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Fターム[5K030MB05]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 誤り率、ビットエラーレート (126)

Fターム[5K030MB05]に分類される特許

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【課題】パケットネットワークの信頼性評価を高精度で実現すること。
【解決手段】MPLS網9の入側エッジ装置1が、MPLS網9に流入したユーザ信号に対して、ユーザ信号の伝送誤りを検出するための誤り検出符号を複数種類分生成して、ユーザ信号にカプセル化したMPLSパケットであるユーザパケットを生成して出側エッジ装置3へと送信し、MPLS網9の出側エッジ装置3が、受信したMPLSパケットをデカプセル化して取り出した複数の誤り検出符号から複数種類それぞれの誤り検出回数を算出し、その算出した誤り検出回数と、受信したMPLSパケットのデータ量との比率に応じて、MPLS網9のエラーレートを算出する。 (もっと読む)


【課題】 十分な帯域を安価に提供できる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、2つのマルチ回線制御装置を対向させる。2つのマルチ回線制御装置を、複数のベストエフォート回線と、1つのバックアップ用の帯域保証型回線とで接続する。ベストエフォート回線は帯域保証されていないが、ベストエフォート回線が複数あれば、回線状態が良好なものもそれなりにある。そのため、回線状態が良好なベストエフォート回線を複数選んでデータ通信に利用することとし、ベストエフォート回線を用いながら、帯域保証を達成しようとした。但し、利用することとしたベストエフォート回線だけでは、帯域保証し得ないときには、バックアップ用の帯域保証型回線も利用する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路における遅延時間の差異が増加しても、通信経路の切り替えによる通信の断絶が生じ難いデータ受信装置、データ受信方法、データ送信装置、及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、0系と1系とから消失訂正符号化されたデータを表す光信号を受信する受信回路219と、0系から受信された光信号で表される0系のデータから、1系から受信された光信号で表される1系のデータへ、取得するデータを切り替えるセレクタ280と、を備える。また、データ受信装置200は、切替前に取得された0系データである0系取得データと、切替後に取得された1系データである1系取得データと、を復号化することでデータの消失を訂正する消失訂正復号回路290を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の層を有するマルチメディア情報のための無線送信システムを提供する。
【解決手段】報告されたチャネル条件、モバイルのロケーションおよび/または特定の層のために使用されたフォワードエラー訂正(FEC)に基づいてどの層を送信すべきかを選択することができる基地局(BTS)および移動局(MS)を含む。それぞれのFECレートおよび/または電力レベルは、利用可能な帯域幅および/またはBTSの受信およびデコーディング能力に依存して移動局により各層に対して動的に確立する。 (もっと読む)


【課題】利用するネットワーク資源を効果的に分散させることにより耐障害性を向上させる。
【解決手段】通信ネットワーク上のノード間の通信を行う通信装置は、通信ネットワークのトポロジ情報に基づいてノードごとに計算された中心性に基づく第1のメトリックと、第1のメトリックとは異なる第2のメトリックとのいずれに基づいてデータ転送制御を行うかを選択するメトリック切替制御部と、通信相手となるノードごとに、第1のメトリックと第2のメトリックとを保持するデータ転送テーブルと、データ転送テーブルを参照し、メトリック切替制御部の制御に基づき第1のメトリック及び第2のメトリックのいずれかを用いて転送先のノードを決定し、決定したノードにデータを転送するデータ転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の回線の映像信号を同時送信する要求に対して伝送帯域が確保されない場合でも、ネットワークの輻輳を防ぎ、映像信号の品質劣化を最小限に抑える映像信号通信システムおよびその通信方法を提供。
【解決手段】映像信号通信システム70は映像信号送信装置78および映像信号受信装置88を含み、映像信号送信装置78は、優先順位が設定された8つのHD SDI信号それぞれをY/PbPr 301に変換し、生成した帯域変換情報306を基にサンプリングレート変換し、組み立てたIPパケットを選択して多重化し、受信した帯域制御信号311から帯域制御情報305を生成して、多重化パケットデータ304を映像信号受信装置88に送信し、映像信号受信装置88は、受信した多重化パケットデータ401を分離し、分離されたパケット毎に抽出し変換したY/PbPr 403を復元した帯域変換情報405に基づきサンプリングレート逆変換し、S/P変換して原映像信号407を復元する。 (もっと読む)


