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Fターム[5K042CA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 送受信機、送受信端末 (421)

Fターム[5K042CA13]に分類される特許

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【課題】TDD方式により通信を行う通信装置において、外部通信装置との通信の中断を抑えてループバック試験を行うことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】送受信部19は、送信期間と受信期間とが繰返し現れるTDD(Time Division Duplexing)方式により、信号を端末2と送受信する。デジタル信号生成・解析部11は、送受信部19に出力したループバック試験データと、送受信部19から帰還したループバック試験データとが一致するかを判定するループバック試験を行う。デジタル信号生成・解析部11は、送信期間においてのみ、または、受信期間においてのみ、ループバック試験を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエア無線機のソフトウエアを入れ替えが特定の場所でしか行うことができないという問題を解決するソフトウエア無線機を提供する。
【解決手段】送受信部12は、データを送受信する機能を有し、その機能のうちの少なくとも一部の機能を、記録部11に記録されたソフトウエアを用いて実現する。送受信ポート13は、管理サーバから、記録部11に記録されたソフトウエアの入替用のソフトウエアを受信する。入替部14は、送受信ポート13が受信した入替用のソフトウエアに、記録部11に記録されているソフトウエアを入れ替える。自己診断部15は、入替部14がソフトウエアを入れ替えると、送受信部12の送受信特性を測定し、その測定した送受信特性が予め定められた制約を満たすか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】基地局(フェムトセル)と移動局(無線通信端末)との間の通信の品質に基づいて自局(フェムトセル)の異常を検出し、異常検出時に所定の相手先(例えば当該基地局の所有者)に当該異常を示すメッセージを通知し得る基地局を提供する。
【解決手段】本発明の基地局(フェムトセル)100は、移動局(無線通信端末)300から送信される上り信号を受信する受信部と、該受信部により受信した移動局(無線通信端末)300から送信される上り信号の品質に基づいて自局(フェムトセル)100の異常を検出する異常検出部180bと、異常検出部180bにより自局(フェムトセル)100の異常が検出されると、所定の相手先へ当該異常を示すメッセージを送信するように制御する制御部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の規模を大型化することなく、運用を継続させた状態で自装置の診断が可能な無線機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】信号の送信及び受信を行うアンテナ(ANT)と、送信信号の送信経路(120)と受信信号の受信経路(130)とを分離する分波器(DUP)とを備えた自己診断機能を有する無線機(100)は、分波器(DUP)の前段で送信経路(120)から送信信号を分配する分配部(140)、分配部(140)で分配された送信信号の位相を調整する移相器(150)、移相器(150)で位相が調整された送信信号を分波器(DUP)の後段で受信経路(130)に結合させる結合部(160)、自己診断時に、分配部(140)で分配された送信信号の位相を、分波器(DUP)を経て受信経路(130)に流入した送信信号の位相と同位相にするように移相器(150)を制御する制御部(114)を備える。 (もっと読む)


【課題】事前に特別な装置を用いることなく、アンテナの接続状態の異常及び無線通信装置とアンテナとを結ぶ信号線の異常を無線装置側で確実に検知できるようにする。
【解決手段】抵抗R1の一端は所定の電源電圧に接続され、他端はバイアス回路13と同軸ケーブル4とを接続するラインに接続されている。電圧検出回路15は、抵抗R1と同軸ケーブル4とを接続するラインの電位を検出する。アンテナ21とバイアス回路13とは同軸ケーブル4で接続されている。アンテナ装置3と同軸ケーブル4とを接続しているラインには抵抗R2の一端が接続され、抵抗R2の他端はGNDに接続されている。通信制御部11は、電圧検出回路15の検出値に基づいて同軸ケーブル4やアンテナ21の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線機を備える通信端末装置が故障した際に、特別な設備が無い環境であっても無線機の故障状況を把握する。
【解決手段】第1の無線機及び第2の無線機を有する通信端末装置の、前記第1の無線機又は前記第2の無線機が、他方の無線機に対してテスト信号を送信し、前記他方の無線機が、前記テスト信号を受信し、受信した前記テスト信号を復調し、前記復調の結果が正常であれば前記第1の無線機の変復調が正常に行われていると判別する。 (もっと読む)


