説明

Fターム[5K062AA12]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | 受信機、音響装置の種類 (1,381) | 共同受信施設 (33)

Fターム[5K062AA12]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】 UHF帯の共同受信システムを使用していながら、VHF帯のマルチメディア放送や自営通信を伝送可能とする。
【解決手段】 VHF帯のマルチメディア放送信号を、アップコンバータ6が、UHF帯のテレビジョン放送で不使用の帯域の変換信号に周波数変換して、出力する。UHF帯の高周波信号を伝送可能な共同受信システム2が、アップコンバータ6からの前記変換信号を、共同受信システム2の端末端子14まで伝送する。端末端子14に接続されたダウンコンバータ16が、端末端子14に供給された前記変換信号を、元のマルチメディア放送信号に周波数変換して、出力する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号に対する種々の分岐、分配機能および信号増幅機能を備えつつ、製品の種類を削減して製品仕様の共通化、製品コストの低減を図るとともに、設置工事の作業効率の向上を図ることができる分岐分配機能を備えたブースタを提供する。
【解決手段】 分岐分配機能を備えたブースタは、入力される放送信号を分波して、各信号種毎に所定の信号レベルに増幅処理するブースタ機能部BSTAと、増幅された放送信号の分岐出力と分配出力を切り換える分岐・分配機能部SELAと、を備えている。分岐・分配機能部SELAは、出力端子OUT、OUT1〜OUT4への4分岐信号を供給する経路(第1の信号処理経路)と、出力端子OUT1〜OUT4への4分配信号を供給する経路(第2の信号処理経路)のいずれかを選択する切換スイッチ(第2の選択手段)SWBと、を有している。 (もっと読む)


【課題】放送開始状態からの音声メッセージを適切に記録できる技術を提供する。
【解決手段】戸別受信機10の制御部16は、放送が開始されたと判断すると、スピーカ14をオン状態にする。さらに、制御部16は、スイッチ情報保持部17の情報をクリアし、記憶手段15に音声メッセージの保存を開始する。放送中に録音スイッチ18が押下されると、制御部16は、その旨を押下情報としてスイッチ情報保持部17に保持する。そして、放送が終了したことを検知すると、制御部16は、スピーカ14をオフ状態にして、記憶手段15への音声メッセージの保存を完了する。つぎに、制御部16は、スイッチ情報保持部17を参照し、押下情報の存在を確認すると、記憶手段15に保存された音声メッセージを破棄せずに保持する。 (もっと読む)


【課題】CS放送信号から弁別される水平偏波信号及び垂直偏波信号を周波数変換し、一本の同軸ケーブルで伝送する場合であっても、伝送損失によって生じるレベル差を補正して、良好な伝送を実現し、信号品質の向上を図ることができるブロックコンバータを提供する。
【解決手段】CS放送信号から得られる水平偏波信号及び垂直偏波信号を個別に第1の中間周波数にダウンコンバートする2組の信号処理経路と、ダウンコンバートされた水平偏波信号及び垂直偏波信号を合成するミキサ16と、合成された両偏波信号の信号レベルを補正するチルト回路17と、信号レベルが補正された両偏波信号を第2の中間周波数にアップコンバートするアップコンバータ18と、両偏波信号に、FM、VHF、UHF、BS放送信号を合成して1本の同軸ケーブルに送出するミキサ20とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】DOCSIS情報を伝送するチャンネル選局のサーチ時間を短縮することができるDOCSISモジュールを提供する。
【解決手段】DOCSISモジュールは、ケーブルモデムに関するDOCSIS規格に準拠したDOCSISモジュールであって、前記DOCSISモジュールは、周波数について所定の周波数帯域幅ごとに設けられたチャンネルごとに選局して入力信号を受信するDOCSISチューナ部と、前記DOCSISチューナ部への前記入力信号のパワーレベルを減衰させるRF減衰器と、受信した前記チャンネルの内容がDOCSIS情報か否かを判定するチャンネル種類判定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を無線伝送するミリ波送受信システムにおいて、ミリ波が人等により一時的に遮断されても、端末側にテレビ放送信号を連続的に供給できるようにする。
【解決手段】ミリ波の受信装置側で、テレビ放送信号の信号レベルからミリ波が停波したか否かを判定し、ミリ波が停波したと判定すると(S120-YES)、送信装置にバックアップ送信要求を送信することで、送信装置から、端末側のテレビ受信装置が現在受信している放送チャンネルのテレビ放送信号を2.4GHz若しくは5GHzの電波を使ってバックアップ送信させ(S150)、そのバックアップ送信されたテレビ放送信号を元の信号形態に戻して(S160)、端末側に伝送する(S170)。 (もっと読む)


