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Fターム[5K049FF43]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 使用状態(空き塞がり) (164) | 回線の使用状態 (49)

Fターム[5K049FF43]に分類される特許

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【課題】構内無線システムにおいて、COT外線指定発信特番とその特番時に捕捉するCOT回線をグループ化することにより、COT基板経由で上位PBXに接続する場合に、輻輳による回線捕捉失敗をほとんど無くし、少ない番号計画にすることができる手段を提供する。
【解決手段】主制御装置300に含まれるMCPパッケージ300−1は1または2以上のCOT外線指定発信特番を一つのグループとして取り扱う。発呼端末から一つのCOT外線指定発信特番が通知されるとMCPパッケージ300−1は通知されたCOT外線指定発信特番が属するグループを検索し、該グループに属するCOT外線指定発信特番のうちあいているものを用いて上位PBXに接続する。 (もっと読む)


【課題】電話システムにおいて、操作方法が判らないことに起因して、機能が利用されない、呼が切断される、機能の利用に長時間を要するという不都合を防止する
【解決手段】主装置1は、電話機2Aなどに提供可能な1以上の機能を示す提供機能一覧情報を状態記憶手段(141、142)に記憶された状態に基づいて生成する提供機能一覧情報生成部143と、提供機能一覧情報を電話機2Aなどに送信して電話機に提供可能な1以上の機能を表示させ、当該1以上の機能から電話機にて選択された機能を示す選択機能情報を受信する電話機制御部(13)とを備え、選択機能情報に対応する機能を電話機に提供する。 (もっと読む)


【課題】緊急性のない発信に対して回線を強制切断することがなく、緊急性のある発信に対してのみ発信を行うことが可能な通信システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの回線150を収容し、複数の電話機が接続された通信装置100と、複数の電話機A110、B120に対応して設けられ、外部に接続されたスイッチA130、B140により電話機の回線の優先使用が設定される無電圧接点とを具備する。通信装置100は無電圧接点で優先される電話機からの発信要求時に回線が全て使用中の場合には回線を強制切断し、無電圧接点で優先される電話機からの発信要求を優先発呼する。 (もっと読む)


【課題】 インターフェイスを交換する場合であっても、運用端末や基地局が使用できるように機能する構内無線システムを提供すること。
【解決手段】 インターフェイス31は、取り外し可能である。構内無線システム1は、インターフェイス31の構成を示す構成情報を記憶及び制御する制御部11と、オンライン状態において、取り外すインターフェイス31の状態を運用状態から閉塞状態に変更し、インターフェイス31の取り外しに伴って構成情報を変更するように設定する保守装置90とを具備している。構内無線システム1は、構成情報の変更後に、取り外すインターフェイス31の電源のみを切断してからインターフェイスを取り外す。 (もっと読む)


【課題】使用中状態にある外線の外線捕捉キーを誤って押下した場合でも、再度操作することなく、空き状態の外線を捕捉する。
【解決手段】主装置10で、外線10Lごとに、当該外線10Lの捕捉および開放に応じて、当該外線10Lの使用状況として使用中状態および空き状態をそれぞれ記憶する外線使用状況テーブル14Aを設け、呼制御部15により、ボタン電話機20での外線捕捉キー23の押下に応じて、外線使用状況テーブル14Aを参照して当該外線捕捉キー23と対応する外線10Lの使用状況を確認し、当該使用状況が空き状態を示す場合には当該外線10Lを捕捉し、当該使用状況が使用中状態を示す場合には、外線使用状況テーブル14Aを参照して他の空き状態の外線10Lを選択して捕捉する。 (もっと読む)


【課題】発信外線の予約機能を有する電話装置において、発信外線を予約した内線電話機が、円滑に外線発信が出来る電話装置を提供する。
【解決手段】内線電話機が外線発信する際に使用する外線の捕捉を予約する外線捕捉予約手段と、前記内線電話機が外線発信する予定時刻を登録する発信予定時刻登録手段と、前記外線を使用している内線電話機に対して前記外線の捕捉が予約されたことを通知する予約通知手段と、前記発信予定時刻登録手段により登録された発信予定時刻を過ぎても、前記予約通知手段が予約されたことを通知した内線電話機が前記外線を解放していない場合、前記外線の接続を強制的に切断する強制切断手段と、または前記外線の解放を定期的または不定期に要求することを有する電話装置により、解決できる。 (もっと読む)


