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Fターム[5K102AA31]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 光デバイス間の光軸調整 (15)

Fターム[5K102AA31]に分類される特許

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【課題】 干渉計モジュールとPDモジュールの間の接続に光ファイバの融着が不要で、角度ずれや光軸ずれによる干渉光の損失、消光比の劣化および干渉縞の明暗の発生が少ない2光束合波回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 干渉する2光束を合波してその光強度に応じた電気信号を光検出器から出力する2光束合波回路において、干渉する2光束を集光する集光レンズと、この集光レンズで集光された2光束をその一端に入射して合波する光導波路と、この光導波路の他端からの出射光が垂直に入射される光検出器とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】BWを使用せず、良好な高周波特性を実現するとともに、受光部における光信号の強度の低下を防止することができる変換ユニットを得る。
【解決手段】光信号を受光する受光部51を有し、光信号を電気信号に変換して出力するPD5と、電気信号を増幅するTIA6と、TIA6と電気的に接続されるハンダ付けパッド24とが、基板2に実装された変換ユニットであって、受光部51と基板2の実装面とが互いに対向し、受光部51と対応する位置に光信号が通過するビア28が設けられ、PD5とTIA6との間、およびTIA6とハンダ付けパッド24との間の電気信号経路が、基板2の実装面のパターンのみで形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて相手装置と情報を送受している途中で相手装置との相対位置を変化させる外力が加わった場合の安全性を確保する。
【解決手段】可搬性を有する電子カセッテ12と画像読出装置84との間でレーザ光による通信を行わせるために、対向面60が対向面96と接触するように電子カセッテ12を対向面96上に載置し、電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置を、電子カセッテ12のレーザ光の射出孔62が画像読出装置84の受光孔100と対向し、画像読出装置84のレーザ光の射出孔98が電子カセッテ12の受光孔64と対向する通信可能位置に位置合わせすると、保持部材156の先端部が電子カセッテ12のケーシング20に設けられた溝162内に入り込むと共に、溝152にも突起部(図示省略)が入り込むことで、通信中における電子カセッテ12と画像読出装置84との相対位置の変化が阻止される。 (もっと読む)


【課題】視認による安全性が確保でき、かつ、高い結合効率を有する高速伝送システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光通信システムは、屈折率がグレーデットインデックス型をしたガラス製の第1のコア101aと、第1のコア101aよりも屈折率が小さいガラス製の第2のコア101bと、第1及び第2のコア101a、101bを包むプラスチック製のクラッド101cと、を備えた光ファイバ101と、第1のコア101aを伝搬する波長850nm以上の赤外レーザ光を発振する面発光レーザ102と、第2のコア101bを伝播する波長780nm以下の可視光を発光し、かつ、面発光レーザ102と一体化して形成された発光ダイオード103と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】波長可変と選択の帯域幅とを独立して変化させることができる光可変フィルタを提供する。
【解決手段】サーキュレータ12,コリメートレンズ15を介して入射光を回折格子16に入射する。反射部17で反射した光を再び回折格子16に入射し、波長毎に分散した光をレンズ19によって平行な帯状の光として反射部20に導く。反射部20の反射領域20aに入射した光を同一の経路を介して出射する。反射部17を回動させることによって波長を選択し、反射部20を直線移動させることによって帯域幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一なニアフィールドパターン(NFP)のため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記NFPに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記NFPが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光ファイバの端から出射する光のNFPに偏りが発生又は前記NFPの偏りが変動しても、安定して光データを受信ができる光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光受信装置は、光の光強度分布を均一化する管型導波路を介して光を受光素子に結合することとした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。本発明は上記課題を解決するためになされたもので、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信装置は発光素子からの光の分布角度を拡大する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光送信装置は複数の光ビームを光ファイバに結合することとした。 (もっと読む)