【課題】既存の小規模なアナログテレビジョン共聴施設を低コストで高度な調整技術を使用せずにデジタル化する。
【解決手段】既存共聴施設のテレビジョンアナログ放送受信点に、地上デジタル放送信号を受信しその放送信号を増幅する温度補償方式のHE(ヘッドエンド)増幅器36を追加する。さらに、合波器38から加入者宅までの同軸ケーブル16による伝送路中で、既存のアナログ放送信号を増幅するために設けられていた幹線増幅器を、その取り付け位置を変更することなく、温度補償方式の幹線増幅器18〜22に交換する。幹線増幅器18〜20は、後続する同軸ケーブル16の出力側において、アナログ放送信号と地上デジタル放送信号のレベルを基準範囲に納めるように、外気温に応じて通過周波数特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】地下街用AM放送再送信システムを余分な施工コストを節約して安価に構築できるようにすることである。
【解決手段】AM放送用の再送信装置3に整合器4を介して接続される電波発信ケーブルを、電磁誘導によって電波を発信する誘導ケーブル5とし、地下街に導電性の吊線18を有する光ケーブル15を配設して、光ケーブル15の導電性の吊線18を、整合器4を介して再送信装置3に接続される誘導ケーブル5とすることにより、地下街用AM放送再送信システムを余分な施工コストを節約して安価に構築できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 中継局の数によらず、アンテナ方位の調整が容易にかつ正確に行えるアンテナシステムを提供する。
【解決手段】 アンテナシステム1は受信装置7a、7b、7c、7dを有し、受信装置7a、7b、7c、7dには監視装置11が接続されている。
受信装置7a、7b、7c、7dのうちのいずれか1つの受信装置のアンテナの方位を調整すると、調整した方位の情報である、方位情報41が監視装置11の監視記憶部33に送信され、方位情報43として記憶される。
監視装置11は、方位情報43を他の受信装置に送信し、他の受信装置は、方位情報45を元に自己のアンテナ17の方位を調整する。
即ち、1つの受信装置のアンテナ17の方位を調整すれば、他の受信装置のアンテナ17の方位は、受信装置7aのアンテナ17の方位を元に自動調整される。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを敷設する必要が無く、かつ、広帯域の放送信号を伝送し得るミリ波による放送信号伝送システムを提供する。
【解決手段】BS/CSアンテナ10は、JSAT3号衛星1、JSAT4号衛星2、BS衛星3、110°CS衛星4からの電波を受信してコンバータによりIF信号に変換し、ミリ波送信機20に出力する。ミリ波送信機20は、上記各衛星に対するIF信号を複数の帯域に分割してミリ波帯に変換すると共にローカル信号を付加し、偏波面を変えて送信する。システムの各加入者側に設けられるミリ波受信機30は、ミリ波送信機20からの信号を受信し、受信信号中のローカル信号を使用してミリ波を元のIF信号に変換し、CSチューナ33に出力する。このCSチューナ33は、ミリ波受信機30から出力されるIF信号の中から所望チャンネルのテレビ信号を選択し、テレビ受信機36に出力する。 (もっと読む)


【課題】低利得時における性能劣化、また性能劣化を補うために過剰性能となることを防止する無線中継増幅装置を提供する。
【解決手段】信号を中継増幅する下り回線増幅器と上り回線増幅器と、帯域外減衰特性がそれぞれ異なる複数個の基地局側共用器と複数個の移動局側共用器と、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器を切り替える基地局側共用器切替スイッチと、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される移動局側共用器を切り替える移動局側共用器切替スイッチと、基地局から送信された信号のレベルに応じて下り回線増幅器と上り回線増幅器の利得を制御すると共に、利得に応じて基地局側共用器切替スイッチと移動局側共用器切替スイッチを制御し、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器と移動局側共用器を切り替える利得制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された信号を出力する方式に適した信号に、良好に周波数変換することができる無線送信装置、無線受信装置、無線通信システム、および電子機器を提供する。
【解決手段】IFアップコンバート部200は、複数系列の入力信号(変調波信号1aおよび変調波信号2a)毎に設けられ、当該複数系列の入力信号をアップコンバートする前に、当該複数系列の入力信号の信号レベルを調整する可変増幅器221および可変増幅器231を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の信号による妨害を受けないし,省エネルギーにすることができる。
【解決手段】第1及び第2の2つの異なる帯域の増幅回路を有するテレビ受信用増幅装置のうち,第1の帯域の信号を増幅する増幅回路の終段増幅器より入力側の伝送路の何れかの場所には,第1の帯域の信号から所定の帯域の希望信号を通過すると共に妨害波信号を除去するフィルタ回路と,第1の帯域の信号と電源電圧を通過する第1信号・電源通過回路と,前記フィルタ回路か,前記第1信号・電源通過回路かの何れかの経路を介して選択的に出力する選択手段とを備える。そして,前記選択手段を前記第1信号・電源通過回路に選択したときは,選択手段を介して前記電源電圧が第2の帯域の信号を増幅する増幅回路に供給され,前記選択手段を前記フィルタ回路に選択したときは,前記電源電圧が第2の帯域の信号を増幅する増幅回路には供給されないようにする。 (もっと読む)


