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Fターム[5K042FA15]の内容

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Fターム[5K042FA15]に分類される特許

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【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスまたは複数のベースバンド信号を出力する被試験デバイスを、簡単な構成により試験する。
【解決手段】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号を合成した合成信号を出力する合成部と、合成信号をサンプリングして合成信号に応じたデジタル信号を出力するAD変換部と、デジタル信号に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号の良否を判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断送信モードおよび診断通信を構築する。
【解決手段】エラー閾値の超過またはユーザの指示のようなトリガーの検出があれば、診断リンクシステムは、診断情報送信モードに入る。2つのモデムが、通常の通信中では交換しない診断情報および(または)テスト情報を交換可能にする。診断情報送信モードは、巡回冗長検査によってなされる初期診断リンクモードメッセージの受信モデムへの送信によって開始される。その受信モデムは、そのCRCに基づいて、ロバストな通信チャネルが存在しているか否かを決定する。ロバストな通信チャネルが存在している場合は、2つのモデムは、診断情報および(または)テスト情報の交換を開始することができる。一方、ロバストな通信チャネルが存在していない場合は、送信モデムの送信電力は増加され、初期診断リンクモードメッセージは、CRCが正確であると決定されるまで受信モデムへ再送信される。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置に関する不具合、異常、故障発生時のログをネットワークへ送付する際の通信コストなどを抑える。
【解決手段】外部から取得した診断ポリシに従って不具合に関する診断処理を行う。その診断結果に対応するエラーコードを生成する。生成されたエラーコードを出力する。
【効果】移動端末装置内で収集したログをそのまま解析サーバへ送付するのではなく、移動端末装置内で自動的に解析を行う故障診断機能を持たせることで、通信コストなどを削減する。 (もっと読む)


【課題】 無線機、レーダ等の電波発信装置の個体識別を精度よく行うことができる個体識別装置を提供する。
【解決手段】 電波発信装置の個体識別装置において、測定対象信号の立上がり波形をリアルタイムに記録する波形記録部と、受信した信号を検波する検波部と、検波したパルス信号の諸元を検出する諸元検出部と、受信信号の周波数変移及びその他の諸元をライブラリに保存するデータベース部と、波形記録部に記録された波形データを信号立上がり時の周波数変移によってグループ分けし、データベース部に格納されているライブラリデータと照合する統合処理部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


