説明

Fターム[5K042CA13]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 送受信機、送受信端末 (421)

Fターム[5K042CA13]に分類される特許

21 - 40 / 421


【課題】通信を継続しながら監視処理を実行する技術を提供する。
【解決手段】RFフィルタ部20、スイッチ部22、受信増幅部24、ダウンコンバータ26、STF同期部28、受信処理部32は、複数のアンテナを使用してパケット信号を受信する。送信処理部38、アップコンバータ40、送信増幅部42、スイッチ部22、RFフィルタ部20は、複数のアンテナのうち、複数のアンテナの数よりも少ない数のアンテナを使用してパケット信号を送信する。監視部34は、複数のアンテナのうち、送信に未使用のアンテナを使用して無線環境を監視する。 (もっと読む)


【課題】2×2、3×2、及び4×2のMIMO無線デバイスを試験するための、改善された機能を提供する。
【解決手段】被試験デバイス(DUT)に結合される単一のベクトル信号発生器(VSG)を含み、VSGはデータパケットを、第1符号語、第2符号語として送信するように構成され、VSGは第1符号語、第2符号語を、エミュレートされた第1波形、第2波形として操作するためのソフトウェア、ハードウェアのアーキテクチャーを含み、第1波形は、第2波形とは異なる。DUTは、エミュレートされた第1、第2波形を、VSGからの規定信号として受信するよう構成される。規定信号は第1受信信号、第2受信信号を含み、DUTは第1受信信号、第2受信信号を操作しブロック誤り率の結果を生成するためのソフトウェア、ハードウェアのアーキテクチャーを含む。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び大型化を招くことなく、動作を自動的に診断することを目的とする。
【解決手段】基地局が、無線端末との間で無線信号を送受信する無線部を少なくとも1つ備える基地局において、前記無線部で受信された無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator:受信信号強度)を測定するRSSI測定部と、前記無線部で受信された無線信号のSNR(Signal to Noise ratio:信号対雑音比)を測定するSNR測定
部と、前記RSSI測定部及び前記SNR測定部の測定結果の関係が所定の正常範囲内にあるか否か判定することによって前記無線部における異常の有無を判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】cause値が示されない通信切断(通信エラー)が生じた場合でも、ユーザに問題点を明示して早期復旧手順を伝えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】NAS制御手段と、RRC制御手段と、PDCP制御手段と、RLC制御手段と、MAC制御手段と、PHY制御手段とからなる通信制御部を備える携帯端末であって、通信ログを記憶する通信ログ記憶部と、通信が切断した場合に、前記通信ログからネットワークへの上り信号再送回数を抽出し、切断要求送信元の制御手段を特定し、前記上り信号再送回数と、各制御手段の動作とから通信切断原因を解析する解析部と、通信切断原因と対応するユーザ通知用のコメントを記憶するコメント記憶部と、前記解析された通信切断原因に基づいて、前記コメントを検索するコメント検索部と、前記検索されたコメントを表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より適切な測位を実現する補正情報を効率的に取得すること。
【解決手段】情報処理装置において、固定局から送信され該固定局を識別する識別情報を含む信号を受信し、前記受信した信号の受信強度を測定し、前記測定した位置を示す位置情報と前記受信強度と前記識別情報とを対応付けて取得する取得部と、前記測定した受信強度のうち、前記識別信号で識別される固定局の所定方向における第1の距離で測定した受信強度と、前記所定方向における前記第1の距離とは異なる第2の距離で測定した受信強度とから得られる前記識別信号で識別される固定局の前記所定方向の送信アンテナ利得及び伝搬路における減衰率を含む補正情報を演算する利得・減衰率演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動局無線装置の故障を事前に検出できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】移動局無線部を有する移動局と、基地局無線部を有し移動局と無線信号で接続される基地局と、基地局と信号接続され移動局の状態を監視する監視装置とを備え、基地局無線部は移動局無線部に対し所定のタイミングでポーリング信号を送信し、移動局無線部はポーリング信号への応答として基地局無線部に対し所定のタイミングでポーリング応答信号を送信する無線通信システムにおいて、基地局は、移動局に対しポーリング信号を送信した後、移動局からのポーリング応答信号を受信するタイミングにおいて、移動局からの電波の受信電界強度を測定して、該測定した受信電界強度情報を監視装置へ送信し、監視装置は、基地局から受信した受信電界強度情報に基づき、移動局無線部の状態が正常であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】集計するデータの量を抑制しつつ、固定局と受信装置の何れに不具合があるのかを容易に特定可能な異常検知装置、サーバ、システムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】固定局3の電波を受信する受信装置12の異常の有無を検知する異常検知装置10であって、前記受信装置12が前記固定局3から所定距離に存在する際の受信状態と、前記固定局3から所定距離における各受信装置12の受信状態を集計した統計データとを比較して、前記受信装置12の異常の有無を検知する第一の演算部11を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【目的】高周波数信号を扱う通信回路が構築されている半導体チップを高精度に且つ安価な検査装置で検査することが可能な半導体チップ及び半導体チップの検査方法を提供することを目的とする。
【構成】通信回路を担う複数の機能ブロックが構築されている半導体チップ内に、検査対象とする1の機能ブロックにテスト用周波数信号を供給するテスト信号供給回路と、上記機能ブロックが生成した信号の信号強度を検出して当該信号強度を示す強度信号を外部出力する外部出力回路と、を構築する。 (もっと読む)