【課題】データユニットでデータ転送する通信システムにおいて、伝送品質の点からより適切な伝送路を選択する。
【解決手段】一実施形態の通信システムは、データユニットを転送する第1の転送装置(1−1)と、データユニットを転送する第2の転送装置(1−2)と、第1及び第2の転送装置の間においてデータユニットを転送する複数の中間転送装置とを含む。第2の転送装置は、第1の転送装置に、第1の転送装置からの受信データユニット数の情報を送信する。第1の転送装置は、第2の転送装置への送信データユニット数と上記受信した情報とから、第1の転送装置から第2の転送装置への伝送路におけるデータユニットロスを表す値を算出する。第1の転送装置は、算出した値を使用して、第2の転送装置へのデータユニット送信に使用する伝送路の切替えの有無を決定する。 (もっと読む)


【課題】適切な伝送レートを動的に設定してマルチキャスト伝送を行なう。
【解決手段】少なくとも1台の無線端末局の通信品質情報が第1の所定値未満であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最低レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。一方、マルチキャスト・グループを構成するすべての無線端末局における通信品質情報が第2の所定値以上であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最大レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ優先度が設定された複数の受信局における通信品質の変動などに対応して、マルチキャスト伝送レートを動的に最適化する。
【解決手段】いずれか優先端末の通信品質情報が第1の所定値未満のとき、又は、マルチキャスト・グループ内で通信品質が第1の所定値を満たす無線端末局の数が所定の割合未満のときには、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。すべての優先端末における通信品質情報が第2の所定値以上で且つマルチキャスト・グループ内において、通信品質が第2の所定値を満たす無線端末局が所定の割合以上のときは、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークセキュリティを提供し、ネットワーク侵入検出を容易にするための改善された方法を提供する。
【解決手段】デバイスは、メモリ252およびプロセッサ250を含む。メモリは、デバイス205によって受信された通信のトラフィック検査を容易にするコンピュータ実行可能命令を記憶するように構成される。プロセッサは、メモリにアクセスし、(1)デバイスのネットワークトラフィックプロファイルに関連する1つまたは複数のネットワークトラフィックパラメータを識別し、(2)1つまたは複数のネットワークトラフィックパラメータに少なくとも部分的に基づいて、デバイスによって受信された少なくとも1つの通信を評価し、(3)評価に少なくとも部分的に基づいて、少なくとも1つの通信がトラフィックプロファイルを満たしているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な処理に基づき宛先ごとに最適なパケット冗長数で通信を行う。
【解決手段】通信装置は、ネットワークを介しトランスポートとしてUDPを用いて相手方装置と通信を行う通信部と、各相手方装置のアドレス情報と、アドレス情報に関連付けてUDP通信でのパケット冗長数を記憶する記憶部を有し、記憶部は、通信終了後、通信を終了した相手方装置との通信でエラーがあれば、通信を終了した相手方装置のパケット冗長数を増やす方向に更新し、エラーがなければ通信を終了した相手方装置のパケット冗長数を減らす方向に更新し、通信部は、記憶部に記憶されたパケット冗長数で相手方装置と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】損失パケット回復と輻輳回避とを統合することを目的とする。
【解決手段】パケット交換ネットワークでメディア会議を行うときに、損失パケットを克服して輻輳を回避する装置及び技術が記載される。損失パケットの問題を回避するために、受信機が冗長情報から何らかの損失パケットを再構成することを可能にする冗長情報がメディアストリームに挿入される。輻輳回避技術は、メディアストリームのビットレートを調整し、輻輳によるパケット損失のないサポート可能な最高のビットレートを見つけることを含む。ビットレートを高いレートに増加させるときに、更なるビットは、損失パケットの回復に使用される冗長情報から生じ、これにより、ネットワーク輻輳により生じた何らかの損失パケットはビットストリームに悪影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】受信端末数や伝送路の状態に応じて、ユニキャスト通信又はマルチキャスト通信を適宜使用しながら、固定遅延を実現する。
【解決手段】受信端末の台数が閾値を超えた場合に、スニファー・モードが選択される。スニファー・モードでは、送信端末が複数の受信端末のうち1台を宛先とするユニキャスト通信を行ない、宛先以外の受信端末は受信パケットを自分宛てのパケットとみなして受信する。宛先端末は、受信の主体であり、ACKを返送することができ、再送によってパケット・ロス率を低減することが可能である。他方、スニファー端末は、再送手順が適用されず、ACKを返送しない。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が大きくなった際に拡張性の問題や計算の複雑化に伴う問題を回避する。
【解決手段】隣接するドメインにおいて、終端側のドメイン内のボーダノードYb1およびYb2が、自網内で公告されている品質情報を基に、ドメインY内の終端ノードD1へリーチ可能な経路すべての品質(OSNR)を計算し、もっとも品質の悪い経路のOSNRを選択し、波長の連続性を満たす波長があるか否かを検索し、波長を計算して、これらの情報をYに隣接するXのボーダノードXa1およびXa2に送信する。送信されたこれらの情報をX内の各ノードに公告する。ソースノードS1に終端ノードD1までの波長パス設定要求がある場合に、S1は、各ドメインの品質情報と波長連続性を満たす波長情報とに基づいて、どちらのインタードメインリンクを経由して経路設定すべきかを決定し、経路情報を明示的に記載したシグナリングメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の高位レイヤ等から受け取ったパケットが、サービス品質(QOS)レベル等の特定のパケット取り扱い識別子を有するよう指定する。
【解決手段】パケットは、異なるパケットタイプの識別を通じ割り当てられたパケット取り扱い識別子に基づいて、取り扱われる。この識別子は、たとえば、遅延に影響されやすいパケットを遅延なしで転送可能とするとともに、可能性がある再送信のため、エラーに影響されやすいパケットの記憶を可能にする。パケット取り扱い識別子を含む再送信プロトコルを選択的に併用することにより、メモリを、コーディング、デコーディング、インターリービング、デインターリービング、エラー訂正等の他のトランシーバー機能と共有することができる。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】効率的な通信負荷分散を行い且つユーザが望む通信品質を満足する通信を行うことができるようにするデータ転送装置を提供する。
【解決手段】
通信品質指標についての要求値を通信セッション種類毎に記憶し、複数の通信路の各々の現在通信量に基づいて当該通信品質指標についての現在値を当該通信路毎に算出して取得し、到来した通信セッションデータの通信セッション種類に対応する要求値の1つと当該通信セッションデータの到来時における現在値との比較結果に基づいて当該複数の通信路のうちの1つを選択し、当該選択した通信路の1つを介して当該通信セッションデータを転送するデータ転送装置。 (もっと読む)