【課題】装置内部でのトレース情報の転送の制限によってトレース情報の欠落が生じたことを明示することができる擬似基地局装置を提供すること。
【解決手段】通信部12は、トレース情報送信可能状態にあるときには、通信の履歴を表すトレース情報をトレース情報記憶部30にバス15を介して送信する一方、非トレース情報送信可能状態にあるときには、トレース情報の送信を中止し、制御部13は、通信部12がトレース情報送信可能状態である場合には、トレース情報記憶部30に記憶されたトレース情報をバス15を介して取得し、取得したトレース情報のリストを表示部17に表示させ、通信部12が非トレース情報送信可能状態になった場合には、リストの該当する位置にトレース情報の欠落がある旨の欠落情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】信号に定常的な歪が生じる伝送経路を介して行われる通信の品質を向上させる。
【解決手段】A/Dコンバータ82は、伝送経路を介して伝送されてきた信号から特定のシンボルの信号値を取得し、相関係数取得部83は、特定のシンボルの信号値が表す波形と、特定のシンボルの値および特定のシンボルの前に送信された所定の数のシンボルの値の組み合わせに応じて歪が生じた特定のシンボルの信号値が表す波形の特性である歪特性との相関係数を、所定の数のシンボルの値の組み合わせごとに求める。選択部84は、相関係数取得部83が求めた相関係数に基づいて、特定のシンボルの信号値が表す波形との相関が高い歪特性を選択し、ビット決定部85は、選択部84が選択した歪特性に対応するシンボルの値の組み合わせに基づいてシンボルの値を決定する。本発明は、例えば、画像信号を処理する信号処理装置に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、アンテナダイバーシティを提供する少なくとも2つのアンテナブランチを備えるアンテナシステムを監視するための方法と装置に関する。少なくとも第1の信号ブランチ測定値と第2の信号ブランチ測定値とは、少なくとも2つのアンテナブランチの内の1つによってそれぞれ受信された第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとに応じて繰り返し生成される。そして、複数の第1の信号ブランチ測定値による第1のグループと複数の第2の信号ブランチ測定値による第2のグループとが生成され、第1のグループと第2のグループは、それぞれ、第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとの異なる時刻における品質を反映している。第1のグループと第2のグループは解析されて、第1のアンテナブランチと第2のアンテナブランチとの動作性能における任意の差が識別される。
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通信システムにおける電力測定のための方法および装置。1つの態様では、電力測定のための方法が提供される。方法は、信号復号モードか電力測定モードかを選択することと、信号復号モードが選択された場合に入力信号を復号することと、電力測定モードが選択された場合に入力信号に関連する電力測定を計算することとを含む。別の態様では、電力測定のための装置が提供される。装置は、アクティブモードか電力測定モードかを選択する手段と、アクティブモードが選択された場合に入力信号を復号する手段と、電力測定モードが選択された場合に入力信号に関連する電力測定を計算する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線機の管理情報とリンクして検査データを表示・記録・保存でき、データ改変や点検漏れが生じ難く、電波法上の必要検査項目を備え全自動で検査可能なシステムを提供する。
【解決手段】無線機の局名と型式と製造番号の検査対象情報を設定し、検査対象の無線機に割当てられた送信周波数や受信周波数を設定し、所定周波数の信号を発生し、所定レベルの受信電力に調整して無線機の受信機入力端子に接続可能な受信接栓に標準信号発生し、無線機の送信機出力端子に接続可能な送信接栓及びアンテナに接続可能なアンテナ接栓からの送信成分を検出し、無線機のマイク等に接続されるケーブルに対し所定周波数の信号を送受信し、検出部で検出された各送信成分の電力及び周波数を計測して、送信パワー出力、送信周波数、変調度、スプリアス、VSWR、周波数特性及び受信感度をデータ演算表示し、表示されたデータと検査対象情報を記録保存する。 (もっと読む)


【課題】試験結果に誤差が生じることがなくかつデジタル無線システムの適正な維持および管理を図ることができるデジタル無線システム試験方法および装置を提供する。
【解決手段】試験用音声を表わす音声信号が格納された音声ROM14と、音声信号のレベルを調整するための可変抵抗器16と、音声信号を所定の出力抵抗で外部に出力する第1および第2の出力回路171,172と、外部からの音声信号を所定の入力抵抗で受け取る第1および第2の入力回路181,182と、第1および第2の出力回路171,172からの音声信号と第1および第2の入力回路181,182からの音声信号との一方を選択する第3および第4のスイッチ193,194と、選択された音声信号によって表わされる試験用音声を出力するスピーカ21と、選択された音声信号のレベルを測定して表示するレベルメータ23とを具備する試験装置1を用いて、デジタル無線システムの試験を行う。 (もっと読む)


【課題】選択した注目信号の信号形式を合理的な信頼性の範囲で自動的に識別する。
【解決手段】周波数の特定範囲で表示されたスペクトル波形から注目信号を選択する。注目信号の占有帯域幅を評価し(20)、この占有帯域幅が特定周波数の場合に、そのピーク・パワーの相補累積分布関数を評価する(22)。これら、占有帯域幅及び累積分布関数の評価結果に応じて、注目信号の信号形式を判定する(26)。 (もっと読む)