【課題】周囲装置で発生する周期的なパルス性ノイズの影響を受けないで送受信ができる無線装置を提供する。
【解決手段】車室内の無線装置から、周期的パルス性ノイズを発生する車載装置への配線56のGND線54の電圧変動から周期的パルス性ノイズを含む第1の信号をノイズ検出部50で検出し、所定の第1周波数帯域の信号のみを通過させる第1帯域通過フィルタ60に入力する。また、検出用アンテナ20で受信した第2の信号を、無線通信用電波の周波数帯域以外の所定の第2周波数帯域の信号のみを通過させる第2帯域通過フィルタ70に入力する。2つのフィルタ60,70を通過した各信号を時系列で比較することにより、車室内ノイズの発生タイミングを特定し、その発生タイミングを、送信回路18を介して外部無線装置100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】復調器による復調結果の誤り率の測定や復調性能の評価を、BER測定器や変調器等の測定環境を用意することなく実施可能にする。
【解決手段】PC20に、試験用の変調データを変調した変調信号のデータである判定用wavデータを記憶する判定用wav記憶部21aと、試験用の変調データを変調した変調信号に対して外乱を加えた信号のデータである評価用wavデータを記憶する評価用wav記憶部21bと、復調器30に対するデータ入出力を行う入出力部26と、復調器30によるwavデータ(判定用wavデータ又は評価用wavデータ)の復調結果についてBER値を測定する測定処理部23と、判定用wavデータに係るBER値に基づいて復調器30の装置状況を判定する判定処理部24と、評価用wavデータに係るBER値に復調器30の復調性能を評価する評価処理部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】相手無線器の送信するノイズを測定し、最適な受信感度設定を行う無線器を提供する。
【解決手段】他の無線機器が無線信号を送ってくる予め定められたタイムスロットの開始時間を特定受信タイミングとして記憶する特定受信タイミング記憶手段と、該特定受信タイミングで開始するタイムスロット以外であって、前記無線機器が無線信号を送ってこない予め定められた通常受信タイミングで開始するタイムスロットにおいて受信する信号をノイズとして測定するノイズ測定手段と、前記ノイズ測定手段が測定したノイズの強度に応じてキャリア信号よりデータ信号を抽出する閾値を決定する閾値決定手段とを無線機器に具備する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末試験システムにおいて、通信規格の変更に伴う機能の追加及び変更を可能とする。
【解決手段】取得された波形データに入力情報を付加する制御部を含んで構成された送受信装置と、解析プログラムを実行する信号解析部を含み、送受信装置とは独立して構成された信号解析装置と、を備え、解析プログラムは、波形データに対する演算処理の種類ごとに設けられた処理プログラムと、通信方式ごとに設けられ、試験項目ごとに1以上の処理プログラムを選択し、一連の処理として関連付けて実行させる制御プログラムと、波形データに付加された入力情報を基に通信方式と試験項目とを特定し、特定された通信方式に応じて制御プログラムを選択して実行させる切替えプログラムと、を有し、当該制御プログラムが実行されることで、特定された試験項目に応じて処理プログラムが実行される。 (もっと読む)


【課題】基地局模擬装置の遅延時間を一意的に特定できる構成とすることで、移動体通信端末の遅延時間を精度よく算出可能とする。
【解決手段】記憶部と、デジタル信号を所定の変換方式に基づき符号化してデジタルデータを生成し、デジタルデータを第1の単位ごとに記憶部に遂次書き込む符号化処理部と、デジタルデータを、記憶された順に第2の単位ごとに記憶部から読み出し、読み出されたデジタルデータを指定された通信方式に基づき処理してフレームデータを生成するフレーム生成部と、符号化処理部が、記憶部への一連のデジタルデータの書き込みを開始するタイミングと、フレーム生成部が、記憶部から一連のデジタルデータの読み出しを開始するタイミングとを同期させるタイミング制御部と、を備え、フレームデータをアナログのベースバンド信号に変換し、通信方式に従い周波数変換して被試験端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから受信した測定構成メッセージによって設定された測定構成に従って、無線環境の測定結果を含む測定ログを保持する処理を行うUEを用いた無線測定収集方法を提供する。
【解決手段】ネットワークが、測定ログの送信を要求するためのUEInformationRequestメッセージをUEに送信するステップS109と、UEが、測定ログを送信するためのUEInformationResponseメッセージをネットワークに送信するステップS110と、を備える。ステップS110において、UEは、測定ログが保持されていない場合であっても、UEInformationResponseメッセージをネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】信号がビット反転を起こした場合の無線通信端末装置の挙動を評価することができる評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】DBB−LSI11は、通信データに含まれる各ビットの論理を電位によって表す第1信号を出力する。RF−LSI12は、入力された信号の各ビットの電位を基に論理を判定し、該論理を有するデータを取得する。SW16は、DBB−LSI11から出力された第1信号をRF−LSI12へ入力する信号伝送経路と、第1信号に代えて所定電圧を有する信号をRF−LSI12へ入力する所定電圧入力経路との切り替えを行う。制御回路10は、通信データに含まれる所定ビットの指定を受けて、SW16を所定電圧入力経路に切り替えることで、RF−LSI12に入力される第1信号の所定ビットが位置する部分の電位を所定の値に変更する。 (もっと読む)


【課題】フェージング信号のレベルを所望の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】第1のレベルPINで入力されるデジタルのベースバンド信号を複数受けて、フェージング処理を施し、出力を合成してデジタルのフェージング信号として出力する演算コア部と、所定のゲインGに基づきフェージング信号のレベルを変更する出力レベル調整部と、を備えたフェージングシミュレータであって、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、レベルが変更された該フェージング信号の第2のレベルPOUTを測定する出力レベル測定部と、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、第1のレベルPINと第2のレベルPOUTとのレベル比Kを算出し、該レベル比Kが所定の値となるように、ゲインGを更新する出力レベル調整制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備え、制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データをE−UTRANへの報告対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを記憶部140への記録対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


21 - 40 / 421