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【課題】複数の通信装置間で同じリソースを用いてリレー局を介したデータ交換を行う場合に、少ない時間スロット数(2フェーズ)で効率良く伝送する。
【解決手段】複数のアンテナを備えた3以上の通信装置が、同じリソースを用い、複数のアンテナを備えたリレー局を介して、それぞれのデータ交換を行う無線通信システムであって、第一の時間フレームにおいて前記各通信装置が前記リレー局へ信号を送信し、前記第一の時間フレームにおいて送信された信号を受信した前記リレー局は、前記受信信号に基づく信号を前記第一の時間フレームとは異なる第二の時間フレームにおいて前記各通信装置へ送信することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンドワイヤレスの恩恵を世界中の民に提供することができる無線情報伝送装置システムを提供する。
【解決手段】地球上の月が見える場所から物理的に離れた月が見える別の場所への情報通信手段を提供する方法として、月という自然衛星を介した無線通信システムであり、その構成は、月面には大規模情報蓄積装置及び送受信用無線装置、月面から見た地球の大きさをビームスポット径とする超高利得送受信用アンテナ、月面中継基地局施設への給電設備として、太陽光発電設備と蓄電設備の組み合わせ等による給電設備を設け、地球から月を見た際に地球の自転と月の自転の関係から、常に月の表側が地球を向いているという自然法則を利用する事により、情報伝送に月が見えるまでの時間差があることを許容することで、地球上の至る所から、おなじ月をみてる、地球上の別の場所に対して、大容量無線情報通信手段の提供を可能とする。 (もっと読む)


【目的】家電販売店舗用テレビの配置自由度を高めるとともに、配線簡略化及び省スペース化を実現することができる家電販売店舗用テレビ視聴システム及びテレビ視聴用アンテナを提供すること。
【解決手段】システム1は、屋外に取り付けられるUHFアンテナ2と、これに接続されデジタル波W1を増幅し増幅された増幅デジタル波W2を出力する増幅器3と、増幅器3に接続され増幅デジタル波W2を無線中継アンテナ5に分配デジタル波W3として分配する分配器4と、を備える。無線中継アンテナ5は、分配デジタル波W3が無線中継アンテナ5の全部又は一部から、屋内デジタル波W4として無線で送信された場合に、これを当該店舗内の全エリアで受信できるように配置される。屋内デジタル波W4は、当該店舗内のテレビの背面又は壁面に取り付けられるアンテナ10,20,30等によって受信される。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、設置状況に応じたキャリブレーションを行う。
【解決手段】対第1通信装置用のアンテナと対第2通信装置用のアンテナとを備え、第1通信装置と第2通信装置との間の通信を中継する中継装置は、無線信号を送受信する送受信手段と、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御手段と、設定された送信電力で前記アンテナの一方から疑似信号を送信させるともに、該送信された疑似信号をアンテナの他方に受信させる疑似信号伝送手段と、アンテナの他方で受信された疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得手段と、設定された送信電力と取得された受信電力と基づく値が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、判定結果に応じて、送受信手段の異常を推定する推定手段と、推定に基づいて、送受信手段のキャリブレーションを実行する際の調整値を修正する修正手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 メモリの数を減少させ、大型化及び複雑化を解消することが可能な送信システム及びこのシステムで用いられる励振器を提供する。
【解決手段】 単一周波数網を構築する送信システムであって、前記送信システムに固有の遅延設定量が書き込まれたTS信号を、複数の伝送経路を介して受信する送信システムは、励振器、増幅器及びアンテナを具備する。励振器は、前記複数の伝送経路毎に受信したTS信号を前記遅延設定量に基づいて遅延させることで前記TS信号間の遅延差を解消する遅延合せ部と、前記遅延させた複数のTS信号のうち正常な一つのTS信号を出力する切替部とを備える。増幅器は、前記励振器からのRF信号を増幅する。アンテナは、前記増幅されたRF信号を空間へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御ブロック及び制御手順で各チャンネル毎にマルチアンテナを切替え、常に良好な受信状態が得られる室内テレビ放送再送信装置を提供する。
【解決手段】室内の壁面アンテナ端子1側に再送信機10、テレビ受像機51側に中継受信機30を配置する。中継受信機30は複数の受信アンテナ31a、31bを備えると共にアンテナ情報設定メモリ40を備える。中継受信機30の設定用リモコン39及びテレビ受像機51のTVリモコン53により各チャンネル毎に良好な受像状態が得られるように受信アンテナ31a、31bを選択し、チャンネルと関連付けて上記設定メモリ40に記憶する。中継受信機30はTVリモコン53によりチャンネルが選択された際、上記設定メモリ40からチャンネル情報に対応するアンテナ情報を取得して受信アンテナ31a、31bを選択し、再送信機10から再送信されるテレビ放送波を受信してテレビ受像機51へ出力する。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局の間のマルチストリームの無線通信を中継するときに、中継可能な受信局のエリアを拡大することを可能とする無線中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局の各受信アンテナで受信したM個の受信信号を直交変換させ、かつ位相回転させることで、電力レベルが等しいM個の出力信号を得る。そして、この出力信号を電力増幅する各電力増幅器は、最も効率の良い高出力の動作点に設定される。これにより、中継局の送信電力の総和が大きくなり、中継可能な受信局のエリアが拡大する。 (もっと読む)


