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国際特許分類[F16F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 減衰媒体として流体またはその均等物を用いるばね,振動減衰装置,緩衝装置,またはこれらと同様の機能を持つ組み立てられた運動減衰装置 (5,789)

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【課題】 実際の継続的な使用により発生する予期せぬ不具合(不良)に対して確実かつ十分な解析を行い、検査項目の見直しや検査手法の改善等に反映できるようにするとともに、初期段階における不良率の低減や資源節減に寄与する。
【解決手段】 伸縮するシリンダユニット51の内部にガスGを封入したガススプリング50の検査を行うガススプリング用検査システム1を構成する際して、ガススプリング50に対して所定の検査項目に係わる検査を行う検査機能部Feを有するとともに、この検査機能部Feによる検査データの一部又は全部をガススプリング50の識別番号Nに関連させて保存する保存機能部Fmを有する検査手段Aeと、ガススプリング50の外表面50fに対してレーザ光Lにより識別番号Nを所定の深さXdに刻印するレーザ光マーキング手段Arを備える。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングを軸心方向に小型化可能にし、組み付け性を高め、部品数も少なくし、パッキンの耐久性を確保可能にする。
【解決手段】ガススプリングのシリンダ本体3の一端部分にロッド摺動孔7を設け、シリンダ本体とピストン部材4とで圧縮ガスが充填されたガス作動室5を形成し、シリンダ本体の一端部分に少なくとも一部が内嵌されて固定されたスリーブ部材10と、ピストン部材の外周側をシールするパッキン15と、ピストン部材を案内する合成樹脂製のガイドリング20とを設け、ガイドリング20は、パッキンの径方向厚さと同幅でパッキンのガス圧作用面と反対側の反対側面に当接してパッキンをバックアップする環状のバックアップ部20aと、このバックアップ部の内端部からパッキンと反対方向へ延びピストン部材に外嵌された筒状のガイド部20bとで断面L形に形成された。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉じる動作を円滑に遂行できるようにすること。
【解決手段】ガススプリング2は、ロッド6とストッパ8とを備えている。ストッパ8は、一端部がロッド8の一端部に回動可能に支持されかつ他端がロッド6の半径方向の一方に向かって回動するよう板ばね18により付勢されかつ、ロッド6がシリンダ4に対し所定のストロークを越えて突出した後の、ロッド6のシリンダ4に対する押込み方向への移動を、前記他端がシリンダ4の一端に当接することにより阻止する。ストッパ8の他端部には、ストッパ8の前記他端とシリンダ4の前記一端との当接部を外側から覆うカバー部材30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダのピストンに対する全ストローク領域における設定位置にて良好なクッション性を得ることのできるガススプリング装置を提供する。
【解決手段】本ガススプリング装置1は、ピストン10をピストンロッド11に対して移動自在に設け、ピストン10とピストンロッド11との間に、ピストン10をピストンロッド11に対して離反する方向に付勢する弾性体14(付勢手段)を備えているので、シリンダ5のピストン10に対する全ストローク領域における設定位置にて良好なクッション性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ピストン部におけるシリンダ体に対するシール性の保障と摺動性の保障に向く。
【解決手段】 ピストンリング3が樹脂系摺動部材からなると共に内方に屈曲された一端部3aをピストン体2の外周に形成の環状溝21における底面の端部により深く形成の係止溝22に嵌合させる一方で、ピストン体1の外周に形成の環状溝21における底面が上記の係止溝22に連続しながらシリンダ体1における軸線方向の内周面に向かって傾斜し、この環状溝21における傾斜した底面にピストンリング3における他端部3cの外周をシリンダ体1の内周に摺接させる。 (もっと読む)


【課題】段階的に折り畳まれるエネルギ吸収構造体(MFM)1を備えた緩衝装置Aにおいて、衝撃荷重を受けた際にその構造要素にスナップスルー現象が生じることに起因する耐荷重の変動や局所衝撃の繰り返しを効果的に緩和して、緩衝性能を改善する。
【解決手段】MFM1と並んで衝撃荷重Fを受けるように空気圧シリンダ30からなる減衰機構3を設けて、その流体室32から押し出される空気の絞り抵抗によって減衰力を発生させるとともに、スナップスルー現象が起きて一時的に変形速度が高くなったときには空気ばねとして機能させ、ばね力によって荷重を受け止めることにより、MFM1における耐荷重の変動や繰り返し発生する局所衝撃を効果的に緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】凡そダストの付着による不具合の招来を可能の限りに回避し、恒久的な利用を可能にする。
【解決手段】シリンダ体1内に基端側を出没可能に挿通させるロッド体2がシリンダ体1内に封入のガス圧によってシリンダ体1内から突出する方向に附勢されると共に円筒体からなるカバー体10を有し、このカバー体10における基端部10aがロッド体2のシリンダ体1外への突出端部たる先端部2aに連結されながら先端部10bがシリンダ体1のヘッド端部1aを内側に臨在させてなるガススプリングにおいて、シリンダ体1におけるボトム端部1bに筒状に形成のカバー部材3を有し、このカバー部材3がシリンダ体1のカバー体10内への最没入時にカバー体10の先端部10bとシリンダ体1におけるボトム端部1bとの間に出現する大気中への露出部分を被覆してなる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数をいたずらに増大させず、また、作業に手間も要せずして、球頭部を嵌入させるソケットを含めて所定のカバー機能を発揮し得る。
【解決手段】 ダストカバーにおける本体部がソケットを外側カラー部包囲すると共に、この本体部に一体に連設されるバンド部が筒状に形成されてソケットに一体に連設される腕部を包囲し、本体部がボールスタッドにおける球頭部を導通させる開口を有すると共に、バンド部が腕部における基端とシリンダ体におけるボトム端との連結部、あるいは、腕部の基端とロッド体における先端との連結部を覆うカラー部を有してなる。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングにおけるロック機構を構成するストッパ部材を同じくガススプリングを構成するカバー体の先端部に位置ズレなく連設させる。
【解決手段】シリンダ体1内に基端側を出没可能に挿通させるロッド体2がシリンダ体1内に封入のガス圧によってシリンダ体1内から突出する方向に附勢されると共に円筒体からなりながら内側にロッド体2を挿通させるカバー体3を有し、このカバー体3における基端部3aがロッド体2におけるシリンダ体1外への突出端部たる先端部に枢着されると共に先端部が内側にシリンダ体1におけるヘッド端部1cを臨在させるストッパ部材4を有し、このストッパ部材4がカバー体3と軸線方向を同一にするほぼ筒状に形成されながらシリンダ体1におけるボトム端部に対向する端面にストッパ部材4の軸線方向に沿って部分的に変形させた変形部4eを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 封入するガス圧の影響を受けずしてダストシールにおけるリップの締め代を設定通りに恒久的に維持し得る。
【解決手段】 内部にガスを充満させながらロッド体2を出没可能に挿通させるシリンダ体1におけるヘッド端部1aの外にロッド体2の外周にリップ4dを摺接させるダストシール4を有してなるガススプリングにおいて、ダストシール4がリップ4dを内周に有するリップ部4aと、このリップ部4aを内周に一体に連設させながらシリンダ体1におけるヘッド端部1aの先端に位置決められる基部4bと、この基部4bの外周部に一体に連設されながらシリンダ体1におけるヘッド端部1aを圧入させる筒部4cとを有してなる。 (もっと読む)


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