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Fターム[5K102AC01]の内容

光通信システム (58,656) | 規格 (352) | SONET/SDH (98)

Fターム[5K102AC01]に分類される特許

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【課題】光伝送の送信側と受信側とでスロットの連結数が異なるという設定ミスを受信側の処理だけで検出すること。
【解決手段】光伝送装置1は、抽出部2により、受信信号の複数のスロットのそれぞれに割り当てられたポートの情報を抽出し、比較部3により、抽出されたポートの情報に基づいて、複数のスロットの中の第1のスロットについて、同じポートに割り当てられているスロットの数を求め、該スロットの数と第1のスロットと同じポートに割り当てられているスロットの数の期待値とを比較する。メモリ4には、スロットごとに、同じポートに割り当てられるスロットの数に対する期待値が保持されている。比較部3は、第1のスロットについて、同一ポートに割り当てられているスロットの数が期待値と異なるときにミスマッチを検出する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路で接続された伝送装置間で一方の伝送装置において効率的にスパンロス調整可能なスパンロス自動調整装置および方法を提供する。
【解決手段】光信号を光伝送路30を通して伝送装置10から受信し受信パワーレベル情報Prcvを検出する光受信部201と、伝送装置10から光伝送路30を通して光信号の送信パワーレベル情報Ptrを監視信号として受信する監視信号受信部202と、光信号の送信パワーレベル情報と受信パワーレベル情報との差に基づいて光伝送路30のスパンロスを検出するスパンロス検出部210と、スパンロス検出値と予め設定されたスパンロス目標値との差に基づいて光受信手段の入力の減衰量を可変制御する可変減衰部204と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マックスポンダを用いてクライアントインタフェースを多重収容する場合に、1波の冗長波長による冗長切替を実施することができる光ネットワークシステムを得ること。
【解決手段】N:1プロテクション伝送を行う光ネットワークシステムであって、M系統の信号束ごとにクライアント信号を多重し、多重化信号ごとに異なる波長の光信号に変換する送信側現用系マックスポンダ3−1〜3−Nと、クライアント信号を現用系と冗長の2系統に分岐する送信側光カプラ2−1〜2−4Nと、冗長系の信号から各々1系統を予備系クライアント信号として選択する送信側光スイッチ5−1〜5−4と、予備系クライアント信号に対して設定された収容モードに応じた所定の送信側を行った後に多重化し、多重化信号を現用系と異なる波長の光信号に変換し、収容モードを系統ごとに独立に設定可能とする送信側予備系マックスポンダ6と、を備えるノード101を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送路の障害検出を的確に行うことができ、安定した伝送特性が得られる波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】前段の波長多重伝送装置で変調処理された波長多重光を受信し、受信した波長多重光のうち、自装置で終端する波長帯域の波長多重光とパススルー伝送する波長帯域の波長多重光とを分波する受信部6と、パススルー伝送する波長帯域の波長多重光から前段の波長多重伝送装置による変調成分を検出する変調検出ブロック7jと、ダミー光を発生するダミー光源部7gと、ダミー光源部7gによるダミー光の発生を制御するダミー光制御部7fとを備え、ダミー光制御部7fは、変調検出ブロック7jにより変調成分が検出されない場合にダミー光源部7gにダミー光を発生させ、パススルー伝送する波長帯域の波長多重光にダミー光を合波した波長多重光と自装置から送信するデータの波長多重光とを合波して後段の波長多重伝送装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ポート数が多い波長選択スイッチを提供すること。
【解決手段】光切替装置は、複数の波長選択スイッチと、光カプラと、を備えている。複数の波長選択スイッチは、第1ポートおよび複数の第2ポートを有する。光カプラは、複数の波長選択スイッチの第1ポートがそれぞれ接続される入力側または出力側の複数の第3ポートを有する。たとえば、第1ポートは出力ポートであり、第2ポートは入力ポートである。または、第1ポートは入力ポートであり、第2ポートは出力ポートである。これにより、ポート数が多い波長選択スイッチを提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】長距離伝送路区間における通信速度がより高速化しても、比較的簡素な構成で安定した通信を実現する。