【課題】直線偏波を用いる無線通信システムにおいて、偏波追尾を不要とし、且つ、送信系の一系統化を実現する無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局2および該中継局2を介して通信を行う2つ以上の無線局1、3を有する無線通信システムにおいて、無線局1、3の少なくとも1つは、送信信号として円偏波を使用し、中継局2および円偏波使用する無線局3以外の無線局1は、送信信号として直交する2つの直線偏波を使用する。 (もっと読む)


【課題】通信容量を把握するとともに、中継装置の設置後に不感地対策の内容の変更を不要にすること。
【解決手段】システム情報解析部121は、MIMO方式による通信の使用帯域情報を受信信号より取得する。S/N算出部122は、受信信号を解析して信号対雑音比を求める。チャネル推定部123は、受信信号を解析してチャネル行列を求める。スループット限界算出部124は、使用帯域情報及び基地局180の送信アンテナ本数の情報と、あらかじめ記憶しておいた無線中継装置100の受信アンテナ本数の情報と、信号対雑音比と、チャネル行列とに基づいて通信容量の限界値を算出する。表示部133は、限界値とあらかじめ設定された通信容量の所望値との比較結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】近傍の金属体による周波数ずれや通信距離の低下を抑制できるブースターを提供する。
【解決手段】RFIDとRFIDリーダとの間に設けられるブースターであって、RFID内のカップリングコイルに比べて大きな面積を有し、かつRFIDリーダ及びカップリングコイルと磁気結合するコイル(ブースターコイル30,31)と、コイルを挟んでRFIDと反対側の、平面的に見てカップリングコイルと重複する位置に配置される磁性材66と、コイルを挟んでRFIDリーダと反対側の、平面的に見てコイルと重複する位置に配置される磁性材67とを備え、磁性材67は、平面的に見てカップリングコイルと重複する位置に切り抜き部67aを有する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数(RF)信号から少なくとも実質的に遮蔽された閉鎖環境とこの閉鎖環境の外部との間にRFリンクを構成する無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムは、閉鎖環境の入口ポイントに設置される少なくとも1つのゲートウェイアンテナ12を含む。ゲートウェイアンテナ12は閉鎖環境内部へは下り回線RF信号を送信し、内部からは上り回線RF信号を受信する。無線通信システムはまた、前記閉鎖環境内部に設置される、少なくとも1つの補助リピータ14、およびドナーアンテナ16とサーバーアンテナ18を含む。ドナーアンテナ16とサーバーアンテナ18は補助リピータ14にカップリングされる。補助リピータ14は、ドナーアンテナ16およびサーバーアンテナ18を使用して下り回線RF信号および上り回線RF信号をリレーする。この無線通信システムを使ったエレベータシステム2も開示されている。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置することなく、正転方式における課題を抑制することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】記憶部30は、対基地局アンテナ6Xが一以上の基地局から受信している一以上の電波の各々が使用している周波数チャンネルに関する情報を、一以上の基地局の各々に関連付けて記憶する。制御部30は、記憶部31に記憶されている情報に基づいて、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して受信動作を行わせるとともに、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる、第1の通信方式と、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して受信動作及び送信動作の双方を行わせる、第2の通信方式との一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】対基地局通信部と対端末局通信部とを互いに離間して配置することなく、正転方式における課題を抑制することが可能な無線中継装置を得る。
【解決手段】記憶部30は、対基地局アンテナ6Xが一以上の基地局から受信している一以上の電波の各々が使用している周波数チャンネルに関する情報を、一以上の基地局の各々に関連付けて記憶する。制御部30は、記憶部31に記憶されている情報に基づいて、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して受信動作を行わせるとともに、対基地局通信部10が送信動作を行っている期間内に対端末局通信部20に対して送信動作を行わせる、第1の通信方式と、対基地局通信部10が受信動作を行っている期間内に、対端末局通信部20に対して受信動作及び送信動作の双方を行わせる、第2の通信方式との一方を選択する。 (もっと読む)


ワイヤレスリピータは、周波数領域チャネル推定を使用してリピータのアンテナ間のフィードバックチャネルを推定するためのチャネル推定ブロックを含む。リピータは、チャネル推定の精度を改善するためにパイロット信号の選択された数のサンプルをブランクアウトするためのパイロット信号ブランキング回路を含む。別の実施形態では、リピータは、パイロット信号のT個のサンプルを巡回プレフィックスと交換する。 (もっと読む)


