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国際特許分類[F24D13/02]の内容

国際特許分類[F24D13/02]に分類される特許

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【課題】断熱効果による省エネルギー性能に優れているのは勿論のこと、座り心地が良く、かつ長時間の荷重を受けてもへたりが生じることがなく、安定したクッション性能を維持することができる電気カーペットを提供する。
【解決手段】電気カーペット用表面材層2と、配線布層3と、中綿層4、下材層5からなる電気カーペット1において、前記下材層を立体編物とし、前記4層が積層一体化されて、外縁部が縫合されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用環境に関わらず、不快感を与えず、最適な省エネをユーザーに提供すること。
【解決手段】面状採暖具を暖かくする発熱体1と、発熱体の温度または面状採暖具の表面温度を検出する温度検出手段2と、面状採暖具の表面温度を設定する温度設定手段3と、温度検出手段によって検出された温度を用いて面状採暖具の表面温度が温度設定手段で設定された温度になるよう発熱体の通電量を制御する温度制御手段4と、面状採暖具上に人が在、不在を検出する人体検知手段5と、室温を検出する室温検出手段6と、人体検知手段によって面状採暖具上に人の不在を検出した場合に温度設定手段によって設定された設定温度を補正する設定温度補正手段7とを備え、設定温度補正手段は人体検知手段5による面状採暖具上における人の不在時に設定温度を補正する際、面状採暖具の使用されている室温検出手段の検出値に応じて補正幅を変えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】 製造を簡略化し、廃材の発生量を少なく、接着剤の使用量も少なくする。
【解決手段】 表面板1の裏面の長手方向の端部に表面側を残して切断用溝2を形成する工程と、表面板1を裏面が上となるようにした姿勢で、表面板1の裏面の長手方向に沿った両端部に縦枠3を接着する工程と、表面板1の裏面の長手方向の両端部に横枠4を接着すると共に、表面板1の裏面の長手方向の切断用溝2を形成した側の横枠4よりも内側に2つのコネクター部枠5を、2つのコネクター部枠5がそれぞれ横枠4に対して第1隙間6を隔て且つ2つのコネクター部枠5同士が第2隙間7を隔てるように接着する工程と、均熱シート8を介して面状ヒータ9を一対の縦枠3とコネクター部枠5と他端部の横枠4とに囲まれた部分に入れ、更に、基板10を入れる工程と、裏面紙11を、縦枠3、横枠4、コネクター部枠5、基板10に接着する工程と、で床暖房パネルを製造する。 (もっと読む)


【課題】漏電を防止するためのアース線導出部を、均熱シートに安価かつ効率的に固着させた新規な構造の暖房パネルを提供する。
【解決手段】表面材11と裏面材12との間に通電ヒータ13を面状に配置し、表面材11と通電ヒータ13との間に導電性の均熱シート14を介在させ、均熱シート14に漏電防止用のアース線の導出部22を接続した構造において、均熱シート14は、その一部がアース線接続部21とされ、このアース線接続部21を除いて表面材11に貼着されており、アース接続部21は、表面材12から引き起こされて、アース線の導出部21が機械的に結合固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後面側に設けられたコネクタを、複数方向から導入される電源線と接続可能な構成として、その壁面へのレイアウトが制限されることのない壁パネル装置を提案することを目的とする。
【解決手段】壁パネル装置1は、壁パネル本体10に内蔵された電気機器11に電源供給するために、電気機器11と接続された内部配線11に電源線21を電気的に接続するコネクタ13を備える。そして、このコネクタ13は、少なくともその左右に、壁パネル本体10内部に導入された電源線21が挿入される電源接続口を有する。これにより、壁面を構成するための間柱の位置に影響されることなく、電気機器11への電源供給を行うための配線施工を行うことができる。よって、壁パネル装置1のレイアウトを自由に設定できる。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53に配線したときに、コード状ヒータ54のUターン状の曲がり部54aに、浮き上がりや戻りが生じるのを防止する。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53のUターン部53bにおける外側壁面58の平面視での形状を、コード状ヒータ54を配線溝53の隣接する2本の直線部53a、53aに連続して配線しようとするときに生じるコード状ヒータ54のUターン状の曲がり部54aの形状に一致あるいはほぼ一致する形状とする。そして、外側壁面58に沿うようにしてコード状ヒータ54を配線する。 (もっと読む)


【課題】発熱シートの面積抵抗値を細かく自由自在に変更することができ、また炭素繊維のムラの発生に起因する発熱シート自体の電気抵抗及び温度特性の不安定性を無くし、且つ強度的にも優れた炭素繊維混抄自由抵抗シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ピッチ系炭素繊維及び/又はPAN(ポリアクリロニトリル)系炭素繊維と、パルプ繊維シートとから成る炭素繊維混抄の発熱シート1に、導電性ペーストを規則的な配列パターンとなって印刷する。 (もっと読む)


【課題】導電発熱材料に関連する。欠点は構造が複雑で、エネルギーの損失が大きく、熱の伝導の距離が長いため熱が床を通ってから室内に届くまでの熱が伝導するスピードが遅いことである。
【解決手段】導電発熱材料101は基材及び均一に基材につける導電発熱層を含んでいる。導電発熱層の表材料は天然石墨、人造石墨、導電カーボンブラックから選ばれる。粘着剤はアクリル酸樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ゼラチン、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレン等から選ばれる。熱伝導性の床は220Vの電圧の下で5分以内に表面は15−70℃の温度が長期、安定に保持できるこの熱伝導性の床は今運用している暖房システムに取って代わることができ、低コストで、安全で、エネルギーを節約でき、環境に良く、修理が簡便である利点を持っている。 (もっと読む)


【課題】高い技能も張替えも必要としないローコストで高品質な温水や電気を熱源とした床暖房が容易にできる。雇い実発熱体を熱源とした床暖房を提供する。
【解決手段】無垢の木のフローリング材1の連結部両側面に雇い実発熱体挿入凹溝2を設け、前記フローリング材1を根太9にビス10で固定し、雇い実11の中央に形成された埋設用凹溝5に加熱流体用導管6又は発熱電線7を埋設した雇い実基板4に伝熱板8を添え貼りした雇い実発熱体3と雇い実11を、前記雇い実発熱体挿入凹溝2に挿入してなる温水又は電気を熱源とした床暖房がフローリング張り感覚で容易に構築できる。 (もっと読む)


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