【解決手段】40Gbpsで通信を行うメディアコンバータ6,8は、光トランシーバ20、フレーム処理部22、FEC24〜30、長距離TR32〜38、及び波長フィルタ40を備えている。また、これらの間では、電気信号を4本のレーンでパラレル転送する。FEC24〜30、及び長距離TR32〜38は10Gbpsの通信速度に対応しており、各レーン別に転送された電気信号に対してFECを生成し、電気信号を光信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】通信装置110は、送信部111と、制御部113と、を備えている。送信部111は、位相変調した信号光を送信する。送信部111によって送信された信号光は、他の光との波長多重によって通信装置120へ伝送される。制御部113は、送信部111によって送信された信号光の周波数変動の通信装置120での検出結果に基づいて、送信部111によって送信される信号光の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント受信器を用いる場合に、信号線の誤接続を好適に検出する。
【解決手段】伝送装置は、局発光を発振する発振器と、局発光の発振波長を制御する制御器と、局発光及び入力信号光を混合して検波するコヒーレント受信器と、局発光の発振波長を制御することによりコヒーレント受信器が検波した入力信号光の波長が期待波長ではない場合に、信号線の誤接続を判定する判定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号のパワーを容易に調整することができ、消費電力を低減することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】送信装置は、送信増幅器で光信号を増幅して伝送路を介して受信装置に送信すると共に送信増幅器からの光信号の送信パワーレベルを測定する。受信装置は、送信装置から伝送路を介して光信号を受信して受信増幅器で増幅すると共に、受信増幅器への光信号の受信パワーレベルを測定し、受信パワーレベルに関する情報を含む制御信号を、送信装置へ送信する光信号に合波する。送信装置は、受信装置から受信した光信号に合波された制御信号を分波し、その制御信号に含まれている、受信装置で受信された光信号の受信パワーレベルに関する情報を取得し、自身の測定した送信パワーレベルと受信装置からの受信パワーレベルに関する情報とに基づいて送信増幅器の送信パワーレベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】A/D変換器37は、制御データを制御信号に変換し、LDD12は、ビット列である送信情報に応じた駆動電流を制御信号に基づいて生成し、LD14は駆動電流の入力を受けて光信号を送信し、MPD16は、LD14から送信された光信号を電圧信号に変換し、フィルタ30はこの電圧信号から一部の周波数帯域を抽出する。振幅検出部32は、フィルタ30により抽出された電圧信号の振幅を検出し、比較部38は、検出された振幅に基づく比較対象振幅と、基準振幅と、を比較し、出力コントローラ40は、比較結果に基づいて制御データのデータ値を所定値ずつ増加又は減少させる。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダとクライアント装置との接続切り替え情報を共有し、各局が同調して代替救済できる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、障害発生トランスポンダ20に接続していたクライアント装置50に対し、より優先順位の低いトランスポンダ20を接続するように光スイッチ部30を切り替える制御部40を含む。制御部40は、優先順位、送信ラベル、受信ラベル、受信ラベル期待値をトランスポンダ毎に対応させたテーブルTBを有し、トランスポンダ20で伝送路側入力異常があると、テーブルTBにおいて、入力異常トランスポンダ20に接続中のクライアント装置50よりも低い優先順位に該当するトランスポンダ20の送信ラベルを、入力異常トランスポンダ20の送信ラベルに書き換え、この書き換え後の送信ラベルを含む光信号を多重したWDM信号が対向局へ送信されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】全波長チャネルの伝送が不可であっても、既存の光ネットワークに波長パスを追加できるように設計することが可能となる。
【解決手段】全波長チャネル判断部1aは、光ネットワークの主信号について全波長チャネルでの伝送が可能か否か判断する。波長分散判断部1bは、全波長チャネルでの伝送が不可と判断された場合、全波長チャネルの中から波長分散条件を満たす波長チャネルが所定数存在するか否か判断する。光信号対雑音比判断部1cは、波長分散条件を満たす波長チャネルから、光信号対雑音比の大きい方から波長チャネルを所定数抽出し、抽出した波長チャネルが光信号対雑音比条件を満たすか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】トランスペアレントネットワークにおいて、中継ノードにどの光信号が届いているかを正確にモニタする。
