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Fターム[5K102MC01]の内容

光通信システム (58,656) | 制御対象となる物理特性 (1,807) | 光源、光フィルタなどの波長 (256)

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【課題】大きな光路長変動であっても、位相変動を補償することで光路長の変動の補償を行う。
【解決手段】レーザ光を2分岐する光分配器2と、変調用マイクロ波信号に基づき、光分配器2により分岐された一方のレーザ光の角周波数をシフトさせる光周波数シフタ3と、光周波数シフタ3から光サーキュレータ4および伝送光ファイバ5を介して出力されたレーザ光の一部を伝送光ファイバ5に反射し、残りを透過して光基準信号として出力する光部分反射鏡6と、光分配器2により分岐された他方のレーザ光と、光部分反射鏡6から伝送光ファイバ5および光サーキュレータ4を介して出力されたレーザ光とを合波する光合波器7と、光合波器7により合波されたレーザ光をマイクロ波信号に変換する光電変換手段8と、光電変換手段8により変換されたマイクロ波信号の位相と基準マイクロ波信号の位相とに基づき、変調用マイクロ波信号を生成する位相同期回路10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装置品種を少なくすることができると共にネットワークの構成変更を容易に行うことができる配電系の通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】可変ポート41cにおける受信信号の有無及び波長を確認する。受信信号がある場合には、可変ポート41cで受信していない波長の信号で発光する。次に、可変ポート41cで送信信号と同一波長の信号を受信したか否かを判定する。可変ポート41cで送信信号と同一波長でない信号を受信した場合には、可変ポート41cから出力すべき光の送信波長を、発光した信号波長に決定し、当該信号波長が決定された結果を可変ポート41cの送信波長信号情報として設定する。 (もっと読む)


【課題】スペクトル狭窄化及び波長分散を適切に補償することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】光伝送システムは、監視制御装置30の制御により、(a)にて送信信号が送信側伝送装置10からノード42を介して受信側伝送装置20にて受信されるように、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせ、(b)にて(a)後の受信信号の誤り率に基づいて、粗い刻みで第1波長分散補償値の探索を行い、(c)にて第1波長分散補償値と、誤り率とに基づいて、(b)よりも細かい刻みで第2波長分散補償値の探索を行う。そして、監視制御装置30の制御により、(d)にて第2波長分散補償値に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対する波長分散補償を行わせ、(e)にて(d)後の受信信号の誤り率に基づいて、送信側伝送装置10に送信信号に対するスペクトル狭窄化補償を行わせる。 (もっと読む)


【課題】複数の双方向通信サービスを運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】図2のように、光端末機11は、E/O変換器100と、レベル制御部102と、増幅部103を有している。E/O変換器100の出力する上り光信号のスペクトル幅は、0.5nm以上である。増幅部103は、変調度が20%以上となるように上り電気信号を増幅する。レベル制御部102は、センターに到達した時の各上り光信号のレベルが揃うように、上り光信号のレベルを制御する。以上によると、OBIが発生しても正常に上り通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マトリックス光スイッチの規模を一層小さくすることができる光パスネットワークの光信号終端装置を提供する。
【解決手段】ドロップ側光信号終端装置10dでは、入力側光ファイバを介して伝送されてきた複数の波長分割多重光中から選択された1つの波長分割多重光からそれを構成する複数の波長群に分波された後に、その複数の波長群からドロップ波長を含む波長群が選択され、その1つの波長群からそれを構成する複数の波長チャネルに分波され、その複数の波長チャネルからドロップさせる波長が選択されるので、上記波長群選択および波長選択のための選択器がコンパクトなスイッチを組み合わせることで構成され、カラーレス且つディレクションレス且つコンテンションレス機能を実現することができ、光信号終端装置10の規模が大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】増幅帯域を有効活用しつつ伝送品質の劣化を防止すること。
【解決手段】送信器は、偏波多重の信号光と非偏波多重の信号光がそれぞれ合波器で合波される。光増幅器は増幅帯域の短波長側に偏波多重の信号光を割り当てた状態で増幅する。光増幅器は、希土類イオンをドープした増幅媒体を用いることで信号光を増幅する。このようにすることで、増幅帯域を有効活用しつつ伝送品質の劣化を防止することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】障害に強く、省電力性に優れたシステムを提供する。
【解決手段】OLTの各インタフェースおよび各ONUは、異なる波長で同じ信号を送信する複数の光送信器と、各光送信器の出力光信号を合波する手段とを備え、インタフェースは少なくとも2つの光送信器が同時に発光・変調可能な構成とし、PONに接続される複数のONUは複数の光送信器の中で同じ波長の1つの光送信器が発光・変調する構成とし、インタフェースは、配下の複数のONUに対してそれぞれ同一波長かつTDM方式で通信を行い、また所定のインタフェースが複数の光送信器を動作させ、所定のインタフェースがAWGを介して各光送信器の波長に対応するインタフェース配下の複数のONUとの下り通信を担うとともに、ONUがAWGを介して所定のインタフェースに接続される波長の光送信器に切り替え、所定のインタフェースが上り通信を担う。 (もっと読む)


