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Fターム[5K029LL14]の内容

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【課題】ジッタ付加対象である対象信号に付加するジッタのパラメータを簡便に設定できる。
【解決手段】ジッタ付加対象となる対象信号に対して任意に設定したジッタを付加するジッタ付加装置1において、位相変調量と変調周波数の2つのパラメータで座標軸が構成される2次元グラフデータからなり、機器毎に設定されたジッタ設定可能範囲が示されるパラメータグラフ情報を表示する表示部15と、パラメータグラフ情報が表示される同一画面上に表示されたポインタPで当該パラメータグラフ情報のジッタ設定可能範囲内の任意の位置を選択する際に操作される操作部11と、ポインタの座標位置に応じて前記対象信号に付加するジッタの各パラメータを設定する制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
伝送媒体上を伝送するデータのトグル量が少なくする。
【解決手段】
予測器(14)は、データ入力端子(12)に先に入力した2値データ信号から、現在の入力値に対する予測値を算出する。減算器(16)は、データ入力端子(12)からの現在の2値データ信号から予測値を減算する。符号化テーブル(18)は、減算器(16)からの差分値を、0に近いほど2進値”1”となるビット数が少ない符号に変換する。排他的論理和(XOR)回路(20)は、符号化テーブル(18)の出力符号と、フリップフロップ回路(22)の出力(XOR回路(20)の直前の出力符号)との間の排他的論理和を計算し、計算結果が伝送データとしてデータバス(30)に出力される。 (もっと読む)


【課題】同期式連続データ伝送の信頼性を確保すると共に容易に設計することができるデータ送受信方法を提供する。
【解決手段】データ送信装置11は、通信開始時にテストデータをデータ受信装置12に送信する。データ受信装置12は、システムクロックを数倍に逓倍した内部クロックによりテストデータをサンプリングしてキャプチャ回路23に取り込み、データ取り込みタイミング制御部24において上記取り込みデータから最適のデータ取り込みタイミングを選択して設定する。データ受信装置12は、通常のデータを取り込む際は、データ取り込みタイミング制御部24において設定された最適のデータ取り込みタイミングにて受信データの取り込みを行う。 (もっと読む)


【課題】送信速度の設定及びデュアルポートRAMから取出すデータ量の設定が可能で、かつ送信データのエラーチェックが可能なデータ変換回路を提供する。
【解決手段】電源投入時に通信速度設定部41、RAM領域設定部42、パリティ設定部43にデータを設定する。通信速度設定部41はクロックセレクタ52で選択するクロックを指定し、デュアルポートRAM51の動作速度を決定する。RAM領域設定部42はアドレスカウンタ55の最大カウント値を決定し、デュアルポートRAM51から取出すデータ量を設定する。外部入力データをデュアルポートRAM51にポートAから書込み、ポートBから読出してデータ取込み用レジスタ56に取込み、データ分析部57で分析してパリティ処理部58でパリティビットを生成する。データ送信部59は、データ取込み用レジスタ56で取込んだデータにスタートビット、ストップビット、パリティビットを付加して出力する。 (もっと読む)


