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国際特許分類[F16F1/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | ばね (2,766) | 低内部摩擦の鋼鉄またはその他の材料よりなるもの;つる巻きばね,ねじりばね,板ばね,皿ばね,輪ばねまたは類似のばねで,ばねの材料に関連しないもの (1,198)

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本発明は、スプリングワイヤに螺旋形状を与えるようにスプリングワイヤ(1)が折り曲げラグ(5、6)を用いて曲げられる不等ピッチスプリング(9)を製造するための方法に関し、隙間は、スプリングワイヤの供給と同期させた回転を有する回転ディスク(2)の傾斜側面を、成形されつつある各ターンの間に配置することによって各ターンの間に成形され、ディスク(2)は、ディスクの周囲に沿って変化する傾斜輪郭を有し、スプリングワイヤは、各スプリングの成形の終わりに切断(3)される。
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【課題】アクチュエータを保護しながら制振対象物の振動を抑制することが可能な制振装置を実現する。
【解決手段】制振装置10は、建物100の固有周期を長周期化させる免震支承体20と、地盤110を支点として建物100に制振力を付与して、所定方向における該建物100の振動を制振する制振力付与機構30とを有し、制振力付与機構30は、該制振力付与機構30が前記制振力を発生させる際に、その先端部を前記所定方向に変位させるアクチュエータ31と、弾性を備え、前記アクチュエータの前記先端部の変位に伴って前記所定方向に沿って変形するバネ体32と、地盤110から建物100に向けて前記制振力が伝達される経路内に設けられ、該制振力が伝達される際に前記アクチュエータ31に作用する荷重が該アクチュエータ31の許容荷重を超えるのを防止するフェールセーフ機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】外周シールリップにおけるシール性を実用上十分に確保することにより、この外周シールリップ及び外筒の間からリザーバ内の封入ガスが洩れ出るのを確実に防止することができる軸シール構造を提供すること。
【解決手段】軸方向に往復動するピストンロッド3と、該ピストンロッド3と同軸上に設けられる内筒2と外筒5とを備え、当該内筒2及び外筒5によって区画されるリザーバ6内に低圧ガスが封入された複筒式ショックアブソーバ1におけるピストンロッド3及び外筒5との間に配設される環状の支持部材7が、内周側に支持する内周シールリップ8をピストンロッド3に摺動自在に密接させると共に、外周側に支持する外周シールリップ10を外筒5の内周面5aに押圧させる軸シール構造であって、外周シールリップ10は内周側10aに、外筒5の外周方向に向けて弾性変形可能な環状の弾性部材11が配設され、当該弾性部材11の弾性変形を利用して外筒5の内周面5aへと付勢されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 寝心地の柔らかさと安定感を確保しつつもコイルスプリングの全体の高さを従来よりも低くすることが可能なコイルスプリングを提供すると共に、そのようなコイルスプリングにより従来のものよりも厚みを薄くすることが可能なマットレス用のコイルスプリングを提供する。
【解決手段】 上端側1a若しくは下端側1cのいずれか一方又はその両方の端部付近のピッチ間隔と中央部1bのピッチ間隔とが異なる不等ピッチのコイルスプリング1において、中央部1bのピッチ間隔を上端側1a若しくは下端側1cのいずれか一方又はその両方の端部付近のピッチ間隔よりも広く形成すると共に、ピッチ間隔の広い中央部1bを熱処理1dしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブッシュがずれるのを防止することにより信頼性を高めたスタビライザ装置を提供する。
【解決手段】スタビライザ装置1は、トーション部110とトーション部110の両端部から伸びるアーム部120とにより全体として略コ字状をなすスタビライザ100と、トーション部110の両端部に設けられ、スタビライザ100を車体10に固定するためのブッシュ300と、ブッシュ300と接触する接触部410を有し、トーション部110の軸方向の所定の範囲の全周を覆うようにトーション部110に対して一体成形された樹脂製のずれ止め部材400とを備え、トーション部110の外周面に、ずれ止め部材400と噛み合う凹凸部111を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易な構成で押し引き両用に用いることができる押し引き両用ばね及び
その製造方法を提供する。
【解決手段】押し引き両用ばね10Aは、1本の線状部材11を、同一平面内において半
径を一定量ずつ変化させながらぜんまい状に巻回されたばねである。この押し引き両用ば
ね10Aでは、中心側端部11a周辺のみに中空部12を設けるとともに、この中空部1
2以外においては線状部材11が密着して巻回され、径方向に積層されている。最外層1
1bを固定して中心側端部11aを可動体32に接続することにより、可動体32を往復
移動可能に支持するとともに中立位置に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】ペダル位置の調整とペダル反力の調整を同時に行えるペダル装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13、ネジ機構14およびストッパ部15により構成されるペダル位置・反力調整装置7により、ペダルアーム4を踏み込み方向前後に移動させる。これにより、ペダルアーム4に備えられたカムフォロワ16も移動し、カム17を移動させる。このため、カム17の移動に伴ってバネ19が撓み、バネ19の弾性力がカム17に反力として加えられる。この反力がカム17およびカムフォロワ16を介してブレーキペダル2に加えられるため、ペダル位置・反力調整装置7によってペダルアーム4を移動させれば、反力調整を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】介在物の平均的な組成を厳密に制御せずとも優れた疲労特性を発揮するばね等を得るためのばね鋼、およびこうしたばね鋼から得られる疲労特性に優れたばねを提供する。
【解決手段】本発明のばね鋼は、C:1.2%以下、Mn:0.1〜2%、Si:0.2〜3%、Al:0.0003〜0.005%、Li:0.03〜8ppm、Ca:30ppm以下およびMg:10ppm以下を夫々含有するばね鋼であって、下記(1)〜(3)の要件を満足する酸化物系介在物が、1×10-4個/mm2以上存在するものである。
(1)Li2Oを除く介在物組成を100質量%としたとき、Al23とSiO2の合計が80質量%以上
(2)Al23:SiO2=1:4〜2:3(質量比)
(3)介在物中にLiを含有する (もっと読む)


【課題】金属ガラス製の一体構造の薄帯によって形成される主ぜんまいの本成形方法によれば、ぜんまいが香箱内で巻き上げられたときにその各部分に最大曲げモーメントがかかるようにするために、金属ガラス製の一体構造の薄帯に与えるべき理論的形状を計算し、薄帯が解かれたときに場合により減少する曲率を考慮に入れるために、該自由状態の理論的形状の特徴をなす曲率を付与しながら、薄帯を成形し、薄帯を加熱して緩和を行うことにより、その形状を固定し、薄帯を冷却する。 (もっと読む)


【課題】モータスプリングによって駆動される機構向けの主ぜんまい、特に金属ガラス材の薄帯で形成される時計用の主ぜんまいを提供すること。
【解決手段】主ぜんまいを形成するための薄帯は、50μmを超える厚さを有し、急冷によって金属薄帯を製造する技術である、急冷ホイール技術(プレーナフロー鋳造とも呼ばれる)によって製造される。溶融金属の噴流は、高速回転する冷たいホイールの上へ推進させられる。ホイールの速度、噴射スロットの幅、および噴射圧力は、製造される薄帯の幅および厚さを定めるパラメータである。 (もっと読む)


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