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国際特許分類[F16F1/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | ばね (2,766) | 低内部摩擦の鋼鉄またはその他の材料よりなるもの;つる巻きばね,ねじりばね,板ばね,皿ばね,輪ばねまたは類似のばねで,ばねの材料に関連しないもの (1,198)

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【課題】成形工具ユニットを調整する自由度を高めることができるコイルばね製造機の成形装置を提供する。
【解決手段】第1軸駆動手段20は基台10に設けられている第1のアクチュエータ21と、第1のアクチュエータにより駆動回転される第1のウォームギヤ22と、第1のウォームギヤに螺合する第1の摺動台座23とを備えており、第2軸駆動手段30は第1の摺動台座に設けられている第2のアクチュエータ31と、第2のアクチュエータにより駆動回転される第2のウォームギヤ32と、第2のウォームギヤに螺合するとともに第1の摺動台座に対して直線移動可能な第2の摺動台座33とを備えており、一対の成形工具ユニット40は第1軸駆動手段および第2軸駆動手段を介して基台に対して個別に縦方向および横方向に二次元移動可能となっており、この一対の成形工具ユニットを調整する自由度を高めている。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、疲労強度も高く、耐食性にも優れたばね用合金、ばね用板材及びばね部材を提供する。
【解決手段】本発明のばね用合金は、組成が重量比で、Coが28〜42%、Crが10〜27%、Moが3〜12%、Niが15〜40%、Tiが0.1〜1.0%、Mnが1.5%以下、Feが0.1〜26.0%、Cが0.1%以下及び不可避不純物と、Nbが3.0%以下、Wが5.0%以下、Alが0.5%以下、Zrが0.1%以下及びBが0.01%以下のうち少なくとも一種とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さらなる薄型化を図ることができるうえ、強度及び耐久性に優れたばね部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】板材から非巻回加工によって形成され、板材と同じ厚みで且つ板材の平面方向に延在したばね部材10であって、平面方向に弾性屈曲可能な腕部12,13と、腕部12,13に一体的に連設され、弾性屈曲時に腕部12,13を付勢して復元させる引き回し部15,16を有する渦巻部11と、を備え、板材は、その組成が重量比で、Coが28〜42%、Crが10〜27%、Moが3〜12%、Niが15〜40%、Tiが0.1〜1.0%、Mnが1.5%以下、Feが0.1〜26.0%、Cが0.1%以下及び不可避不純物と、Nbが3.0%以下、Wが5.0%以下、Alが0.5%以下、Zrが0.1%以下及びBが0.01%以下のうち少なくとも一種とからなるCo−Ni基合金であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い強度を確保しつつ、良好な腐食疲労強度を発揮するばね用鋼を提供する。
【解決手段】 本発明のばね用鋼は、質量%で、C:0.35%以上0.55%以下、Si:1.60%以上3.00%以下、Mn:0.20%以上1.50%以下、Cr:0.10%以上1.50%以下を含み、さらに、Ni:0.40%以上3.00%以下、Mo:0.05%以上0.50%以下及びV:0.05%以上0.5%以下からなる群から選択される1種又は2種以上の元素を前記濃度で含み、残部がFe及び不可避不純物からなる。本発明のばね用鋼は、下記式1と下記式2を充足する。
式1:3.20%≦C(%)+Si(%)+Mn(%)+Cr(%)≦3.70%
式2:1.20%≦Si(%)−0.46C(%)−1.08Mn(%) (もっと読む)


【課題】高い強度を確保しつつ、良好な腐食疲労強度を発揮するばね用鋼を提供する。
【解決手段】焼入れ焼戻しマルテンサイトを含むばね用鋼であって、前記鋼中に含まれるSi量が、質量%で、鋼全体の2.1%以上2.4%以下、C量が0.35%以上0.55%以下、Mn量が0.20%以上1.50%以下、Cr量が0.10%以上1.50%以下を含み、さらに、Ni量が0.40%以上3.00%以下,Mo量が0.05%以上0.50%以下およびV量が0.05%以上0.50%以下からなる群から選択される1種又は2種以上の元素を含み,残部がFe及び不可避不純物からなる。 (もっと読む)


【課題】高強度であっても腐食疲労強度に優れるばね用鋼及びばねを提供する。
【解決手段】ばね用鋼を、C:0.35%以上0.55%以下、Si:1.60%以上3.00%以下、Mn:0.20%以上1.50%以下、Cr:0.10%以上1.50%以下を含み、さらに、Ni:0.40%以上3.00%以下、Mo:0.05%以上0.50%以下及びV:0.05%以上0.50%以下からなる群から選択される1種又は2種以上の元素を前記濃度で含み、残部がFe及び不可避不純物からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定して優れた制振性を備えた緩衝装置及び当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】振動源であるエキマニ1に設けたボルト用ボス34と連結対象であるヒートインシュレータ3との間に配置し、エキマニ1に設けたボルト用ボス34とヒートインシュレータ3とを連結するとともに、エキマニ1に設けたボルト用ボス34からヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置31を、振動を緩衝する螺旋渦巻きバネ32、螺旋渦巻きバネ32及びヒートインシュレータ3を結合するグロメット33、並びに、エキマニ1に設けたボルト用ボス34に締結する取付ボルト6と螺旋渦巻きバネ32との間に介在させるカラー部材39で構成し、螺旋渦巻きバネ32を渦巻状の線材で構成した。 (もっと読む)


【課題】パテンティング処理もオイルテンパー処理も行うことなく、オイルテンパー線と遜色ない耐へたり性を有する硬引き線を提供する。
【解決手段】線加工された硬引き線であって、質量%で、C:0.60〜0.70%、Si:1.00〜2.50%、Mn:0.20〜1.00%、Cr:0.50〜2.50%、V:0.05〜0.50%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる。400℃で20分の低温焼鈍後の引張強さが同焼鈍前の引張強さよりも50MPa以上高い。硬引き線をばね加工した後に歪取り焼鈍を行った場合でも、引張強さが向上するため、高い耐へたり性を備えるばねを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 帯材から皿ばねを成形する。
【解決手段】 帯材10を曲げ成形によってリング状に成形する。帯材10は、溶接部位に配される帯材の材料がそれ以外の部位に配される帯材の材料よりも多くなるようにする。リング状に成形した帯材10の両端部をビーム26によって溶接する。溶接後の溶接部位28の両面に凸部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 帯材から皿ばねを成形する。
【解決手段】 帯材10をリング状に曲げ、端部12と端部14を突き合わせる。帯材10の短手方向に沿って、電子ビーム26をデフォーカスした状態で、溶接部位20に照射する。次に、電子ビーム26の焦点28を溶接溶融部25に合わせ、電子ビーム溶接を実行する。次いで、帯材10の短手方向に沿って、電子ビーム26をデフォーカスした状態で溶接部位20に照射し、さらに冷却する。これによって、溶接溶融部のデンドライト二次アーム間隔の平均値を7μm乃至30μmの範囲内とする。 (もっと読む)


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