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国際特許分類[B32B15/09]の内容

国際特許分類[B32B15/09]に分類される特許

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【課題】リフレクターに加工してノート型パソコン等の液晶表示装置内に組み込んだ場合に、モニター部を開閉した際のノイズの発生を低減できる光反射体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂及び微粉状充填剤を含有してなるA層を、金属板の片面側若しくは両面側に積層してなる構成を備えた光反射体であって、少なくとも片面側のA層の表面の静摩擦係数が0.49以下であり、且つ、動摩擦係数が0.42以下であること。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ガスバリア性に優れ、異なるポリエステルを積層しているにも関わらず平面性及び層間接着力に優れるポリエステル系積層フィルム、及びそれを用いた蒸着フィルムを提供することである。
【解決手段】 化学式1に示す構造を70モル%以上有するポリグリコール酸からなる樹脂層(A)と、ジカルボン酸成分とグリコール成分からなるポリエステルを主体とする樹脂層(B)を少なくとも有する積層フィルムであって、カール量が10mm以下であることを特徴とする積層フィルムによって達成される。
【化1】
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本明細書では一般に、複合誘電材料の設計、製造、および使用のための技術について述べられる。実施形態は非限定的に方法、装置、およびシステムを含む。他の実施形態も開示され特許請求され得る。本明細書で述べるいくつか技術は、エネルギー蓄積デバイスに用いるように誘電材料の薄い層をコンフォーマルに形成するための誘電体粒子の電気泳動堆積を含む。例示のエネルギー蓄積デバイスは、一部の場合に電池、ウルトラキャパシタ、および他の同様なデバイスの動作を置き換えるおよび/または補助するために用いることができるコンデンサデバイスを含む。
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【課題】溶接性、フィルムとの密着性、および、耐食性に優れ、果汁などの酸性飲料を高品質に貯蔵できる3ピースリシール缶を提供する。
【解決手段】ネジ加工を施された缶体の缶底部に、Snめっきを片面に2〜15g/m2施した無塗装、無フィルムの鋼板を使用し、缶胴部に、Niめっきを片面に200〜1000mg/m2施し、次いで、クロメート皮膜を金属Cr換算で2〜10mg/m2施し、更に、PETフィルムをラミネートした鋼板を使用することを特徴とする酸性飲料用3ピースリシール缶。 (もっと読む)


【課題】加工性、密着性などに優れ、さらに、傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板面と密着し以下の(イ)〜(ハ)の成分を含有するポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する樹脂被覆層(A)を少なくとも一方の面に有する。
(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、前記樹脂層(a1)中のポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量
(ロ)前記エポキシ樹脂:軟化点が80℃以上であり、前記樹脂層(a1)に対して1〜20mass%となる含有量
(ハ)金属イオン交換シリカ:前記樹脂層(a1)に対して1〜25mass%となる含有量 (もっと読む)


【課題】
反りの小さいドリル孔明け用金属箔複合シート、並びに該金属箔複合シートを使用したドリル孔明け法を提供する。
【解決手段】
金属箔の片面に、有機物層を形成した孔明け用金属箔複合シートにおいて、該有機物層が、ポリエーテルエステル(A)20〜90重量部と、水溶性滑剤(B)10〜80重量部との混合物からなる厚さ0.02〜3.0mmの層であり、該金属箔の該有機物層と接着する面の表面粗さが5〜15μmである事を特徴とするプリント配線材料用の孔明け用金属箔複合シートであり、該孔明け用金属箔複合シートの金属箔面側を、プリント配線材料に接して配置し、シート面側から、ドリル孔明けをすることを特徴とするプリント配線材料の孔明け加工法。 (もっと読む)


【課題】接着性を向上させた、銅部品とPPS又はPBT樹脂との樹脂金属接合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、銅部品とPPS又はPBT樹脂との接着性を向上させた樹脂金属接合物及びその製造方法であり、樹脂金属接合体は、前記銅部品表面上に、酸化銅が面積比で次の範囲;10%≦CuO/(CuO+CuO)≦75%で存在し、5〜100nmの凹凸形状が形成されている銅部品接合面により、前記樹脂部品と接合されてなる樹脂金属接合物である。 (もっと読む)


【課題】フィルム材料として用いられる液晶ポリエステルにおいて、溶融粘度の温度依存性を低くする。
【解決手段】液晶ポリエステルは、式(1)で示される構造単位を全構造単位に対して80モル%以上含むとともに、全構造単位における全芳香族基の中で2,6−ナフタレンジイル基を60モル%以上含み、流動開始温度が280℃以上である。
(1)−O−Ar1 −CO−
(式中、Ar1 は、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の芳香族基を表す。なお、Ar1 は、その芳香環に結合している水素原子の一部が、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基または炭素数6〜20のアリール基に置換されていてもよい。) (もっと読む)


【課題】加工性、密着性などに優れ、さらに、傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】冷延鋼板面と密着しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a1と、該樹脂層a1の上層に形成されポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a2からなる樹脂被覆層(A)を少なくとも一方の面に有する。前記樹脂層a1は以下の(イ)〜(ハ)の成分を含有する。(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量(ロ)π共役系ポリマー:前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して0.1〜5.0mass%(ハ)カルシウムイオン交換シリカ:前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して1〜10mass% (もっと読む)


【課題】加工性、密着性などに優れ、さらに、傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】冷延鋼板面と密着しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)と、該樹脂層(a1)の上層に形成されポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a2)からなる樹脂被覆層(A)を少なくとも一方の面に有する。前記樹脂層(a1)は以下の(イ)(ロ)の成分を含有する。
(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、前記樹脂層(a1)の主成分であるポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量
(ロ)π共役系ポリマー:前記樹脂層(a1)の主成分であるポリエステル樹脂に対して0.1〜5.0mass% (もっと読む)


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