【課題】大容量の情報を配信することができ、送信元の局舎と、配信先の局舎を柔軟に変更できる光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置は、1つ以上の入力ポートに入力された光信号をそれぞれ分岐して、少なくとも2つの出力ポートから出力する第1手段と、1つ以上の入力ポート及び1つ以上の出力ポートを備えた第2手段とを有し、第1手段の出力ポートの1つは、第2手段の入力ポートの1つに接続され、第2手段は、第2手段の入力ポートのそれぞれに入力された光信号に含まれる各波長の信号うち、選択した入力ポートの選択した波長の信号を、第2手段の総ての出力ポート、又は、第2手段の選択した1つ以上の出力ポートから出力し、それ以外の信号については、第2手段のいずれの出力ポートからも出力しない様にブロックすることができる。 (もっと読む)


【課題】Add/Drop信号の波長や方路を任意に設定、変更可能な光波長多重伝送システムを提供する。
【解決手段】光信号Add部は、2n個の入力ポートと2n個の出力ポートを有する第1の周回性AWGを備え、目的の伝送路に出力する任意の波長のAdd信号を第1の周回性AWGの所定の入力ポートに入力し、入力ポートに応じた出力ポートにWDM信号として出力させ、さらに第1の周回性AWGの各出力ポートのWDM信号を目的の伝送路に接続された光カプラのAddポートに接続する構成であり、光信号Drop部は、2n個の入力ポートと2n個の出力ポートを有する第2の周回性AWGを備え、Dropポートに分波されたWDM信号を第2の周回性AWGの所定の入力ポートに入力し、入力ポートに対応する出力ポートに分波して出力させ、さらに第2の周回性AWGの各出力ポートのDrop信号をそれぞれ所定の受信器に接続して受信する構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の光加入者装置を収容局装置が共通の光伝送路を介して収容する光アクセス網において、下り信号についてコヒーレト光検波を行いながら、他の光加入者装置が出力する上り信号の性能を劣化させることなく、下り波長をモニタする。
【解決手段】光加入者装置1はそれぞれ、連続して特定波長の光を出力する光源11と、この光源11の出力の一部を用いてコヒーレント光検波により光信号を受信する受信器15と、光源11の出力をデータ信号により変調する変調器13と、共通の光伝送路で他の光加入者装置の光信号に干渉しないように、変調器13の入力または出力を遮断する遮断器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】群遅延リップルによる光信号の劣化を抑えること。
【解決手段】分散補償装置100は、可変分散補償器110と、分散量設定部121と、中心周波数シフト部122と、を備えている。可変分散補償器110は、有効帯域の外側における各帯域が非対称な群遅延特性によって光信号を分散補償する。分散量設定部121は、可変分散補償器110における分散補償量を設定する。中心周波数シフト部122は、分散量設定部121によって設定された分散補償量に基づいて可変分散補償器110における有効帯域の中心周波数をシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】非線形光学素子のような光導体の状態変化を抑制する光導体調整装置、光導体調整方法、中継装置及び光ネットワークを提供する。
【解決手段】光導体4に入力する光信号Gaと光導体4から出力された光信号Gbとが入力して、これらの光信号Ga,Gbの位相差を検出する相関検出部2と、相関検出部2が検出した位相差に基づき光導体4の光路長を調整する状態調整部3とを備える。状態調整部3は光路長の変動を抑制し、光導体4から出力される光信号Gbの波長を目標に一致させる。 (もっと読む)


【課題】4光波混合によるS/N比の劣化による影響を低減し、かつ、効率よく波長を選択することのできる技術を提供する。
【解決手段】光波ネットワーク設計装置1は、信号を伝送するために用いられる短距離トラヒック用波長#1,2…と、長距離トラヒック用波長#3,4,5…とを有する使用可能波長群と、使用可能波長群に隣り合って周期的に並べられて使用が禁止された使用不可波長#0…とを、4光波混合によるノイズの影響を低減する順序で等間隔に並べて管理する順序を設定し、並び順が管理された波長群から、要求されたコネクションの距離、S/N比および将来4光波混合による影響が生じる可能性のある波長の使用状況に基づいて適切な波長を選択する波長管理順序設定手段と、選択された波長にコネクションを設定するコネクション設定手段と、波長設定制御部と、波長使用状況DBとを備える。 (もっと読む)