ワイヤレスリピータにおける利得を制御するための方法は、リピータのループ利得を示す利得制御メトリックを計算することと、リピータのフィードバックループ中の任意のポイントから取得される利得制御入力信号の信号電力の変化を検出することとを含む。利得制御入力信号の大きな電力変動が検出されたとき、本方法は、利得制御メトリックを計算することを続ける前の第1の持続時間の間に各利得制御メトリック測定値の少なくとも一部分を廃棄するように動作する。別の実施形態では、本方法は、利得制御入力信号の大きな電力変動が検出されたとき、第1の持続時間の間に利得制御メトリックを計算することにおいて使用される利得制御入力信号のサンプルを廃棄することを含み得る。
(もっと読む)


【課題】異なる無線通信規格の無線通信ネットワークをシームレスに接続することができる無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】送信パケットを基に送信信号を生成する物理層部(203)と、第1の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第1のRF部(202)と、前記第1の無線通信規格とは通信範囲が異なる第2の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第2のRF部(205)と、前記第1のRF部により変換された送信信号を無線送信する第1のアンテナ(201)と、前記第2のRF部により変換された送信信号を無線送信する第2のアンテナ(204)とを有する無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号を増幅して、送信アンテナから再送信させるテレビ放送再送信装置において、テレビ放送信号の信号レベルやチャンネル数が変化しても、送信アンテナから再送信させるテレビ放送信号の信号レベルを適正レベルに制御できるようにする。
【解決手段】テレビ放送再送信装置においては、受信設備からの受信信号の中からテレビ放送信号をチャンネル毎に選局して信号レベルを検出し(S120、S130、S160、S170) 、その検出した信号レベルから、実際に放送が行われているチャンネルを識別して、そのチャンネルの信号レベルをメモリに記憶する(S140、S150)。 そして、その信号レベルの中から最大信号レベルを抽出して(S180)、最大信号レベルのテレビ放送信号の送信アンテナ4からの送信電力が、規定値を超えることのない範囲内で最大となるよう、AGC回路20を介して増幅器の利得を制御する(S200)。 (もっと読む)


【課題】無線中継システムの中継基地局に於いて、無線ユニットの数を少なくした簡単な構成で、而も予備用の機能も具備し、動作中の無線ユニットに障害が発生した場合も、システムダウンが回避される様にする。
【解決手段】移動局と基地局とを中継する少なくとも1つの中継基地局21を有する無線中継システムであって、前記中継基地局は送信用空中線26aと受信用空中線26bと、送信部28a,28b及び受信部29a,29bを有する各1台の送信用無線ユニット23、受信用無線ユニット24と、前記送信用空中線と前記受信用空中線と前記送信用無線ユニットと前記受信用無線ユニットとの接続を切替える切替え手段30a,30b,31,32,33,34とを具備し、該切替え手段による切替えで前記送信用空中線及び前記受信用空中線と前記送信部及び前記受信部との接続状態が変更される様構成された。 (もっと読む)


【課題】イーサネットPHYなしにも近距離無線通信(Wi−Fi)基底帯域信号と無線広域通信(WiMAX)基底帯域信号との間に信号送受信が可能な無線インターネット接続中継器を提供する。
【解決手段】無線インターネット接続中継器は、無線広域通信モジュールと近距離無線通信モジュールとを含む中継器であって、無線広域通信モジュール及び近距離無線通信モジュールのそれぞれでMAC階層のプロトコルによって送受信データを処理するためのMAC処理部と、無線広域通信モジュール及び近距離無線通信モジュールのそれぞれでMAC処理部の間に送受信されるデータをインターフェースするためのMII(Media Independent Interface)インターフェース部と、MIIインターフェース部のそれそれにクロックを供給するためのクロック供給器と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局側に特別な仕組みを必要とすることなく、CDMA方式に適用して好適な無線中継装置及び無線中継方式を提供する。
【解決手段】基地局10の基地局周波数変換装置13は、送受信装置12から入力される周波数f1dの信号を周波数f2dの信号に周波数変換してアンテナ11から出力する。非再生周波数変換リピータ局20は、基地局10からの周波数f2dの信号をアンテナ21で受信し、リピータ23でその周波数をf1dに変換してアンテナ22から送信する。移動局から送信された周波数f1uの信号はリピータ23で周波数f2uに変換され、アンテナ21から基地局10に送信される。基地局10の基地局周波数変換装置13はアンテナ11で受信した周波数f2uの信号を周波数f1uに変換し、送受信装置12に供給する。リピータ23はパイロットチャネルの電力が一定となるように利得を制御する。 (もっと読む)


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