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国際特許分類[F16F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | ばね;緩衝装置;振動減衰手段 (22,334) | 減衰媒体として流体またはその均等物を用いるばね,振動減衰装置,緩衝装置,またはこれらと同様の機能を持つ組み立てられた運動減衰装置 (5,789)

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【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)



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【課題】ガススプリング1のシリンダ部1cとガススプリングストッパ2のストッパ部2aによりガススプリング1を確実にロックできるようにするとともに、ストッパ部2aによりガススプリング1のロッド部1dを傷つけないようにする。
【解決手段】両端部に支点を備え、シリンダ部1cとロッド部を具備したガススプリングと、前記一方端部の支点により回動自在に設け、ガススプリング1が伸びきったときにシリンダ部1cと当接してガススプリング1をロックさせるストッパ部2aと、ストッパ部2aがロッド部1dと当接する前にシリンダ部1cと当接するリミッタ部2bを具備したガススプリングストッパ2と、を備えたカバー開閉支持機構であって、ガススプリングストッパ2のストッパ部2aと略反対側に前記ロックを解除する解除取っ手部2cを設け、解除取っ手部2cの重さによりガススプリングストッパ2がストッパ部2aと略反対側に回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】わが国では昔から地震災害が多く、人々や住宅の被害が甚大であったが震動を吸収することで被害を少なくし、住宅と住人を保護する装置を提供する。
【解決手段】ベタ基礎と鉄鋼土台の間に空気の圧縮2、8とコイルばね9の供用で震動を吸収する装置である。又、免震装置を2基ひと組を相互に取り付けすることで建物の一方向だけの揺れを止めることで崩壊を防ぐ。 (もっと読む)


ガスを封入した少なくとも1つのシリンダー(5)の内部を摺動する少なくとも1つのロッド(3)、及び、ロッド(3)とシリンダー(5)の間に設けられる少なくとも1つのガイドブッシング(7)及び/又は少なくとも1つの動的シール(9)により構成される、特にモールド用のガススプリング(1)が記述されている。ガイドブッシング(7)は、熱可塑性有機ポリマーと固体潤滑剤フィラーとからなる第1混合物にて構成される材料により作成され、動的シール(9)は、熱可塑性エラストマー及び無機フィラー又は熱可塑性有機ポリマーからなる第2混合物により構成される材料により作成される。
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【課題】座部を回動させて離席した際に座部を初期位置に正確に復帰させることを課題とする。
【解決手段】回動位置復帰機構は、離席状態になると座部の向きを所定の初期位置に自動的に復帰させる機構であり、案内部材70、昇降部材80、回動部材90、ばね部材等から構成されている。案内部材70は、回止め用凹部72、73を有しており、回止め用凹部72、73は、上方の位置になるに従い周方向の幅寸法が狭くなるテーパ部72b、73bを有する。昇降部材80の外周側には、ばね力により案内部材70の回止め用凹部72、73に係合する第1、第2凸部83が設けられている。第1凸部は、側方からみると四角形状に形成され、第2凸部83は、両側面が軸方向に延在形成された直線部83aと、案内部材70のテーパ部72bに嵌合するテーパ部83bとを有する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバー等のように、上下方向に回動する回動部材の重量を軽減するために装着されるガススプリングの組み付け作業の作業性を向上させる。
【解決手段】ビーム7aに蝶番12を介して上下方向に回動し、下方に向けて開く開閉カバー10が設けられ、この開閉カバー10にアーム14を設け、他のビーム7bにブラケット15を設けて、これらアーム14とブラケット15との間にガススプリング20を装着するために、ブラケット15には押動プレート21が固着して設けられ、この押動プレート21にはボルト挿通孔21aが設けられ、ビーム7bにはナット25が固着して設けられ、駆動用ボルト22を押動プレート21のボルト挿通孔21aに挿通させて、ナット25に螺挿することによりガススプリング20を所定の状態にまで縮小するように組み付けられて、ブラケット15をビーム7bに固定用ボルト23で固定する。 (もっと読む)


【課題】着席時のガス反力を緩和する。
【解決手段】シリンダ60には、ピストンロッド33が最大長位置まで伸長させた状態で、ピストン32の上面から距離Lの高さ位置にガス抜き用の小孔62が半径方向に貫通して設けられている。この小孔62は、シリンダ60の内側に形成された上室60Aとシリンダ60の外側に形成された連通路30を連通するバイパス路である。小孔62は、ピストンロッド33が最大長位置まで伸長させた状態で、ピストン32の上面から距離Lの高さ位置にあるため、座部に着席する際に体重が外筒24に作用すると共に、ピストン32が相対的に上動するため、上記距離Lがゼロになるまで、シリンダ60の上室60Aのガスが小孔62を通過してシリンダ60の外側に形成された連通路30に流出される。これにより、着席時に座部に体重が作用すると共に、座部に対するガス圧の反動が緩和される。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損ねることなく比較的簡易な構造で、開閉体に必要な剛性を低減することができる車両用開閉体開閉装置を提供する。
【解決手段】バックドア2に回動自在に連結されたリンクレバー21と、車体1及びリンクレバー21に両端部がそれぞれ回動自在に連結され、伸長方向への付勢力を発生してリンクレバー21を介してバックドア2の開作動を助勢するガスステー11と、リンクレバー21に設けられたローラ24と、車体1に設けられバックドア2の閉作動時にローラ24と摺接してガスステー11が短縮されるようリンクレバー21の回動を案内し、バックドア2の全閉状態においてガスステー11の付勢力をローラ24との摺接部を介して車体1に伝達するガイドブロック3とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り付け姿勢による影響を受けない安定した減衰力を得るとともに、大きな減衰力を小型軽量なダンパで発生可能とする。
【解決手段】ケース1とキャップ2、3に囲まれた空間に粒状体10が充填されており、その中でピストン8がロッド9の動きに伴って、ケース1に対して相対的に変位する構造になっている。キャップ2、3はそれぞれスプリング4、5により常に粒状体を圧縮する向きに力を受けている。ケース1に対してピストン8が相対的に変位するようにロッド9に変位を与えた場合、粒状体10はピストン8の動きに伴って流動し、それにより減衰力が発生する。粒状体10を流動させるために必要な力が、スプリング4、5によりキャップ2、3が受けている力よりも大きな場合は、その力とスプリング4、5からキャップ2、3が受けている力が釣り合う位置までキャップ2、3は変位する。キャップ2、3が変位すると、粒状体10が充填されているケース内容積は増加し、それにより粒状体10の流動が促進される。 (もっと読む)


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