説明

国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

国際特許分類[B60L3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60L3/00]に分類される特許

31 - 40 / 3,625


【課題】熱媒体が流通する流路を簡素化すること。
【解決手段】電池用熱交換器10の基体11には、図中下面となる第1面11a及び図中上面となる第2面11bが形成されている。基体11の第1面11aには、ペルチェ素子30の第1面30aが接合され、これによりペルチェ素子30の第1面30aと基体11の第1面11aは熱的に接続されている。基体11の第2面11bには、電池モジュール20が熱的に接続されている。基体11内の流通領域Sは、第1流路S1と第2流路S2に分割されている。第1流路S1には、ペルチェ素子30の第1面と熱交換を行うための熱媒体が流通する。第2流路S2には、電池モジュール20と熱交換を行うための熱媒体が流通する。 (もっと読む)


【課題】音圧を大きくしなくても歩行者などに車体の接近を知覚させやすくする。
【解決手段】音波の入力を受け付ける入力受付手段2と、当該受け付けた音波の振幅包絡を算出する振幅包絡算出手段3と、その振幅包絡を周波数解析し、最もスペクトルの大きい周波数の逆数から基本周期を求める基本周期算出手段4と、当該基本周期を用いて振幅の最も大きい時刻を発音時刻として算出する発音時刻抽出手段5とを備える。そして、その発音時刻における音圧レベルからの振幅逸脱量を抽出し、その抽出された振幅逸脱量について時系列における逸脱傾向を保持したまま強調処理する。そして、その強調処理された音について出力を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】電動機を含む駆動系の共振の発生を抑制しつつ二次電池を適正使用する。
【解決手段】バッテリ電圧Vbがバッテリの適正な使用範囲における電圧上限値としての補償電圧Vrefを超えているときには、バッテリ電圧Vbが補償電圧Vref以下になるようフィードバック制御における補正量として目標補正量Taj*を計算し(S170)、計算した目標補正量Taj*を基本的には補正量Tajとしてモータトルク指令Tm*を設定する際に用い、目標補正量Taj*が減少したときには、モータを含む駆動系の共振周波数の周期とは異なる時間として予め定められた所定時間に亘って、目標補正量Taj*が減少する前の値を補正量Tajとして保持してモータトルク指令Tm*を設定する際に用いる(S220,S230)。これにより、モータを含む駆動系が共振するのを抑制することができると共にバッテリを適正使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電装品の駆動プログラムに対応するパラメータを自動的に更新し得る電気自動車のプログラム運用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気自動車に具備される電装品の駆動プログラムの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムに対応するパラメータの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムの属性情報とパラメータの属性情報を比較するステップと、比較結果に従ってパラメータを更新するか駆動プログラムを実行するステップと、を含む電気自動車のプログラム運営方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の電池状態の良好な推定精度を、より少ない演算負荷で達成すること。
【解決手段】 電池状態推定装置は、電流推定部と、拡散係数補正値設定部と、を備えている。電流推定部は、検出された電池電圧及び電池温度と、反応寄与物質の分布を規定する拡散方程式を少なくとも含む計算モデルである電池モデルと、に基づいて、二次電池の充放電中の電流を推定する。拡散係数補正値設定部は、拡散方程式における拡散係数を補正するための値である拡散係数補正値を、電流検出値を平均化した値と、電流推定部による電流推定値を平均化した値と、の差に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】一車両に搭載された車上装置について一つの車上子を備え、全体として、2つの車上子を備えればよく、したがって車上子の数を増加させずに、車上子二重化を実現し得る車上装置及び列車制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る車上装置は、第1車上装置31及び第2車上装置32を含み、複数車両101〜10nの編成でなる列車に搭載される。第1車上装置31及び第2車上装置32のそれぞれは、一つの車上子51または52と、信号処理部(311、312)または(321、322)とを含み、先頭車両101及び最後尾車両10nに搭載される。信号処理部(311、312)または(321、322)のそれぞれは、車上子51、52からの信号を互いに認識し、共通処理を行う。 (もっと読む)


【課題】地絡発生時に真空遮断器を開放した際も真空遮断器の故障を抑制する車両用駆動制御装置、及び断路器を使用しても地絡電流を除去できる車両駆動制御装置の提供。
【解決手段】制御部19を有する車両用駆動制御装置は、直流電力を供給する回路に接続され半導体素子のスイッチング動作により交直変換を行う電力変換装置11と、電力変換装置11の交流側に接続され、電力変換装置11から出力される交流電力によって駆動する回転子の回転と共に自発的に起電力を発生させる電動機14と、電力変換装置11と電動機14の間に接続され、交流電流を遮断することが可能な接触器13とを有する電動機制御回路と、電動機制御回路内で発生する地絡を検知する地絡検知部21と、地絡検知部21の事故判定により、電動機制御回路内の電力変換装置11の半導体素子をオン・オフ制御するゲート指令部24と、接触器13を開放動作させる接触器開放動作部23を有する。 (もっと読む)


【課題】過大な電流が流れることによるインバータ回路の破壊を防止できる、ハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路23からモータジェネレータ3に流れる交流電流の電流値の絶対値がインバータ回路23の定格電流値よりも小さい所定の閾値以上に上昇すると、クラッチ8が接続状態から切断状態に切り替えられ、モータジェネレータ3と駆動軸4とが機械的に切り離される。エンジン2のトルクや回転数の変動などのモータ制御にとっての外乱を除くことにより、インバータ回路23からモータジェネレータ3に流れる電流の増大を抑制することができる。また、モータジェネレータ3の回転と無関係に、エンジン2の駆動の制御を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、所望の周波数を有する電磁音を所望の大きさで電動機から発生させる。
【解決手段】交流電動機、前記交流電動機に交流電力を供給する電力供給手段、及び前記電力供給手段を制御して前記交流電動機の相コイルに流れる電流を調節する制御手段を備える動力装置において、前記交流電動機に対するトルク電圧指令値Vq*及び励磁電圧指令値Vd*の少なくとも何れか一方の電圧指令値に周期的な変動を加えることにより所望の周波数及び音量を有する電磁音を前記交流電動機から発生させるに当たり、前記電圧指令値の増大方向への変動と減少方向への変動とが連続して起こる変動パターンに従って前記電圧指令値に変動を加えることにより、前記交流電動機の相電流において、同じ周期及び振幅を有する正弦波と比較して、より小さい電流実効値及びより多くの周波数成分を有する波形を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】給電設備から車両へ非接触で電力を伝送する電力伝送システムにおいて、給電設備の送電部と車両の受電部との距離を利用者が視覚的に容易に把握可能とする。
【解決手段】給電設備200から車両100へ非接触で電力が伝送される。制御装置170は、給電設備200の送電部220と車両100の受電部110との間の距離を検知する。表示部180は、その検知された距離の大小を同心図形の大小によって表示する。詳しくは、表示部180は、受電部110の平面形状と同心の図形を表示し、送電部220と受電部110との間の距離が大きいほどその図形を拡大し、送電部220と受電部110との間の距離が小さくなるに従ってその図形を縮小する。 (もっと読む)


31 - 40 / 3,625