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国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

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【課題】衝突の際に冷媒が漏れて冷却装置用のポンプが空転してしまうことによるポンプの損傷を防止する技術を提供する。
【解決手段】電気自動車は、冷媒を循環させるポンプと、ポンプを制御するコントローラを備える。コントローラは、車両が衝突したことを示す信号を受信した場合に、ポンプに現在の駆動指令値以上の新たな駆動指令値を与える(S5)。そしてコントローラは、ポンプの実際の回転数が新たな駆動指令値に対応した予め定められた異常判断閾値を超える場合にはポンプを停止し(S7)、異常判断閾値を超えない場合にはポンプの駆動を継続する(S22)。冷媒が漏れている場合には空転するのでポンプの回転数が予期した回転数(即ち異常判断閾値)よりも大きくなる。コントローラは、そのことを検知してポンプを停止する。 (もっと読む)


【課題】 埋込磁石型同期モータにおいて、永久磁石の減磁が生じた場合に、モータ駆動力の低下を抑えることのできる電気自動車のモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ6のロータの永久磁石の磁力を推定する磁力推定手段38と、その判定手段39と、減磁対応タイミング変更手段40とを、インバータ装置22またはECU21に設ける。磁力推定手段38は、モータ回転数、モータ電圧、およびモータ電流の内の少なくとも2つの検出信号から、定められた規則に従い、磁力の推定を行う。判定手段39は、減磁であるか否かを判定する。減磁対応タイミング変更手段40は、判定手段39による減磁であるとの判定結果に応じて、インバータ装置22によるモータ駆動につき、モータのリラクタンストルクが増大するように、ロータの位相に対する最大電流を流すタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路に不具合が発生し、UVW3相のうちの2相でモータを駆動する際の駆動効率の低下を抑制する。
【解決手段】インバータ100は、スイッチング回路群4の入力側に直列に接続されているコンデンサCp、Cnと、リレー回路5と、コントローラ2と電力調整回路3を備える。リレー回路5は、UVW3相の各モータ線の夫々の接続先を、インバータ主回路4から中性点Npへ切り換える。コントローラ2は、スイッチング回路群のいずれかが故障した場合、故障したスイッチング回路に対応するモータ線を中性点Npへ切り換えるとともに、2相でモータを駆動する駆動信号を故障していないスイッチング回路に与える。電力調整回路3は、入力端がバッテリ9に接続されており、3個の出力端は正極線10a、負極線10b、及び、中性点Npに接続されている。電力調整回路3は、2個のコンデンサの両端電圧の電圧差を既定の許容範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転を急激に妨げることなく、インバータの過熱による特性変化および損傷を防止すると共にインバータ寿命の低下を防止することができ、適切な対処が迅速に行えるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】 インバータ31に、このインバータ31の温度Tcを検出する温度センサSaを設ける。この温度センサSaで検出される温度Tcに対し複数の閾値が設定され、各閾値で区分される温度領域毎に、互いに異なる電流制限条件が設定され、検出される温度Tcの含まれる前記温度領域の前記電流制限条件に応じてインバータ31に与える電流指令に制限を加えるインバータ制限手段95を設けた。 (もっと読む)


【課題】電池のSOCを高精度に推定することが可能なSOC推定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電池2に電流が流れていないときに電圧検出部5により検出される電圧に対応する、電池2の満充電容量を基準とする電池2の残充電容量の割合である初期SOCと、電池2の満充電容量を基準とする、初期SOCを取得してから1以上の一定時間T3経過するまでの累積時間において電流検出部6により検出される充放電電流の積算値の割合との加算値を求めるとともに、初期SOCから加算値への変化に対応する補正量を求め、加算値から補正量を減算した値を、初期SOCを取得してから1以上の一定時間T3経過後における推定SOCとする。 (もっと読む)


【課題】列車情報管理装置を相互に接続する基幹伝送路の伝送速度が異なる編成同士の併結を自動で可能にする編成併結システムを提供すること。
【解決手段】編成Aには、低速タイプの基幹伝送路4が配設され、編成Bには、高速タイプの基幹伝送路14が配設されている。編成Aと編成Bとが併結され、車両TC2の基幹伝送路4と車両TC1の車両内伝送路4bとが接続されると、読替装置7−1は、編成Aの中央装置1−2から基幹伝送路4の伝送速度が低速タイプである旨の伝送速度情報を受信し、切替リレー25を制御して、中央装置11−1を基幹伝送路14及び車両内伝送路4bを経由して電気連結器16−1に接続する信号経路を選択するとともに、伝送速度の切替を行う。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の診断を容易に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電装置(10)を放電させることにより、蓄電装置の容量に関する情報を取得し、この取得した情報に基づき、蓄電装置の劣化診断を行う前記蓄電装置の診断装置を備える車両であって、複数の負荷(32)と、記憶部(33)と、放電制御部(30)とを有する。複数の負荷は、蓄電装置から放電される電力により動作が可能である。記憶部は、複数の負荷を動作させる順序に関する順序情報を記憶する。放電制御部は、記憶部に記憶された順序情報にしたがって、蓄電装置を放電させる。 (もっと読む)


【課題】エアコンの作動が停止する車両停車状態において、ソーラパネルによって発電された電力を用いて、太陽光により温度上昇した車室内及び/又はバッテリを適切に冷却することを目的とする
【解決手段】 車両走行に用いられるバッテリと、ソーラパネルで発電された電力により動作する送風機と、外気を車室内に向けて導通させる第1の経路と、前記バッテリに向けて導通させる第2の経路と、を有する吸気管と、前記第1の経路と前記第2の経路との分岐位置に配置され、外気を前記第1の経路に向かわせる第1の位置と、前記第2の経路に向かわせる第2の位置との間で切り替わる切替弁と、を有する車両。 (もっと読む)


【課題】リレーの溶着故障や溶断故障を防止する。
【解決手段】電動車両11には、バッテリ13が搭載されるとともに、充電用の受電端子35a,35bが設けられる。また、バッテリ13と受電端子35a,35bとの間にはコンバータ24が設けられ、コンバータ24と受電端子35a,35bとの間にはリレー39,40が設けられる。また、充電器12には、充電電力を出力する電力変換部51が設けられ、電力変換部51に接続される給電端子52a,52bが設けられる。充電時に電力変換部51からの充電電力が遮断されないフェイル状態が発生した場合には、コンバータ24を作動させることにより、バッテリ13の蓄電電力を昇圧させてリレー39,40に供給する。これにより、リレー39,40を流れる電流を引き下げることができ、溶着故障や溶断故障を発生させずにリレー39,40を切断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、モータ・ジェネレータとがダンパを介して相互に連結されているハイブリッド車両において振動低減効果を向上させる。
【解決手段】車両制御装置(31)は、モータ・ジェネレータ(MG1)に係る慣性トルクと、該モータ・ジェネレータに係るトルクとからダンパ(12)におけるトルクであるダンパトルクを推定するダンパトルク推定手段(31)と、該推定されたダンパトルクを補正するための複数のフィルタから少なくとも一つのフィルタを選択するフィルタ選択手段(31a)と、該選択されたフィルタを、推定されたダンパトルクに適用して、ダンパトルク目標値を取得するフィルタ処理手段(31a)と、該取得されたダンパトルク目標値に基づいて算出された制振トルクに応じて、モータ・ジェネレータを制御する制御手段(31)と、を備える。 (もっと読む)


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