受信レベルが検出される際、その局部発振信号の周波数fLOを受信信号の周波数fRFと異なる周波数(fRF−fIF)に設定する。 (もっと読む)


【課題】 周波数環境での遊休チャンネル検索方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 全体周波数チャンネルのうち、複数の周辺機器それぞれに対して、周波数環境での少なくとも一つの周波数チャンネルを割り当て、複数の周辺機器に複数の周辺機器それぞれに割り当てられた周波数チャンネルの状態を要請し、その要請に対する応答として、複数の周辺機器が検索した周波数チャンネルの状態についての情報を受信する。 (もっと読む)


データ通信ネットワーク(1)である。ネットワークは、データを送信するための送信機ユニット(2)と、送信機ユニット(2)からデータを受信するための受信機ユニット(3)を含んでいる。ネットワークは、送信機ユニット(2)がデータを受信機ユニットへ送信できるようにする2つ又はそれ以上のデータチャネル(41−45)を有している。受信機ユニットは、受信チャネルを、少なくとも2つのデータチャネル(41−45)から選択するための受信機チャネル選択ユニット(31)を含んでいる。受信機チャネル選択ユニットは、送信機ユニット(2)の送信チャネル選択ユニット(21)による送信チャネルの選択とは関係なく作動する。送信チャネル選択ユニットは、データを受信機ユニットへ送信するために、送信チャネルを、少なくとも2つのデータチャネル(41−45)から選択するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】周波数走査信号受信機Rと信号送信機Tを一体構成し、受信機Rに用いるPLL発振器を送信機Tに併用して回路構成が簡単で製造コストが安価な短距離無線伝送送受信機を提供する。
【解決手段】受信電波の周波数走査で空きチャネル周波数を探索する周波数走査信号受信部Rと探索した空きチャネル周波数を用いて送信電波を送信する信号送信部Tからなり、受信部Rは、制御部14の制御でPLL発振器の周波数を順次変更して所定周波数帯域内の受信周波数の有無をキャリア検出器13の出力状態により探索し、制御部14が空きチャネル周波数を検出すると、PLL発振器の発振周波数をその空きチャネル周波数に対応した発振周波数に固定し、固定した発振周波数を送信部Tに供給し、送信部Tは、供給された発振周波数を局部発振信号として送信信号を形成し、空きチャネル周波数と同じチャネル周波数の送信信号を送信電波として送信する。 (もっと読む)


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