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Fターム[5K059DD05]の内容

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Fターム[5K059DD05]に分類される特許

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【課題】偏波ダイバーシチアンテナの構成において、送受信端末が上下階間で対角線の位置関係にある場合は、ダイバーシチ効果が十分に得られる構成ではないという課題があった。
【解決手段】従来の課題を解決するために、本発明では、各アンテナの設置方向をX軸、Y軸、Z軸の各々に対して角度を傾けることにより、いずれのアンテナでも垂直、水平偏波の双方を受信しやすい構成とする。そのため、反射や回折により、偏波の変動した電波に対応しやすくなる。
また、送受信端末が上下階間で対角線の位置関係にある場合、角度を傾ける、特に45度に傾けることにより、相手先の送受信端末の設置方向に対して、アンテナの放射パターンの最大方向が合致するため、受信信号レベルが向上する。 (もっと読む)


【課題】TDMAに基づくスロットダイバシティと変調方式切替とを組み合わせて、伝送エラー率を低減できて、音声データ通信にも容易に適用できる、通信システムを提供する。
【解決手段】受信装置に対して、少なくとも2つのタイムスロットを割り当てる割当部と、前記割り当てられた少なくとも2つのスロットに対して、異なる変調方式を設定する変調方式設定部と、前記少なくとも2つのスロットで、少なくとも3つの同一データを送信する無線部と、を備える送信装置と、前記少なくとも2つのタイムスロットのデータを受信する無線部601と、前記無線部で受信された、前記少なくとも3つの同一データにおける復調後の誤りを検出する検出部604と、復調後の全データに誤りが検出された場合に、復調後の各データの内容を比較する比較部606と、前記比較の結果に基づいて、データを生成する生成部607と、を備える受信装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させることが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】精度算出部361によりデータシンボルの実測値と理論値との差分である差分値に基づいて、第1アンテナ31又は第2アンテナ32により受信されたデータの精度評価値を算出し、判定部362により算出されたデータの精度評価値が所定の閾値を超えるか否かを判定する。そして、データの精度評価値が所定の閾値を超えと判定された場合には、選択されている一つのアンテナから他のアンテナを選択するようにアンテナ切替回路33を選択制御部363により制御する。 (もっと読む)


【課題】放送データの受信と通信データの送受信とを同時にすることのできる低コストな受信装置を提供する。
【解決手段】複数の受信部で受信した放送データの誤り率に基づき、それぞれの受信部で受信した放送データを合成してから復号して得られる情報の品質が予め定められた基準を満たすか否かを判断するための判定値を算出する。判定値が予め定められたしきい値を超えないときには、少なくとも1つの受信部に対して通信データを受信する指示を与え、残りの受信部に対しては放送データを受信する指示を与える。 (もっと読む)


【課題】高音質のダイバシティ通信システムを提供する。
【解決手段】送信機は、送信データを複数のブロックに分割し、各ブロックに誤り訂正符号を付加する誤り訂正処理部5と、誤り訂正処理部5から出力された複数のブロックを一定数ずつまとめて1フレームとするチャンネルコーデック部6を備える。ダイバシティ受信機は、複数の受信チャンネルA,Bを備える。ダイバシティ受信機は、受信データを構成するフレームを検出するチャンネルコーデック部14A,14Bと、各チャンネルの同一フレームのフレームを構成する各ブロックについて誤り訂正処理を行う誤り訂正処理部15A,15Bと、複数のチャンネルから受信データの一部を選択して音声出力するデータ選択部16を備える。データ選択部16は、同一フレームの同一ブロックのいずれかにエラーがない場合に、エラーのないブロックを用いて構成したフレームについて音声出力する。 (もっと読む)


