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Fターム[5K042CA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 送受信機、送受信端末 (421)

Fターム[5K042CA13]に分類される特許

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【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


本発明は、異なるワイヤレスアクセスネットワークを横断して測定及び報告を行い得る協働するワイヤレスアクセスネットワーク及び端末を介して所望のエリア内のワイヤレスアクセスネットワークのカバレッジを評価するための方法及びシステムに関する。協働は、なかんずく、ワイヤレスアクセスネットワークの1つのためのカバレッジ評価を、他の1つのワイヤレスアクセスネットワークで収集された測定の結果を用いて取得する能力を言う。このように、従来技術の方法と比較して、より正確で完全なカバレッジ評価を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信方式が異なる隣接チャネルの測定値を同時に表示し、測定条件の異なる測定結果を統一されたフォーマットで表示可能とする移動体通信端末試験装置及び試験結果表示方法を提供する。
【解決手段】横軸を周波数、縦軸をレベルの相対値とする座標において、試験信号の帯域幅を横幅としレベルを縦軸の所定位置とした第1の棒グラフを横軸上の中央に表示させ、LTE通信方式に沿った測定帯域を横幅として、試験信号の帯域に隣接する2つのLTE隣接チャネルの漏洩電力比それぞれに対応する高さの2つの第2の棒グラフと、符号分割多重方式に沿った測定帯域を横幅とした、試験信号の帯域に隣接する2つの第1隣接チャネルの漏洩電力比それぞれに対応する高さの2つの第3の棒グラフと、第1隣接チャネルに隣接する2つの第2隣接チャネルの漏洩電力比それぞれに対応する高さの2つの第4の棒グラフとを、前記第1の棒グラフの両サイドに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 信号電力対干渉電力比であるSIRを正確に測定できる無線装置及びSIR測定方法を提供する。
【解決手段】 信号電力・干渉電力算出部7は、検波部6で検波された既知の所定の受信信号に基づき、信号電力及び干渉電力を算出する。信号電力の算出方法としては、既知の所定の受信信号に基づき、受信電力から雑音電力を減算して信号電力を算出する。SIR算出部8は、信号電力・干渉算出算出部7が算出した信号電力及び干渉電力に基づきSIRを算出してスケジューラ部10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、第二信号がない場合に第二チャネルの信号品質指標を予測することによって電波リンク品質状態を判別する方法。
【解決手段】予測信号品質指標は、第一チャネル上の受信参照信号の測定した信号強度と、第二チャネルの測定された干渉レベルと、ネットワークから移動端末に無線送信した、第一チャネル上の受信参照信号の送信信号強度と、第二チャネルでの最大送信信号強度との差の値から決定されうる。 (もっと読む)


