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国際特許分類[G01V8/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235)

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【課題】雲などの影響を受けることなく良好に圃場の画像を得ることができ、土壌腐植含量の分析が不要で、土壌の乾湿マップを精度よく作成することができる土壌乾湿予測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】空撮用ヘリコプタ40で、圃場の雨直後と乾燥時の可視画像42,44を撮影する。一方、圃場内の数地点で土壌50を採取し、体積水分率52,気相率54を分析する。前記画像における土壌採取地点の赤,緑,青の色分解値データ72を光量補正して得た光量補正済色分解値データの差を算出し、前記2つの画像間の差分データ74と、体積水分率52や気相率54とのマップ76,78を作成して回帰式を得る。この回帰式を利用して、圃場全体についての乾湿マップ82を得る。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置や姿勢、挙動等によって隠蔽部が生じることがあっても、シート上の対象物の体積を正確に検出することのできる体積検出装置、及び、体積検出方法を提供する。
【解決手段】対象物の距離画像データを距離画像センサ4で取得する。取得した距離画像データをデータ記録手段25に記録する。可視部分から推定される対象物の体積を現在体積算出手段24によって算出する。現在と過去の距離画像データを比較し、対象物の中で距離画像センサ4の位置から隠れている部分の体積を隠蔽体積算出手段26によって検出する。現在体積算出手段24で算出した体積と、隠蔽体積算出手段26で算出した体積と、を基に対象物の体積を算出する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる波長帯の光を発する少なくとも2種類の検出対象物を検出する際に外乱光が存在しても、高精度な検出を可能とする。
【解決手段】撮像装置が撮像した画像データから、対向車両のヘッドランプと先行車両のテールランプがそれぞれ発する各検出波長帯(赤色と白色)についての分光情報を取得するとともに、同画像データから当該分光情報に対応した検出波長帯についての偏光情報を取得し、取得した分光情報によりヘッドランプとテールランプを識別し、偏光情報を用いてヘッドランプ及びテールランプからの直接光と雨路面からの照り返し光とを識別する。 (もっと読む)


【課題】移動物体が検出された場合に、その移動物体が人間であるか否かを正確に識別することが可能な対象識別装置を得る。
【解決手段】対象識別装置としての監視装置3は、移動物体が検出された場合に、当該移動物体に対して、波長が異なる複数の赤外光を順に照射する赤外光照射器15と、赤外光照射器15から照射された各赤外光に対する移動物体からの反射光を受光することにより、各赤外光に対応する移動物体の画像を取得する取得部21と、取得部21が取得した画像に基づいて、移動物体に関する複数の赤外光のスペクトルを検出し、その検出の結果に基づいて当該移動物体の材質を分析する分析部22と、分析部22による分析の結果に基づいて、移動物体の種別を識別する識別部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像内に移動物体が含まれている場合に、その移動物体を正確に識別することが可能な、対象識別装置を得る。
【解決手段】対象識別装置としての監視装置3は、動画像を撮影する撮影部と、撮影部によって撮影された撮影画像200A内に移動物体が含まれている場合に、当該撮影画像200Aのうち当該移動物体に対応する画像領域71,72に関して、赤外域を含む特定の複数の波長のスペクトルを検出し、当該検出の結果に基づいて前記移動物体の材質を分析する材質分析部39Aと、前記移動物体の材質に関するパラメータを含めて、当該移動物体の特徴量を表す特徴データを生成する特徴データ生成部24Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送装置によって所定方向へ搬送される対象物の外形を検出すること。
【解決手段】対象物Mを所定方向Dへ搬送する第1搬送装置110と、第1搬送装置110の設置位置よりも所定方向Dへ間隔を置いて配置されて、第1搬送装置110によって搬送されてきた対象物Mが受け渡されて所定方向Dへ搬送する第2搬送装置120と、第1搬送装置110と第2搬送装置120との間において、第1搬送装置110及び第2搬送装置120の各搬送面よりも低い位置に配置されて、所定方向Dと直交する方向に並ぶ縞模様が上面に設けられた板体130と、板体130の上方において、第1搬送装置110及び第2搬送装置120の各搬送面よりも高い位置に配置されて、所定方向Dと直交する方向に延びる撮像領域を撮像する撮像装置140と、撮像装置140が撮像した画像データに基づいて、対象物Mの外形を検出する外形検出装置200とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外の構造物において、異物の混入を精度良く検出することを可能とする異物検出装置を提供する。
【解決手段】構造物を撮影した画像データを取得する画像データ取得部と、
第1の期間、及び前記第1の期間と異なる第2の期間に、前記画像データにおける前記構造物の領域の輝度よりも高く、かつ輝度分布が一様な特定の領域を検出した場合、前記特定の領域の面積を算出する面積算出部と、
前記第1の期間で算出した特定の領域の面積と、前記第2の期間で算出した特定の領域の面積との差分の絶対値が、予め決定される所定の閾値よりも大きい場合に異物が混入したと判断する異物検出部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を用いた場合においても、λ1の光とλ2の光とを同じ照度で均一に分布させる。
【解決手段】第1光源制御部51は、第1光源群52に対して駆動電力を供給し、その電流値を調整することにより、第1光源群52の照射タイミングおよび照度を制御する。第2光源制御部53は、第2光源群54に対して駆動電力を供給し、その電流値を調整することにより、第2光源群54の照射タイミングおよび照度を制御する。このように、各光源群をそれぞれ個別に制御することにより、第1光源群52の照射範囲、第2光源群54の照射範囲、および第1光源群52の照射範囲と第2光源群54の照射範囲との重複領域における、波長λ1の光の照度と波長λ2の光の照度とを均一に分布させることができる。本発明は、肌検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては火災などによって発生する高温領域などの存在を検知して警報出力することは可能であったが、特定の温度条件を満たす領域をダイナミックに設定して、人が近づいたことを検知して警報出力することはできなかった。
【解決手段】本発明の「警報システム」0100は、「熱画像カメラ」0101によって取得される設置空間内の温度分布と所定の温度条件に基づいて警報を出力するための「注目エリア」0102を設定し、人が注目エリアに対して「所定の範囲」0103まで近づいた場合にその人に対して警報を出力する構成を有する。当該構成により、特定の温度条件を満たす領域をダイナミックに設定し、人が近づいたことを検知して警報出力することが可能になる。 (もっと読む)


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