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Fターム[5K102PB01]の内容

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【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で伝送することを可能にした新規な照明光通信システムを提供する。
【解決手段】照明光通信システムは、送信すべきデータに応じて変調された変調光を照明用光源としての有機EL光源4より出射する送信装置1と、照明用光源より出射された変調光を受光して電気信号に変換し、当該変換された電気信号から前記データを復調する受信装置2とを有し、照明用光源は、送信すべきデータに応じて変調された変調光を出射する、蛍光を利用した発光材料を用いて形成されている通信用の有機EL素子と、一定の非変調光を出射する、リン光を利用した発光材料を用いて形成されている照明用の有機EL素子とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


開示は、第1の位置と第2の位置との間の通信リンクの達成に使用する適用を有し、第1の位置は通信される入力データを受け入れる電気的駆動回路を有し、および第2の位置は入力データを表現する出力データを生成するための電気的受信回路を有する。方法は、以下のステップを含む。前記第1の位置に傾斜荷電発光素子を提供し、前記傾斜荷電発光素子によって生成された光が入力データの関数となる前記駆動回路と結合すること、前記第1の位置と前記第2の位置との間に光ファイバを提供すること、前記傾斜荷電発光素子からの光を前記光ファイバ内に結合すること、および前記第2の位置に前記光ファイバと前記受信回路と結合した光検出器を提供することを含み、前記入力信号を表す電気信号は、前記受信回路から出力される。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザが高温のときは稼働率を下げるようにして半導体レーザの温度を低下させ、発光効率が回復した後に送信を再開することにより、半導体レーザ自身の寿命を延ばし、省電力を達成する。
【解決手段】半導体レーザLDの温度を測定し(S2)、送信するデータの優先度を判定し、その優先度に対応するデータの停滞量を測定する(S4,S6)。前記測定された温度が所定の温度Tよりも高く、かつ、前記測定された所定の優先度のデータの停滞量が当該優先度に応じて決められている所定量Mよりも少ないときに、前記所定の優先度のデータの送信を停止し(S8)、当該優先度のデータの停滞量が前記所定量M以上のときには、当該優先度のデータを送信する(S12)。 (もっと読む)


【課題】4次以上のチャープ係数を連続的に制御して、より高精度なチャープの極小化を可能にする光波形等化装置を提供すること。
【解決手段】入力光の2次以上のチャープの係数Ck(k=2、3、...)の少なくともkが4以上までのC2、...、Ckを制御可能なチャープ制御手段10と、チャープ制御手段10の出力光の一部を入力し、出力光の波形のモニタ値を出力する光モニタ手段20とからなる。チャープ制御手段10は、光モニタ手段20から出力されたモニタ値に基づいて係数Ck(k=2、3、...)の少なくともkが4以上までのC2、...、Ckを探索し、チャープを極小化するように各係数を制御する。 (もっと読む)


ランプ2を駆動する方法であって、一定の振幅を有するランプ電流ICONSTを生成するステップと;継続期間TCOMMを有する整流期間を規定するステップと;0.5*TCOMMの固定された相互間隔を有する、元の整流時点の時間ベースを規定するステップと;前記光出力内に埋め込まれるべきデータを受け取るステップと;整流時点における前記ランプ電流を整流するステップと;個々の整流は、受け取られた前記データを符号化するために時間変調される、方法である。好ましくは、整流時点は、埋め込まれるべきデータが存在しない場合には、元の整流時点に等しく;第1の値「0」を有するデータを符号化するために前記対応する元の整流時点に対して変調距離Δにわたって前進している;又は第2の値「1」を有するデータを符号化するために、対応する元の整流時点に対して変調距離Δにわたって遅延されるか;である。
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【課題】
遮断周波数を高めた有機エレクトロルミネッセンス素子およびこれを備えた可視光通信装置を提供する。
【解決手段】
有機エレクトロルミネッセンス素子は、透明な基板1の表面に形成された透明な第1の電極2と、前記第1の電極上に積層されて正孔を輸送する正孔輸送層3と、層厚が1〜5nmの有機化合物の層からなり、前記正孔輸送層上に積層されて光を放射する発光層4と、前記有機化合物層上に積層されて電子を輸送する電子輸送層5と、前記電子輸送層上に積層された第2の電極6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源が、有機エレクトロルミネッセンス素子26を含んで構成され、送信装置は、光透過性基板本体110と、有機エレクトロルミネッセンス素子と、光透過性基板本体および有機エレクトロルミネッセンス素子間に介在して配置され、かつ有機エレクトロルミネッセンス素子の発光を制御する光透過性制御回路28とを含み、光透過性制御回路は、光透過性基板本体の厚み方向の一方から見て、有機エレクトロルミネッセンス素子に重ねて配置される、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、有機エレクトロルミネッセンス素子26と、有機エレクトロルミネッセンス素子からの光が外部に出射する最表面部に設けられるフィルム80とを備え、フィルムは、有機エレクトロルミネッセンス素子側とは反対側の表面部に複数の凹凸部を有し、ヘイズ値が70%以上であり、かつ全光線透過率が80%以上である、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、陽極52と、陰極58と、陽極および陰極間に設けられ、かつそれぞれが発光層を含む複数の発光部(56A、56B)と、発光部に挟持されて配置される電荷発生層57とを含んで構成される有機エレクトロルミネッセンス素子26を備える、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


能動冷却なしに摂氏115°を超える温度のボアホール内のダウンホールの作動向けに構成されたレーザダイオードを用いてダウンホールモニタリング及び高データ伝送速度を容易にするように構成又は設計された地下油田高温装置。 (もっと読む)


