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国際特許分類[G02B7/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | 焦点調節信号の自動発生用のシステム (8,132) | 像鮮鋭度技術を使用するもの (2,180)

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【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができるレンズアダプタを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒3とカメラボディ2との間に介在することで、レンズ鏡筒3およびカメラボディ2を結合するレンズアダプタであって、レンズ鏡筒3と通信する第1通信部51と、カメラボディ2と通信する第2通信部51と、光学系の焦点状態を検出する際における、光学系の絞り値の開放側の制限値である開放側制限値を、レンズ鏡筒の種別ごとに記憶する記憶部52と、第1通信部51に、レンズ鏡筒3からレンズ情報を取得させ、該レンズ情報に基づいて、レンズ鏡筒の種別を識別する識別部51と、識別されたレンズ鏡筒の種別に応じた開放側制限値を、第2通信部51により、カメラボディ2に送信させる送信部51と、を備えることを特徴とするレンズアダプタ。 (もっと読む)


【課題】被写体に変化があった場合であっても、意図する被写体に焦点を自動調整する。
【解決手段】複数のピント枠に対してマルチAF処理を実行し(S104)、複数のピント枠のいずれかを選択し、この選択したピント枠の色を変化させ、この選択したピント枠内の画像が合焦するように、フォーカスレンズを駆動する(S105)。撮影者が意図するピント位置が他のピント枠内の被写体であった場合には、一度シャッターキーを解除し、2秒以内に再度シャッターキーを判押しする。すると、S107の判断がYESとなって、S101に戻った後、S101の判断及びS102の判断が共にYESとなり、S102からS103に進み、前回までの選択ピント枠、つまり前回までにS105で選択されたピント枠を削除し(S103)、この削除したピント枠を除く、残存したピント枠に対して、前記マルチAFを実行する(S104)。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができるカメラボディを提供する。
【解決手段】複数の種別のレンズ鏡筒3を装着可能なカメラボディであって、光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値の開放側の制限値である開放側制限値を、レンズ鏡筒3の種別ごとに記憶している記憶部29と、カメラボディに装着されたレンズ鏡筒3の種別に対応する開放側制限値を、記憶部29から取得する取得部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値を、開放側制限値に基づいて設定する制御部21と、制御部21により設定された絞り値を、レンズ鏡筒3に送信する送信部21と、を備えることを特徴とするカメラボディ。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素221と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列22a,22b,22cとを有する撮像部22と、前記一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、前記第1データ列と前記第2データ列との間の相関量を演算し、該相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、を備え、前記位相差検出部は、前記相関量の演算をシフト量の絶対値が最も小さなものから開始し、前記シフト量の絶対値を順に大きくしていきながら前記相関量の演算および前記相関量の極値の検出を逐次行い、前記相関量の極値が検出された場合には、前記相関量の極値が検出された時点で、前記相関量の演算を終了することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系を通過し、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出結果に基づいて、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、光学系の絞り値を開放絞り値とした状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせ、該焦点検出結果に基づいて、焦点調節部36に焦点調節光学系32の駆動を開始させ、焦点調節光学系32の駆動中に、絞り34を絞り込み、絞り34が絞られた状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を光軸方向に駆動することで、光学系の焦点状態を変化させる駆動部36と、焦点調節光学系32を駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を複数検出し、検出された複数の評価値に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節光学系32を駆動させながら、焦点検出部21に評価値を検出させた場合に、評価値が検出された光学系の像面間の間隔を、検出間隔として検出する検出間隔検出部21と、検出間隔が予め定められた基準間隔よりも小さい場合には、検出間隔で検出された複数の評価値から、基準間隔に対応する間隔で代表評価値を複数算出し、算出された複数の代表評価値に基づいて、焦点検出部21に、光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮像部を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】撮像面に形成された光学像を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像面のうち所定領域に入射する光を用いて測距を行う位相差検出部20と、所定領域の電気信号を、該所定領域の周辺の画素の電気信号に基づいて補間するボディ制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を防止することができる合焦技術を提供することを課題とする。
【解決手段】顕微鏡装置1は、Z軸駆動部14により標本6とCCDカメラ13との間隔を所定の探索範囲内で変化させて、コントラスト算出部3aによりCCDカメラ13で撮像された標本6の画像データから各Z位置における画像のコントラストを算出する。顕微鏡装置1は、探索範囲内で算出されたコントラストの最大値に対するコントラストの最小値の割合が所定値以下である場合に、探索範囲内に合焦位置が存在すると判定する。 (もっと読む)


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