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Fターム[5K042JA06]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 一時的 (83) | 手動によるもの (18)

Fターム[5K042JA06]に分類される特許

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【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波無線伝送路の様々な障害への対応訓練を可能にする。
【解決手段】無線障害訓練システム1において、通信ケーブル4を通じて、マイクロ波無線装置(送信装置)2がマイクロ波を送信し、マイクロ波無線装置(受信装置)3がマイクロ波を受信する。送信装置2では送信中のマイクロ波の電波強度が表示され、受信装置3では受信中のマイクロ波の電波強度が表示される。可変増幅減衰器5は、通信ケーブル4の途中に接続され、障害訓練装置6から電波強度又は減衰量を受信し、その値に応じたマイクロ波を受信装置3が受信するように、送信装置2から受けたマイクロ波を増幅又は減衰し、受信装置3に送信する。障害訓練装置6は、コンソールに無線障害の要因になる部位の状態(例えば、アンテナの方向)を擬似的に表示し、その状態を手操作により変更可能とし、その状態に基づいて受信側の電波強度又は減衰量を特定し、可変増幅減衰器5に送信する。 (もっと読む)


【課題】EVMをスロットごとに表示することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、移動通信端末2からの無線周波数の送信信号を受信してベースバンド信号に変換し、ベースバンド信号をデジタル値の受信信号として出力する受信部12と、受信信号に含まれる各シンボルの変調精度を測定するEVM測定回路22と、複数のスロットのうちの少なくとも1つを選択するスロット選択部32と、スロット選択部32が選択したスロットに含まれる各シンボルのEVMを表示する表示部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スマートメータの動作状態を評価することができるスマートメータ評価装置及びスマートメータの評価方法を提供する。
【解決手段】スマートメータ評価装置10は、ベースバンド信号をデジタルデータに変換して復調データを出力する復調部41aと、復調データに含まれる通信情報を取得する通信情報取得部41bと、ベースバンド信号の信号波形を取得する信号波形取得部41cと、ベースバンド信号の信号レベルを測定する信号レベル測定部42と、復調データの送信元のスマートメータを特定するスマートメータ管理部44と、復調データの信号種別を特定する信号種別特定部45と、通信情報や信号波形、信号レベル、スマートメータ特定情報、信号種別等のデータを表示する表示部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】パッド付の伝送路の伝送特性についての評価装置による評価を可能にする、評価装置に接続されるアダプタ装置およびこれを備える伝送路評価システムを実現する。
【解決手段】アダプタ装置1は、伝送路DUTにおける入力端信号から試験信号の反射損失を抽出して拡大した拡大反射損失信号を生成する反射損失抽出手段11と、伝送路DUTにおける出力端信号から試験信号の通過損失を抽出して拡大した拡大通過損失信号を生成する通過損失抽出手段12であって、第1のしきい値より大きい信号レベルを有するかあるいは第2のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号については信号レベルを圧縮して出力し、第2のしきい値より大きく第1のしきい値より小さい信号レベルを有する拡大通過損失信号はそのまま出力する通過損失抽出手段12と、試験信号から拡大反射損失信号および拡大通過損失信号を減算して評価信号を生成する評価信号生成手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】実際の通信環境において測定した電波伝搬特性を基に移動局を評価する。
【解決手段】この発明の時空間チャネルシミュレータは、測定部と再生部を具備する。測定部は、移動体通信システムにおける基地局と移動局との間の電波伝搬特性と、自身の移動ベクトルとを測定する。再生部は、電波伝搬特性と移動ベクトルと入力模擬基地局信号を入力として、電波伝搬特性から抽出した伝搬パラメータを用いて実環境を模擬した伝搬パスの伝搬特性を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信装置と保守コンソールとの状態把握や状態比較を容易に行うことを実現した保守品一体型通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置3と、通信装置3が有する基板の予備基板4と、通信装置3とデータの送受信可能に接続され、通信装置3の状態把握及び各種の設定を行う保守コンソール5と、通信装置3の保守作業用の情報が記載された取扱説明書7と、通信装置3の保守作業用の保守工具6と、通信装置3、予備基板4、保守コンソール5、取扱説明書7及び保守工具6を収納する架台2とを備える。 (もっと読む)


