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Fターム[5K061JJ04]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 回路要素、素子 (5,027) | スイッチングダイオード (28)

Fターム[5K061JJ04]に分類される特許

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【課題】複数の通信バンドで使用する場合であっても、汎用のフィルタを用いることができる携帯電話機を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、複数の通信バンドでローミング通信可能であり、フィルタAと、フィルタBと、スイッチ部20と、通信制御部24とを備える。スイッチ部20は、第1通信バンドに対応する信号あるいは第2通信バンドに対応する信号のフィルタへの伝送経路を切替え可能である。通信制御部24は、スイッチ部20の切替えを制御する。また、通信制御部24は、国内のバンドの使用時において、フィルタAに切り替えるようにスイッチ部20を制御し、海外の通信バンドの使用時では、重複通過帯域幅W0ではフィルタAに切り替えると共に、重複通過帯域幅W0を除く通過帯域ではフィルタBに切り替えるようにスイッチ部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】建築物の造営材に設置される負荷制御スイッチにおいて、ユーザによる簡単な工事で、正確な周波数で無線信号を受信可能として機能を向上させる。
【解決手段】無線信号を受信する無線信号送受信回路45と、無線信号に応じて負荷を制御する開閉機能モジュール3と、開閉機能モジュール3又は無線信号送受信回路45の近傍の気温を検知する温度検知部8、受信周波数を補正する周波数補正回路79を備える。周波数補正回路79は、温度検知部8によって検知された気温に基づいて局部発振器78の局部発振周波数fLOを調整し、無線信号送受信回路45の受信周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】建築物の造営材に設置される負荷制御スイッチにおいて、ユーザによる簡単な工事で、正確な周波数で無線信号を送信可能として機能を向上させる。
【解決手段】無線信号を送信する無線信号送受信回路45と、無線信号に応じて負荷を制御する開閉機能モジュール3と、開閉機能モジュール3又は無線信号送受信回路45の近傍の気温を検知する温度検知部8、送信周波数を補正する周波数補正回路79を備える。周波数補正回路79は、温度検知部8によって検知された気温に基づいて局部発振器78の局部発振周波数fLOを調整し、無線信号送受信回路45の送信周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】第1の周波数帯域(例えばAMラジオ放送帯域)及び第2の周波数帯域(例えばFMラジオ放送帯域)を受信する受信システムにおいて、アンテナ部分の構成が冗長になることを抑えながら、第1の周波数帯域の受信アンテナ用の給電線路に対する電磁ノイズの飛び込みを低減する。
【解決手段】FMアンテナ素子12は、内側が空洞とされた筒形状を有する。AMアンテナ素子11用の給電線路13はFMアンテナ素子12の内部空洞を通って配線されており、AMアンテナ素子11の長手方向の少なくとも一部の径方向外側はFMアンテナ素子12によって覆われている。受信機15内のFMラジオチューナ152とFMアンテナ素子12との間の給電経路は、インダクタンス素子154を介して接地部156に接続される。インダクタンス素子154は、AMラジオ放送帯域に比べてFMラジオ放送帯域において相対的に高インピーダンスとなる周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を実現しつつ、減衰回路による高周波信号の減衰量の増減幅を略一定にすることができる、減衰制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】高周波信号の受信装置に使用される、高周波信号を減衰させる減衰制御装置であって、高周波信号の減衰量を制御するデジタルデータを出力する演算器10と、前記デジタルデータを、高周波信号を減衰させるためのPINダイオードに流す電流を制御する制御電流にDA変換するDAコンバータ11とを備え、DAコンバータ11が、高周波信号の減衰量の対数値が前記デジタルデータに対して略リニアに変化するように補正されたアナログ電流を前記制御電流として出力する、ことを特徴とする、減衰制御装置。 (もっと読む)


【課題】音声通話中に発生する音響ショックを防止することができる音響ショック防止回路を含む携帯端末機及びその運用方法を提供する。
【解決手段】レシーバ一体型スピーカを含む携帯端末機において、前記レシーバ一体型スピーカによって出力されるオーディオ信号を復号するオーディオ処理部と、前記オーディオ処理部の出力モードを確認する制御部と、前記レシーバ一体型スピーカと前記オーディオ処理部との間に位置し、前記出力モードがレシーバモードの場合に活性化され、所定の出力範囲を超えるオーディオ信号を除去し、前記出力モードがスピーカモードの場合に不活性化される音響ショック防止回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信システムから希望信号を受信し、且つ、第1無線通信システムと周波数帯が隣接する第2無線通信システムから妨害信号を受信する場合であっても、帯域外減衰特性の急峻なフィルタを用いることなく、受信特性の劣化防止と消費電力の削減とを両立する。
【解決手段】受信機100は、希望信号と妨害信号とを含む受信信号を増幅する増幅回路110と、受信信号から妨害信号を抽出するフィルタ回路120と、抽出された妨害信号の妨害信号レベルを検出する検出回路160と、検出された妨害信号レベルを基準レベルRefと比較する比較回路170と、比較の結果に応じて、増幅回路110に供給される電力のレベルを設定する設定回路180とを備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を増幅するテレビ放送信号増幅装置において、テレビ放送がアナログ放送からデジタル放送に移行した際に消費電力を充分低減できるようにする。
【解決手段】切換スイッチ32が、VHF増幅回路8へ電源電圧を供給する側に切り換えられているときには、UHF増幅回路10にも電源電圧をそのまま供給して、アクティブLPF26のカットオフ周波数を770MHzに設定する。一方、切換スイッチ32がVHF増幅回路8への電源供給を遮断する側に切り換えられると、抵抗40によりUHF増幅回路10への供給電流を抑えて、その最大出力レベルを低減すると共に、アクティブLPF26のカットオフ周波数を710MHzに切り換え、更に、VHF帯のテレビ放送信号の入力経路を抵抗58により終端する。 (もっと読む)