【課題】適切なアンテナ群を無線通信に使用することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】基地局1は、互いに異なる通信性能を有する複数種類のアンテナ群11〜14と、QoS取得部43と、アンテナ群選択部45と、通信部35−1〜35−4とを備える。QoS取得部43は、通信対象となる通信端末2についてのQoSを、外部からのデータから取得する。アンテナ群選択部45は、複数種類のアンテナ群11〜14から、通信対象となる通信端末2との通信に使用するアンテナ群を少なくともQoSに基づいて選択する。通信部35−1〜35−4は、アンテナ群選択部45で選択されたアンテナ群を使用して、通信対象となる通信端末2と無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを使用して通信する際の通信性能を向上することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】第1基地局機能部100および第2基地局機能部200は、第1アンテナ群110および第2アンテナ群120においてある通信端末2から受信信号を受信する。第1基地局機能部100は、第1アンテナ群110から、通信端末2に無線信号を送信する。第2基地局機能部200は、第2アンテナ群120から、通信端末2に無線信号を送信する。無線制御部41は、第1基地局機能部100と通信端末2との通信品質、および、第2基地局機能部200と通信端末2との通信品質に基づいて、第1基地局機能部100および第2基地局機能部200のいずれか一方を決定する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境の通信状況に応じてエラー発生率が最小となるアンテナを迅速に選択する無線通信装置および無線通信制御方法を提供すること。
【解決手段】探索手段が、第2の無線通信を行うアクセスポイントを探索し、探索されるアクセスポイントごとに、第1の無線通信に先立って、第1検出手段が、第1アンテナごとの第1の無線通信によるエラー発生率を検出する。検出されるエラー発生率は記憶手段に記憶される。一方、報知手段は、第2の無線通信による通信状況を監視してアクセスポイントごとの通信の有無を報知する。報知に応じて第1選択手段が、記憶手段よりエラー発生率が最小となる第1アンテナを第1の無線通信の通信用として選択する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】送信機からアンテナ11a、11bに対応する第2ユニークワードA、Bを有するパケットを送信する。ダイバーシチ受信装置は、アンテナ11aを選択して第1ユニークワードAを受信してそのビットエラーを検出する。その後、ダイバーシチ受信装置は、アンテナ11bを選択して第1ユニークワードBを受信してそのビットエラーを検出する。そして、ダイバーシチ受信装置は、ビットエラーレートの小さいアンテナを選択してペイロード部の無線信号を受信して1パケットの通信が完了する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】無線信号を受信する複数のアンテナ11a、11bと、いずれかのアンテナ11a又は11bを選択し動作させるアンテナスイッチ12、アンテナスイッチ制御部16と、アンテナ11a、11bによって受信された無線信号のビットエラーを検出するビットエラー検出部15とを備える。ビットエラー検出部15が、パケットに含まれるヘッダ部のユニークワード53の入力データ列を1ビットずつずらしながら、検出用データ列と比較してビットエラーレートを決定し、このビットエラーレートが第2閾値以上かつ第1閾値未満の範囲内にあるとき、アンテナスイッチ制御部16が動作させるアンテナ11a又は11bを切り替える。 (もっと読む)


【課題】好適な通信経路で通信を行い、例え、通信経路の一つが障害物によって遮断されても、他の通信経路に切り替えて途切れることなく安定して送受信することができる、指向性を制御可能なアンテナを備えた無線通信システムおよびその受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置は、好適な信号波の通信経路を選択する好適経路選択手段と、好適経路選択手段が選択した好適な通信経路に指向性アンテナの指向性の方向を向けて、指向性アンテナに好適な通信経路を通過した信号波を受信させるアンテナ制御部とを備え、好適経路選択手段は、常時、現在受信している信号波を含む、複数の信号波の受信電力と遅延分散を測定し、測定した受信電力と遅延分散に基づいて好適な信号波の通信経路を選択し、アンテナ制御部は、指向性アンテナに好適な通信経路を通過した信号波を継続的に受信させるように動作する。 (もっと読む)


【課題】シンボル単位にダイバシティ制御を行ったときのチャネル補正の精度の劣化を抑制することができる無線通信装置および無線通信システムを提供すること。
【解決手段】チャネル補正部55は、アンテナ切り替えパターンによって同じアンテナを選択するよう規定されたチャネルに対しては、該アンテナが選択されたときに得られたチャネル推定の結果を平均化した値を用いてチャネル補正を行い、アンテナ切り替えパターンによって異なるアンテナを選択するよう規定されたチャネルに対しては、該アンテナが選択されたときに得られたチャネル推定の結果を用いてチャネル補正を行う。 (もっと読む)


【課題】受信障害が発生したときに、受信障害の原因を自動的に判定し、障害情報収集装置に多大な負荷をかけることなく障害情報の通知を行う受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置1は、放送の受信状態の異常を検知して受信異常検知情報を作成する受信異常判定手段31を備え、複数の受信装置1の中で最初に受信異常を検知した場合にのみ、複数の受信装置1の代表として受信装置リスト格納手段57に格納された受信装置リストに登録された他の受信装置1から受信異常検知情報を収集し、受信異常判定手段31で受信障害の解析を行って受信障害情報を作成し、通信情報処理手段40で受信障害情報を障害情報収集装置に送信する。また、他の受信装置1から受信異常検知情報の要求があった場合には、自受信異常検知情報を要求元の他の受信装置1に送信するだけで、残りの受信装置1とは受信異常検知情報の交換は行わない。 (もっと読む)