【課題】実システムを使用した場合と同様の通信動作を模擬することが可能であり、通信性能の評価の精度を向上すると共に、実際に通信を行った場合の使い勝手を評価することを可能とする移動体通信システム性能評価装置を提供する
【解決手段】無線でパケットを送受信するための手順である無線アクセスプロトコルと、移動体の移動特性をモデル化したものであり、複数の地上局無線アクセスプロトコル模擬部と、地上局切替模擬部と、移動局無線アクセスプロトコル模擬部から構成され、各地上局無線アクセスプロトコル模擬部はそれぞれ対応する地上局設備へ接続され、移動局無線アクセス模擬部は移動局設備へ接続される。 (もっと読む)


【課題】再起動処理時の停止時間を短縮することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】無線基地局装置を構成する複数の呼処理制御部が呼処理を再開するのに最低限必要な起動条件を設定し、基地局の保守監視制御部が、各呼処理制御部が当該起動条件を満たしているかどうかを判定し、複数の呼処理制御部全てが起動条件を満たさない場合であっても、当該起動条件を満たした呼処理制御部のみに呼処理制御を再開させることにより、基地局の停止時間を短縮化し、ユーザへの影響を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】レーダー波と周波数帯が重複する無線LANのチャネルに対して、そのレーダー波の受信状態を簡単に調査する。
【解決手段】特定優先電波検出プログラムは、特定優先電波と周波数帯が重複する無線LANの各チャネルを順次選択して、電波を受信し、受信した電波から、所定の識別基準に従って、特定優先電波を識別するステップと、特定優先電波を識別したときには、特定優先電波検出ログとして記憶するステップと、出力指令を受けて、その特定優先電波検出ログを出力させるステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを簡単な構成により試験する。
【解決手段】複数のベースバンド信号を同一の周波数のキャリア信号により変調した複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号のそれぞれが複数のベースバンド信号のサイクル期間内に少なくとも1回選択されるように、複数の変調信号のそれぞれを順次選択することにより、複数の変調信号を時分割多重化した時分割信号を生成する切替部と、サイクル期間内における各変調信号が含まれる部分期間のそれぞれがデジタル信号列とされた、時分割信号に応じたデジタル出力信号を生成するAD変換部と、デジタル出力信号における対応した変調信号が含まれる部分期間のデジタル信号列に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号のそれぞれを良否判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける通信異常の原因推定を容易にし、復旧時間を短縮する。
【解決手段】通信システムの異常を検出する異常検出装置12は、プロトコル解析部16、信号処理部18、及び異常診断処理部20を備える。プロトコル解析部16は、伝送路14上の信号を所定のプロトコルに従って解析する。信号処理部18は、伝送路14上の信号の波形データを記録するための処理を行う。異常診断処理部20は、プロトコル解析部16から取得した、信号の解析結果に基づいて異常発生の有無を判断し、異常発生と判断したら、信号処理部18に対してトリガ信号を出力する。異常診断処理部20は、信号処理部18から、トリガ信号出力時刻前後の信号の波形データを取得し、発生した異常の種類やトリガ信号出力時刻と関連付けて異常発生時信号データベース24に記録する。 (もっと読む)


主張される主題は、送信機の性能を解析することに関する。送信機の性能を解析することは、例えば、スーパーフレームを複数のセグメントに分割すること、および、その後、その複数のセグメントのうちの少なくとも1つに関する位相を推定して、補正することを介して達せられることが可能である。その後、加法性雑音が、その少なくとも1つのセグメントに関して決定されることが可能である。例えば、スーパーフレームは、マルチプルOFDM記号を含むことが可能であり、送信機は、FLO送信機であることが可能である。
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【課題】無線信号の受信状況が経時変化する様子を表示できるようにする。
【解決手段】コンピュータ装置1の演算処理部10は、テレビジョン放送波を受信しテレビジョン映像ウィンドウWTにテレビジョン映像を表示させているとき、当該テレビジョン放送波の受信状況を数値によって表す受信状況値VRが経時変化する様子をグラフ化した受信状況グラフGRSを表示部3に表示させることにより、受信状況値VRが時間の経過と共に変化する様子をユーザに視覚的に把握させることができる。 (もっと読む)


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