【課題】時定数が不均衡なAGC信号印加ラインによる不具合を簡易な回路構成で解消でき、回路規模を縮小することができるAGC回路を提供すること。
【解決手段】AGC電圧の出力・非出力を切り替え可能な第1のAGC検波回路16と、AGC電圧を常時出力する第2のAGC検波回路17と、一端が第1のAGC検波回路16の出力端に接続され、他端が第2のAGC検波回路17の出力端に接続され、同調周波数に対して高インピーダンスな第1の抵抗R1と、第1の抵抗R1の他端とグランドとの間に設けられたスイッチング素子29とを備え、スイッチング素子29のオン・オフにより、増幅器にAGC電圧を出力する出力元を第1のAGC検波回路16と第2のAGC検波回路17とで切り替え可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】より簡単な回路構成で部品点数を減らした利得制御機能付き増幅装置を実現する。
【解決手段】増幅装置1は、増幅回路10と利得制御回路20とが直列に接続されている。また、利得制御回路20は、入力されたFM信号αSFMを昇圧して出力する入力段トランス21と、FM信号αSFMを減衰量cで減衰させる電圧リミッタ回路23と、電圧リミッタ回路23から出力された周波数変調信号cαSFMを降圧して出力する出力段トランス25と、を備えている。この電圧リミッタ回路23は、入力段トランスの出力端子に接続されFM信号αSFMの電圧レベルが高くなるほど電流が流れるダイオード23−1と、ダイオード23−1と並列かつ逆方向となるよう接続されFM信号αSFMの電圧レベルが高くなるほど電流が流れるダイオード23−2と、を有している。 (もっと読む)


【課題】強電力の妨害波に起因する、RF_AGCアンプの出力飽和を抑制する。
【解決手段】チューナ回路(1)は、RF信号を増幅するRF_AGCアンプ(13)と、RF_AGCアンプの出力信号に対して帯域制限を加えるトラッキングフィルタ(14)と、前記トラッキングフィルタの出力信号を直交検波によってベースバンド帯の信号に変換するミキサ(15)と、変換によって得られた信号を増幅するBB_AGCアンプ(20)と、を備える。ミキサの出力信号の信号レベルに応じた電圧を出力するRF_AGC回路(23)の出力端子とBB_AGCアンプの出力信号の信号レベルに応じた電圧を出力するBB_AGC回路(24)の出力端子との間に直列にショットキーバリアダイオード(25)を設け、ショットキーバリアダイオードのアノード及びカソードを夫々RF_AGCアンプの制御端子及びBB_AGCアンプの制御端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送信号およびアナログ放送信号を高い受信品位で受信可能なデジタル・アナログ共用チューナを提供する。
【解決手段】PINアッテネータ回路32Aは、デジタル放送受信時には、ハイパスフィルタ2を通過した受信信号に対してAM検波回路27から供給されるデジタルRF−AGC電圧に応じた減衰を加えて出力する。また、アナログ放送受信時には、該受信信号に対してアナログ復調回路35から供給されるアナログRF−AGC電圧に応じた減衰を加えて出力する。PINアッテネータ回路32Aは、入力されるバイアス電圧に応じて端子間抵抗が変化することにより減衰量を可変させるPINダイオードを有し、デジタル放送受信時とアナログ放送受信時とでバイアス電圧のレベルを切替える。 (もっと読む)


本発明は、受信信号の伝送用に限定して備えられるダイバーシティフロントエンド回路を有する電気的構成要素を開示する。ダイバーシティフロントエンド回路は、少なくとも2つの周波数帯内で受信信号を同時受信することに好適である。ダイバーシティフロントエンド回路は、ダイバーシティアンテナ(DA)に接続される少なくとも2つの受信路(RX1、RX2、RX3)を有し、各周波数帯の受信信号は、それぞれ、対応する受信路内で伝送される。 (もっと読む)