【課題】 光通信に使用される信号光の光量を高く維持しつつも、LDからの光に関する高精度な位置決め処理を常時あるいは任意のタイミングで実行して高い性能を維持することのできる光通信装置であって、より安価に構成することができる光通信装置を提供すること。
【解決手段】 光通信装置は、光源と、コアとクラッドから構成され、光源からの光が入射する入射端面を持ち、入射端面におけるコアに入射した前記光を伝送する光ファイバと、入射端面におけるコア以外の領域に入射した光の光量を検出する検出手段と、入射端面におけるビームスポットの位置を移動させる移動手段と、検出光量が最小値となるように、移動手段を負帰還制御する制御手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 光軸合わせなどの作業性が容易な波長多重光通信装置を提供する。
【解決手段】 光伝送手段の入射口に反射面を向けた位置に配置された第1凹面鏡120と、第1の光を前記第1凹面鏡の反射面に向けて発生する第1発光素子110と、前記第1凹面鏡の反射面と反対側に配置され、前記第1凹面鏡よりも大きな反射面を前記光伝送手段の入射口に向けて配置された第2凹面鏡140と、前記第1凹面鏡と前記第2凹面鏡との間に配置され、第2の光を前記第2凹面鏡の反射面に向けて発生する第2発光素子130と、を備え、前記第1凹面鏡、前記第1発光素子、前記第2凹面鏡、および前記第2発光素子は、それぞれの中心が一つの軸(中心軸)と一致するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発光部の周辺の構成を複雑化することなく、さらに製造コストを増大させなくても、通信端末間の双方向通信を適切に行うことができる。
【解決手段】 第1通信端末100は、第2通信端末200により出射された光信号を受光する受光部123a,123bと、第2通信端末200に光信号を出射する発光部124a,124bとを備える。また、第1通信端末100は、受光部123a,123b又は発光部124a,124bと、隣合う受光部又は発光部とを仕切る壁体121を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、モジュールサイズがより小さく形成される、光パルス信号の逓倍を行う光通信装置を提供する。
【解決手段】分波部、変調部、合波部及び遅延部を備え、分波部は、光パルス信号を第1〜2nの2n分岐光に分波し、変調部は、第1〜2nの2n分岐光のそれぞれに対し強度変調を与えることにより、第1〜2nの変調光を生成し、合波部は第1〜2nの変調光を合波する。遅延部は、変調部と合波部の間に設けられ、第1〜2nの変調光それぞれの間にT/2n(s)の時間差を生じさせる。変調部は、第1〜2nの変調器を備え、第1〜2nの変調器がそれぞれ備える光軸が互いに平行になるように、かつ、第1〜2nの変調器の第1〜2nの2n分岐光が入射する入射面が同一平面に含まれるような位置に設定されている。また、分波部から第1〜2nの変調器のそれぞれまでの光路長が等しい。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で小型化された光モジュール、光信号伝送装置、及び、光伝送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光モジュール12は、第1のリジッド基板(回路基板)に取付けられたVCSEL34及びPD36と、VCSEL34と送信用の光ファイバ44とを光結合させる導光ロッド38を備えている。また、光モジュール12は、導光ロッド38、VCSEL34、及びPD36を覆うレセプタクル部24を備えており、VCSEL34と光ファイバ44とを光結合させるためにレンズを用いていない。従って、構成が簡素な光モジュールが実現される。また、レンズをアクティブにアライメントする必要がないので、製造プロセスを簡略化でき、光モジュール12の製造コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】単芯光ファイバーケーブルを使用し、モジュールで構成された発光デバイス、受光デバイス、フィルターとレンズで形成された、双方向光トランシーバーモジュールを提供する。
【解決手段】本発明は光ファイバーケーブルを使用した光トランシーバーモジュールに関連していて、詳細には二つの異なる波長光を使用した単芯ファイバーケーブルによる光トランシーバーモジュールが双方向送信を変換することに関連している。光モジュールはモジュールで構成された発光デバイス204・・・、受光デバイス205・・・、フィルター201・・・とレンズで形成され、そして光アライメントはそれらを接続することによって完成する。精密なアライメントを作るためには、発光デバイスを含む送信モジュール223と受光デバイスを含む受信モジュール224が、機械加工により精密にモールドされたガイド溝とガイドピンによって、レンズモジュール221に接続されることが必要である。 (もっと読む)


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