【課題】回路基板側で発生したノイズがジャンパー線を介して電子チューナに侵入していた。
【解決手段】高周波信号が入力されるとともに増幅器12b、13bを含む分配器12、13と、この分配器12、13の出力が接続された電子チューナ14、15と、この電子チューナ14、15の出力が供給される出力端子14f、14m、15f、15mと、電子チューナ14、15が装着された回路基板16とを備え、増幅器12b、13bは、回路基板16から電子チューナ14の入力コネクタ14a、14bと分配器12、13の出力コネクタ12d、13dを介して電源が供給されるものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な工事でテレビジョン放送信号を受信可能とする場所を追加する。
【解決手段】 再送信信号を受信するアンテナ4で受信した再送信信号を増幅器16で増幅する。増幅器16の出力信号が出力端子18に供給され、ここからテレビジョン受信機20に供給可能である。家屋内に設けられ、共同受信信号を伝送している共同受信装置の端末端子14に入力端子12が接続されている。アンテナ4と入力端子12と増幅器16との間に切換スイッチ6が設けられ、入力端子12からの共同受信信号がアンテナ4から送信されるように、またはアンテナ4で受信された再送信信号が増幅器16に供給されるように、切換スイッチ16が切り換えられる。アンテナ4、増幅器16、出力端子18、入力端子12及び切換スイッチ6が、1つの筐体2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 2011年7月以降に、地上アナログTV放送(VHF)が終了し、全面的に地上デジタル放送(UHF)に切替わると、それまで使用されていたアナログ放送受信用のTV、チューナー、録画機器等が使用できなくなり、全国で大量に廃棄処分されるおそれがある。
【解決手段】 地上アナログTV放送の終了により生ずる空周波数帯域を有効利用して、乳幼児、要介護者、来訪者等を家庭内の離れた場所で監視できるようにするため、映像機器からの出力信号をアナログ変調器で空周波数帯域のアナログ又はデジタル信号に変調して、家屋内の既設分配器のいずれかの一つの分配端子に入力し、その映像信号を分配器の他の分配端子に反射させて、分配端子に接続したアナログ又はデジタルTV受像機で受像できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 上り信号の伝送に影響を与えることなく、面倒な調整作業なしに流合雑音を除去する。
【解決手段】 双方向共同受信装置において上り信号が伝送される上り信号経路24中にイコライザ28と可変減衰器30とからなるレベル調整器26が設けられている。上り信号経路24における上りノイズ信号のレベルを検波器40が検出して、上りノイズレベル検出信号を生成する。上りノイズレベル検出信号が制御部36に供給され、制御部36は、上りノイズレベル検出信号が基準値以下になるように、イコライザ28及び可変減衰器30または可変減衰器30のみを調整する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号を、換気ダクトを介して建造物内の部屋に設置された受信装置に送信するミリ波伝送システムにおいて、換気ダクト内におけるミリ波帯の電波の損失を低減することを目的とする。
【解決手段】ミリ波帯の電波を、部屋に設けられた換気口まで導くための導波管52が、換気ダクト50内に設けられており、一方、送信機10が、この導波管52に電波を入射可能に配置されている。そして、送信機10は、BS/CSアンテナ2の受信ユニット2bから出力される中間周波信号、及び、UHFアンテナ3にて受信されたUHF信号をミリ波帯に周波数変換し、周波数変換後の伝送信号を、導波管52に入射する。 (もっと読む)


【課題】通信信号と放送信号に分離する場合に、上記通信信号及び放送信号の減衰を低減する。
【解決手段】中継器4a〜4cの第1のフィルタ部40は、通信信号の周波数帯域成分を通過させる帯域通過フィルタ400と、通信信号の周波数帯域以外の帯域成分を通過させる帯域阻止フィルタ401とを並列に備えている。この第1のフィルタ部40が、帯域通過フィルタ400及び帯域阻止フィルタ401を用いて、多重信号から通信信号の周波数帯域成分と放送信号の周波数帯域成分とを抽出する。抽出した後、放送信号の周波数帯域成分を放送信号として増幅部41に出力し、通信信号の周波数帯域成分を通信信号として第2のフィルタ部42に直接出力する。その後、増幅部41が放送信号を増幅する。第2のフィルタ部42が、第1のフィルタ部40からの通信信号と、増幅部41で増幅された放送信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】入力端子への接続を正確、簡単且つ安全に行える受信装置および受信方法ならびにプログラムを提供する。
【解決手段】分波器13は、入力端子11から入力される信号を衛星放送の帯域信号と地上放送の帯域信号とに分波する。メインチューナ部3およびサブチューナ部4は、衛星放送と地上放送とを受信可能とされている。切換器14は、分波器13の地上放送の帯域信号の出力側からメインチューナ部3側へ信号が供給される第1の設定と、入力端子12からチューナ部側へ信号が供給される第2の設定とで、選択的に接続を切り換える。第1の設定と第2の設定とのそれぞれにおいて地上放送の信号を検出し、検出結果と検出されたときの切換器14の設定とに基づき、切換器14の設定を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 33