【課題】AGC制御動作後のインピーダンス降下を抑制するカーラジオ用FMアンプおよびそれを備えるFM受信機を提供する。
【解決手段】本発明のカーラジオ用FMアンプ10は、アンテナ2で受信したFM信号を第1のマッチング回路3を介して増幅回路5に入力して増幅し、増幅された信号を第2のマッチング回路6を介してカーチューナに出力するとともに、第2のマッチング回路6の出力信号に応じてAGC電圧発生回路7にてAGC電圧を発生させて、PINダイオードを含むAGC回路4にフィードバックすることにより増幅回路5の利得を制御するFM受信機100に使用されるカーラジオ用FMアンプ10であって、AGC回路4と増幅回路5の間に設けられ、AGC電圧発生回路7から出力されるAGC電圧に応じて所定の場合に増幅回路5の入力インピーダンスを増加させるインピーダンス安定化手段1を備えている。 (もっと読む)


【課題】中電界領域での感度特性と強電界領域での歪特性の双方を改善でき、さらにAGC電圧印加ライン上からAGCバッファ増幅器を削減でき回路標準化を可能にすると共に回路規模の小型化を図ること。
【解決手段】信号線路11上にPINダイオードD2を設け、信号線路11とグラウンドとの間にPINダイオードD1を設けてアッテネータ回路を構成する。抵抗R1とR2の直列回路の一端に電源Bを印加し、他端はFET2のドレイン−ソース間を介して接地し、FET2のゲートにAGC電圧を印加する。ローノイズアンプ12のベース電圧にAGC電圧に応じたバイアス電圧(V1)をPINダイオードD1,D2を介して加え、PINダイオードD2による減衰量を制御すると共にローノイズアンプ12の動作電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】アナログ放送信号およびデジタル放送信号を受信するとともに受信特性の劣化を防ぐことが可能なチューナを提供する。
【解決手段】チューナは、アナログ放送信号およびデジタル放送信号を受信して受信信号を出力する受信部1と、受信信号をIF信号に周波数変換するミキサ回路16〜18と、周波数変換されたIF信号を分配する分配回路31と、分配されたIF信号を復調してアナログ放送信号に対応する信号を生成するアナログ放送用復調回路30と、分配されたIF信号を復調してデジタル放送信号に対応する信号を生成するデジタル放送用復調回路39と、アナログ放送用復調回路30に電力を供給するかデジタル放送用復調回路39に電力を供給するかを切り替える電力切り替え回路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末との間で無線通信する無線通信装置に関し、受信経路の正常性を簡単な構成により監視する。
【解決手段】移動端末からの送信信号を受信するアンテナからの高周波信号の帯域内の周波数の高周波信号を発生する信号生成回路5と、この信号生成回路5を動作状態として発生させた高周波信号をアンテナからの高周波信号の代わりに入力する低雑音増幅器1による増幅段と、周波数変換部3による周波数変換段と、AD変換器4によるディジタル変換段とを含む受信経路に於ける前記ディジタル変換段によるディジタル信号と期待値とを比較し、ディジタル信号と期待値との差分が所定の範囲内の時に、受信経路が正常と判定する比較回路8と、信号生成回路5と比較回路8との動作開始及び停止を制御する制御回路6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】AM信号受信とFM信号受信の切替を、FM放送信号レベルの自動制御回路を兼ねたFM信号用可変減衰回路5を用いて行っているので、全体的な回路規模が大きくならず、小型化が可能なAM及びFM放送受信回路を提供する。
【解決手段】共用アンテナ1で受信したFM放送信号を処理して復調信号を形成するFMチューナ回路7と、前記共用アンテナ1で受信したAM放送信号を処理して復調信号を形成するAMチューナ回路4と、FMチューナ回路7の前段側に接続された信号減衰回路5と、信号減衰回路5の信号減衰量を制御するとともに、FMチューナ回路7またはAMチューナ回路4の動作非動作状態を切替える制御回路8とを備え、制御回路8は、FMチューナ回路7が動作状態にあるとき、FMチューナ回路7に入力されるFM放送信号の信号強度が所定強度になるように信号減衰回路5の信号減衰量を自動制御し、AMチューナ回路4が動作状態にあるとき、信号減衰回路5の信号減衰量が最大になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】FMトラップ回路に2倍の周波数信号の除去回路を組み合わせ接続し、回路規模が大きくなく、製造コストの上昇を避けられるテレビジョンチューナの入力回路を提供する。
【解決手段】信号入力端1と高周波入力回路6間に接続され、特定チャネル信号周波数に隣接するFM信号周波数をトラップするFMトラップ回路2と、FMトラップ回路に並列接続されたFMトラップ回路側路手段3と、FMトラップ回路側路手段3のオンオフを切替える切替手段4と、切替手段4内に設けられ特定チャネル信号周波数の2倍の周波数を選択的に減衰させる減衰回路5を設け、切替回路5の制御によりFMトラップ回路側路手段3がオンに切替えられたとき、減衰回路5を通して特定チャネル信号周波数の2倍の周波数を減衰させる。 (もっと読む)


本発明は、放送受信装置及びその受信方法に関するものである。本発明による放送受信装置は、アンテナから受信される高周波信号を低雑音増幅する低雑音増幅器と、上記受信された高周波信号を減衰させて出力する高周波減衰器と、上記低雑音増幅器にDC電圧を供給するための電圧供給部と、受信信号の電界強度の変化によって前記DC電圧の出力を制御する制御部と、を含む。
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