説明

国際特許分類[G01N33/53]の内容

国際特許分類[G01N33/53]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N33/53]に分類される特許

7,381 - 7,390 / 7,393


【構成】 末梢血中の白血球に付帯する感染微生物由来抗源を抗体で標識し、フローサイトメトリーにより検出することを特徴とする感染診断用キット。
【効果】 本発明の微生物感染診断用キットは、迅速にしかも高感度で、一度に複数の微生物感染を診断できる。また、微生物抗原の付帯する白血球の数、種類等を同時に解析できるため感染時の患者の病態についての情報を与えることができる。 (もっと読む)




【目的】 血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードするDNA配列を提供する。
【構成】 配列番号1、配列番号2、または配列番号3に示す哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする領域から実質的になるDNA配列。 (もっと読む)


【目的】 2つのC2領域を有する脳特異的タンパク質(Doc2)およびDoc2をコードする遺伝子を提供する。さらに、該遺伝子を有する発現ベクター、該発現ベクターを導入した形質転換体、および該形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質を製造する方法も提供する。また、Doc2タンパク質を認識する抗体、該抗体を産生し得るハイブリドーマ、および該抗体を用いるDoc2タンパク質の免疫学的測定方法を提供する。
【構成】 2つのC2領域を有する脳特異的なタンパク質(Doc2)をコードする遺伝子が得られた。この遺伝子を有する発現ベクターを導入した形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質が得られる。Doc2はカルシウムイオン依存的にホスホリピッドと結合し得るが、膜貫通領域およびRab3A結合領域を有さないことが見いだされた。このように、Doc2は既知のタンパク質とは異なる構造を有し、このDoc2の機能を解明することにより、神経伝達物質の放出機構がより明らかになり得る。従って、Doc2は脳神経系の疾患の原因究明手段として有用である。 (もっと読む)


【目的】 煩雑な分画分離操作の不要な簡便な高密度リポ蛋白(HDL)中のコレステロールの定量法を提供する。
【構成】 高密度リポ蛋白とジメチル−β−シクロデキストリンとを水性液中で混合して濁りを生成させ、該混合液の濁度を測定することを特徴とする高密度リポ蛋白中のコレステロールの定量法。 (もっと読む)


【構成】クロマト法による免疫化学的定性又は定量(半定量)分析であって、分析対象物を含む試料により判定の指標となる標識物質が溶解されて分析対象物及び標識物質がクロマト材上の判定結果を読み取る部位(検出部)まで移動し、視覚により分析結果を判定することを含むアッセイ方法において;標識物質を含有する部材(以下、標識物質含有部材という)に標識物質含有部材と同等又はそれ以上の目の粗さをもつ素材からなる部材(以下、標識物質溶出促進部材という)を積層することを特徴とする免疫化学的簡易アッセイ方法。
【効果】 イムノクロマト法によるアッセイ(定性又は半定量分析)において、分析対象物を含む試料と分析対象物を検出するための標識物質を同期してクロマト材上を移動させて短時間に明瞭かつ確実なアッセイ結果を得ることができる。 (もっと読む)


【構成】 ヒトパピローマウイルスのDNAエンハンサー配列に特異的に結合することを特徴とするタンパク質の活性を特異的に阻害する核阻害剤であり、好ましくはヒトパピローマウイルス(HPV)の特異的DNAエンハンサー配列に結合して、タンパク質p92の活性を特異的に阻害する核阻害剤。(a) DNA結合タンパク質p92に可逆的に結合することによって、デオキシコール酸ナトリウム感受性複合体を形成し、(b) HPVのDNAエンハンサー配列に対するp92の結合活性を減少させることを特徴とする、核阻害剤I−92。定常期としてp92を用いるアフィニティクロマトグラフィによって得ることができる核阻害剤。
【効果】 上記核阻害剤は、ヒトパピローマウイルス(HPV)の配列特異的DNAエンハンサーに結合するタンパク質の活性を特異的に阻害し、ヒト子宮頸癌の治療用の医薬品を製造するために用いることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、微量のMCAFを測定することにあり、また血液中、尿中でも体液成分に妨害されずに測定が可能な方法を提供することにある。
【構成】抗ヒト単球走化活性化因子モノクローナル抗体を用いることを特徴とする、ヒト単球走化活性化因子の高感度免疫学的測定法および測定用キット。 (もっと読む)


【目的】 溶血が低温で行うことができ、試料調製が短時間で済み、しかも環境上有害な試薬を使用しないヘモグロビン誘導体の含量の測定法を提供することにある。
【構成】 血液試料を、5〜9.5 のpHを有するイオン性洗剤を含む溶血試薬で処理し、そしてヘモグロビン誘導体を溶血された血液試料中で免疫学的に測定することを特徴とする血液試料中のヘモグロビン誘導体の含量の測定法。 (もっと読む)


7,381 - 7,390 / 7,393