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国際特許分類[A43B3/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 形状または用途に特徴のある履物 (490) | ローシューズ;スリッパ (147)

国際特許分類[A43B3/10]に分類される特許

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【課題】 見栄えが良く、製造効率に優れかつ加工精度にバラツキが生じ難い下面・周面表皮を備えた室内履物を提供する。
【解決手段】 室内履物1は、中物芯3を袋状表皮4で被覆してなる底2と、袋状表皮に縫着されたアッパー5とを備える。中底表皮41とともに袋状表皮を構成する下面・周面表皮42が、表皮材421とその上に積層された合成樹脂基材422とよりなりかつ周縁部にプレス成形によって形成された立上り部42Aを有している。 (もっと読む)


【課題】靴を履いたまま手を使用せずに容易に履いたり脱いだりすることのできる履物用スリッパを提供する。
【解決手段】前記課題は、(1)履物の底面をのせることができ、外周に上方に突出する外縁堤を有するスリッパ底板、及び(2)前記スリッパ底板に、その前方部分の右側端部と左側端部とで連結され、前記スリッパ底板の上方に配置され、履物を押圧して保持することのできる伸縮性を有する伸縮性バンド、を含む履物用スリッパであって、前記伸縮性バンドは、その中央部で、右側湾曲部及び左側湾曲部に分割され、前記右側湾曲部の分割端部と前記左側湾曲部の分割端部とが伸縮性を有する少なくとも1つの伸縮連結部で連結されていることを特徴とする、履物用スリッパにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】素足で履く場合にべとべとした感じや、前に履いていた人の肌のぬくもりを感じることがなく、不快感や不潔感を持つことのないスリッパを提供すること。
【解決手段】塩化ビニール等の樹脂材で作られ 底部と甲部からなり一体として作られたスリッパで、底部には多角形の貫通された無数の孔を設けて通気性を良くし人体足裏部分がスリッパと接触する部分を少なくし、甲部 かぶり部分には数個の貫通孔を設け、又、甲部の内側には 数の子の表面のように小さな半球状の突起をつける。 (もっと読む)


【課題】 スリッパの美観を向上させる。
【解決手段】 それぞれの先端側に足の爪先を挿入する甲部が設けられた左足用及び右足用からなる1対のスリッパ1a,1bであって、両スリッパ1a,1bを互いに揃えて床面上に載置したとき、全体がハートの形状となる。左足用スリッパ1aがハートの左半部形状に、右足用スリッパ1bがハートの右半部形状にそれぞれ形成されており、両スリッパの左右内側縁を互いに接合させたとき上記ハートの形状が表れる。またスリッパと敷物との組合せであって、左足用及び右足用のスリッパ1a,1bを互いに所定の方向に揃えて並べたものと略同一の大きさのハート形状部分16が上記敷物例えば玄関マット15の上面に描かれている。 (もっと読む)


【課題】靴下とインソール組の提供。
【解決手段】足部に靴を履き易くする靴下とインソールが滑り止め作用を発生する構造で、靴下、インソール及び靴下とインソールの相対表面間の結合装置を含む。該結合装置は第一結合部品と第二結合部品を含み、しかも該第一、二結合部品は相互に結合する滑り止め効果を生じる。本発明の特色は靴下とインソールの相対表面中において少なくとも片側に凹部を形成し、これにより該第一、二結合部品中の任一の結合部品は該凹部内に相対設置される。別に該結合部品の結合部は該靴下或いは該インソールの表面よりやや低い。上記設計により、使用者は靴を履く時、靴下とインソール間に設置する第一、二結合部品は先行結合せず、靴を履き終わり、しかも下方へと施力し圧合後、該結合装置の第一、二結合部品は初めて相対結合可能で、滑り止め作用を生じ、使用者は便利に靴を履くことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のスリッパにおいて着用しょうとすれば必ず、逃げ移動して結果、曖昧な履き方となり、特に高齢者や身体障害者は歩行中あるいは使用中、脱げたり躓いたりした。 また、歩行中あるいは使用中の脱落防止対策を施したスリッパで有っても、此れが少なからず逆効果となり簡単には脱げ難くなった。
【解決手段】
(イ) 底板裏面全体または部分的に不滑性合成樹脂ゴム板を帖布、または底板を不滑性合成樹脂ゴム素材により成型して成るスリッパ。
(ロ) 甲被内面、両側面後部に各1箇所まで気包袋を以って成形された突起部(緩衝体)を定着させたスリッパ。
以上の解決手段を講じることにより、なに人も、何処でも迅速に、且つ、確実安全にスリッパを着用でき、尚、歩行中(使用中)でも脱げ難く、また脱ぐ際も簡単に、後も整然として次回に備えることができる。 (もっと読む)


【課題】靴下の履き心地やフィット性を維持しつつ、シューズのような着脱の容易性を兼ね備え、軽量でかつ低コストの靴下シューズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】靴下と前記靴下の底部を覆うソール部とを備え、前記靴下には、前記ソール部を足裏の動きに追従させ、かつ靴下の形状を所望の立体形状に保持するための保形支持部材が含まれており、そして前記靴下とソール部を加熱処理することによって一体成形されていることを特徴とする靴下シューズ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに収納でき、衛生的で携帯しやすい収納スリッパを提供する。
【解決手段】第1スリッパ1aの外縁部6aの一部に係合離脱可能な一対の留具7a、17aの一方の留具7aを設け、第1スリッパとほぼ同型の第2スリッパ11aの外縁部16aの一部に留具7aに対応する留具17aを設けてなり、二つ折りにした第1スリッパ1aと、二つ折りにした第2スリッパ11aを重ね合わせた状態で留具7a、17aを係合することにより一組のスリッパがコンパクトに収納され、留具7a、17aを離脱することにより一組のスリッパが分離される。収納されたスリッパは、スリッパの表面もしくは裏面を外側にした状態を保持できるが、特に表面を外側にした状態で収納した場合、スリッパの裏面が他の携帯物を汚すことなく収納袋も必要ない。 (もっと読む)


【課題】足裏の重心移動と足脚に軽快感を与えながら、伸縮屈伸運動を促進させる作用をもつスリッパを提供する。
【解決手段】足底敷に複数のクッション性ボール5,6を設けたパワースリッパである。 (もっと読む)


【解決手段】スリッパ1は、本体部2と、その本体部2の上面側にアーチ状に取り付けられた甲皮部3と、本体部2の底面側に取り付けられた接地部材4とから概ね構成されており、その本体部2における爪先部、即ち先端部2aが円弧状に捲り上げられている。捲り上げの角度θは、スリッパ1の接地面に対して略30〜45°程度であって、スリッパ1を履いて歩行した際に、爪先部がフロアの僅かな出っ張りに対しても引っ掛からないようにした。
【効果】本体部の先端部側を円弧状に捲り上げられた構成にすると共に、その先端部側の上面に指の位置決め用の凸部を設けた構成とすることによって、高齢者であってもスリッパを履いた時に常に適正な状態で履けるようにしたので、室内において僅かな段差があってもつまずかないで歩行できる。 (もっと読む)


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