【課題】電力の通過損失を低減し且つ精度が良い定在波比を測定する。
【解決手段】定在波比測定回路1は、送信系の増幅回路110と、増幅された送信信号をアンテナ190方向へ出力し、アンテナ190で受信された受信信号を受信系へ出力する第1のサーキュレータ120と、定在波比の測定要求が検出されたとき、増幅回路110に入力する前の送信信号(進行波)を、増幅回路110を迂回して受信系へ進行させる進行波迂回部140と、迂回した進行波を第1のサーキュレータ120方向へ出力する第2のサーキュレータ150と、出力した進行波が第1のサーキュレータ120を介してアンテナ190方向へ進行するように、増幅回路110を制御する制御部160と、反射波を受信系のうち第2のサーキュレータ150以降で取得する反射波取得部170と、進行波と反射波とを用いて定在波比を測定する測定回路180とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇及び大型化を招くことなく、動作の異常の有無を自動的に診断することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局10は、端末20との間で無線信号の送受信を行う無線部11a〜11nと、端末20に無線信号が送信されてから、この無線信号に対する応答としての無線信号が無線部11a〜11nで受信されるまでの遅延時間を測定する遅延時間測定部16と、無線部11a〜11nで受信される無線信号の受信状況を示すRSSIを測定するRSSI測定部15と、遅延時間測定部16の測定結果とRSSI測定部15の測定結果との関係が所定の正常範囲内にあるか否かを判定することによって、無線部11a〜11nにおける異常の有無の判定を行う正常性診断部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力が大きく変動する場合であっても、アンテナの異常を高い精度で検出することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局1は、アンテナ12を介して無線信号の送受信を行うものであり、アンテナ12から無線信号として送信される送信信号の大きさを検出する検波部14と、送信信号がアンテナ12に反射されることにより生ずる反射信号の大きさを検出する検波部15と、検波部14の検出結果に応じて、検波部14,15の検出結果から送信信号と反射信号との関係を示す定在波比を求める演算部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、外部ノイズが原因で起こる故障警報の場合、外部ノイズの発生と故障警報発生との因果関係を明確にすることが難しかった。
【解決手段】
本発明では、外部ノイズが混入する可能性がある複数の回路を有する装置の故障情報を管理する故障情報装置において、前記複数の回路毎に外部ノイズの有無を検出する検出手段と、前記検出手段による外部ノイズの検出履歴を時間軸上で記録する記録手段とを設けたことを特徴とする。また、故障警報情報を出力する装置である場合、前記記録手段は、前記装置の故障警報情報の出力履歴を前記外部ノイズの検出履歴と同一の時間軸上で記録する。さらに、同一の時間軸上に時系列で記録された外部ノイズの履歴情報と故障警報情報の履歴情報とを統合して外部出力装置に出力する外部出力手段を更に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部の高周波信号源を用いないで簡易に、受信部の性能を検査することができる通信装置を提供することである。
【解決手段】アンテナに接続される第1のノード(N1)と、前記第1のノードを介してアンテナに信号を出力する送信部(101)と、前記第1のノードを介して前記アンテナから信号を入力する受信部(102)と、前記第1のノード及び前記送信部間に設けられる第1のスイッチ(117)と、前記第1のノード及び前記受信部間に設けられる第2のスイッチ(118)とを有し、前記第2のスイッチは、オン及びオフが交互に繰り返され、前記受信部は、前記送信部が前記第1及び第2のスイッチを介して出力した信号を増幅する増幅器(114)と、前記増幅器により増幅された信号と局部信号とを混合する混合器(115)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


本発明はダウンリンクの物理リンク故障診断の方法を開示し、従来の技術におけるダウンリンクの物理リンクが故障するとき、正確に情報を報告しにくく、それにより、ダウンリンクの物理リンク故障診断を影響する問題を解決することに用いられる。この方法は、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することと、前記遠端機器は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することと、前記遠端機器は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器に、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を診断させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを備えた移動体通信端末試験システムの校正方法を提供する。
【解決手段】所望の信号を減衰させるための可変帯域阻止フィルタ(101)と信号を減衰させることなく通過させるスルーパス(102)のいずれかを選択可能に構成された帯域阻止フィルタユニット(10)を備え、前記スルーパスが選択された状態で移動体通信端末に接続するためのコネクタ(15)と試験器との間の経路損失を第1校正値として予め記憶し、試験開始時の初期に、前記コネクタと試験器との間の経路損失を、前記スルーパスが選択された状態で第2の校正値として、前記可変帯域阻止フィルタが選択された状態で第3の校正値としてそれぞれ記憶し、試験実行時に前記第1の校正値、前記第2の校正値、及び、前記第3の校正値を基に試験器の信号の出力レベルを校正する。 (もっと読む)