本発明は、使用される場所における正確な電力レベル及び周波数で、伝送装置を停止することなくインラインで較正が可能な、RF伝送線のためのインライン型電力モニタを提供する。この機器は、電力線のRF電圧をサンプリングするために、順方向及び逆方向結合器及び無指向性結合器を使用する。順方向及び逆方向チャネルのRF電圧は、それぞれ2つのパスに分配され、一方はテストポートに送信され、他方は順方向及び逆方向チャネルの信号を電力表示装置に出力する付加的な電気回路に送信される。さらに、使用者は、表示装置によって、様々な回路構成要素によって生じる電圧のオフセットの補償が可能である。さらに、使用者は、表示装置によって、調整可能なゲイン比補正を各チャネルに適用することで、順方向及び逆方向チャネルの出力を個別に較正することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式により送信される位相変調信号を復調して得られる復調信号の受信同期の状態が確立されるように制御する受信同期制御装置および方法に関し、受信カードの受信同期の状態を常時監視しなくても、簡単な方法で復調信号の受信同期が取れているか否かを確認することを目的とする。
【解決手段】アナログ復調信号のサンプリング処理により抽出されるサンプリング復調信号の信号レベルを検出する信号レベル検出部5と、検出された信号レベルに従って極座標表示が行われたサンプリング復調信号に含まれる複数種のデータのコンスタレーション位置を特定するコンスタレーション位置特定部6と、特定されたコンスタレーション位置に基づいて算出される位相角度と基準位相角度との差分を演算する位相角度差演算処理部7とを備え、この差分が所定の範囲内に入るように位相角度を制御する。 (もっと読む)


通信システムにおける電力測定のための方法および装置。1つの態様では、電力測定のための方法が提供される。方法は、信号復号モードか電力測定モードかを選択することと、信号復号モードが選択された場合に入力信号を復号することと、電力測定モードが選択された場合に入力信号に関連する電力測定を計算することとを含む。別の態様では、電力測定のための装置が提供される。装置は、アクティブモードか電力測定モードかを選択する手段と、アクティブモードが選択された場合に入力信号を復号する手段と、電力測定モードが選択された場合に入力信号に関連する電力測定を計算する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】集中管理装置で管理を行うショーケースやエアコンなどの機器の台数が多い場合でも、通信ラインの通信不能箇所を迅速、且つ、的確に特定することができる通信検査装置を提供する。
【解決手段】通信ライン6に接続可能な接続端子30と、この接続端子30が通信ライン6に接続された状態で全てのID、又は、特定のIDに関するデータの送受信を検出する制御手段(制御装置26)と、この制御手段による検出結果を表示する表示手段(表示装置28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において容易に性能限界のデータ量を転送する状態を作り出すことにより、データ転送処理の機能についてのマージンを試験する。
【解決手段】試験処理部3によりルータ1における転送経路がループ状に設定される。ネットワークプロセッサ42において、試験処理部3により、TTL値の減算が抑止され、データがループ状の転送経路に沿って順に送信されるようにルーティングテーブル421が設定される。これにより、試験処理部3は、ループ状の転送経路上を所定の数のデータを周回させ、周回させたデータを検査する。 (もっと読む)


【課題】通信経路において障害が生じた場合、どの部位で障害が生じているかを確実に確認できる遠隔操作用端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線子機5において、端末機器3へ送信する制御信号等の通信データを記録する記録部7を備え、あらかじめ対象となる端末機器3を制御するための信号や通信確認を行なうためのデータ等を記録あるいは蓄積しておく。端末機器3の記録部7に記録された制御信号等の通信データを送信する出力部8と記録部7内のデータを送信するために操作部9があり、操作部9を操作することで、記録部7の制御信号等の通信データが出力部8より送信され、無線子機5と端末機器3の間で通信確認を行なうことが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストが低く、携帯可能であり妨害電波の発生源を特定することができる電波検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波式リモートコントローラの妨害電波を検出する電波検出装置であって、リモートコントローラの出力電波が存在する周波数帯域の信号を検波する検波手段10,12と、検波手段で検波された電波式リモートコントローラが送信する基準電波の周波数を記憶する基準電波記憶手段13と、検波手段で検波された妨害電波の周波数を基準電波記憶手段に記憶されている基準電波の周波数と比較して一致検出を行う比較手段14と、比較手段による一致検出時に妨害電波の存在を表示する表示手段15を有する。 (もっと読む)


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