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Fターム[5K047KK19]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 監視;試験 (340) | 異常検出時の対処 (81) | 現用、予備の切替え (39) | 予め同期をとっておくもの (11)

Fターム[5K047KK19]に分類される特許

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【課題】現用系と予備系の各々のTDMデータの内容及びその出力タイミングを簡単に一致させることができるゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】
中継部の各々は、系切り替え手段による指定に関らず、IP網から到来したパケットを一時的に記憶する記憶部を含み、当該系切り替え手段によって現用系中継部として指定されたときは、先頭パケットに含まれるシーケンス番号を先頭シーケンス番号として予備系中継部に供給するとともに、当該先頭パケットを受信した時刻に所定遅延時間を加算して得られた読出し開始時刻を当該予備系中継部に供給し、当該系切り替え手段によって予備系中継部として指定されたときは、当該先頭シーケンス番号以降のシーケンス番号のパケットのみを当該記憶部に記憶し、且つ当該読出し開始時刻が到来してから当該記憶部に記憶されているパケットの読出しを開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の映像を切替る際のジッタを低減する。
【解決手段】映像切替装置1であって、第1の映像を所定の時間遅延させる第1の遅延手段12と、遅延させた第1の映像から第1のクロックおよび第1のデータを分離する第1の分離手段13と、第2の映像を所定の時間遅延させる第2の遅延手段22と、遅延させた第2の映像から第2のクロックおよび第2のデータを分離する第2の分離手段23と、第1の映像および第2の映像の異常を検出する異常検出手段15と、第1の映像の異常を検出した場合、第1のクロックおよび第1のデータから第2のクロックおよび第2のデータに切替えて出力する切替手段17とを有し、切替手段17による切替え直前の第1のクロックは、第1の遅延手段12により遅延された、異常発生前の第1の映像のクロックである。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星電波が受信出来ない時も正確に同期タイミング信号を出力する時刻同期装置およびその時刻同期補正方法を提供する。
【解決手段】内蔵発振器1は、GPS受信器Rからの1pps信号と出力するクロックと間の位相差信号を発振制御部3へ出力し、この位相差を無くす発振周波数制御信号が発振制御部3内蔵発振器1へ出力される。1pps信号が断となった場合、発振制御部3は、ログ部LGのドリフト記録部5と信号断時間記録部6から、予め測定記録していた単位時間あたりの内蔵発振器1の周波数のドリフト量からドリフトを補正する発振周波数制御信号を生成して内蔵発振器1へ出力し、タイミング信号発生部2は、内蔵発振器1からのクロックにより生成した同期タイミング信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末用デバイスから出力されるデータに無信号期間が発生した場合でもクロックデータリカバリ回路の同期外れを生じさせないようにする。
【解決手段】期間判定手段30は、携帯端末用の被測定デバイス1からシリアルデータ信号Rdが所定のビットレートで出力されている有信号期間と、シリアルデータ信号が出力されていない無信号期間とを判別する。そして、有信号期間と判別されている間は、信号切替手段35を介して、被測定デバイスから出力されるシリアルデータ信号をCDR(クロックデータリカバリ回路)40に与え、無信号期間と判別されている間は、被測定デバイスから出力されるシリアルデータ信号に代わって、擬似データ信号発生手段33が生成する擬似データ信号RxをCDR40に与えて、CDR40の同期状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】
定期切替えや保守手順による系の切替えを行うメディアゲートウェイ装置における系の切替え時に生じる通信不可時間を無くす。
【解決手段】
電話端末12と接続される加入者収容回路21と、冗長構成をとりルータ13、14を介してIP網15に接続されるTDMデータ/IPパケット変換回路20、21とを有してメディアゲートウェイが構成される。TDMデータ/IPパケット変換回路20、21はその運用系と待機系との間で通信情報、同期信号、IP網15側から受信したIPパケットデータの通信を行う機能を具備し、系切替え時に運用系のTDMデータ/IPパケット変換回路20はIP網15側から受信したIPパケットデータを待機系のTDMデータ/IPパケット変換回路21に送信し、運用系と待機系の両系が同期してIP網15とIPパケットデータ通信を実施し、待機系のIPパケットデータ通信が保障された時点で待機系は運用系に、運用系は待機系に切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】他のデータ伝送方法と信号線を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図る。
【解決手段】伝送信号Vsの立ち上がり及び立ち下がりに同期した期間にダミービットDmbを送信することにより、パルス波形の立ち上がり及び立ち下がりの区間を跨いでフレームを送信することができる。故に、従来例のように高調波ノイズの含まれない区間のみにフレームを重畳する場合と比較して伝送可能なフレーム長を長くすることができる。その結果、他のデータ伝送方法と伝送路を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】他のデータ伝送方法と信号線を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図る。
【解決手段】フレームの伝送中にパルス波形の立ち上がり並びに立ち下がりを検出した場合に当該立ち上がり及び立ち下がりを含む区間を再度伝送する。故に、従来例のように高調波ノイズの含まれない区間のみにフレームを重畳する場合と比較して伝送可能なフレーム長を長くすることができる。その結果、他のデータ伝送方法と伝送路を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図ることができる。また、フレームの一部に高調波ノイズによる伝送エラーが生じたと推定される場合にだけ当該区間を再度伝送することでデータの伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】冗長構成において、切替事象発生時に、それまでの運用系の用いていたクロックを予備系に対して迅速に同期させ、対向装置との間でクロック同期外れを回避できるようにする。
【解決手段】本発明の冗長切替制御システムは、複数の運用系と、各運用系の収容する各対向装置と接続している受信回線を収容し、いずれかの受信回線の接続を選択する受信回線選択手段と、受信回線選択手段の選択した受信回線から通常時でのクロックを抽出してクロック同期を行うクロック同期手段とを有する1以上の予備系と、切替事象発生時に、受信回線選択手段に対して切替先回線の選択指示を行う冗長切替制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OLTと複数のONUとの間で光信号によりデータ伝送を行うPONシステムに関し、現用予備の冗長構成とすると共に信頼性を向上する。
【解決手段】光加入者線収容装置と光ファイバ及び光カプラを介して複数の光加入者線終端装置とを接続して、光信号により送受信するPONシステムであって、光加入者線収容装置は、複数のインタフェース盤と、これらの複数のインタフェース盤の監視及び現用予備の切替制御を行う監視制御盤とを含む構成を備え、監視制御盤は、複数のインタフェース盤の現用予備の初期設定を行う設定部を備え、複数のインタフェース盤は、光加入者終端装置との間で交換するタイムスタンプを発生させるタイムスタンプカウンタを備え、それぞれのカウント値を補正してタイムスタンプの同期化を図る構成を備えている。 (もっと読む)