【課題】発側端末と着側端末との接続に使用する通信網によっては輻輳を加速させない場合に、必要以上に発信処理を規制することを防止する発信規制制御装置、及び、発信規制判定方法を提供する。
【解決手段】発側端末70aから着側端末70bへの発信があった場合に、着加入者情報管理サーバ10bの使用通信網判定機能54は、着側端末70bの在圏状態に基づいて、発側端末70aと着側端末70bとの接続に使用する通信網を判定する。使用する通信網として内線網が判定された場合には、発信規制判定機能55は、発エリアに輻輳が発生していたとしても発信処理を規制しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】カバーを外すことなく、対象となる機器の状態を簡単、かつ確実に把握する。
【解決手段】番号受信部31は、内線インタフェース22を介して、内線電話機から送信されてくる、対象となる機器である対象機器を特定する番号を受信する。対象特定部32は、受信した番号から対象機器を特定する。状態情報取得部33は、対象機器の内部のランプの点灯の状態を示す情報である点灯状態情報を対象機器から取得する。表示情報生成部35は、取得した点灯状態情報を内線電話機の表示部(表示手段)に表示させるための表示データを生成する。表示情報送信部36は、内線インタフェース22を介して、生成した表示データを内線電話機に送信する。 (もっと読む)


【課題】主装置側の処理負荷をより低減し、主装置側での処理遅延を防止する。
【解決手段】複数の回線の呼状態を表示可能なマルチライン表示部106を備えた電話端末1であって、呼状態および操作情報と当該呼状態および操作情報に対応する表示パターンとを記憶する表示パターン記憶手段120と、自電話端末に対する操作を受け付けて当該操作の操作情報を検出する操作検出手段102と、主装置2から受信した呼情報に含まれる呼状態および前記操作情報に対応する表示パターンを前記表示パターン記憶手段120を参照して決定する表示パターン決定手段103と、前記決定された表示パターンで前記マルチライン表示部106を可視表示させる表示処理手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】限られた本数の専用回線を経由した内線通話の要求に対して、当該内線通話の予約および接続を行える構内交換装置を提供すること。
【解決手段】交換機110は、所定の外線番号が割り当てられた携帯電話機1からの外線通話を内線通話として処理するための所定本数の専用回線300と、携帯電話機1からの内線通話の要求を、専用回線300を介して受け付け、内線通話に要する専用回線300の本数を判断し、判断された本数より多い専用回線300が空いている場合に内線通話の接続を確立し、空いていない場合に内線通話の要求および当該内線通話に要する専用回線300の本数を記憶し、専用回線300の使用状況を監視して当該専用回線の空き本数を検出し、専用回線300の空き本数が記憶された本数より多くなったと判定されると、記憶された内線通話の要求に基づき、当該内線通話の発信端末および着信端末のそれぞれへ、接続要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】 IP−VPNの回線の音声品質の状態を、回線を使用する前に認識して、音声品質の状態が設定レベル以上の場合にのみ回線を使用できるなどの音声品質レベルに応じた使用可否動作をおこなうことにより、一定基準以上の音声品質を保つことやあるいは音声品質よりも発信を優先にすることを可能にする。
【解決手段】 主装置はPing信号送信により(S101)、IP−VPNの回線のパケット遅延時間を測定して(S103)、音声品質の変動を定期的に検出し(S105)、予め定められた音声品質基準レベルと比較することにより、比較結果に応じたIP−VPNの回線の使用可否状況または発信予約可否状況を内線電話機へ通知する(S113)。 (もっと読む)


【課題】IP系LANの誤接続などによりIP系に通話障害が発生した場合でもTDM系での通話を保証できるIPボタン電話装置を提供すること。
【解決手段】CCU1は、IP系外線/内線とTDM系外線/内線とそれらの間の呼処理制御を行う。TCCU2は、CCU1と制御情報を送受信してTDM系主制御を行うとともに、IP系とTDM系の間での通話を仲介する。TDM系内線/外線に対する各種TDM系インターフェースを制御するTDM系制御ユニットは、TDM系主制御ユニットとTDM系信号を送受信する。CCU1およびTCCU2にそれぞれ、制御情報送受信専用のポート19,29を設け、これらのポート19,29間をLANケーブル9で接続することにより、音声情報とは独立に制御情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 キーテレホンシステムにおいて、物理的な外線の収容数に左右されることなく外線キーを設定可能な外線の管理技術を提供する。
【解決手段】 主装置及び複数の端末を備えるキーテレホンシステムに収容された外線を複数の端末の間で共有する際、外線のいずれかに対して割り当てられるための一のキーID、複数の端末のひとつである第1の端末のキーのひとつである第1のキー、及び、複数の端末のひとつであって第1の端末とは異なる第2の端末のキーのひとつである第2のキーの間の対応関係を、キーテレホンシステムの記憶装置に格納する。外線のいずれかを主装置にて捕捉すると、対応関係にて第1のキーに対応するキーIDのうち未使用のひとつを捕捉した外線に対して割り当て、第2の端末に対し、当該他の端末がキーIDを割り当てた外線を捕捉することを通知し、第1の端末が捕捉した外線を第2の端末が捕捉する。 (もっと読む)