【課題】リンクの上りと下りそれぞれの劣化値を算出することにより、劣化値の推定精度を向上させる。
【解決手段】劣化値推定装置1は、推定範囲を決定する推定範囲決定部と、推定範囲内のリンクをテストパケットが双方向に通過するように、テストパスを複数決定するテストパス決定部と、測定端末Tにテストパケットの伝送に関する測定指示を送信する測定指示実行部と、各テストパケットの伝送情報を測定端末Tから受信し、伝送情報に基づいてテストパスそれぞれの劣化値を算出するパス劣化値算出部と、劣化値が最小であるテストパスが含むリンクの劣化値を当該テストパスの劣化値に基づいて決定し、推定範囲における全てのテストパスの劣化値を用いた多元一次方程式に当該決定したリンクの劣化値を代入して、推定範囲における全てのリンクの双方向それぞれの劣化値を推定するリンク劣化値推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】転送レートのばらつきを抑制することを課題とする。
【解決手段】データ転送装置10は、パケット受信部11と、パケットロス検出部12と、パケット転送部13と、再送要求送信部14とを有する。パケット受信部11は、データパケットおよび誤り訂正用のパケットを含んでなるブロックを構成するいずれかのパケットを受信する。パケットロス検出部12は、パケット受信部11により受信したブロックの先頭から現在の受信パケットまでのパケットロスを検出する。パケット転送部13は、パケット受信部11により受信されたパケットを所定時間にわたって遅延させた上で転送する。再送要求送信部14は、パケットロス検出部12により検出されたパケットロスと、パケットの再送に要する再送所要時間とに基づいて、パケットの送信元の装置へ再送要求を送信する。 (もっと読む)


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