【課題】過渡チャープと誘導ブリルアン散乱とを抑制可能な光データリンク及び光出力制御方法を提供すること。
【解決手段】ホスト装置との間で電気信号を送受する光データリンク1であって、バイアス電流の供給をバイアス回路20から受けて光信号を出力するLD2と、LD2に高周波変調電流を供給するLDドライバ24と、LD2に低周波電流を供給可能な低周波信号回路28と、LDドライバ24と低周波信号回路28とを制御する第1制御回路26と、を備え、第1制御回路26は、高周波変調電流の供給停止を指示する信号を受けると、高周波変調電流の供給停止を指示する第1の指示信号と低周波電流の供給を指示する第2の指示信号とを、LDドライバ24と低周波信号回路28とにそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおける大容量化を容易とし、かつ低価格化を見込める柔軟な光伝送システムを提供する。
【解決手段】シリアル信号として入力された送信信号をパラレル信号に展開し、このパラレル信号に展開された送信信号をそれぞれ異なる波長の光信号としてパラレル伝送を行う送信器と、この送信器からパラレル伝送された異なる波長の光信号の一部または全部をシリアル信号に結合する受信器とを備え、波長の利用形態を柔軟に変更する。このために、パラレル信号の展開パターンとシリアル信号の結合パターンとをそれぞれ変更するパターン変更手段を備える。このパターン変更手段は、送信器におけるパラレル信号の展開パターンと受信器におけるシリアル信号の結合パターンとを予め定められたスケジュールまたは波長の利用状況の観測結果に基づいてそれぞれ変更することができる。 (もっと読む)


【課題】2次の非線形歪と3次の非線形歪とを同時に抑制可能な光変調装置を提供する。
【解決手段】光変調装置10は、レーザ光源1と、光変調器2と、制御部3とを備える。制御部3は、電圧Vをレーザ光LB2(光信号)に変換するときの非線形歪み(=2次の歪みおよび3次の歪み)を抑制するための波長λを有するレーザ光LB1を発生するようにレーザ光源1を制御する。レーザ光源1は、制御部3からの制御に従って、波長λを有するレーザ光LB1を発生し、その発生したレーザ光LB1を光変調器2へ導く。光変調器2は、レーザ光LB1の強度を電圧Vに応じた透過強度に変換することにより、電圧Vをレーザ光LB2に変換する。 (もっと読む)


【課題】無信号状態を含む光信号を波形の歪なく生成できる、バースト信号用の光信号送信装置を提供する。
【解決手段】光信号送信装置は、内部に光ゲートを有する光源(101)と、この光源からの光を、送信するデータ信号を含む電気信号によって変調する外部変調器(102)とを備える。光源は内部に光ゲート(108)を含み、この光ゲートは制御信号により光信号の透過・遮断を制御する。光ゲートの制御信号は上記電気信号とタイミングを合わせた信号であり、送信するデータの包絡線に相当する信号である。その電気信号は意味のあるデータの塊と塊との間に、データ信号と同程度の速度の信号を挿入して低周波信号成分を削除した信号である。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの送信波長設定を自動化して波長設定作業の省力化を図る。
【解決手段】トランスポンダの送信手段は、制御手段によって設定された波長の信号光をWDM部へ送信する。このとき、信号光の波長が、この信号光が入射する光フィルタの通過波長に適合する場合には、この信号光はWDM部内に構築された折り返し経路を通って送信元のトランスポンダに戻り、受信手段で受信される。制御手段は、信号光が受信されたときに送信手段に設定されている波長を、トランスポンダで使用する送信波長として決定する。 (もっと読む)


【課題】 波長分散と光カー効果の相乗効果による波形歪みを抑えた光ファイバ通信システムを提供する。
【解決手段】
伝送情報に基づいて変調された信号光を送出する光送信機と、信号光を伝送する第1の光ファイバと、第1の光ファイバから供給された上記信号光を受け、信号光に対応する位相共役光を発生する位相共役光発生器と、位相共役光発生器から供給された位相共役光を受け、位相共役光を伝送する第2の光ファイバと、第2の光ファイバから供給された上記位相共役光を受け、位相共役光に基づく復調を行って伝送情報を再生する光受信機とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信信号の受信強度に影響を与えることなく、可視光通信システムにおける可視光の人間が感じる明るさ(見かけの照度)を調節することを可能にすること。
【解決手段】 複数の発光素子160を備え、各発光素子160は視感度が互いに異なる色の光を発する発光素子であり、各発光素子160の明滅又は照度の変動により各通信チャネルによる送信を行う送信装置10において、複数の通信チャネルにてそれぞれ異なるビット列を送信するに際し、デューティー比に応じて前記通信チャネルを各発光素子160のいずれかに対応させることにより、前記各発光素子160の発する光の合成光の見かけの照度を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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