本発明は、GPSが機能しなくなる際に、デジタル通信システムにおけるバックアップ・タイミング・ソースを利用する方法を提供する。基地局が、GPS衛星からの予期された信号の受信に失敗すると、GPSエラー・タイマが開始される。基地局が、そのタイマの満了時より前にGPS衛星からの信号を受信しない場合、無線通信システムは、NTP(ネットワーク・タイム・プロトコル)などのバックアップ・タイミング・システムに切り換える。
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【課題】 受信したカウント値を検証し、誤ったカウント値をタイミング信号に使用することのないタイミング信号転送誤り補正方法を提供する。
【解決手段】 本発明のタイミング信号転送誤り補正方法は、現在受信したカウント値aと、過去に受信したカウント値から導出した現在受信すると期待される内部カウント値cとの比較を行なう(S13,S14)。比較の結果、両者が同一でない場合、受信したカウント値が転送時のノイズなどの影響を受けて正しくないカウント値に変化したものとみなし、内部カウント値があるべきカウント値を示しているので、内部カウント値連続使用限度回数dに達するまでは、受信カウント値の代わりに内部カウント値を使用する(S21〜S24)ことにより、転送時の一時的なノイズなどにより、タイミング信号転送誤りを生じたとしても補正が可能になり、ひいては、正しいタイミング信号転送を行なうことができる。
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