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国際特許分類[G03B15/00]の内容

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国際特許分類[G03B15/00]に分類される特許

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【課題】2次元映像または3次元立体映像を獲得するために、2つのカメラで撮影された映像が一致するように補正できるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】OIS(Optical Image Stabilization)部を備えているメインカメラ及びサブカメラのそれぞれで映像を撮影する段階と、メインカメラで撮影された映像から特定物体の第1映像を抽出し、サブカメラで撮影された映像から特定物体の第2映像を抽出する段階と、メインカメラのOIS部を駆動させて、第1映像が第2映像に一致するように補正する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被写体画像を仮想空間に配置して表示させる際に、被写体が撮像された環境等も容易に把握できる方法を提案する。
【解決手段】被写体を撮像した被写体画像と、前記被写体画像の撮像位置を示す第1撮像位置情報とを取得する第1取得部と、前記被写体を撮像する際の視野よりも広範囲の視野で撮像された広範囲画像と、前記広範囲画像の撮像位置を示す第2撮像位置情報とを取得する第2取得部と、仮想空間内の基準点を中心とする円の円周方向に前記撮像位置に対応する方位軸を有する仮想空間を、画像化して表示させる表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記仮想空間の、前記第1撮像位置情報に基づいた描画位置に、前記被写体画像を描画する際に、前記第2撮像位置情報に基づいて、前記広範囲画像も共に描画する、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮像条件を適切に設定する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像制御装置は、文字認識部、物体認識部、および、撮像制御部を具備する。文字認識部は、撮像すべき画像に含まれる所定の文字列を認識する。物体認識部は、画像に含まれる所定の物体を認識する。撮像条件決定部は、画像を撮像するための撮像条件を前記認識された文字列と前記認識された物体とに基づいて決定する。撮像制御部は、決定された撮像条件に従って前記画像の撮像を制御する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等の透明部材に付着した付着物と、透明部材の位置より遠方の情報とを、撮像可能な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】光源と、撮像レンズ、光学フィルタ、及び画像センサを備え、透明部材に対して光源と同じ側に配置された撮像装置と、を有し、光学フィルタは、撮像レンズを介して入射する入射光を透過する基板と、基板の一方の側の有効撮像領域の全部に形成され、入射光のうち波長範囲λ1〜λ2及びλ3〜λ4(λ1<λ2<λ3<λ4)の光のみを透過する第1の分光フィルタ層と、基板の他方の側の有効撮像領域の一部に形成され、入射光のうち波長範囲λ5〜λ6(λ5<λ6)の光のみを透過する第2の分光フィルタ層と、を備え、照射光の波長は、波長範囲λ3〜λ4、波長範囲λ3〜λ6、波長範囲λ5〜λ4、及び波長範囲λ5〜λ6、のうち最も狭い波長範囲に包含されている。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等の透明部材に付着した付着物と、透明部材の位置より遠方の情報とを、それぞれに好適な条件で撮像可能な撮像方法を提供する。
【解決手段】本撮像方法は、透明部材の一方の面側から、前記透明部材の他方の面に付着した付着物に向けて照射光を照射し、前記付着物と空気との界面で反射した前記照射光の反射光を、前記透明部材に対して前記光源と同じ側に配置され、焦点が前記透明部材の位置よりも遠方に設定された撮像レンズで集光して撮像する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象を十分な光量で照射することができ、撮像対象の近傍の他の機器に影響を与えにくい構成の部品実装装置に用いる撮像用照明ユニット及びこの照明ユニットを用いた部品実装装置を提供する。
【解決手段】ベース部71内に、光源70から照射される照明光を平行光に変換する平行光生成用フレネルレンズ75(第1のフレネルレンズ)と、第1認識カメラ10Aの光軸l上に配置され、平行光生成用フレネルレンズ75によって平行光に変換された照明光を第1認識カメラ10Aの光軸に沿った下方に反射させるとともに、撮像対象において反射した照明光を光軸lに沿った上方に透過させるハーフミラー76を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像を取得可能なスマートフォンを適応的に調整する。
【解決手段】撮像装置18は撮像面で捉えられたシーンを表す生画像データを出力し、カメラ処理回路22は出力された生画像データをYUV形式の画像データに変換する。スマートフォンから発行された接続要求が通信I/F42によって受信されると、カメラCPU32は、カメラ処理回路22から出力された画像データを要求元のスマートフォンに転送し、要求元のスマートフォンに割り当てられた顔画像情報を検出する。カメラCPU32はまた、検出された顔画像情報に符合する顔をカメラ処理回路22から出力された画像データに基づいて探索し、探索結果が非探知を示すとき要求元のスマートフォンへの画像データの転送処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】横方向にしか視差のない表示方式の場合の立体視には利用しないカメラユニットの情報を利用して、画像処理を施した多視点画像を生成すること。
【解決手段】ステップS801では、表示する視差の関連情報を取得する。ステップS802では、視差関連情報に基づき視差の方向が「横方向のみ」であるか否かを判定する。「横方向のみ」の場合はステップS803へ、そうでない場合はステップS807に進む。ステップS803では、撮像部の配置情報を取得する。次に、ステップS804では、垂直方向の撮像部を選択する。次に、ステップS805では、選択画像を用いてハイダイナミックレンジ(HDR)合成する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、撮像面で捉えられた光学像に対応する電子画像を出力する。CPU26は、繰り返し発行されるカウント信号を受け付け、カウント信号が特定カウント値を示す時期を受け付け時期に基づいて予測する。CPU26はまた、予測された時期に撮像面で捉えられた光学像に対応する電子画像をイメージセンサ16から取得する。
【効果】セルフタイマ撮影に関する操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】一回の撮影でユーザが被写体の動きの推移を的確に把握できるような連写画像とマルチモーション画像とを作成でき、かつ容易に管理ができるようにする。
【解決手段】本画像と差分画像とを読み出し(ステップS121)、これら本画像と差分画像の画像データを圧縮処理して、本画像データと差分画像データとを生成する(ステップS122)。更に、ステップS104でRAMに保持された所定連写枚数の画像に対する画像データの圧縮処理を終了したか否かを判断し(ステップS123)、所定枚数の画像データに対する前記処理を終了するまで、ステップS121及びステップS122の処理を繰り返す。これにより生成された本画像データと複数の差分画像データとを一つのEXIFファイルに記録する。 (もっと読む)


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