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国際特許分類[G01V8/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235)

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【課題】感知反転が発生しても復帰させることが可能な車両感知システムを提供する。
【解決手段】道路R上の監視領域Aの温度を検出する検出部2から得られた入力レベルと、道路Rの温度レベルに基づく背景レベルとの差に基づいて車両Vの有無の判定を行う判定部32を備えている。車両無しの判定がされている間に、背景レベル学習部33は入力レベルに基づいて背景レベルの学習処理を行う。車両無しの判定がされた際の背景レベルを、参照レベルとして記憶部36は記憶する。反転検知部37は、車両無しの判定がされた後の判定で車両有りとされている際の入力レベルと、参照レベルとを比較し、両者が同等であると判定すると感知反転の発生を検知する。 (もっと読む)


【課題】複数の物体が近接している場合であっても各物体を精度良く検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】歩行者検出装置1は、レーザレーダ2、カメラ3、運転支援ECU4及び制動部5を備える。歩行者検出装置1は、第1の歩行者候補点群L1に対し、第1の歩行者候補点群L1の分布幅より小さい幅を有する第1の検出領域Tを設定し、第1の検出領域T内に位置する検出点P1〜P3を抽出することにより、歩行者M1の検出を行う。第1の検出領域T内に位置しない検出点P4〜P9は、第2、第3の歩行者候補点群L2,L3として順次抽出され、第1の歩行者候補点群L1と同様な処理が行われる。これにより、複数の歩行者が近接している場合であっても各歩行者を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ外周面に藻類が付着した場合でも、長期に亘り正常な検知特性を維持することができる光学式油検知器を提案する。
【解決手段】本発明の光学式油検知器は、光ファイバに入射される投光部からの検知光を用いて油を検知する光学式油検知器であって、検知光は藻類の抗成長性を有する波長の光であるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】照射対象の増減に対応して、適切な照射領域を照射することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】この照明器具は、光源と、人感検知部と、前記人感検知部の検知結果に応じて前記光源の照射領域を増減可能に制御する制御部とを具備し、人感検知部の検知結果に応じて照射領域を増減自在とするので,照射対象の多少によって適切な照射領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】キャップ内の隙間を封止剤で気密に封止しつつ、回路ブロックと封止剤との接触
を防ぎ、赤外線の検出感度の低下、及び回路ブロックの破損を防ぐことができること。
【解決手段】赤外線検出器は、赤外線検出素子1及び信号処理回路が設けられた回路ブロ
ック2と、ステム3と、キャップ4と、カバー5とを備える。ステム3は、板状に形成さ
れて、一面側には回路ブロック2が載置される。キャップ4は、一端が開口する有底筒状
に形成されて内部に回路ブロック2を収納し且つステム3に被着される。キャップ4の赤
外線検出素子1に対向する底部4aには、開口してなる窓部4bが設けられる。カバー5
は、透光性材料によって形成され、窓部4bを覆うようにキャップ4の内側から配設され
る。キャップ4は、底部4a近傍の側壁部4cに、全周に亘って内側方向へ突設された段
部4dを具備し、カバー5と窓部4bとの隙間は、封止剤によって封止される。 (もっと読む)


【課題】顔画像の照合処理における処理負荷を低減させる。
【解決手段】輪郭検出部171は、画像よりエッジ画像を抽出し、エッジ画像バッファ172は、前記エッジ画像を順次記憶し、エッジ画像比較部182は、前記画像よりも前のタイミングにおけるエッジ画像と、前記画像におけるエッジ画像との比較により、ずれを検出し、前記ずれが検出されたと判定された場合、人物滞在判定部173は、画像内の範囲に人体が滞在していることを検出する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、物体を検出する物体検出装置及び物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両に搭載されるカメラ10と、撮像された画像の情報に基づいて、画像中の物体に対応する画素の移動方向及び/又は移動速度を含む移動情報を算出する移動情報算出部20と、移動情報に基づいて物体を検出する検出手段30を備え、検出手段30は、算出された移動情報のうち、所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する物体に対応する画素の移動情報を抽出する移動情報抽出部31と、自車両の車速に応じた、画像の所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する路面上の画素の移動情報と画素の自車両に対する位置との関係に基づいて、物体の同一性を判断する基準となる速度分解能を算出する速度分解能算出部32と、抽出された画素の移動速度を比較し、移動速度の差が速度分解能以上である場合は異なる物体であると判断する同一物体判断部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 透明体以外の多層成形体に対しても適用可能であり、部分的な積層不良も検出可能な構成として酸素バリア層の有無を検出する多層成形体検査装置を提供する。
【解決手段】 多層成形体10の酸素バリア層10bの有無を検査する多層成形体検査装置1において、光を多層成形体10に照射する発光手段2と、多層成形体10から透過された光を受光する受光手段3と、受光手段3が受光した光が所定の波数の光に以下の条件式(1)を満足する光が含まれていると判別した場合、多層成形体10に酸素バリア層10bがないと判断し、以下の条件式(1)を満足する光が含まれていないと判別した場合、多層成形体10に酸素バリア層10bがあると判断する判別手段5と、を備えたことを特徴とする。
3100cm-1<L<3550cm-1 ・・・(1)
ただし、Lは判別手段5が判別する光の波数である。 (もっと読む)


【課題】雨量に関して、より正確な測定ができるようになるだけでなく、雨粒の大小や雨粒の落下速度など、雨という気象に関する種々の情報を連関させて集めることができ、しかも雪や霧などの気象の測定をも可能とする、簡単な構成の気象測定装置を提供する。
【解決手段】光源6と、光源6から出た光を所定方向Cに進む平行光L2とする平行化レンズ7と、前記平行化レンズ7から前記所定方向Cに一定距離離間させて配置した集光レンズ8と、前記集光レンズ8からの光を受光して、前記レンズ間を通過する空気中の雨滴、雪粒、霧粒等の画像データを出力するイメージセンサ4と、を備えており、前記平行光とは異なる方向に照射される第2平行光L2’を形成し、その第2平行光L2’を横切る雨滴等の画像データをも出力して、各画像データを比較し、重合している雨滴等を検出するように構成しているようにした。 (もっと読む)


【課題】光電センサを用いて薄板基板の端面での遮光による受光量の変化をSN比良く検出することのできる簡易な構成の基板検出装置を提供する。
【解決手段】光電センサを、薄板基板の一端面側からその板厚よりも幅広の光を薄板基板の板面と平行に投光する投光部と、この投光部に対峙させて薄板基板の他端面側に設けられて投光部から投光された光を薄板基板の板面と平行に反射する反射体と、この反射体に対峙させて薄板基板の一端面側に投光部と並べて設けられて反射体により反射された光を受光する受光部とにより構成する。そして薄板基板の端面にて投光部から投光された光を遮光すると共に、反射体にて反射された光を遮光するようにすることで受光部での受光量の変化を大きくし、これによって受光量の変換をSN比良く検出し得るようにした。 (もっと読む)


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