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国際特許分類[G01V8/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235)

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【課題】 自動車が冬用タイヤを装着しているか否かを、自動車を走行させたまま自動的に検出する装置を提供する。
【解決手段】 この検出装置1は、自動車のタイヤTを濡らす散水装置2と、自動車を感知する赤外線センサー3と、赤外線センサー3の走行方向前方に位置し、赤外線センサー3と連動して、自動車のタイヤTを撮影すべく、走行方向に沿って所定間隔で設けた複数のCCDカメラ4a及び発光器4bで構成した撮影装置4とを備える。 (もっと読む)


本発明は、人工構造物の倒壊後に生存者の位置を特定するシステム及び方法を提供する。無線送信機を備える複数の電子デバイスが構造物内に分散配置される。これらのデバイスはネットワークへと自己編成し、電子デバイスのうちの少なくとも1つの既知の位置を用いて電子デバイスの互いに対する3次元の位置を記録する。構造物が倒壊すると、少なくとも1つの付加的な電子デバイスをネットワークに導入し、付加的な電子デバイスの既知の位置を用いて電子デバイスの位置を再計算する。倒壊後、再計算された電子デバイスの位置を用いて生存者の可能性のある位置が求められる。
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【課題】商品等に金属片が混入されたことを検知すると共に、商品等に金属片を混入させた人物に関する映像を容易に録画し取り出すことができる。
【解決手段】所定領域内の磁界強度を計測し、計測した該磁界強度に応じた電位情報を監視するセンサ装置と、撮像デバイスを利用し被写体に関する画像情報を取得し、取得した該画像情報を所定時間保持する監視カメラ装置と、前記画像情報を記録する画像記録装置と、を備える金属物混入検知システムであって、前記センサ装置は、前記電位情報が所定の閾値より大きくなる状態が所定時間継続した場合、前記監視カメラ装置に対し、所定の事態が発生した旨を通知する異常通報手段を有し、前記監視カメラ装置は、前記所定領域を撮影範囲に含める制御を行う撮影方向制御手段と、前記通知を取得した時刻を中心とする前後所定時間についての前記画像情報を、前記画像記録装置に対し送信する画像送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】低熱源目標を容易にかつ確実に検出可能な目標検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ12の視野内に、光学装置11から赤外線レーザビームを放射してカメラ視野範囲を走査していき、低熱源目標Tに当たって反射する赤外線レーザビームの反射光を赤外線カメラ12に入射して目標情報検出器14により低熱源目標Tを検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】赤外線を利用した侵入者検知装置に関し、必要最低限のシステムにて誤報、失報を低減し、暗視野でも信頼性高く侵入者を検出することができる低価格な侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域の赤外線画像を撮像する赤外線カメラと、赤外線カメラから得られた検出信号が侵入者であるかそうでないかを判定する画像処理部、画像処理部にて侵入者であると判定された場合、検出前後の赤外線画像信号を一定時間記録する記録媒体を備え、また、赤外線画像を撮像する赤外線カメラの赤外線検出器として小さな画素数を有する赤外線検出器を用いることにより、誤報、失報の少ない信頼性の高い侵入者検知装置をより低いコストで提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】状況によらず物体の検出精度を向上させることのできる物体検出装置を提供する。
【解決手段】自車両に搭載されたカメラ4によって画像を取得し、所定のフレーム間隔を有する二つの画像間における画像移動量に基づいて物体を検出し、画像中における物体の横方向移動量に基づいてフレーム間隔を変更する。例えば、物体の横位置や自車両の推定Rを考慮することによって、画像中における物体の横方向移動量に基づいてフレーム間隔を変更することができるため、物体の横方向移動量に応じた適切なフレーム間隔を設定することによって、オプティカルフローを高精度に演算することが可能となり、状況によらず物体の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと受動型赤外線センサ(PIRセンサ)による複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の移動方向にかかわらず、通報漏れを避けられる固定の値としていたので、誤通報が避けられなかった。
【解決手段】入力画像において移動物体により生じた変化領域が、入力画像中で左右方向に移動することが確認された場合、赤外線センサからの出力は、上下方向に移動するよりも大きいことを鑑み、赤外線センサに関する閾値を通常よりも大きく調整することで、誤通報を削減することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】従来の画像センサと赤外線センサによる複合型監視装置では、赤外線センサに関する閾値を、移動物体の数とその振る舞いにかかわらず、1つの固定の値としていたので、適切な判断ができなかった。
【解決手段】
画像センサが検出した振る舞いにより、赤外線センサからの出力に関する閾値を、移動物体毎に調整し、移動物体毎に、検出対象である人体か否かを判定する。これにより、誤通報や通報漏れを防ぐことができる。特に、誤通報の要因がある中、侵入してくる人体をもれなく検出できる。 (もっと読む)


光学センサシステムにおいて光源を駆動する電流源回路が開示されている。電流源は、抵抗器に直列接続されたインダクタ、及びインダクタと抵抗器に対して並列結合されたダイオードを含む。電流源は、調整された直流(DC)電圧を受け、スイッチが閉じているときにインダクタを通じて電流を光源へ供給し、スイッチが開いているとき、インダクタを通じた電流をダイオードへ流すように構成されている。
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【課題】簡便かつ確実に目標物を検知することができる赤外線撮像装置及び赤外線画像の表示方法の提供。
【解決手段】広視野検知部と狭視野検知部とを備え、少なくとも前記狭視野検知部の撮像方向が制御可能な赤外線撮像装置において、前記広視野検知部で撮像した広視野赤外線画像を解析して、予め定めた閾値以上の温度の1つの画素又は複数の連続若しくは近隣する画素からなる高温物体を検知し、前記広視野赤外線画像中の高温物体を中心とする矩形状の枠内に、前記狭視野検知部で当該高温物体近傍を撮像した狭視野赤外線画像を合成して出力する処理部を備え、前記処理部は、検知した高温物体が複数の場合は、前記広視野赤外線画像における高温物体同士の距離に基づいて、1つの高温物体の前記狭視野赤外線画像が前記広視野赤外線画像上の他の前記高温物体に相重ならないように、前記枠のサイズを決定する。 (もっと読む)


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