【課題】接続先回線が話中で接続不能の場合、特に一括ダイヤル発信において、通信装置が特番を誤認識して誤接続動作をすることを回避できる。
【解決手段】発呼側回線から接続先ダイヤル番号を受けて接続先回線の接続不能を検出の際には、特番受付タイマー17で所定の時限を経過の後、制御部16が、発呼側回線に、特番信号受信部13で特番信号の受信を準備し、話中信号送信部14から特番送出を促す話中信号を送出する。所定の時限は発呼側から受ける接続先ダイヤル番号を完全に受信可能なだけの時間である。 (もっと読む)


【課題】交換機を利用して呼接続制御を行う電話システムにおいて、その交換機の置き換えを行うことなく、高音質な音声通話を可能にする。
【解決手段】構内交換機の処理能力に応じたエンコードを施しつつその交換機を介して音声通話を行う通信端末に、以下の2つの処理を実行させる。第1に、音声通話の実行中に構内交換機を介さずにその音声通話を行うことを指示されたことを契機として、所定の音声パターンを示す音声データと自端末の端末識別子とを相手側端末へ送信する処理である。第2に、通信態様の切り換えに応じる旨の応答および通信セッションの接続先を示す接続先識別子を受信したことを契機として、その接続先との間に通信セッションを確立して音声データの送受信を再開する処理である。 (もっと読む)


【課題】システムが輻輳状態であっても、各ユーザに対し発着信に係わるサービスを規制することなく提供し続け、さらに輻輳状態から定常状態への早急な復旧に寄与し得る主装置を提供する。
【解決手段】輻輳状態監視部14により主装置1の輻輳状態を監視し、この輻輳レベルが所定レベル以上つまり輻輳状態にある時に、[回線1]を使用するように登録したグループに属するボタン電話機T1にて[回線1]を使用して発信操作がなされる場合に、呼制御処理部13にてボタン電話機T1にのみLED制御に必要な制御信号を送信するようにし、同じグループに属するボタン電話機T2,T3への制御信号の送信を停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】局線数の増加に、減少させた数の局線ボタンで対処できるようにする。
【解決手段】第1及び第2の局線L1及びL2の制御状況を表示する第1及び第2のLED LED#1及びLED#2を備えた局線ボタンK1と、この局線ボタンK1の所定時間以内の押下回数により第1及び第2の局線L1及びL2を選択制御する制御部とを有することを特徴とするボタン電話機。 (もっと読む)


【課題】1台のIP通信端末で複数の交換主装置のラインキーを割付け、同時着信、通話中着信などの機能を1台で行うことができること。
【解決手段】複数の交換主装置にIP網を介して接続し、通信する際に使用するポートを可変として登録する主装置登録手段と、ボタン押下にて発信する際に使用する交換主装置を選択して発信する発信制御手段と、着信の際にどの交換主装置からの着信かを判断して着信処理を行う着信制御手段と、前記通信端末が有するラインキーに割り付けられた複数の主装置に対するボタンのランプ制御などを発着信の際に行うラインキー制御手段と、を備えるようにすること。 (もっと読む)


【課題】1台の無線基地局に帰属するPHS端末が集中することを回避することができ、着信時の遅延などの通信負荷を軽減させる。
【解決手段】複数の無線基地局は、PHS端末から位置登録要求信号を受けると、予め設定されたPHS端末の帰属台数の範囲内かどうかを確認し、範囲内であれば位置登録成功信号を、範囲外であれば位置登録拒否信号をそれぞれ送信する。PHS端末は、複数の無線基地局のいずれかに帰属しようとする際、複数の無線基地局からの受信信号の強度に対応するRSSI値に基づいて、複数の無線基地局のうち最も大きいRSSI値を持つ無線基地局に対し位置登録要求信号を送信する共に、当該無線基地局から位置登録拒否信号を受けると、複数の無線基地局のうち次に大きいRSSI値を持つ無線基地局に対し位置登録要求信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 ファンクションキーの数が少ない内線電話機を有するキーテレホンシステムにおいて、仮想内線を用いて各グループが使用できる外線数を制限することができるようにする。
【解決手段】 複数の電話機を複数のグループに区分し、各グループに1以上の仮想内線を割り当てて発着信制御を行うキーテレホンシステムにおいて、各電話機の機能ボタンの1つに、少なくとも2つのグループへの着信に応答するための応答キー機能を割り付ける。 (もっと読む)


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