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国際特許分類[G01V8/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235)

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【課題】透明カプセル等の透光性を有する容器内における透光性を有する液体の有無を容易且つ確実に検査する。
【解決手段】複数のLED21及び複数のLED21からの光を拡散させる拡散板22を有する面光源2と、面光源2からの光を集光して複数の容器Wに照射する集光レンズ3と、複数の容器Wを通過した光により撮像する撮像部4と、を備え、面光源2の光射出面2aのサイズを、撮像部4により容器Wを撮像可能である撮像領域4xのサイズよりも小さく、集光レンズ3が、面光源2における光の拡散角度を狭めて容器Wに照射し、撮像部4により得られる画像が、容器W内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】航空機の運航上有用な特定対象を操縦士が容易に認識できるように赤外線画像を表示することができる赤外線撮像装置及び赤外線画像の表示方法の提供。
【解決手段】航空機に搭載される赤外線撮像装置であって、前記航空機に固定され、被写体から放射される赤外線を検知する検知部と、前記検知部から順次出力される信号に基づいて前記被写体の二次元の温度情報を生成する処理部と、前記二次元の温度情報に基づく赤外線画像を表示する表示部とを少なくとも備え、前記処理部は、前記二次元の温度情報に基づいて前記被写体から予め設定した特定対象(稜線などの指標となる対象、電線や他の航空機などの障害物となる対象)を抽出し、前記被写体の前記特定対象以外の温度情報を予め定めた一定の低い値に設定して、前記特定対象を識別可能にする。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像素子の構造の改良に依らずに、赤外線カメラの撮像画像に残像が生じることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像入力回路から出力される今回の制御周期における各画素の輝度値Ik(x、y)に対して、前回の制御周期における同一位置の画素の輝度値Ik-1(x、y)に、赤外線カメラ1の赤外線撮像素子の赤外線吸収膜の熱容量と熱コンダクタンスに基づく熱時定数τを用いて設定された変数e-t/τを乗じた輝度値を減じる第1の補正を行う輝度補正部12を備え、輝度補正部12は第1の補正がなされた各画素の輝度値Sb^(x、y)のデータを用いて、補正撮像画像Im(k)_cを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通行性を損なうことなく、出し子等の特定の者の通行を制限できる自動ドア開閉システムを提供することである。
【解決手段】顔判断部622は、顔検出部621により所定時間中にその静止画像中に顔画像が検出されると、顔検出部621で検出された顔画像に係る顔情報に一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在するか否かを判断する。一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在する場合、顔判断部622は、バスライン800を介してドアコントローラ200に顔一致通知データDiを送信する。この場合、ドアは閉状態を維持する。一方、一致する顔情報がない場合は、ドアを開動作させる。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池を電源とし、電波による無線通信を介して検出信号を送信する人体感知センサにおいて、部品をバランス良く、且つ、コンパクトに配置する。
【解決手段】壁面又は天井と平行な実装面10aの中央に配置されたセンサ部11、センサ部11の検出信号を電波により送信する無線送信部25とセンサ部11及び無線送信部25を制御する制御部26を備えた回路基板20、センサ部11や無線送信部25などに電力を供給する電池12,13を備え、回路基板20は、互いに直交する第1辺21及び第2辺22を有し、第1辺21と第2辺22が90度をなす側が切り欠きであり、センサ部11に対して第1辺21及び第2辺22がそれぞれほぼ等距離となるように配置され、無線送信部25が第1辺21に対してセンサ部11と反対側に実装され、電池12,13は、センサ部11に対して、回路基板20の第1辺21又は第2辺22に対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【解決課題】検査物品の内容液中に混在し得る異物を、容器外部に付着した汚れ、ゴミ、塵埃、傷等と区別して、より的確に検出できるとともに、歩留りや生産性の良好な異物検査装置および異物検査方法を提供する。
【解決手段】検査物品60を自転させたのちに自転停止させて、検査ユニット10a、10b…で、検査物品60の内容液中に混在し得る異物を検出する異物検査装置1であって、検査ユニット10a、10b…が、撮像部21と、多数の処理画像を形成する処理画像形成手段25と、任意に選ばれる複数の処理画像を論理和演算により合成して、合成マスター画像を形成する合成マスター画像形成手段26と、検出用画像抽出手段27と、合成マスター画像と複数の検出用画像とをそれぞれ比較することにより、内容液中の異物の有無を判定する判定手段29と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】画像センサは、規則的なアレイに互いに隣接して配置された複数のセンサ素子を有している。画像センサのセンサ素子のアレイ上に画像が投射されると、各センサ素子は、該投射された画像の1つの画素、即ちピクセルを表す電気信号を出力する。機能を同一のままに留めながら、センサマトリクス上に延在する接続トラックの数が減少されるような能動画像センサを提供する。
【解決手段】アレイに配置された多数の能動センサ素子14と、電源及び信号を伝達するために上記アレイの表面上に延在する多数の導電性ラインとを有するような画像ピックアップが記載されている。各センサ素子は光センサ20と増幅器30とを有している。 (もっと読む)


【課題】2波長差分法による部位判別装置を簡素な構成で適正に校正する。
【解決手段】校正ECU3は、第1照射部11に、第1波長λ1の光を照射させると共に、画像生成部13に、予め設定された標準物体を含む画像である第3画像P3を、予め設定された第3露光時間T3で生成させる第1制御部31と、第2照射部12に、第2波長λ2の光を照射させると共に、画像生成部13に、前記標準物体を含む画像である第4画像P4を、予め設定された第4露光時間T4で生成させる第2制御部32と、第3画像P3及び第4画像P4に基づいて、部位判別装置100を校正する校正実行部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検知対象の背景の変動に影響されることなく、所定位置における検知対象の有無を正確に検知することが可能な検知装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る検知装置10は、所定位置における検知対象の有無を検知する検知装置であって、上記所定位置を撮影して、上記所定位置および上記所定位置の背景から構成される画像D1を出力するデジタルカメラ1aと、撮影方向がデジタルカメラ1aの撮影方向と同一であり、上記所定位置または上記所定位置の周囲を撮影して、背景が画像D1の背景と同一である画像D2を出力するデジタルカメラ1bと、画像D1と画像D2との差分である差分画像D3を生成する差分画像生成部5と、差分画像D3に基づいて、上記検知対象の有無を判定する判定部6とを備える。 (もっと読む)


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