テストシステムは、電子デバイスと通信する際に介するシミュレートされた無線チャネルを有するエミュレータ418を備える。該テストシステムはエミュレータ418に結合可能な複数のアンテナ素子402〜416を備え、エミュレータ418は、無反響室内の複数のアンテナ素子402〜416のうちの少なくとも2つのアンテナ素子402〜416を用いて、シミュレートされた無線チャネルのパスの信号のビームを形成する。
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【課題】 未使用ポートの回線品質監視部が、回線品質の異常を誤検出して、上位に誤った異常報告を通知するのを防ぎ、システムの信頼性を向上させ、メンテナンスを容易にすることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 監視卓7から、中継機2、子機4、HUB5に対して、装置番号とポート番号とを指定して、回線品質監視部の動作を停止する回線品質監視動作停止指示を送信すると、指定された装置は指示を受信して、制御部が、指示に基づいて不揮発性メモリにポート番号に対応する回線品質監視部の動作を「オフ」として記憶すると共に、「オフ」を示す情報に応じて回線品質監視部の動作を停止させ、更に、電源投入時に、「オフ」に指定されたポート番号に対応する回線品質監視部の動作を停止させる無線通信システムとしている。 (もっと読む)


ワイヤレス送受信ユニット(WTRU)において無線リンク障害(RLF)を検出する方法および装置は、WTRUが間欠受信(DRX)オン期間中に一連の無線リンク測定を行うことと、一連の無線リンク測定の各々を閾値と比較することと、一連の無線リンク測定が同期外れ状態を示していると判断することとを含む。

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【課題】増幅装置のカード構成・機能部の制約を伴うことなく、また、運用中の増幅装置に何ら影響(サービス中断など)を与えることなく、増幅装置の追加又は変更を行なって、保守監視制御を円滑に行なうことができるようにすること。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る無線基地局装置では、増幅装置3と変復調装置1との間にセクタ毎に監視制御用のリンクを確立し、リンクを介してセクタ単位の監視制御を実施する。変復調装置1及びこれに接続される各セクタの増幅装置3にはそれぞれ通信を終端する送受信集約部1A,3Aが設けられ、各送受信集約部1A,3Aに集約された情報が各リンクに送受信集約部1A,3A間で送受信される。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいて端末によって実行される方法である。本方法は、広帯域チャネル品質インジケータを含む送信を受信するステップと、周波数領域の各周波数帯についての受信信号電力推定値を算出するステップと、広帯域チャネル品質インジケータおよび受信信号電力推定値に基づいて平均干渉雑音電力を算出するステップと、を含む。本方法はさらに、平均干渉雑音電力および受信信号電力推定値に基づいて、各周波数帯についての信号対干渉雑音電力比推定値を算出するステップと、信号対干渉雑音電力比推定値に基づいて通信操作を実行するステップと、を含む。 (もっと読む)


近傍のまたは強力な電気的ソースからのインパルスノイズは、デジタル加入者線(DSL)上の通信を妨害することができる。DSLループ上に存在するインパルスノイズソースの性質、タイミングおよび長さの特徴付けは、DSL通信上へのインパルスノイズの影響を軽減する際の決定的に重要な第一のステップである。DSL標準は、インパルスのインパルス長と到着間時間についてのヒストグラムを提供する。それらのヒストグラムは、DSLライン上のインパルスノイズに関連する性質、最大周波数およびその他の統計を導出するのに使われることができる。
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【課題】本発明の課題は、無線機のモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、無線機に接続されるの器材が適切であるかを判定することにより、無線機システムの運用モードを確認することができ、無線機システムを支障なく正常に動作することができる無線機システムのモード確認方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、無線機11に実装するモジュールの組合せ状態である無線機モードを取得すると共に、無線機11に接続されている器材の情報を取得し、取得した無線機モードのモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、取得した器材情報の器材が適切であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信性能の低下を回避しながら局所SARに対応できるタブレット式コンピュータを提供する。
【解決手段】
タブレット式コンピュータ10の筐体の周辺部に第1のアンテナ25、第2のアンテナ27、および第3のアンテナ29が取り付けられている。第1のアンテナは第1の無線通信システムを構成し、第2のアンテナと第3のアンテナは第2の無線通信システムを構成する。第1の無線通信システムと第2の無線通信システムは異なる周波数帯で動作する。制御部は、第1のアンテナから第1の周波数の基準信号を送信し、第2のアンテナおよび第3のアンテナがそれぞれ受信した基準信号に対するスプリアス信号の受信電力に基づいて人体といずれかのアンテナとが接近しているか否かを判断する。 (もっと読む)