【解決手段】本発明は、送信ノードにおいて、送信ノードの送信用トランスポンダから、どの光信号が届いていなかを判定するためのパストレース情報を主信号のオーバヘッドに挿入して、アド用波長選択スイッチを介して中継ノードに送信し、中継ノードのドロップ用波長選択スイッチにおいて、パストレース情報が挿入された主信号のオーバヘッドを取得し、中継ノードのモニタ用トランスポンダにおいて、パストレース情報をモニタして、どの光信号が通過しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】光送信装置10は、送信情報に応じて変調した変調電流に基づいて駆動電流を発生するLDD12と、駆動電流の入力を受けて光信号を送信するLD14と、LD14から送信された光信号を受光するMPD16と、MPD16により受光された光信号に基づいて得られた電圧信号から一部の周波数帯域を抽出するフィルタと、フィルタにより抽出された電圧信号の振幅と基準振幅との比較に基づいて、変調電流の振幅を制御する手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】複数の高速チャネルの長距離並列転送に適用可能なデスキュー機能を備えた光伝送システムを実現する。
【解決手段】送信装置300が、各チャネルに同期信号を供給するマルチフレーム同期回路330と、同期信号をトリガとしてマルチフレームカウンタ用ビットを有する新規オーバーヘッドを同期させて生成するフレーム付加回路316とを備え、受信装置350が、伝送された各チャネルのうち一つであるマスターチャネルで受信した信号のマルチフレームカウンタ用ビットから生成した位相を基準として、各チャネルの位相を揃えるデスキュー機能部380を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はEthernet(登録商標)、SONET/SDH、及びOTNの全てに適用可能な安価なデスキュー方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本発明はパラレル光伝送システムの受信側でレーン間のデスキューを行う方法を提供する。当該方法は、前記レーン毎に特定のビット列に基づきパターンマッチングを検出する段階、前記パターンマッチングが検出された1又は複数のレーンに付加すべき遅延量を定める段階、及び前記遅延量に従い、前記1又は複数のレーンの受信信号バッファから受信信号を読み出す段階、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送区間を有する光伝送路の最適化に要する時間を短縮することができる伝送路最適化方法を提供する。
【解決手段】 伝送路最適化方法は、第1ノード(101)と第2ノード(103)との間で少なくとも1つの中継ノード(102)を介して光信号を伝送する光通信システムにおける伝送路最適化方法であって、各隣接ノード間でテスト信号を用いた伝送路の個別最適化処理を並行に実行し(S1、S2)、各中継ノードは個別最適化処理の完了を示す上流最適化完了信号を一方向の隣接ノードへ順次送信し(S3)、第1ノードおよび第2ノードのいずれかは、隣接ノードから第1信号を受けると、全体最適化完了信号を他の全てのノードへ送信する(S6、S8)ことで、システム全体の最適化完了を通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク設計の柔軟性を向上させること。
【解決手段】光通信装置130は、二芯光伝送路110によって光通信装置150と接続された光通信装置である。一芯光伝送路131は、一芯双方向の通信を行うOLT120から送信された光信号と、OLT120へ送信された光信号と、をそれぞれ逆方向に通過させる。挿入分岐部133は、OLT120から送信されて一芯光伝送路131を通過した光信号を、二芯光伝送路110の第1芯111を介して光通信装置150へ送信する。挿入分岐部132は、二芯光伝送路110の第2芯112を介して光通信装置150からOLT120へ送信された光信号を受信する。挿入分岐部132は、受信した光信号を一芯光伝送路131に通過させる。 (もっと読む)


【課題】分散以外の要因で主信号品質が変化した場合や伝送路障害の場合でも、不要な補償値の制御を行わず、安定な分散補償機能を備えた光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】受信した信号の符号誤り情報に加えて、光雑音情報、受信パワー情報を用いて可変分散補償部の制御モードを判定することにより、信号品質劣化の原因がファイバ分散が要因と考えられる場合に、可変分散補償部の補償値を変化させ、それ以外は補償値を既設定値にホールドする。 (もっと読む)


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