説明

国際特許分類[D04B1/26]の内容

国際特許分類[D04B1/26]に分類される特許

51 - 60 / 90


【課題】 履口が広く底が浅いパンプス用のフットカバーは着用時に靴の中に隠れるため夏季においてパンプスの履口から素足が見え美しく又、ストッキングを着用した場合に比べ素足感覚であるため足が蒸れないが、反面、歩行時にずれて脱げ易い
【解決手段】 丸編み機シリンダの全周正回転で伸縮性を有する口ゴム部11から編み始め、口ゴム部11に続いて爪先部12をシリンダの半周正逆往復回転で浅く且つ土踏まず部13に達する小さい袋状に編成し、口ゴム部11と爪先部12の編成後シリンダの全周正回転で少なくとも1コースの繋ぎ編部14を編成し、繋ぎ編部14に続いて爪先部12より深くヒールアップし且つ土踏まず部13に達する踵部15を大きい袋状に編成し、土踏まず部13における爪先部12の最終編目と踵部15の最終編目をリンキング手段等で綴編16したフットカバー10。 (もっと読む)


【課題】爪先部分の縫合による爪先仕上げ工程を不要にし、靴下製造の能率向上とコスト低減を図り、部分的な嵩張りの発生をなくした靴下を提供する。
【解決手段】靴下Aにおける爪先部分11を横編みに編製し、この爪先部分11に連なる靴下Aの残余の部分を筒編によって編製し、上記横編みに編製された爪先部分11の編初め部分が、靴下Aの幅方向に円弧状となる爪先11aになっている。 (もっと読む)


【課題】編地端のほつれを防止することで、工程中の不良品発生を防止でき、裾始末縫製不要な成型編地を提供すること。
【解決手段】超低温熱融着性弾性繊維を含む編地が、熱処理されてなるほつれ止め機能を有する成型編地。熱処理されることで熱融着性を有する弾性繊維が融着し、編地端を固定することとなる。その形態としては、編地端に超低温熱融着性弾性繊維を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】伸縮弾性力、透明性及び通気性に優れ、官能レベルで充分な接触冷感を実感できる編地及びその製造方法を提供することを目的とする。さらに、上記編地からなる、ストッキング、パンティーストッキング等のストレッチ衣料を提供する。
【解決手段】コンジュゲート繊維からなる編地であって、該コンジュゲート繊維が、伸縮弾性を有するエラストマー樹脂(A)と伸縮弾性を有し永久伸びが25〜70%かつ引張伸度が100〜800%を持つエラストマー樹脂(B)とを含み、芯部分に該エラストマー樹脂(A)を鞘部分に該エラストマー樹脂(B)を含み、繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が95:5〜40:60であり、該編地のカバーファクター(CF)が30〜80%、かつ、qmax値が0.2J/sec/cm以上であることを特徴とする接触冷感に優れた編地、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】パンティストッキングの大腿部の伝線指数を特定し、パンティストッキングの衣服圧を特定することにより、伝線が起こりにくく、かつフィット性に優れるパンティストッキングを提供する。
【解決手段】ポリウレタン弾性糸にポリアミド系合成繊維フィラメント、あるいはポリエステル系合成繊維フィラメントを巻きつけた被覆弾性糸を使用するパンティストッキング、あるいはポリアミド系合成繊維フィラメント、またはポリエステル系合成繊維フィラメントにポリウレタン弾性繊維を直接編成するパンティストッキングにおいて、伝線指数が0.01〜5cmであることを特徴とし、かつ膝以下の衣服圧が5mmHg以上であるパンティストッキング。 (もっと読む)


足指領域及び/又はかかと領域を備えた靴下。足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されている。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域間の境界線は実質的に垂直である。靴下を製造する方法は、少なくとも2つのサブ領域に分割された足指領域及び/又はかかと領域を形成する工程を含む。少なくとも2つの互いに隣接するサブ領域の間の境界線は実質的に垂直である。 (もっと読む)


【課題】 指股の伸縮性に優れ、縫合も不要な指袋付編地およびその編成方法を提供する。
【解決手段】 靴下1をつま先側から編成する場合、指股3a,3b,3cを連ねる位置が編出しライン6となる。五本胴5は、大略的に編幅の変化が少ない筒状に編成され、基端側に足挿入口5aが開口する。5本の指袋2a,2b,2c,2d,2eは、一方の針床を使用する引返し編みで形成される。隣接する指袋または胴部分との間の指股3a,3b,3c,3d部分では、編幅の一部を重ねるので、指股3a,3b,3c,3dの伸縮性に優れる指股付編地を得ることができる。複数の指袋2a,2b,2c,2d,12eと接合され、複数段階で編幅が変化する胴部分としての四本胴4および五本胴5は、横編機の両方の針床を使用して筒状に編成するので、指袋付編地を容易に無縫製で編成することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行の際に着用することにより、つまずいて転倒する事故を未然に防止する靴下及びタイツ類を提供する。
【解決手段】足首部に補強部を設け、脛部から爪先部に至る編地に、爪先を持ち上げる作用を有する編み組織を設けた靴下及びタイツ類を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】 靴下類の必要な箇所のみに所望の機能、例えば滑止め機能を付与することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 丸編み機によって靴下類を編成するにあたり、靴下類の周方向の一部に、靴下類の編み糸と異なる機能糸を丸編み機の往復回転機能を利用して編み込むことによって機能領域を形成する。機能領域は周囲の部分又は隣接する部分と実質的に同一の面を構成するように編み込むことによって形成するのがよい。滑止め機能を有する機能糸を編み込むことにより足底部分、踵部分の足底部分に隣接する部位又は爪先部分の足底部分に隣接する部位に滑止め機能を有する領域(20,21,22,23,24)を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
履いた状態で足の甲の部分から靴下の一部が靴から部分的にはみ出る不具合を防止して、ファッション性を高めた編成靴下の提供である。
【解決手段】
スニーカ用の靴下のように、足Pのほぼ全体を収容可能な略袋状の本体部10と、当該本体部10に接続して形成されて、開口縁21が踝31の下側に位置するようにして、踝31の下側の部分を収容する短筒状の履き口筒部20とから成る履き口22の低い編成靴下であって、前記本体部10の履き口筒部20に接続する接続部分K、及び当該履き口筒部20のうち少なくとも前記接続部分Kの甲側の前編地FKは、踵側の後編地BKに比較して、爪先から履き口22の方向に沿った長さが短くなっている構成とする。 (もっと読む)


51 - 60 / 90