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国際特許分類[F01N3/24]の内容

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【課題】エンジン本体への排気処理装置の取り付け位置の変更に容易に対応することができる排気処理装置付きエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、エンジン本体にDPFを収容した排気処理装置を取り付けた排気処理装置付きエンジンにおいて、排気処理装置に複数の排気温度センサを設け、この複数の排気温度センサにそれぞれ電線12a〜14aを接続し、この電線12a〜14aの途中に中継コネクタ12b〜14bを配置するとともに、排気処理装置に排気差圧センサ11を接続するに当たり、この中継コネクタ12b〜14bと排気差圧センサ11とを単一のブラケット31に一括して取り付け、このブラケット31をエンジン本体18に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】効率よくDPFの再生を行うことができると共にDPFに堆積した粒子状物質の堆積量の増加を抑制することができるようにする。
【解決手段】エンジン9が作動していて乗車確認手段52で乗車が確認された状態では、フィルタ再生手段50によって粒子状物質を燃焼させて除去する再生動作を行うことを許可する再生許可手段51と、エンジン9が作動していて乗車確認手段52で乗車が確認できない状態では、エンジン9を停止させてフィルタに堆積した粒子状物質の堆積量の増加を抑制する堆積抑制手段54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機関回りの構造をさらに簡素化することのできる内燃機関の機関ブロックを提供する。
【解決手段】機関ブロック10のブロック本体の外面に、突き合わせ面28を設け、突き合わせ面28の内側に第1の凹部27を設ける。第1の凹部27内に排気孔15の外側の端部を開口させる。突き合わせ面28に蓋部材36を取り付け、第1の凹部27と蓋部材36の間に排気チャンバ35を形成する。排気チャンバ35内には触媒ユニット31を収容する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から排出されるNOxを還元浄化するとともに、排気ガス中に含まれるNH3を無害なN2に浄化することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路内に配置され、第1の触媒金属を触媒担体に担持してなるNOx浄化触媒と、NOx浄化触媒の下流側排気通路内に配置され、卑金属を含む第2の触媒金属を触媒担体に担持してなる酸化触媒と、酸化触媒上流の排気ガスに空気を導入するための空気導入手段と、酸化触媒の温度を検出するための触媒温度検出手段とを備え、酸化触媒の温度が所定の温度以下である場合には、酸化触媒に流入する排気ガスの空燃比をリーン空燃比に制御し、酸化触媒の温度が所定の温度を超えた場合には、酸化触媒に流入する排気ガスの空燃比を理論空燃比に制御するようにした内燃機関の排気浄化装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で製造ばらつき等に伴う性能ばらつきを抑制することのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52の下流端を、エゼクタ効果によって隣接する他の独立排気通路52に接続された排気ポート18内に負圧が生成されるように下流側ほど流路面積が小さくなる形状にするとともに、混合部56を、その上流端から下流側に延びて下流側ほど流路面積が小さくなる縮径部57と、混合部56の下流端から上流側に向かって流路面積略一定で延びる直管部58とで構成する。 (もっと読む)


【課題】三元触媒を利用した内燃機関の排ガス浄化プロセスにおいて、効果的にHS排出を抑制する排ガス浄化装置ならびに排ガス浄化触媒ユニットを提供すること。
【解決手段】ここで開示される内燃機関の排気系に設けられる排ガス浄化装置1は、三元触媒部20よりも排気管12の下流側に配置されるHSトラップ触媒部30と、該HSトラップ触媒部30に酸素含有ガスを供給する酸素供給手段50とを備え、該HSトラップ触媒部30は、CO昇温脱離測定による触媒1LあたりのCOの脱離量を基準とした触媒1Lあたりの塩基点量が少なくとも0.01mol/Lである。 (もっと読む)


【課題】走行時や作業時であっても効率よく十分にDPFを再生することができる作業機を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン9と、ディーゼルエンジン9から排出された排出ガスに含まれる粒子状物質を捕集するDPF41を備えた排出ガス浄化装置31と、DPF41に堆積した粒子状物質を燃焼させて除去するフィルタ再生手段47とを備えたバックホー1において、バックホー1のフィルタ再生手段47に、DPF41に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値以上となったときに、DPF41に堆積した粒子状物質を燃焼させて除去する第1の再生制御モード51と、第1の再生モード51を継続しつつ、ディーゼルエンジン9の回転数を所定の回転数以上に上げることを要求する第2の再生制御モード52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理剤の種類に拘わらず、液相の処理剤の投入点とそれが消費される箇所との間で処理剤が十分に気化し、気相となった処理剤が排ガス流と十分に混ざる混合/気化装置の提供。
【解決手段】混合/気化装置12内の流路の、混合/気化装置12の軸方向20と交差して広がる扁平な断面を周方向32に取り囲む支持体19を備える。支持体19は対向する2つの長側壁21,22と対向する2つの短側壁23,24を有し、短側壁23,24の各々により長側壁21,22同士が接続される。長側壁21,22の少なくとも一方の少なくとも一軸方向端26,27に複数のガイド羽根25が設けられ、ガイド羽根25は他方の長側壁21,22に向かって突出し、軸方向20に対して角度が付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料を使用する内燃機関において、点火遅角制御を行なうことができる点火遅角制御条件をより適切に判断する。
【解決手段】始動後時間、エンジン水温、吸気温、大気圧、点火時期について、使用燃料の性状に合わせてそれぞれの判定値を設定し、始動後時間判断部101、エンジン水温判断部102、吸気温判断部103、大気圧判断部104、点火時期判断部105で、実際に検知された始動後時間、エンジン水温、吸気温、大気圧、点火時期を現在使用中と特定された燃料についての判定値に対して比較した結果として、点火遅角制御条件の成立を判断し、点火遅角制御条件が成立する場合に点火遅角制御部108が現在使用燃料の性状に合わせて点火遅角制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】触媒が活性化しにくい低温域が長時間続く場合でも排気浄化性能の低下を防ぐ。
【解決手段】改質装置14は、内燃機関10からの排気中の有害成分に含まれる一酸化窒素と炭化水素を水溶性ガスに改質する。水溶性ガス吸収装置15は、改質装置14で水溶性ガスに改質された有害成分を、水を含む吸収液に吸収させて排気から分離除去する。排気浄化触媒16は、吸収液に吸収されずに水溶性ガス吸収装置15を通過した一酸化炭素を含む有害成分を浄化する。 (もっと読む)


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