本発明は、オンボディセンサ1のセットと少なくとも1つのオフボディモニタリング装置2を持つボディセンサネットワークを用いて患者10の複数のバイタルパラメータをモニタリングする方法に関し、該方法は次のステップを有する:各オンボディセンサ1を用いて、バイタルパラメータを検知し、検知されたバイタルパラメータに関連するデータをオフボディモニタリング装置2へ伝送するステップ、及びオンボディセンサ1の少なくとも1つに対して、このオンボディセンサ1のオフボディモニタリング装置2に対する傾斜を測定するステップ。このようにして、ボディセンサネットワークを用いて患者10のバイタルパラメータをモニタリングするための、信頼できる簡便な可能性が提供され、これは患者10の身体によって生じるRF減衰によって引き起こされる性能問題を最小化する。
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本発明は、受信信号の品質を決定する方法に関するものであり、本方法は、第1の部分および第2の部分を含む信号を受信するステップであって、当該受信信号の少なくとも第2の部分がスクランブリング系列期間を含む、ステップと、受信信号に含まれる第2の部分についての第2の雑音干渉電力を、スクランブリング系列期間を利用して除去することによって、受信信号の第1の部分についての第1の雑音干渉電力を決定するステップとを含む。本発明は、さらに、対応する装置およびシステムに関するものである。
これにより、本発明は、高密度のネットワークにおける隣接セルの基準シンボル干渉を低減することができる。
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【課題】比較的簡単な構成によって、過大電流による焼損を防止すると共に、電力増幅器の出力不足等の異常に気づかずに無線機の操作を継続するといった不具合を解消することが可能な、監視機能を備えた無線通信機を提供する。
【解決手段】無線通信機における送信部又は受信部に供給される電流を検出し、その値が予め設定した電流の上限値と下限値の範囲内にあるか範囲外にあるかを判断し、その結果に基づいて送信部又は受信部に供給する電流を遮断すると共に、その旨をユーザに報知する手段を備える。 (もっと読む)


無線マイクロホンの使用を含むもののような無線通信システムにおける無線チャネル内の送信信号タイプの存在を感知する装置及び方法が記載されている。該送信信号タイプを感知することは、該無線チャネル上の信号のスペクトル密度推定を計算することを含む。該計算されたスペクトル密度推定から得られた第1のテスト値は、第1の閾値と比較される。該第1のテスト値が該第1の閾値を越える場合に、該送信信号タイプの該存在の事前の決定が行われる。該信号タイプの該存在の該事前の決定が行われた後に該信号タイプの該存在を感知することは、該無線チャネル上の該信号に付加された規定された信号の観察されたスペクトル密度が該規定された信号の該スペクトル密度のモデル推定に十分な程度一致することを決定することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】検出された通信速度が、正常に印刷データを受信するために必要な通信速度を満たしているかどうかを、画像形成装置の印刷能力に応じて判定し、ユーザに通知する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、無線通信手段による通信速度を検出し(ステップS304)、検出した通信速度が印刷能力に応じて決定された通信リミット速度以上であるか否かを判定し(ステップS305)、検出した通信速度が通信リミット速度以上でないと判定した場合に、その旨をユーザに通知する。 (もっと読む)


【解決手段】 OFDM FDDトランシーバの送信および受信両経路のI/Q利得および位相不一致が同時に推定される。単側波帯トーンを有する基準信号に対して送信経路がIQ変調を実行すると被アップコンバートRF信号が生成される。被アップコンバートRF信号はループバック経路によって受信経路に送信される。被アップコンバートRF信号に対して受信経路がIQ復調を実行すると被ダウンコンバート評価信号が生成される。1つの評価信号が、送信経路利得および位相不一致ならびに受信経路利得および位相不一致を割り出すために使用される。データ信号の通常の送信の際には使用されない大きなハードウェアを使用せずに4つのI/Q不一致が推定される。データ信号中のI/Q不一致は、同相および直交位相信号の被減衰成分同士を加えることによって被アップコンバートRF信号を前処理し且つ被ダウンコンバートRF信号を後処理することによって補正される。 (もっと読む)


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