【課題】MIMOのように入力送信信号が複数に分割される場合でも、精度良く無線品質を評価することができる無線品質評価技術を提供する。
【解決手段】対向手段3が、入力送信信号を分割して得られるN個のサブストリームを生成するステップと、制御手段5が、N個のサブストリームの供給先となるM個のアンテナ1b,1c,1dのうちのN個のアンテナとN個のサブストリームとの一つ以上の組み合わせに従ってN極M投スイッチ4を切替制御するステップと、組み合わせ毎に、無線機器2が、N個のアンテナ1b,1c,1dから放射された電磁波を受信して、受信信号品質情報を生成するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局を携帯するユーザがどの場所においてサービスに満足していないかといった情報を、効率的にかつ自動的に抽出する。
【解決手段】移動局100は、基地局200から無線信号を受信する受信部110と、受信部110によって受信された無線信号に基づいて基地局200との通信に関する情報である通信情報を取得する通信情報取得部121と、自装置の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部122と、位置情報取得部122によって取得された位置情報と通信情報取得部121によって取得された通信情報とを無線信号によって基地局200に送信する送信部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信機及びその周辺に関する故障発生の監視方法の提供。
【解決手段】地上装置30と車上装置20とからなる無線通信システムにおいて、地上装置30は、同一構成の2台の制御装置100−1,100−2及び無線機200−1,200−2を備え、一方の制御装置及び無線機の組を主系とし、他方の制御装置及び無線機の組を従系とした二重系の構成となっている。両系の制御装置では、車上装置20に宛てた通信用データと、従系の無線機に宛てた監視用データとを含む送信データを生成するが、主系のみから送信データが送信される。主系から送信された送信データのうち、通信用データは車上装置20にて受信され、監視用データは従系の無線機にて受信されて両系の制御装置に入力される。そして、両系の制御装置では、自装置内で生成した監視用データと、従系の無線機から入力された監視データとの一致を判定し、地上装置30における故障箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプの非線形性が存在する場合においても、チャネルの干渉性を高精度に予測することが可能なシステムを提案する。
【解決手段】同一の物理層を共有する端末装置間で無線信号を送受信する無線通信システム1において、一の端末装置2では、送信すべき実データに同期化シーケンス(SYNC)を付加した実データをパルス信号化し、このパルス信号について変調を施した後にパワーアンプで増幅して無線送信し、他の端末装置2は、受信した上記信号が復調後フィルタ通過前の上記SYNCと、上記フィルタ通過後の上記信号のSYNCとに基づいて相互相関係数を取得し、更に取得した相互相関係数に基づいて、同一チャネル内又は隣接チャネル間の干渉性を予測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実にチャープレーダを検出することのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、無線信号を受信して受信信号を生成する受信部と、受信信号の位相を計算する位相計算器31と、計算された位相の時間変化から受信信号の周波数を検出すると共に、検出された周波数の時間変化を算出する周波数時間変化計算部32と、算出された周波数の時間変化から受信信号がチャープレーダ信号であるかどうかを判定するチャープレーダ判定部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】MIMO方式を用いた無線通信において、ユーザーに適切に通信状態のレベルを報知することにより、ユーザーの利便性を向上する技術を提供する。
【解決手段】アクセスポイント200との間で、MIMO方式によって無線通信を行う無線端末装置110は、アクセスポイント200との間における通信処理のスループットを測定するスループット測定部132と、スループット測定部132による測定結果に応じたアクセスポイント200との通信状態のレベルをユーザーに報知するインジケーター部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末用デバイスの消費電力低減モードに対応した状態で測定ができるようにする。
【解決手段】期間判別手段30は、波形整形器27の出力信号を検出回路31で受けて、携帯端末用の被測定デバイス1からシリアルデータ信号Rdが所定のビットレートで出力されている有信号期間と、シリアルデータ信号Rdが出力されていない無信号期間とで、を有信号期間と前記無信号期間とで異なる電圧の直流の信号Vxを出力する。比較器32は、検出回路31の出力信号Vxと所定のしきい値Vrとを比較して、有信号期間と無信号期間とを判別する。そして、有信号期間と判別されている間は、スイッチ33を閉じて信号線路に対する終端抵抗25による終端状態を保持し、無信号期間と判別されている間は、スイッチ33を開いて終端抵抗25による終端状態を解除する。 (もっと読む)


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