【課題】ダイバシティ受信とシングル受信とを適切に切り替えると共に、シングル受信に切り替えるときに、受信が適切に行えるブランチが選択可能な受信装置を実現する。
【解決手段】本発明の受信装置100は、デジタル放送波を受信する2本のアンテナ101,201にそれぞれ接続された複数のチューナー部102,202と、これらチューナー部102,202の出力に接続されたデジタル信号復調回路103とを有する。上記デジタル信号復調回路103は、それぞれのブランチにおけるベースバンド処理部110,210の出力信号を入力とし、その信号の品質を示す変調誤差比をあらかじめ設定された複数の閾値と比較した判定結果に応じて、上記各ブランチへ制御信号を出す制御部132とを備える。 (もっと読む)


【課題】1セグメント受信から12セグメント受信に切替える場合における消費電力を小さくする。
【解決手段】デジタル放送信号の受信時における受信品質を検出できるC/N検出器85bを設け、チューナ部29によりデジタル放送信号のうちMセグメント(Mは自然数)から構成される信号を間欠的にシングル受信した場合の受信品質信号に基づいて、チューナ部27によりデジタル放送信号のうちのNセグメント信号(Nは自然数、N<M)をシングル受信している状態から、チューナ部27、29を用いてMセグメント信号をダイバシティ受信の状態とする。 (もっと読む)


【課題】チューナICを構成する各ブロックを簡素化して、チューナIC及び受信装置の小型化を図ること。
【解決手段】チューナブルアンテナ1は、可変容量手段(バラクタダイオード)15により共振周波数を可変とする。チューナIC2は、チューナブルアンテナ1で受信した信号を電圧制御発信器(VCO)4の信号を用いて周波数変換し所望の選局を行う。ここで、VCO4を制御するVCO制御信号101を用いてチューナブルアンテナ1のバラクタダイオード15の容量値を変化させ、チューナブルアンテナ1の共振周波数をVCO4の発振周波数に追従させる。 (もっと読む)


【課題】 模型用ラジオコントロール装置のアンテナダイバシティー方式を利用した受信装置において、通信障害が発生しないようにサーボ装置の制御をおこなう操作信号を正しくサーボ装置へ出力する。
【解決手段】 2台の受信部を信号線で接続し、並列駆動を行う。第1の受信部で復調された復調データに信号判別部で誤りが発見されたときは、第2の受信部で復調されてデータ出力部で変換され、信号線を介して第1の受信部に入力された転送データを利用する。復調データまたは転送データ中のシリアルな操作信号は信号更新部で復号されてサーボ装置を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】干渉に強く、通信品質の良い無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コードレス電話機の親機と子機は、複数の周波数帯域の中から一の周波数帯域のチャネルを選択的に切り替えて時分割多重により通信を行う。この通信は、複数の周波数帯域における全チャネルの受信電界強度を測定し、周波数帯域ごとに区分して受信電界強度データとして記憶しておき、通信のための第1および第2のチャネル・スロットを、受信電界強度データに基づいて良好とされるチャネル・スロットの中から選択することで、干渉に強く品質のよいチャネル・スロットを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】収容ユーザ数に応じて適応的に切り替えることが可能な基地局およびアンテナグループ切替方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる基地局は、複数のアンテナ218と、複数のアンテナの一部または全部から成る複数のアンテナグループのうち、無線通信に利用される現行アンテナグループを切り替えるアンテナグループ切替部236と、現在通信中の通信端末の数である収容ユーザ数を監視する収容ユーザ数監視部222と、アンテナ数に対応して定まる収容可能ユーザ数を収納可能ユーザ数テーブル213として記憶する基地局メモリ212と、収容ユーザ数を超える最少の収容可能ユーザ数を有するアンテナグループを現行アンテナグループとすることをアンテナグループ切替部236に指示する現行アンテナグループ判定部220と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数系統の受信信号から1つの信号を選択して出力するダイバーシティ受信装置において、伝送誤りの最も少ない受信信号を一層正しく選択し、伝送特性を改善する。
【解決手段】伝送誤り判定回路4−1〜4−3が、ハイビジョン映像信号S1−1〜S1−3のCRCを用いて系統毎に伝送誤りの発生を判定し、予測回路6が、過去の伝送誤り発生回数に基づいて、現時間Tの伝送誤り発生回数を系統毎に予測する。制御回路7は、全系統のうち1系統でも伝送誤りがない場合、その伝送誤りのない系統を示す制御信号S4を出力する。伝送誤りのない系統が存在しない場合、伝送誤り発生回数の予測値から、最も小さい予測値を有する系統を示す制御信号S4を出力する。受信信号切替回路8は、制御信号S4により、ハイビジョン映像信号S1−1〜S1−3を選択し、信号を切り替えて出力する。 (もっと読む)


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