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国際特許分類[C07D311/62]の内容

国際特許分類[C07D311/62]に分類される特許

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【課題】マスト細胞において免疫賦活化を行い得る新たな免疫賦活剤の提供。
【解決手段】ECGCがマスト細胞におけるサイトカイン産生を誘導することを見出し、ECGCを有効成分とするマスト細胞におけるサイトカイン産生誘導剤と、該サイトカイン産生誘導剤を有効成分とする免疫賦活化剤を得た。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有する飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行った結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】新規の成分を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
4.請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である請求項7に記載の網膜変性疾患予防剤。 (もっと読む)


【課題】非アルコール性脂肪性肝炎の予防および/または治療に有用な組成物を提供する。
【解決手段】式(I):


で示される化合物を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】茶化合物を用いた、COX−2阻害及び/又はPGE2生合成阻害の作用を有す
る飲食品又は医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】緑茶、烏龍茶、紅茶から分離された40種類の茶化合物を供試し、慢性炎症
に引き起こす酵素COX−2およびその産物であるPGE2を標的として鋭意研究を行っ
た結果、18種類の茶化合物がCOX−2の発現及び/又はPGE2の産生を抑制するこ
とを見出した。 (もっと読む)


【課題】1又は2以上の水酸基がメチル化されたガロイル基を有し、安定性や機能性に優れた新規なメチル化テアフラビンの提供。
【解決手段】1又は2以上の水酸基がメチル化されたガロイル基を有するメチル化テアフラビンであって、下記一般式(I)〜(III)のいずれか1の式で表されることを特徴とする化合物。
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【課題】抗腫瘍剤等の医薬組成物として有用な、グリオキサラーゼI阻害剤、腫瘍細胞増殖抑制剤、腫瘍細胞に対する細胞死誘導剤等を提供すること。
【解決手段】下式(I)で表される化合物若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物は、グリオキサラーゼI阻害作用、腫瘍細胞に対して細胞増殖抑制作用、細胞死誘導作用等を有することから、グリオキサラーゼI阻害剤、腫瘍細胞増殖抑制剤、腫瘍細胞に対する細胞死誘導剤、抗腫瘍剤、医薬組成物等として有用である。
【化1】
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【課題】副作用を生じることなく、人体にやさしく、AMPK活性効果,GLUT4活性効果が得られる薬剤、およびこれら各効果に伴う糖尿病・肥満等の改善効果等が期待できる医薬品・飲食品の提供。
【解決手段】2−8量体のプロアントシアニジンを有効成分として含有するAMPK活性化剤。また、プロアントシアニジンを有効成分として含有するGLUT4活性化剤。また、上記各薬剤からなる、抗糖尿病剤,抗肥満剤,内臓蓄積脂肪低減化剤,内臓脂肪蓄積抑制剤。また、これら薬剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】エピガロカテキンガレートのヒドロキシ基の一部がメトキシ基に置換されており、エピガロカテキンガレートと同等又はそれ以上の抗腫瘍活性又は抗アレルギー活性を持つ誘導体の提供。
【解決手段】一般式(I)


〔式中、Xは疎水性基を表し、R及びRは同一又は異なって、置換基を有していてもよいフェニル基を表す。〕で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒、癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末を打錠して腸溶の錠剤とするか、又は腸溶のカプセルの内部に充填をした錠剤、又はカプセルを人体が経口内投与をすることにより、人体の肝臓、及び腎臓にてお茶の葉の微粉末を分解させる分解の過程にて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキンを血液中に産生をさせて、カテキンの抗菌効果を使用して感染症の治療を目的とした治療手段とする。また、お茶の葉の微粉末とキニーネ、クロロキン、又はアーテスネートとを各々混合して混入をした錠剤、又はカプセル、又は腸溶の錠剤、又は腸溶のカプセルを経口内投与することにより、耐性マラリア原虫、睡眠病の治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


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