【課題】複数の電源に情報信号を重畳し、それぞれの電源と情報信号を分離させることが可能な照明装置を提供すること。
【解決手段】複数の外部電源に重畳された情報信号を電源と信号に分離し、分離された複数の情報信号を選択する第1の選択手段と、分離された複数の電源を選択する第2の選択部と、を有しそれぞれの電源と信号の切換が独立して行うことができる。そのことにより、発光素子を点灯するための最も安く、効率の良い、安定した電源を得ることができる。また欲しい信号を自由に選ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる2種類のレーザダイオードモジュールを同一形状の筐体に実装することができる光送信機を提供する。
【解決手段】同軸型レーザユニット30は、同軸型LDM11をL字型取付部材31に装着して信号ピン15の位置が所定の高さとなるように構成する。バタフライ型レーザユニット50は、バタフライ型LDM21を平板型取付部材51の上に装着して信号ピン25の位置が所定の高さとなるように構成する。すなわち、同軸型レーザユニット30における信号ピン15の高さと、バタフライ型レーザユニット50における信号ピン25の高さを揃え、同軸型LDM11とバタフライ型LDM21を同一形状の筐体に実装できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体を備えたLEDからの光を用いて通信を行う場合に、高速かつ良好な光通信を行なうことが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の通信装置は、蛍光体を備えたLED1と、送信データを変調して変調信号にする変調手段2と、前記変調手段2からの変調信号に所定の基準信号を付加して前記LED1を駆動する駆動手段3と、前記LED1からの光を受光する受光手段4と、前記受光手段4からの出力信号から所定の基準信号を検出し、検出した所定の基準信号を時間軸の基準として用いて、前記受光手段4からの出力信号から、前記変調信号を復調する復調手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信の利点とワイヤレス通信の利点とを効果的に用いる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム10は、光ファイバ11の縦側面に接続された少なくとも1つの光−ワイヤレス機器12a−12cを有し、縦側面に沿って反対方向に延びる第一の部分及び第二の部分を有するダイポールアンテナが設けられる。光ファイバ11は、PDA13,携帯電話14、パソコン15、及び電子機器がアクセスを必要とするサーバ16へ接続される。光−ワイヤレス機器12a−12cは、光パワを電力へ変換するパワユニットとワイヤレス通信ユニットとを有し、更に、パワユニット及びワイヤレス通信ユニットを光ファイバ11の縦側面へ取り付ける基板を有する。ワイヤレス通信ユニットは、無線周波数送信器と、該送信器を光ファイバ11の縦側面へ接続する信号光格子とを有する。無線周波数送信器は、超広帯域送信器を有する。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを高速で伝送することを可能にした新規な照明光通信システムを提供する。
【解決手段】送信装置1は、送信すべきデータに応じて変調された変調光を有機EL光源4より出射する。受信装置2は、有機EL光源4より出射された変調光を受光して電気信号に変換し、この変換された電気信号からデータを復調する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子端面からの発光効率が高く、且つ光配線との結合効率を非常に高くすることが可能な端面発光型光通信用有機EL素子の提供。
【解決手段】透明基板上に誘電体多層膜フィルタが設けられ、該誘電体多層膜フィルタ上に透明導電体膜からなる第1電極層が設けられ、該第1電極層上に発光層を含む有機層が設けられ、該有機層上に金属薄膜からなる第2電極層が設けられてなり、前記誘電体多層膜フィルタは、前記発光層で生じて有機層及び第1電極層を透過した光を反射して、第1電極層に光を集め、且つ前記第1電極層は、その光を出射する端面の一部である光出射端面を有することを特徴とする端面発光型光通信用有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】典型的な使用及び/又は保管条件下で、少なくとも特に固体または液体である含有材質が、ランプで光を発生させる前に気化される新規なランプを提供する。
【解決手段】ランプ強度の高速制御及び高速光データ通信用の方法及び装置が開示されている。特定の実施例では、典型的なランプ動作又は保管条件下で固体もしくは液体である材質を蒸気状態に維持することによって、アーク、プラズマ、又はハロゲン・ランプ(2)が、波長及び/又は強度を(10ギガヘルツまでの)高速で変更することができるようになる。この方法及び装置は、特に、顕微鏡法及び高速光データ通信、特に可視もしくは紫外線スペクトルの波長でのものに適用できる。 (もっと読む)


【課題】信号の高速化のために光信号を利用し、更に多チャンネルの信号を受信する装置を構成するために適した半導体集積回路素子を提供する。
【解決手段】ソースが一方の電源に接続される第1のMOSトランジスタQ14のドレインが発光素子接続端子23とされ、第1のMOSトランジスタQ14と同極性の第2のMOSトランジスタQ13が、そのゲートとドレインを上記第1のMOSトランジスタQ14のゲートに接続し、ソースが上記一方の電源に接続されて第1のMOSトランジスタQ14とカレントミラー回路を構成する。カレントミラー回路を構成する第2のMOSトランジスタのドレインに、他端を他方の電源に接続する定電流源の一端が接続される。 (もっと読む)


【課題】 光通信に使用される信号光の光量を高く維持しつつも、LDからの光に関する高精度な位置決め処理を常時あるいは任意のタイミングで実行して高い性能を維持することのできる光通信装置であって、より安価に構成することができる光通信装置を提供すること。
【解決手段】 光通信装置は、光源と、コアとクラッドから構成され、光源からの光が入射する入射端面を持ち、入射端面におけるコアに入射した前記光を伝送する光ファイバと、入射端面におけるコア以外の領域に入射した光の光量を検出する検出手段と、入射端面におけるビームスポットの位置を移動させる移動手段と、検出光量が最小値となるように、移動手段を負帰還制御する制御手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


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