【課題】 信号伝送にロングケーブルを使用することで、信号がケーブルロスにより減衰するときでも、誤作動が起きない設定を、受信機側で容易に行うことが可能な電源電圧調整装置および受信装置を提供する。
【解決手段】 供給される電圧に応じて、信号を受信するときの閾値が変化し、閾値に基づいて2値化した信号を出力する受信装置に電圧を与える電源電圧調整装置は、信号伝送線路に接続される検出手段が伝送される信号のピーク電圧を検出した後に、保持手段がピーク電圧を保持し、保持されたピーク電圧に応じて電圧を調整して、受信装置に電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2デバイスの信号の出力タイミングを調整することができる。
【解決手段】中継装置20は、制御部12による信号の出力開始を検出してRSラッチ28がラッチするか、記憶素子16aによる信号の出力開始を検出してRSラッチ48がラッチするかのいずれかを行い、制御部12側がラッチされているときに記憶素子16aへ信号を第2バッファ42が出力し、記憶素子16a側がラッチされているときに制御部12へ信号を第1バッファ22が出力する。また、制御部12及び記憶素子16aが同時に信号出力を開始したときに、OR回路47が制御部12以外のラッチをクリアし、制御部12及び記憶素子16aが信号を出力しないとラッチをすべてクリアする。このように、制御部12を優先的にラッチし、制御部12及び記憶素子16aのいずれかから信号が出力されると他方のデバイスへ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】同一データが連続した場合でもデータの受信を正常に行うことができ、高速なデータ転送と高密度実装および低消費電力化が期待できるシリアル伝送回路を提供する。
【解決手段】シリアル伝送回路において、出力ドライバは、送信するデータの振幅を補正する振幅補正回路11と、送信するデータの変化を検出する検出回路12と、検出回路12による検出の結果、送信するデータに変化がない場合は振幅補正回路11で補正されたデータの振幅を絞る方向に調整する振幅調整回路13などを有する。これにより、送信側の出力ドライバで、送信するデータを検出し、同一データが連続した場合には振幅調整回路13で出力振幅を絞っていき、受信側の入力回路で、波形の浮き上がりを抑止してクロスポイントが消えることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】トレーニング信号の伝送を行わずに直流成分を検出して除去する。
【解決手段】直流オフセット検出部13が、伝送路(信号線Ls)上に搬送波(キャリア)が存在しない無信号期間IFGにおけるA/D変換器11の出力信号に含まれた直流成分を検出し、A/D変換器の出力信号から直流オフセット検出部13で検出した直流成分を減算器14が減算する。従って、従来例のようにトレーニング信号の伝送を行わずに直流成分を検出して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】多値信号の伝送を、高速にかつ効率的に行うことができる受信装置、送信装置、伝送システム、および受信方法を提供する。
【解決手段】受信装置3は、キャパシタC31で直流成分を除去するためのAC接続を行われたnビットのアナログ多値信号をデジタル信号に変換するADC33を含み、ADC33で変換(コンバージョン)した値の最大値(MAX)あるいは最小値(MIN)の少なくとも一方が、ADCのアナログ入力範囲の最大値(VINmax)あるいはアナログ入力範囲の最小値(VINmin)に対し、所定の関係に近づくように、ADCのリファレンス電圧または上記ADCの前段の増幅器のゲインを調整する機能を有する。 (もっと読む)


ジッター測定の方法が提供され、所望の期間に渡って非同期サンプリングクロックを使って繰り返しパターンを有した試験下の装置(DUT)出力信号をサンプリングすることと、サンプルを繰り返しパターンの単一の周期にマッピングすることを含む。繰り返しパターンの各周期は少なくとも2回サンプリングされる。非同期クロックのサンプリング周波数はユーザ入力に基づいている。DUT信号のサンプリングは、DUT信号の単一の周期の各エッジを表す論理状態情報を少なくとも1回捕捉することからなる。方法は更に、サンプルをサブセットに分けて、サンプルサブセットを繰り返しパターンの単一の周期にマッピングすることと、他のサブセットのサンプルとは独立して各サブセット内のサンプルを処理することと、処理されたサブセットの結果を組み合わせてサブセットの組み合わされた結果を処理することと、を含む。
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通信システムにおけるジッタを補償するための方法、システム(10)及びコンピュータプログラムが記載される。伝送媒体(16)の伝達関数が測定され、伝送媒体を通って入力信号(18)を伝搬する結果として生じる出力信号(20)が計算される。出力信号におけるデータ依存ジッタを求められる。入力信号の補償されたエッジ位置がメモリ(24)に記憶される。補償されたエッジ位置は、データ依存ジッタが出力信号のエッジ位置を理想的なエッジ位置に接近させるように配置されている。
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【課題】 バースト信号を受信する装置において、無入力時のノイズによる不要な出力を行わず、信号出力はその先頭からDuty誤差の少ない出力を実現できる受信回路を提供すること。
【解決手段】 バースト光受信回路において、バースト光信号が入力される前の無入力状態の時はマスク信号発生回路15よりマスク信号Vmを出力制御回路14に対して出力し、この信号を受けて出力制御回路14は適正な無信号レベルを出力する。バースト光信号が入力された後も、受信処理を行う過程で出力信号が安定するまではマスク信号Vmが出力されたままの状態となるようにする。出力信号がDuty誤差のない安定した状態となった後、マスク信号Vmが停止し、出力制御回路14の出力は適正な無信号レベルから信号出力に切り換わるようにタイミング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】周波数またはデューティの相違で検出することにより、双方向のデータ通信を実現する2線式データ通信装置を提供する。
【解決手段】第1の送受信装置と第2の送受信装置を有した2線式データ通信であって、第1の送受信装置は第1の送信信号に応じたクロックのデューティを設定しこれに基づき発生するパルスとその反転関係にあるパルスを第2の送受信装置に送信し、また第2の送受信装置からの受信信号として、電流を検出する電流検出手段を備える。一方、第2の送受信装置は、送信されてきた信号を積分し基準電圧と比較を行う比較手段と、送信クロックに同期してデータを取り込む第1の送受信装置からのデータ受信手段と、第1の送受信装置に向け2線間のインピーダンスを第2の送信信号に応じて変化させる第2の制御手段とを備え、クロックのデューティを変えることによって、データを送信することを特徴とするデータ通信回路。 (もっと読む)


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